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牡馬・牝馬の違いとは?それぞれの特徴や代表馬を徹底解説!

牡馬牝馬TOP

競走馬にも人間と同じように「性別」が存在します。

一般的に男馬が牡馬、女馬が牝馬と呼ばれています。

人間が行うスポーツでは、男子バスケや女子バスケのように性別を分けて競技を行いますが、競馬は違います。

レースによっては牝馬限定のレースなどがありますが、基本的には牡馬・牝馬関係なく混合でレースに出走しているため、

「体格や能力に差があるから不公平なんじゃないか?」

という疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな疑問に応えるために、今回は競馬における牡馬と牝馬の違いを徹底解説していきます。

基本情報から結局牡馬と牝馬どちらが強いのかなどを詳しくご紹介するので、是非最後までご覧ください!

牡馬と牝馬の読み方は?

性別の表記といえば「男・女」「オス・メス」などと表されることが一般的だと言えるでしょう。

ただ競馬では「牡・牝」で表されることがほとんどです。

漢字だけで見るとかなり似ていて間違いやすいため、読み方の違いを確認しておきましょう。

牡馬

よく「おうま」や「おすうま」と間違えられる方がいますが、競馬用語としての正式名称は「牡馬(ぼば)」になります。

性別は人間でいう男性。

競走馬として優秀な成績を残した牡馬は、「種牡馬(しゅぼば)」として引退後も競馬界に子孫を残していくことになります。

牝馬

「めすうま」と言ったりもしますが、競馬用語としての正式名称は「牝馬(ひんば)」

性別は人間でいう女性になります。

後で詳しく説明しますが、牝馬には「牝馬限定レース」が設けられており、文字通り牡馬は出走できないレースとなっています。

牡馬と牝馬の違いとは?

牡馬と牝馬にも人間の男女と同じように様々な違いがあります。

ということで、ここからは牡馬と牝馬の特徴を4つの項目でご紹介していきます。

  1. 体格
  2. 性格
  3. 斤量
  4. 出走レース

それぞれの特徴を理解しておけば、今後の予想にも役立つと思いますので、詳しく見ていきましょう!

性格

牡馬は基本的に気性が荒く、やんちゃな性格

もともと、馬は数匹のメスと1匹のオスで群れを作って暮らしているため、オスには群れを守る縄張り意識や闘争心の強さが求められるため気性が荒くなる傾向があるようです。

牝馬は基本的に恐怖心を持ちやすく、神経質な性格

神経質な性格から、大きなレースが近づいてくると周りの人間の緊張感を感じ取ってしまい、レースで本領が発揮できなくなってしまう馬もいるようです。

体格

人間の平均身長も男性のほうが大きいことは皆さんご存知でしょう。

馬の体格も同じで牡馬・牝馬それぞれの平均体高・体重は以下通りになります。

性別 平均体高 平均体重
牡馬 161cm 468kg
牝馬 159cm 448kg
人間と比べるとそこまで大きな差は無いため、混合レースが設けられていることが納得できるでしょう。

斤量

そもそも斤量とは、競走馬がレースに出走する際に背負う負担体重のこと。

基本的に牡馬と牝馬が混合で走るレースの場合、牝馬が背負う斤量は牡馬より2kg軽くできるというルールが定められています。

また、騎手が女性の場合は斤量がさらに2kg少なくなるので、牝馬に女性騎手が騎乗した場合は合計4kgも軽くなるため、レースの番狂わせが発生しやすくなることも覚えておきましょう。

出走レース

JRAが主催するレースの中には、牝馬限定のレースが6つ存在します。

以下が牝馬限定のG1レースです。

  • 秋華賞
  • 優駿牝馬(オークス)
  • 桜花賞
  • ヴィクトリアマイル
  • 阪神ジュベナイルフィリーズ
  • エリザベス女王杯

一方で、「牡馬限定」のG1レースは存在しておらず、牡馬が出走できるレースは牝馬も出走できます。

このことからも、基本的に牡馬のほうが牝馬よりやや能力が高いことが分かるでしょう。

第3の性別「セン馬」とは?

皆さんは競走馬に第3の性別があることをご存知でしょうか?

出走表などで「セン」という文字を目にしたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが詳しくは分からないという方がほとんどだと思います。

そこで、牡馬・牝馬と比べてどんな違いがあるのか、セン馬になるメリット・デメリットをご紹介していきます。

セン馬とは?

