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【中央競馬・地方競馬】競馬場記事一覧

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中央競馬と地方競馬のコースの違いについて

中央競馬と地方競馬には明確な違いが2つ、存在します。

1つ目は、芝とダートそれぞれのコースが設置されているかどうか。

中央競馬で利用される全10会場では芝とダート両方のコースが設置されていますが、地方競馬が開催される会場は盛岡競馬場を除き、ダートコースのみが設置されています。

とくに中央競馬では、同じ芝とダートでも洋芝・野芝で違いがあったり、ゴールまでの直線の距離が違ったりと予想をするにあたり覚えることがたくさんあります。

そして2つ目は、競走馬の力関係について。

2歳や3歳でデビューをさせるにあたり、馬主や厩舎は中央と地方、どちらなら勝てる見込みがありそうかを見極める必要があります。

生涯途中で移籍することも可能ですが、圧倒的に多いのは中央から地方へ移籍するパターン。

良血統馬も揃い、デビュー戦から注目が集まる中央競馬は力の差がハッキリ出やすいことでも知られています。

このことから、デビューから数戦で見切りをつけ、中央から地方へ移籍する馬が多いことも知っておくと良いでしょう。

上記で挙げた2つ以外にも様々な違いがありますが、詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

各競馬場の押さえておきたい攻略情報一覧

ここからは、中央競馬が開催される競馬場の特徴と、押さえておきたい情報を簡単に解説していきます。

それぞれの競馬場について詳しくまとめた記事も載せているので、気になる方は是非参考にしてみてください。

札幌競馬場の攻略ポイント

札幌競馬場特徴

札幌競馬場の高低差は0.9mとほとんどなく、直線距離が短いのが特徴。

北海道ということもあり、寒さに強く保水性の高い「洋芝」が使われています。

洋芝は野芝に比べ耐久性は無く、クッション値が高いためスタミナとパワーが必要な点も覚えておきましょう。

さらに詳しい札幌競馬場の解説はこちら。

函館競馬場の攻略ポイント

函館競馬場特徴

中央競馬が開催される競馬場の中で最も直線距離が短い事で知られる函館競馬場。

芝・ダートともに逃げ・先行が有利であることを覚えておくと良いでしょう。

さらに詳しい函館競馬場の解説はこちら。

新潟競馬場の攻略ポイント

新潟競馬場コース特徴

芝の外回りの直線距離は658.7mと全競馬場の中で最長となっている新潟競馬場。

このような特徴から、差しが決まりやすい競馬場としても知られています。

さらに詳しい新潟競馬場の解説はこちら。

福島競馬場の攻略ポイント

福島競馬場特徴

芝の外回りの直線距離は658.7mと全競馬場の中で最長となっている新潟競馬場。

このような特徴から、差しが決まりやすい競馬場としても知られています。

また、意外にも1番人気の勝率が低いのも特徴の1つです。

さらに詳しい福島競馬場の解説はこちら。

東京競馬場の攻略ポイント

東京競馬場特徴

ダートの平均直線距離が336mに対し、東京競馬場のダートコースは501.6mと長いのが特徴。

そのため追込馬が逆転するという展開が多く見受けられます。

また、高低差の激しい心臓破りの坂があるのも特徴です。

さらに詳しい東京競馬場の解説はこちら。

中山競馬場の攻略ポイント

中山競馬場コース概要

年末の大一番『有馬記念』が開催されることでも有名な中山競馬場。

騎手の実力が顕著に出る競馬場として知られているだけでなく、ゴール前の直線が短い上に急坂になっている点は必ず押さえておいた方が良いでしょう。

さらに詳しい中山競馬場の解説はこちら。

中京競馬場の攻略ポイント

中京競馬場コース特徴

直線距離が長い上に、途中急坂がありスタミナのない馬はあえなく逆転されてしまう中京競馬場。

直線距離が長いことで、スタートで出遅れても挽回することができるのも特徴です。

さらに詳しい中京競馬場の解説はこちら。

京都競馬場の攻略ポイント

京都競馬場コース特徴

ダート・芝ともに高低差が激しく、パワーとスタミナがない馬は容赦なく突き放されてしまう京都競馬場。

しかし、最後の直線には坂がないためスピード決着になることも覚えておきましょう。

さらに詳しい京都競馬場の解説はこちら。

阪神競馬場の攻略ポイント

阪神競馬場特徴コース

ゴール前の直線距離が短いだけでなく、高低差が激しく京都競馬場と同じようにスタミナ・パワーがない馬が苦戦しやすい阪神競馬場。

こちらはダートコースも共通ですが、芝からの転入や調教により適正を合わせてくる馬が多く、穴馬が入線しやすい点は押さえておきましょう。

さらに詳しい阪神競馬場の解説はこちら。

小倉競馬場の攻略ポイント

小倉競馬場特徴コース図

小倉競馬場は福島競馬場に次いで日本で2番目に小さい競馬場。

ゴール前に坂がある競馬場が多い中、小倉競馬場では2コーナー付近に坂があるのが特徴でしょう。

また、最初のコーナーまでの距離が短く、先行馬が有利となる点も特徴の1つです。

さらに詳しい小倉競馬場の解説はこちら。

各競馬場における直線距離一覧

下記に各競馬場における直線距離を並べてみました。

距離が短いか長いかによって脚質別の勝率も変わるため、予想をする際に参考にしてみてください。

直線距離一覧
脚質有利一覧
・逃げ
・先行
・有利
・不利なし
・差し
・追込

年間売上ランキング

ここからは、全競馬場を対象とした売上ランキングをご紹介します。

※2022年度の売上を対象としています。

1位 阪神競馬場 7,103億
3,449万1,800円
2位 東京競馬場 6,768億
7,508万4,700円
3位 中山競馬場 6,135億
1,375万8,300円
4位 中京競馬場 4,632億
3,332万1,100円
5位 小倉競馬場 2,185億
4,188万3,800円
6位 新潟競馬場 2,159億
2,459万9,500円
7位 札幌競馬場 1,637億
4,301万1,400円
8位 福島競馬場 1,453億
3,464万7,200円
9位 函館競馬場 876億
7,869万9,600円
10位 京都競馬場 0円
※改修により開催無し

