ドウデュースの次走はどのレース!?世代最強馬との呼び声高い実力を徹底分析
どうも。管理人の福岡です。
今回は、2021年度のJRA賞最優秀2歳牡馬である「ドウデュース」を紹介します。
馬名 | 評価(★10満点) | 血統(父・母) | セリ取引価格 | 通算成績 | 次走予定 | 生産者 | 調教師 | 馬主 | 通算獲得賞金 |
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ドウデュース | ★★★★★★★★★★ | ハーツクライ ダストアンドダイヤモンズ | – | 16戦8勝【8-1-1-6】 | 12/22有馬記念(G1) | ノーザンファーム | 友道康夫(栗東) | キーファーズ | 17億5,347万円 |
ハーツクライ 2001 鹿毛 Halo系 |
サンデーサイレンス 1986 青鹿毛 |
Halo |
Wishing Well 1975 鹿毛 |
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アイリッシュダンス 1990 鹿毛 |
トニービン 1983 鹿毛 |
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ビューパーダンス 1983 黒鹿毛 |
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ダストアンドダイヤモンズ 2008 鹿毛 |
Vindication 2000 黒鹿毛 |
Seattle Slew 1974 黒鹿毛 |
Strawberry Reason 1992 黒鹿毛 |
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Majestically 2002 黒鹿毛 |
Gone West 1984 鹿毛 |
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Darling Dame 1989 鹿毛 |
本記事では、デビュー戦の結果から他ユーザーの評価等、ドウデュースに関する情報を余すこと無く記載しています。
ドウデュースの詳細や今後の動向について気になる方は是非、最後まで御覧ください。
1968年11月1日生まれ。慶應義塾大学卒業。
某スポーツ新聞の競馬面を16年担当。その後、独立してフリーのライターとして活動中。競馬だけではなく、競艇・競輪関連の記事やコラムを執筆する。
競馬歴27年・競艇歴30年・競輪歴25年。趣味は海外旅行。年間10回以上は海外へ。
競艇予想サイト解体新書では全体の監修・コラムの執筆を担当。
著書『解体新書〜競馬・競艇・競輪を極めた男の13の法則〜』を出版予定。
ドウデュースの次走について(2024年11月26日更新)
天皇賞(秋)に続いてジャパンカップでも見事な勝利を納めたドウデュース。
次走は秋古馬3冠と有終の美、さらには連覇を狙って有馬記念に決まりました!
いよいよドウデュースのラストランです。
年内で引退が発表された宝塚記念の後、秋はどんな競馬を見せてくれるのかとワクワクしていました。
天皇賞(秋)・ジャパンCと連勝し、王者として迎える有馬記念。
ゼンノロブロイ以来の秋古馬3冠もかかっていますし、有終の美を飾ってくれる事に期待したいと思います!
ドウデュースはどんな馬!?これまでのレース成績を振り返る
新馬戦をはじめ、数々のレースで結果を残しているドウデュースがなぜ、これほどまでに注目されているのか?
ドウデュースについて詳しく知りたい!という方に向けて、これまでのレース内容を振り返りながら、ドウデュースの魅力についてご紹介します。
【1戦目】注目のデビュー戦は激闘の末に勝利
ハーツクライ産駒の注目馬としてはもちろん。2018年の同レースで宝塚記念連覇、有馬記念制覇などを成し遂げたクロノジェネシスが出走したレースとして話題を集めた2021年9月5日の小倉5R。
最終コーナーに進入するまでは足を溜め、最後の直線からは同レースで3番人気に推されていたガイアフォースと共に熾烈なデッドヒートを繰り広げます。
最後の最後まで激戦を繰り広げた両馬ですが、勝利したのはドウデュース。
2着のガイアフォースとはクビ差と接戦を繰り広げたものの、3着以降には3馬身以上の差をつけての圧倒的な勝利は競馬ファンに強烈なインパクトを残しました。
【2戦目】注目の2戦目は菊花賞馬アスクビクターモアに完勝!