そもそも「セン馬(騙馬)」とは去勢した牡馬のこと。

元々は牡馬でしたが、気性の荒さなどが原因で男性器を去勢させるケースがあります。

あまりに気性が荒いと、身体能力の高い馬でもレース中にコントロールすることが出来ず、本来の実力が発揮出来なくなってしまいます。

そこで、去勢を行うことで女性ホルモンの分泌を促し、気性難を抑えることを目的としているのだとか。

セン馬にするメリット・デメリット

メリット①気性の荒さが抑えられる

競走馬の世界で、闘争心が強く気性が荒いほうが優秀な成績を残すと考えられがちですが、気性が荒いと人間の指示に従わず成績を残せないことがほとんど。

そこで去勢をすることで男性ホルモンが減り、気性が落ち着き人間との折り合いが良くなることで、競走馬としての能力の向上も見られます。

メリット②柔軟な筋肉が付きケガをしにくい

体格や筋肉量には恵まれている牡馬ですが、身体の柔軟性に関しては牝馬に劣る印象。

そこで、セン馬にすることによって元は牡馬でありながら牝馬に近い柔軟な筋肉を手に入れることができるため、ケガや故障の予防につながります。

デメリット①優秀な成績を残しても種牡馬になれない

血統の重んじている日本競馬界にセン馬が増えない最大の理由が「種牡馬」になれないことでしょう。

優秀な成績を残した牡馬は種牡馬として引退後も競馬界に子孫を残していくことがほとんどですが、セン馬になってしまうと生殖機能を失い、子供が生まれなくなってしまいます。

デメリット②クラシックレースや一部G1に出走出来ない

昔ほど制限はなくなりましたが、未だに牝馬限定戦以外にもセン馬が出走出来ないレースが多くあります。

代表的なレースは「日本ダービー」「皐月賞」「菊花賞」など。

これは日本競馬の歴史で2~3歳のG1レースが、種牡馬の選定に大きな役割を果たしているためと言われています。

牡馬と牝馬どっちが強い?

牡馬・牝馬・セン馬それぞれの特徴を理解したところで、実際のレースではどちらが強いのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

ということで、ここからは「結局どちらが強くて速いのか?」という疑問にお答えしていこうと思います。

季節や条件によってもレース結果が左右されることが分かったので、それぞれご紹介していきます。

牡馬が有利な傾向にある

牡馬牝馬ディープインパクト

近年はG1・通算7勝のアーモンドアイや牝馬三冠に王手を掛けているリバティアイランドなど牝馬の有力馬も増えてきていますが、全体的な勝率を見ると牡馬が有利と言えるでしょう。

上記で説明した2kgの斤量のハンデがあるにも関わらず、牝馬の勝率がそこまで高くない現状。

混合レースを予想する際は、牡馬を中心に予想をしたほうがいいかもしれません。

距離によっては牝馬の好走率が高い

牡馬牝馬アーモンドアイ

距離別で見ると、マイル以下のレースでは牝馬の好走率が高いというデータもでています。

クラシックレースなどの長距離戦ではスタミナ不足から実力差が浮き彫りになってしまいますが、1600m以下のレースであれば能力とオッズを考察して牝馬を狙ってみるのもアリでしょう。

夏は牝馬が活躍しやすい!?

「夏は牝馬」という競馬の格言がある通り、牝馬が夏に強いのにはちゃんとした3つの理由があります。

  1. 夏は牡馬の有力馬が秋以降のG1レースに備えて出走しない
  2. 牝馬のほうが体温調節が上手く、夏場の高温にも対応できる
  3. 上り坂のコースが減り、体力差が生まれにくい

以上が「夏は牝馬」と言われる理由になります。

しかし、裏を返せばこれらの条件が揃っていないレースでは、依然として牡馬有利な状況と考えられます。

闇雲に牝馬を馬券に入れておけばいいという訳では無いので、予想の際には注意が必要です!

【2023年版】今一番強い!牡馬・牝馬ランキングTOP5

上記で牡馬・牝馬の特徴をまとめてきましたが、実際に今一番活躍しているのはどの馬なのか。

秋G1戦線に向けて注目の牡馬・牝馬をそれぞれ5頭ずつ紹介していきますので、今後の予想の参考にしてみてください!