地方競馬場一覧

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中央競馬と地方競馬のコースの違いについて

中央競馬と地方競馬には明確な違いが2つ、存在します。

1つ目は、芝とダートそれぞれのコースが設置されているかどうか。

中央競馬で利用される全10会場では芝とダート両方のコースが設置されていますが、地方競馬が開催される会場は盛岡競馬場を除き、ダートコースのみが設置されています。

とくに中央競馬では、同じ芝とダートでも洋芝・野芝で違いがあったり、ゴールまでの直線の距離が違ったりと予想をするにあたり覚えることがたくさんあります。

そして2つ目は、競走馬の力関係について。

2歳や3歳でデビューをさせるにあたり、馬主や厩舎は中央と地方、どちらなら勝てる見込みがありそうかを見極める必要があります。

生涯途中で移籍することも可能ですが、圧倒的に多いのは中央から地方へ移籍するパターン。

良血統馬も揃い、デビュー戦から注目が集まる中央競馬は力の差がハッキリ出やすいことでも知られています。

このことから、デビューから数戦で見切りをつけ、中央から地方へ移籍する馬が多いことも知っておくと良いでしょう。

上記で挙げた2つ以外にも様々な違いがありますが、詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

各競馬場の押さえておきたい攻略情報一覧

ここからは、地方競馬が開催される競馬場の特徴と、押さえておきたい情報を簡単に解説していきます。

それぞれの競馬場について詳しくまとめた記事も載せているので、気になる方は是非参考にしてみてください。

門別競馬場の攻略ポイント

場別門別競馬

出典:楽天競馬

広大な敷地を保有する門別競馬場。

コースは内回りと外回りがあり、1,000m〜2,600mと地方競馬では珍しく様々な距離でレースが行われます。

また、共通して直線も長く、とくに外回りでは地方競馬が開催される競馬場で2番目に長い直線が控えているのも特徴です。

盛岡競馬場の攻略ポイント

場別盛岡競馬場

出典:楽天競馬

地方競馬が開催される競馬場で唯一芝を採用している盛岡競馬場。

そんな盛岡競馬場は高低差が激しいのが特徴となっており、スタミナの無い馬は苦戦するのが特徴と言えます。

上記の特徴から、差しや追込でも十分に勝ち目があるのも覚えておきましょう。

水沢競馬場の攻略ポイント

場別水沢競馬

出典:楽天競馬

盛岡競馬場と同じ岩手県にある水沢競馬場。

過去には日本競馬史上唯一、地方競馬に所属しながら中央競馬のフェブラリーステークス(G1)を勝利したメイセイオペラ等が所属していた競馬場としても有名です。

そんな水沢競馬場は冬になると降雪により馬場状態が悪くなり、レース結果が荒れることも多いのが特徴です。

浦和競馬場の攻略ポイント

場別浦和競馬

出典:楽天競馬

内馬場は『浦和記念公園』として整備されており、レースが開催されない日に入場可能な浦和競馬場。

コースは直線が短い(南関競馬で最も短い)ことで知られており、地方競馬特有の「逃げ・先行が有利」という特徴が当てはまる競馬場となっています。

また、スタートから最初のコーナーまでの距離も短く、最初にハナを取ることが重要となってきます。

さらに詳しい浦和競馬場の特徴はこちら。

船橋競馬場の攻略ポイント

場別船橋競馬

出典:楽天競馬

門別競馬場と同様、内回り・外回りコースが併設されている船橋競馬場。

コーナーの内外に高低差をつけたスパイラルカーブを採用しているのが特徴として挙げられます。

その他、船橋競馬場はゴール前の直線距離が308mと平均よりも長く、逃げ馬が勝ちにくいことでも有名です。

さらに詳しい船橋競馬場の特徴はこちら。

大井競馬場の攻略ポイント

場別大井競馬

出典:楽天競馬

大井競馬場は左右両周りコースが設置されている世界で唯一の競馬場。

内回り・外回りのコースも常設されており、直線距離が長い上に最大出頭数は16頭と予想の難しい競馬場としても知られています。