本レースで1番人気に推されたのは、前走の未勝利戦で後続に5馬身ほどの差をつけ圧勝したアスクビクターモア。ドウデュースは続く2番人気となりました。
先団で競馬を進めたドウデュースは最終直線で1頭抜け出し。
最後の最後で5番人気のグランシエロに追いつかれそうになるものの、最後まで1着をキープして勝利。デビュー戦に続く接戦となったものの、ここぞという瞬発力で押し切ったレースとなりました。
鞍上の武豊騎手も「内容的には完勝。いい瞬発力があってマイルから2000mくらいが向いていると思う。」とコメント。
3着に敗れたアスクビクターモアはその後、菊花賞を制覇。ドウデュースにとっては価値のある勝利だったと言えるでしょう。
【3戦目】初G1で無傷の3連勝!鞍上の武豊騎手は初V
これまでの1,800mから距離を短縮し、1,600m・G1初出走となった朝日杯FS。
デビュー戦から新潟2歳S(G3)→デイリー杯2歳S(G2)と3連勝を記録している強敵セリフォスをはじめ、札幌2歳S(G3)を勝利しているジオグリフといった注目の2歳馬が集結。
3番人気でレースに挑んだドウデュースはここでも得意の瞬発力を発揮します。
前回、鞍上の武豊騎手が「2,000mもいける」と発言した通り、直線で抜け出した後は余力を残したまま1着でゴール。
デビューから無傷の3連勝で2歳マイル王の座に就きました。
武豊騎手は自身22度目の挑戦で初の朝日杯FSを勝利。
友道康夫調教師は「武豊ジョッキーも勝てて馬も3戦3勝。最高の形になったのでまた来年に向けて頑張ります。」とコメントしました。
【4戦目】連勝ストップで初の黒星も収穫あり
2021年度のJRA賞最優秀2歳牡馬に選ばれたこともあり、2022年最初のレースを1番人気で迎えた弥生賞ディープインパクト記念。
これまで通り中で足を溜める競馬をしたドウデュースですが、ボーンディスウェイと競り合う形で抜け出しが遅れます。
最終的にはそれが響く形となり、結果は2着。接戦したボーンディスウェイはドウデュースと同じタイミングで加速をはじめ3着に。
勝利したアスクビクターモアはアイビーSの借りを返す形になりました。
惜しくも敗れたドウデュースですが、アスクビクターモアにクビ差まで迫ることができたのはもちろん。初の2,000mにもしっかり対応できた点には友道康夫調教師も高評価。
競馬ファン、陣営共に本レースでの敗戦はプラスに捉えられる内容となりました。
【5戦目】注目の1戦は驚異的な加速を見せるも3着に敗れる
前走からマイナス8kgと身体を絞り万全の状態で挑んだ皐月賞。
言うまでもなく強敵揃いとなった皐月賞でも1番人気に推されたドウデュースですが、ここでは後方からレースを運びます。
最終コーナー付近から大外に持ち出し得意の差し切りを図りますが、先団とはこの時点で5馬身以上の差が。
上がり3F最速が示す通り全頭含めてもダントツの加速力を見せたものの、先に抜け出したジオグリフとイクイノックスには届かず3着に終わりました。
武豊騎手は「結果的に後ろ過ぎた。思ってたより流れなかった。」とコメント。
それでも次走の目標はダービーから変えず。さらなる距離延長に対応できるか、注目が集まります。
【6戦目】名だたる宿敵を抑え込み2022年初V!
