【2023】注目の3歳馬ランキングTOP10!ドルチェモアを筆頭に活躍が期待される注目馬は?
どうも。競馬予想サイト解体新書の福岡です。
本記事では、昨年デビューを果たした2歳馬(現在の3歳馬)の成績を振り返りながら、2023年活躍が期待される注目の3歳馬について詳しくまとめています。
2歳馬の頃はデータが揃わず予想が困難なレースばかりでしたが、ある程度データが揃った現在は必要不可欠な情報さえ押さえておけば昨年ほど苦戦することは無いでしょう。
是非、最後までご覧ください。

1968年11月1日生まれ。慶應義塾大学卒業。
某スポーツ新聞の競馬面を16年担当。その後、独立してフリーのライターとして活動中。競馬だけではなく、競艇・競輪関連の記事やコラムを執筆する。
競馬歴27年・競艇歴30年・競輪歴25年。趣味は海外旅行。年間10回以上は海外へ。
競艇予想サイト解体新書では全体の監修・コラムの執筆を担当。
著書『解体新書〜競馬・競艇・競輪を極めた男の13の法則〜』を出版予定。
【2023】3歳馬注目ランキングTOP10(牡馬編)
昨年の2歳馬ランキングではオープンファイアを筆頭に、ダノンザタイガーなどが上位にランクインしていましたが、現在はどうなのか…
クラシック三冠に向けて期待が大きい牡馬を10頭ご紹介します。
馬名 | 評価(★10満点) | 血統(父・母) | セリ取引価格 | 通算成績 | 次走予定 | 生産者 | 調教師 | 馬主 | 通算獲得賞金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドルチェモア | ★★★★★★★★★★ | ルーラーシップ アユサン | – | 3戦3勝【3-0-0-0】 | 未定 | 下河辺牧場 | 須貝尚介(栗東) | スリーエイチレーシング | 1億1,154万円 |
チャンスザローゼス | ★★★★★★★★★☆ | エピファネイア ヴィンテージローズ | 2億2,000万円 | 3戦2勝【2-1-0-0】 | 未定 | ノーザンファーム | 中内田充(栗東) | ノーザンファーム | 2,518万円 |
フリームファクシ | ★★★★★★★★★☆ | ルーラーシップ ライツェント | 1億5,400万円 | 2戦1勝【1-0-0-1】 | 未定 | ノーザンファーム | 須貝尚介(栗東) | 金子真人ホールディングス | 1,580万円 |
ダノンザタイガー | ★★★★★★★★★☆ | ハーツクライ シーズアタイガー | 2億9,700万円 | 3勝1敗【1-2-0-0】 | 共同通信杯 | ノーザンファーム | 国枝栄(美浦) | ダノックス | 2,311万円 |
ダノンタッチダウン | ★★★★★★★★☆☆ | ロードカナロア エピックラヴ | 2億6,400万円 | 3勝1敗【1-2-0-0】 | 未定 | ノーザンファーム | 安田隆行 (栗東) | ダノックス | 5,045万円 |
トップナイフ | ★★★★★★★★☆☆ | デクラレーションオブウォー ビーウインド | 2,420万円 | 7戦2勝【2-2-1-2】 | 弥生賞 | 杵臼牧場 | 昆貢 (栗東) | 安原浩司 | 6,757万円 |
ミッキーカプチーノ | ★★★★★★★★☆☆ | エピファネイア スティールパス | 3,960万円 | 3戦2勝【2-0-0-1】 | 弥生賞 | 千代田牧場 | 矢作芳人 (栗東) | 野田みづき | 2,469万円 |
オープンファイア | ★★★★★★★☆☆☆ | ディープインパクト ゴーマギーゴー | 3億3,000万円 | 2戦1勝【1-0-1-0】 | きさらぎ賞 | ノーザンファーム | 斉藤崇史 (栗東) | 長谷川祐司 | 1,132万円 |