さらに詳しい大井競馬場の特徴はこちら。

川崎競馬場の攻略ポイント

場別川崎競馬

出典:楽天競馬

2009年には世界最大面積を誇る「川崎ドリームビジョン」が設置されている川崎競馬場。

直線距離が長めに設置されており、コースカーブもきつめに設定されていることから騎手の手綱捌きも重要になってきます。

さらに詳しい川崎競馬場の解説はこちら。

金沢競馬場の攻略ポイント

場別金沢競馬

出典:楽天競馬

金沢市の郊外、水田に囲まれた場所にある金沢競馬場。

場内には職人が握るお寿司が食べられるお寿司屋さんが2件あるなどグルメも充実しています。

コースは高低差が無く小回りな作りとなっており、地方競馬特有の「逃げ・先行有利の競馬」が見られます。

笠松競馬場の攻略ポイント

場別笠松競馬

出典:楽天競馬

岐阜県羽島郡笠松町に位置する笠松競馬場。

最後の直線は201mと短く、こちらも逃げ・先行が有利となるコース作りになっています。

また、名古屋と距離的に近いことから名古屋競馬所属の騎手が騎乗することも多いのが特徴です。

名古屋競馬場の攻略ポイント

場別名古屋競馬

出典:楽天競馬

2022年に移転した真新しい名古屋競馬場。

移転前の名古屋競馬場の直線距離は194mで全競馬で最も短い競馬場として知られていましたが、現在は300mとかなり延長されており、差し・追込も活躍しやすいコースとなっています。

さらに詳しい名古屋競馬場の解説はこちら。

園田競馬場の攻略ポイント

場別園田競馬

出典:楽天競馬

1年で最もレースが多く開催されることもある園田競馬場。

近隣競馬場との交流が他の競馬場に比べて少なく、兵庫所属の競走馬しか出走しないのが最大の特徴。

また、1周1051mとかなりコンパクトな作りとなっており、ばんえい競馬が開催される帯広競馬場を除けば日本で最も短いコースとなります。

さらに詳しい園田競馬場の解説はこちら。

姫路競馬場の攻略ポイント

場別姫路競馬

出典:楽天競馬

開催頻度が比較的少なく、馬場状態も1年を通して劣化しにくい姫路競馬。

全体的に小さな作りとなっている競馬場ですが、その分コーナーがきつく、内よりも外側の方が有利な競馬ができるのが特徴の1つと言えます。

高知競馬場の攻略ポイント

場別高知競馬

出典:楽天競馬

四国で唯一の競馬場である高知競馬場。

コースは全国の競馬場の中でも珍しい作りとなっており、1・2コーナーがきつく設定されており、3・4コーナーが緩くなっています。

上記の特徴から、最終コーナーからスパートをかけることができるため差しや追込の馬も勝ちやすいことを覚えておきましょう。

さらに詳しい高知競馬場の解説はこちら。

佐賀競馬場の攻略ポイント

場別佐賀競馬

出典:楽天競馬

こちらも九州唯一の地方競馬場である佐賀競馬場。

佐賀競馬ではよく外目を走る競走馬が勝利する光景を目にしますが、インコースは砂が深くなっておりパワーが必要になります。

外は外で距離的にロスになるため、うまく中を走る必要があります。

上記の特徴から、佐賀競馬での軸選びは鞍上で決めるのもアリでしょう。

各競馬場における直線距離一覧

下記に各競馬場における直線距離を並べてみました。

距離が短いか長いかによって脚質別の勝率も変わるため、予想をする際に参考にしてみてください。

直線距離一覧

年間売上ランキング

ここからは、全競馬場を対象とした売上ランキングをご紹介します。

※2022年度のものを対象としています。

1位 高知競馬場 467億
8,452万1,400円
2位 大井競馬場 456億
2,565万2,320円
3位 兵庫競馬場 401億
4,924万6,700円
4位 川崎競馬場 368億
6,524万9,270円
5位 船橋競馬場 342億
2,046万7,110円
6位 佐賀競馬場 300億
2,458万1,500円
7位 浦和競馬場 270億
9,933万6,190円
8位 名古屋競馬場 234億
9,786万8,000円
9位 帯広競馬場 173億
6,566万6,300円
10位 笠松競馬場 140億
4,516万8,800円