皐月賞での敗戦から約1ヶ月。
ディープ記念からマイナス14kgで挑んだ2022年5月29日のダービーはドウデュースの名をさらに轟かせるレースとなりました。
前走の皐月賞同様、後方からの競馬を選択したドウデュースは残り500m時点で先頭との距離8馬身ほど。
大外に持ち出したタイミングから加速を始めた同馬ですが、武豊騎手が鞭を入れるとさらに加速し一気に先頭へ。
共に後方から追い込んだイクイノックスにクビ差まで迫られるも、先頭を死守し朝日杯FS以来の勝利を飾りました。
ちなみにイクイノックスはこの年の有馬記念を制覇し、キタサンブラックとの父子制覇を達成。年度代表馬にも選ばれました。
ドウデュースはそのイクイノックスに勝利したことで、レース後の評価も急上昇。
年度代表馬の座は譲ったものの、「本当に強いのはドウデュース」と評価する声も見受けられました。
鞍上の武豊騎手は「4コーナーを回ってくる時にはしびれるような手応えで、軽くゴーザインを出したら反応が良すぎて先頭に立つのが早かった。」とコメント。
皐月賞で悔しい思いをしただけに、競馬ファン・陣営共に嬉しい1勝となりました。
【8戦目】フランス遠征は失敗?凱旋門賞は無念の19着に
悲願の日本馬による凱旋門賞制覇へ。
ダービー勝利後に満を持してフランスへ送り込まれたドウデュースですが、9月11日のニエル賞は4着。10月2日の凱旋門賞は19着と大敗してしまいます。
競馬ファンの間では「フランスに行ったのは失敗だったのでは?」という声も挙がっていましたが、フランスでの2戦はどちらもデビューから経験していない重馬場での競馬。
武豊騎手も「状態は最高だったけど雨の影響で本来の走りができなかった。」とコメント。
しかし、「またトライしたい。」と、早くも来年の凱旋門賞も視野に入れいてることを明かしました。
日本馬の凱旋門賞挑戦はオルフェーヴルが2着に入線した2013年を最後に掲示板内にすら入っていません。
来年、ドウデュースはその雪辱を晴らせるのか。注目が集まります。
【9戦目】遠征での大敗ムードを払拭する圧勝で5勝目を飾る
フランスでの凱旋門賞を終えた後、4ヶ月の休養を挟み挑んだ京都記念。
2021年の有馬記念の覇者エフフォーリアをはじめ、同年のホープフルS覇者のキラーアビリティなどが出走し、ハイレベルな戦いが予想されました。
しかし、ドウデュースに続いて2番人気に推されていたエフフォーリアは競走中止。3番人気に推されていたキラーアビリティは5着と期待ハズレの結果に。
そんな2頭を横目に、ドウデュースは期待通りの走りで快勝。2着に3馬身以上の差をつける圧倒的な走りで5勝目を飾りました。
既に3月25日に開催されるドバイターフへの出走も表明。
海外競走と言えど、前走の凱旋門賞で大敗していただけに不安視されていた中での勝利は大きく、武豊騎手も「自信を持ってドバイに行ける。」と安堵した様子でコメントを残しました。
昨年は日本からの参戦はなかったドバイターフ。ドウデュースが2019年のアーモンドアイ以来の勝利を狙います。
【11戦目】約8ヶ月半ぶりの復帰レースは7着に敗れる・・
ドバイターフの出走取り消しから約7ヶ月半振りのレースとなった天皇賞・秋(G1)。
イクイノックスとの日本ダービー以来の再戦ということで、多くの注目を集め単勝オッズ4.3倍の2番人気に推されました。
道中はイクイノックスのすぐ後ろをピッタリとマーク。
そのままの隊列で直線を迎えたが、ギアが上がりきらずイクイノックスに迫るどころか後ろから来た馬にものみ込まれ7着に終わりました。
国内戦では初めて馬券内を外す大敗。
騎乗を予定していた武豊騎手が5R後に負傷したため戸崎圭太騎手へと鞍上変更された緊急事態もあり、思うような力を発揮できなかったのかもしれません。
友道調教師はレース後に「これが本当の実力ではない」と次走に向けて逆襲を誓っていました。
【12戦目】ダービー馬の意地見せる4着で次走に向けて手応え
7着に敗れた天皇賞・秋から巻き返しを期して臨んだ11/26ジャパンカップ(G1)。
道中は縦長の隊列の6番手を進む形に。
結果は同期のイクイノックスに完敗という結果に終わったものの、メンバー2位の上がりタイムで4着まで追い上げてダービー馬としての意地を見せました。
「前走より馬は良くなっていました。いいポジションが取れましたし改めて能力を感じることができた。」と前走に続き手綱を取った戸崎圭も復調ムードを強調。
一方で管理する友道調教師は「3~4角で少しかんでしまった。そこで引っ張った分、伸び切れなかったのかも」と敗因を分析していました。
次走は未定だが「視野には入っている」という有馬記念(12月24日、中山芝2500m)での完全復活も期待できるでしょう。
【13戦目】帰ってきた武豊がグランプリ制覇に導く!
