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ルクルスの次走は?競走馬としての評価やPOGのランキングを詳しく紹介!

期待のダート馬ルクルスの次走の予定やコレまでの結果を詳しく紹介

どうも。管理人の福岡です。

今回は、ハーツクライ産駒初めてのダート馬。

ルクルス」を紹介します。

馬名 評価(★10満点) 血統(父・母) セリ取引価格 通算成績 次走予定 生産者 調教師 馬主 通算獲得賞金 POG投票数
ルクルス ★★★★★★☆☆☆☆ ハーツクライ
チリエージェ
5,280万円 3戦1勝【1-0-0-2】 未定 ノーザンファーム 松永幹夫(栗東) 白井牧場 700万円 450人

ハーツクライ

2001 鹿毛 Halo系

サンデーサイレンス

1986 青鹿毛

Halo
1969 黒鹿毛

Wishing Well
1975 鹿毛

アイリッシュダンス

1990 鹿毛

トニービン
1983 鹿毛
ビューパーダンス
1983 黒鹿毛

チリエージェ

2001 栗毛

サクラバクシンオー

1989 鹿毛

サクラユタカオー
1982 栗毛
サクラハゴロモ
1984 鹿毛

メガミゲラン

1992 鹿毛

シェイディハイツ
1984 鹿毛
モガミゲラン
1988 鹿毛

直近のレースの結果はどうなのか。

次走の出走予定はどうなっているのか・・・

などなど、ルクルスの気になるローテーション、主戦騎手、競馬ファンの評価について詳しく解説します。

この記事の監修者
監修者画像
解体新書プロジェクト 総責任者
福岡 裕也

1968年11月1日生まれ。慶應義塾大学卒業。

某スポーツ新聞の競馬面を16年担当。その後、独立してフリーのライターとして活動中。競馬だけではなく、競艇・競輪関連の記事やコラムを執筆する。

競馬歴27年・競艇歴30年・競輪歴25年。趣味は海外旅行。年間10回以上は海外へ。

競艇予想サイト解体新書では全体の監修・コラムの執筆を担当。

著書『解体新書〜競馬・競艇・競輪を極めた男の13の法則〜』を出版予定。

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ルクルスの次走の予定について(2023年5月30日更新)

2023年5月現在、ルクルスの次走は未定になります。

芝に転向するような気配もありませんし、このままダート路線で勝負するとなると、中央競馬で一叩き入れつつ、地方の重賞でキャリアを積んでいく。

みたいな使い方になりそうです。(東京2歳優駿を目標にしなかったのは謎です・・・)

また詳しい情報が入り次第更新したいと思います。

ルクルスはどんな馬?これまでの結果を交えて紹介!

第二のスマートファルコンになれるのか。

ダート馬の星に近いルクルスについて、過去のレース結果と内容を合わせて紹介していきます。

新馬戦を圧勝!能力の高さは武豊お墨付き!