ダノントルネード | ★★★★★★★☆☆☆ | ハーツクライ シーウィルレイン | 1億8,150万円 | 3戦1勝【1-2-0-0】 | 未定 | ノーザンファーム | 中内田充 (栗東) | ダノックス | 1,424万円 |
シャザーン | ★★★★★★☆☆☆☆ | ロードカナロア クイーンズリング | 2億4,200万円 | 1戦0勝【0-1-0-0】 | 3歳未勝利 | 社台ファーム | 友道康夫 (栗東) | 金子真人ホールディングス | 280万円 |
※成績や次走の予定は2023年1月13日に最新の情報を元に更新しています。
実力・人気ともにクラシック制覇を期待されているのはドルチェモアでしょう。
取引価格の高さから前評判で注目を集めていたオープンファイアやダノンザタイガーは勝利こそ挙げているものの、流石に3連勝を挙げたドルチェモアには及ばずと言ったところ。
しかし、まだまだ伸び盛りとも言える馬年齢ですし、クラシック制覇に向けて陣営もまだまだ巻き返しも図れると思っているはずなのでこれからの活躍に期待です。
中でも、デビュー戦で惜しくも2着に敗れたものの未勝利戦→3歳1勝クラスを強い競馬で勝ったフリームファクシは伸びしろ十分。1億5,400万円で取引された同馬は最近好調のルーラーシップ産駒の出世頭になれるか、注目が集まります。
そのほか、既に7戦に出走しホープフルSで2着のトップナイフ、朝日杯FSで2着のダノンタッチダウンなどもクラシック制覇を狙います。
【2023】3歳馬注目ランキングTOP10(牝馬編)
続いて牝馬を10頭ご紹介します。
馬名 | 評価(★10満点) | 血統(父・母) | セリ取引価格 | 通算成績 | 次走予定 | 生産者 | 調教師 | 馬主 | 通算獲得賞金 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライトクオンタム | ★★★★★★★★★★ | ディープインパクト イルミナント | – | 2戦2勝【2-0-0-0】 | 未定 | 社台ファーム | 武幸四郎 (栗東) | 社台レースホース | 4,730万円 |
リバティアイランド | ★★★★★★★★★★ | ドゥラメンテ ヤンキーローズ | – | 3戦2勝【2-1-0-0】 | 未定 | ノーザンファーム | 中内田充 (栗東) | サンデーレーシング | 8,543万円 |
ドゥーラ | ★★★★★★★★★☆ | ドゥラメンテ イシス | – | 4戦2勝【2-0-0-2】 | チューリップ賞 | グランデファーム | 高橋康之 (栗東) | サイプレスホールディングス | 3,779万円 |
シンリョクカ | ★★★★★★★★★☆ | サトノダイヤモンド レイカーラ | – | 2戦1勝【1-1-0-0】 | 桜花賞 | 下河辺牧場 | 竹内正洋 (美浦) | 由井健太郎 | 3,338万円 |
ドゥアイズ | ★★★★★★★★☆☆ | ルーラーシップ ローズマンブリッジ | – | 4戦1勝【1-2-1-0】 | クイーンC | ノーザンファーム | 庄野靖志 (栗東) | G1レーシング | 4,178万円 |
ラヴェル | ★★★★★★★★☆☆ | キタサンブラック サンブルエミューズ | – | 3戦2勝【2-0-0-1】 | 未定 | ノーザンファーム | 矢作芳人 (栗東) | キャロットファーム | 3,635万円 |
アロマデローサ | ★★★★★★★★☆☆ | キンシャサノキセキ ローズウィスパー | – | 4戦2勝【2-0-0-2】 | チューリップ賞 | ノーザンファーム | 池添学 (栗東) | シルクレーシング | 3,305万円 |
ミシシッピテソーロ | ★★★★★★★☆☆☆ | ダノンバラード ハピネスフォーユー | – | 5戦2勝【2-0-0-3】 | クイーンC | リョーケンファーム | 畠山吉宏 (美浦) | 了徳寺健二ホールディングス | 2,973万円 |