G1馬8頭など豪華メンバーが揃った年末の大一番、有馬記念(G1)。
単勝オッズ5.2倍の2番人気となったドウデュースは、右太ももの怪我から復帰した武豊騎手が3レースぶりに騎乗し、スタート直後は集団の後方2番手につきます。
3~4角では大外を捲くって前に出ると、直線では自慢の末脚で前をいくタイトルホルダー・ジャスティンパレスを捉えて、劇的な勝利を飾りました。
朝日杯FS・日本ダービーに続くG1・3勝目。
騎乗した武豊騎手は有馬記念4勝目に加えて、自らが持つG1レース最年長勝利記録を更新。
レース後には「僕もドウデュースも帰ってきました」とコメントを残し、名コンビが年末の大一番で復活を遂げました。
来年は再び世界に挑戦するドウデュース。
日本馬がいまだ頂点に立ったことがない凱旋門賞制覇に向けての戦いは、今から始まっています!
【14戦目】ドバイの地で敗戦・・海外G1制覇はまたもお預け。
グランプリ有馬記念を制覇して迎えた2024年の初戦は、昨年の雪辱を果たすためにもドバイターフ(G1)を選択。
2023年は左前肢跛行のため急遽出走取消、今年こそはと意気込んで迎えました。
レースでは、後方から脚を溜めるいつものスタイルを貫きます。
勝負の直線、内に進路を見出そうとするも前が開かずに追い出しまでに時間がかかってしまいました。
残り250m付近からようやく活路見出して追い出せたものの、時既に遅く外を選択した馬同士で叩き合いの決着。
結果的にドウデュースは5着に敗れてしまいます。
レース後のコメントで、武豊騎手は・・。
「不完全燃焼です。厳しいレースになりました。スタートも遅かったし、動きづらいポジションに入ってしまった。状態が良かっただけに残念ですし、悔しいです。また頑張ります」
スタート含め、最終的に動きづらいポジションで進路見出せなかった事を悔いていました。
負けはしたものの、能力が高い事は皆さんも周知のはず。次走での巻き返しに期待しましょう。
【15戦目】冬春グランプリ連覇を狙うも悔しい敗戦。
ドバイターフでの敗戦から3ヶ月の期間を開けて迎えた、国内での再出発。
過去最多票に加えて、秋は凱旋門賞へのリベンジプランもあるだけに、ここでは負けられません。
レース当日は雨が降りしきる中で、重馬場で開催。
スタートは出たものの、武豊騎手は抑えて後方2番手からレースを進めます。
各馬が仕掛ける淀の坂に差し掛かっても、ドウデュースは我慢の競馬で直線手前から一気にスパート。
ドウデュースの脚を信じて馬場の真ん中を突きますが、伸びあぐねてしまいました。
結果は外を選んだ馬達から離れての6着。
2024年は国内外でどちらも敗戦と苦しい結果に終わっているドウデュース。
秋以降のプランがどうなるのか・・個人的には国内に専念して復活を果たして欲しいところです。
【16戦目】1年越しのリベンジ!復活のドウデュース!