まずは注目の牡馬から見ていきましょう。

今一番強い!牡馬ランキングTOP5

馬名 評価(★10満点) 血統(父・母) 馬齢 通算成績 次走予定 生産者 調教師 馬主 通算獲得賞金
イクイノックス ★★★★★★★★★★ キタサンブラック
シャトーブランシュ
4歳 9戦7勝【6-2-0-0】 11/26ジャパンカップ(G1) ノーザンファーム 木村哲也(美浦) シルクレーシング 12億5,269万円
ソールオリエンス ★★★★★★★★★☆ キタサンブラック
スキア
3歳 6戦3勝【3-2-1-0】 未定 社台ファーム 手塚貴久(美浦) 社台レースホース 4億7,668万円
タイトルホルダー ★★★★★★★★★☆ ドゥラメンテ
メーヴェ
5歳 17戦7勝【7-3-0-7】 11/26ジャパンカップ(G1) 岡田スタッド 栗田徹(美浦) 山田弘 8億8,826万円
ドウデュース ★★★★★★★★☆☆ ハーツクライ
ダストアンドダイアモンズ
4歳 10戦5勝【5-1-1-3】 11/26ジャパンカップ(G1) ノーザンファーム 友道康夫(栗東) キーファーズ 4億4,886万円
タスティエーラ ★★★★★★★☆☆☆ サトノクラウン
パルティトゥーラ
3歳 6戦3勝【3-2-0-1】 未定 ノーザンファーム 堀宣行(美浦) キャロットファーム 5億7,005万円

やはり最注目は世界ランキング1位のイクイノックスでしょう。

2022年の年度代表馬に選ばれ、現在はG1・4連勝中と絶好調のため秋以降も活躍間違いなしです。

そんなイクイノックスと同じキタサンブラック産駒の注目3歳馬がソールオリエンス

日本ダービーではタスティエーラに惜しくも届かず2着となり、史上8頭目の無敗二冠達成を逃しました。

タイトルホルダードウデュースの次走は11/26東京11R・ジャパンカップ(G1)に決定。

イクイノックスとの直接対決にも注目が集まります。

復帰を待ち望んでいるファンも多く、G1戦線に戻れば日本競馬界をさらに盛り上げてくれることでしょう。

今一番強い!牝馬ランキングTOP5

馬名 評価(★10満点) 血統(父・母) 馬齢 通算成績 次走予定 生産者 調教師 馬主 通算獲得賞金
リバティアイランド ★★★★★★★★★★ ドゥラメンテ
ヤンキーローズ
3歳 6戦5勝【5-1-0-0】 11/26ジャパンカップ(G1) ノーザンファーム 中内田充(栗東) サンデーレーシング 5億4,333万円
ソングライン ★★★★★★★★☆☆ キズナ
ルミナスパレード
5歳 17戦7勝【7-3-1-6】 未定 ノーザンファーム 林徹(美浦) サンデーレーシング 6億8,855万円
スターズオンアース ★★★★★★★☆☆☆ ドゥラメンテ
サザンスターズ
4歳 10戦3勝【3-4-3-0】 11/26ジャパンカップ(G1) 社台ファーム 高柳瑞樹(美浦) 社台レースホース 5億945万円
ハーパー ★★★★★★★☆☆☆ ハーツクライ
セレスタ
3歳 7戦2勝【2-2-2-1】 未定 ノーザンファーム 友道康夫(栗東) エムズレーシング 1億9,641万円
ブレイディヴェーグ ★★★★★★☆☆☆☆ ロードカナロア
インナーアージ
3歳 5戦3勝【3-2-0-0】 未定 ノーザンファーム 宮田敬介(美浦) サンデーレーシング 1億7,079万円

牝馬の注目度1位は史上7頭目の牝馬3冠を達成したリバティアイランド

2位ソングラインは通算獲得賞金で牝馬TOP。主にマイル以下のレースで活躍しており、先日引退を発表したソダシとはG1レースで何度も激闘を繰り広げたライバルです。

スターズオンアースはデビューから10戦、馬券内を外したことはなく常に安定した成績を残せることが魅力的。馬券に含めておけば間違いない一頭になります。

注目ランキング4位のハーパーはリバティアイランドのライバル的存在。直近のG1・2レースでは3着と惜しい結果が続いています。

ランキング5位ブレイディヴェーグは11/12エリザベス女王杯でG1初制覇。3歳馬賞金ランキングでも全体6位となり注目度は鰻登りとなっています。

牡馬と牝馬の違いまとめ

ここまで、「牡馬と牝馬の違い」についてご紹介してきました。

人間と同様に、競走馬の牡馬・牝馬にも体格や性格、出走できるレースの違いなど様々な特徴がありました。

今回紹介した特徴を頭に入れておくことで、より競馬予想の幅を広げることができるはずです。

ぜひ、今後の予想の参考してみてください!

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