注目の2歳馬ルクルスの能力が発揮された新馬戦

2022年9月25日に開催された新馬戦を圧勝。

単勝1.9倍に支持され逃げたカンフーダンスを交わし、絶好の手応えで押し切りました。

騎乗した武豊騎手の勝利インタビューでは、「まだ体は緩いけど能力だけで勝った」とこれからに期待できるコメントを残しています。

このままダートで突き進めば、第2のスマートファルコンになる可能性も・・・

今後の陣営の動きに注目です。

2戦目はまさかの大敗!雲行きの怪しさも・・・

2022年12月11日の阪神6レース。

武豊騎手から吉田隼人騎手への乗り替わりで迎えた2戦目は、道中で折り合いもつかずペースを乱し、第三コーナーに差し掛かった時点でズルズル後退。

人気を大きく裏切る6着という結果になりました。

勝った1番人気のパラシュラーマが強かった。

相手関係が悪かったと言われればそれまでですし、うちに秘める素質は上かもしれませんが、競馬の内容は非常に悪く、陣営的にもこれからの成長に大きな課題になるでしょう。

新馬戦の強さを改めて目にすることができるのか・・・

故障による競走中止で今後のレースにも暗雲立ち込める

2023年1月29日小倉9Rで行われた、くすのき賞(1勝クラス)。

良いスタートを切ったもののレース中に右前肢跛行発症してしまい、最後の直線コースで競争を中止しました。

骨には異常がなく大事には至らなかったようなので、次回までにコンディションを整えて成長した姿を見せられるのかどうかに注目が集まります。

調教師は松永幹夫

担当は松永幹夫調教師。

これまでに管理してきた馬や、現役で面倒を見ている馬の一覧がコチラになります。

馬名 血統(父・母) 総賞金 生産者
ラッキーライラック オルフェーヴル
ライラックスアンドレース
7億3,746万円 ノーザンファーム
アウォーディー ジャングルポケット
ヘヴンリーロマンス
4億3,510万円 ノースヒル
レッドディザイア マンハッタンカフェ
グレイトサンライズ
3億2,811万円 社台ファーム
セレスハント コロナドズクエスト
エリモシンフォニー
3億0,247万円  エクセルマネジメント
 アムールブリエ Smart Strike
 ヘヴンリーロマンス
2億6,680万円 North Hills Co. Ltd.
フラガラッハ デュランダル
スキッフル
2億3,592万円 社台コーポレーション
サナシオン  シンボリクリスエス
ジェダイト
2億3,323万円 ノーザンファーム
サンダルフォン  サクラバクシンオー
コウユーラヴ
2億2,189万円 滝本健二
ダンスアジョイ  ダンスインザダーク
ナイルスター
1億7,527万円  白瀬明
ヴァンセンヌ ディープインパクト
フラワーパーク
1億,094万円 社台コーポレーション

ラッキーライラックやアウォーディー、レッドディザイアなどの名馬を排出しており、調教師の腕前は確かですが、ほとんどが芝を専門とする競走馬だけ。

ダートを主戦としている競走馬の期待値は未知数です。

どちらに転ぶかは神のみぞ知る。

ダート専門の競走馬になるかどうかもわからないので、色々な意味で注目したいです。

主戦騎手について

新馬戦を任されたのは武豊騎手。

ルクルスの主戦騎手になる武豊騎手について

2022年は、ドウデュースで朝日杯・ダービーを制し「JRA開催の全てのG1を勝利」する偉業を達成。

かの有名な、ディープインパクトの主戦を務めた、誰もが知る名ジョッキーです。

2022年10月現在で、恐らく主戦になりそうな2歳馬は、ディープインパクトの最後の産駒になるオープンファイアくらい。

ダート路線でガッツリ攻めるなら、武豊騎手で決まる確率が高そうです。

新馬戦の乗り心地も良さそうでしたし、私的にも武豊騎手がこのまま乗り続けくれることを願ってます!

POGの競走馬指名者数ランキング第150位

「POGってなに?」

「馬の強さとか、なんかの数値みたいなやつ?」

という方のためにわかりやすく説明すると、誰でも登録できるJRA主催のオーナーゲームです。

ルールはこちら。

  • 対象は2歳馬(2023年に3歳になる競走馬)
  • 任意の競走馬を1頭選択
  • 獲得した賞金でポイントゲット
  • オーナーが複数いる場合は山分け
  • ポイントに応じて豪華賞品をプレゼント

簡易的に参加できる1口馬主みたいな感じで、勝鞍の賞金をそのままポイントに還元。

最終的に溜まったポイントで商品が貰えるという仕組みになります。

ルクルスは指名数859人で、JRA-VANのPOGランキング150位。

1位のグランヴィノス(指名数12,007人)や2位のダノンザタイガー(指名数9,969人)と比べると、未だその能力はユーザーの方に評価されていないことがわかります。

現時点での獲得賞金は700万円。(賞金は2022年10月現在の数字です。)

名だたる期待馬の指示率を覆すことができるか、見ものです。

なんJ(競馬スレ・掲示板)の評価について

なんJは、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で発足した何でも実況版を表す言葉。

様々な掲示板でそのことについて話をしている=なんjと呼ばれる様になってきています。

ルクルスはどのくらい話題になっているのか。

対象のスレを確認してみたところ、ルクルスについて語られているスレは見つかりませんでした。

まだまだこれから、という感じですかね。

次走の予定が決まったり、重賞レースの結果次第で話題になることは間違いないので、日を改めてエゴサしてみたいと思います。

ルクルスの次走と評判のまとめ

以上が、直近のルクルスの紹介になります。

武豊騎手と一心同体の名馬になることができるのか・・・

あまり注目されないダート競争の星になれば、ドバイワールドカップ制覇の夢も広がります!

今後のレースをお見逃しなく!