宝塚記念で6着に敗れてから4ヶ月。
凱旋門賞リベンジの夢を諦め、国内専念かつ年内での引退を発表したドウデュースが迎えた秋初戦。
昨年は武豊騎手が直前で怪我をしてしまった事で戸崎圭太騎手へと乗り替わりとなっていました。
今年はパートナーである武豊騎手が手綱を取り、春のリベンジへと挑みます。
スタートはいつも通りで、道中を後方2番手でグッと我慢をする競馬で、直線に入ると大外に持ち出した武豊騎手。
GOサインを出すと一気に加速し、上がり3F32.5の豪脚で他馬をごぼう抜き。
春の悔しさを晴らすだけでなく、武豊騎手にとっては昨年のリベンジも果たしました。
まさに強いドウデュースの勝ち方とも言えますが、個人的には1999年のスペシャルウィークと重なって見えたところもあります。
引退まで残り2戦、秋古馬3冠を目指すドウデュースを今後も応援していきましょう!
【17戦目】脅威の末脚でG1連勝!いざ秋古馬3冠へ!
天皇賞(秋)で復活を遂げたドウデュース。
迎えた秋2戦目のジャパンカップは1番人気として海外馬を迎え撃ちました。
スタートは出遅れる事もなく出ましたが、その後は天皇賞同様に後ろに位置取ります。
1000m1分2秒2の超スローペースで万事休すかと思われたものの、残り800mからスパートをかけるドウデュース。
4コーナーを回る頃には先団へと並びかけ、200mでは先頭を走るドレッツァを捉えました。
仕掛けが早かった事もあって最後はやや盛り返されたものの、完璧な騎乗で武豊騎手が勝利を導いたと言って良いでしょう。
前回の天皇賞秋で32.5秒の鬼脚を発揮していましたが、今回も32.7秒でジャパンカップ上がり3F史上最速を更新しました。
まさに異次元のレースを見せたドウデュースですが、いよいよ次走の有馬記念がラストラン。
ゼンノロブロイ以来の秋3冠を狙うだけじゃなく、有終の美がかかっているだけに無事に走り切って欲しいところです。
ドウデュースの主戦騎手について
デビューからドウデュースとコンビを組むのは武豊騎手。
戦績が優秀なのは言うまでもありませんが、デビュー戦時から「乗りやすい」とコメントするほど。相性の良さが感じられます。
馬主の『キーファーズ』が所有する馬では他にもキスラー、ピアシック、タイミングナウでも主戦騎手を務めています。
武豊騎手は言わずもがな、実績・知名度共に豊富な名騎手。
今後もドウデュースで勝ち星を重ねてくれることでしょう。
ドウデュースのなんJ(競馬スレ・掲示板)での評価
なんJとは、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で発足した何でも実況版を指す言葉。
掲示板やジャンルを問わず、そのことについて話をされている=なんJ、と呼ぶ風習があります。
ドウデュースに関するスレッドがあるか調べてみると、直近で走った京都記念に関するスレッドでドウデュースの話題が挙がっているのを確認できました。
主な内容がこちら。
良コメント
- 段違いだった
- ドウデュース強くて草
- イクイノックスと並んで異次元に強い
- ハーツクライの最高傑作
悪コメント
- 2度と欧州行かないでほしい
- 強すぎてつまらん
凱旋門賞での大敗を惜しむ声も多く、敗れたという結果を残すくらいなら行かない方が良かったという声も多数見受けられました。
また、2022年の年度代表馬イクイノックスとの再戦を望む声も多く、「今年の4歳馬は強すぎる」と世代を丸々高く評価しているユーザーも。
有馬記念を制覇したことで一気にイクイノックスに視線が集まると予想されましたが、京都記念におけるドウデュースのあまりにも強すぎる勝ち方は競馬ファンに強い衝撃を与えたことがわかります。
ドウデュースはまだまだ勝ち星を重ねられる馬です。
最近では同じく京都記念に出走した2021年の年度代表馬エフフォーリアが突然の引退を発表したこともあり、とにかく身体にだけは気をつけて欲しいというのが本音です。
ドウデュースの戦績と評判まとめ
ここまで、ドウデュースについて詳しくご紹介してきましたがいかがでしたか?
ドウデュースの出走予定は分かり次第、随時更新していく予定。
次はどのレースに出走するのか知りたい!
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