バロッサヴァレー | ★★★★★☆☆☆☆☆ | ハーツクライ ピラミマ | – | 2戦1勝【1-0-0-1】 | 未定 | ノーザンファーム | 高野友和 (栗東) | シルクレーシング | 803万円 |
ティファニードンナ | ★★★★★☆☆☆☆☆ | ドゥラメンテ オピュレンス | – | 2戦1勝【1-0-1-0】 | 未定 | 三嶋牧場 | 木村哲也 (美浦) | 三木正浩 | 964万円 |
※成績や次走の予定は2023年1月13日に最新の情報を元に更新しています。
シンザン記念を制したライトクオンタムを筆頭に、阪神JFを勝利しているリバティアイランドなど牡馬にも引けを取らない実績を残した牝馬が目白押し。
そんなリバティアイランドに2馬身差をつけられながらも2着に入線したシンリョクカは既に桜花賞に照準を合わせ準備中。サトノダイヤモンド産駒として初の重賞制覇を狙うための実力は十分兼ね備えているでしょう。
同じく阪神JFでクビ差の3着に入線したドゥアイズはクイーンCに出走予定。このレースで左回りを経験できるのはオークスに向けて良いスタートが切れるはずです。
牡馬・牝馬ともに次走の情報はリアルタイムで更新していきますので、是非チェックしてみてください。
2022年の2歳馬の活躍を振り返る
昨年、デビュー戦を前に作成した2歳馬ランキングではその年に活躍が予想される注目馬をご紹介しましたが、実際の活躍はどうだったのでしょうか?
ランキング内から数頭をピックアップし、順番に振り返りたいと思います。
2022年最優秀2歳牡馬に選ばれたドルチェモア
昨年最も注目を集めたと言っても過言ではないのが最優秀2歳牡馬に選ばれたドルチェモア。
「まだまだ未完」という声もある一方、デビューからサウジアラビアC(G3)→朝日FS(G1)と3連勝。
今年出走予定のレースはまだ決まっていませんが、今後も皐月賞やダービーといった大きなレースへの出走が期待されます。
最強牝馬に名乗り!リバティアイランドがあの名馬の後釜を狙う
デビュー戦から3戦連続の1番人気の期待通り、阪神ジュベナイルフィリーズも制覇し2022年の最優秀2歳牝馬に選ばれたのはリバティアイランド。
過去に同レースで勝利しているウオッカやブエナビスタといった名馬はもちろん。
阪神ジュベナイルフィリーズには出走していないものの、”最強牝馬”の呼び声も高いアーモンドアイと同じく桜花賞→オークス→秋華賞といった牝馬三冠も夢ではありません。
今後の動向に注目しましょう。
ダノンザタイガーはデビュー戦での躓きから巻き返しを図る
昨年の2歳馬ランキングにおいて、私福岡が大本命としたダノンザタイガーはデビュー戦こそ2着に敗れたものの、続く未勝利戦では段違いの伸びを見せ勝利。
11月の東京スポーツ杯2歳S(G2)では勝利したガストリックにクビ差にまで迫る2着と今後の成長に期待できるレース内容でした。
デビュー戦で躓いたものの、まだまだ巻き返しは可能でしょう。
オープンファイアをはじめフリームファクシらが混戦必至のクラシック戦線へ
昨年注目を集めた馬のなかには3億3,000万円で取引されたオープンファイアも含まれます。
大きく期待されつつも、先述した3頭のような活躍はできていないオープンファイアですが、今年は既に2月5日に開催されるきさらぎ賞(G3)への出走が決定済み。
同レースには直近2レースを驚異的な末脚で勝利しているフリームファクシらも出走予定。ここで勝利できればまだまだクラシックの主役に踊り出ることも可能でしょう。
そのほか、大きな馬体ながら圧倒的なスピードを誇るダノンタッチダウン。デビュー戦で良血馬ダノントルネードと激闘を繰り広げたシャザーン。アイビーSで逃げ切り勝ちを収めたチャンスザローゼス。ホープフルS3着のキングズレインなどなど。
クラシック制覇に向けて各馬とも着実に実績を積み重ねています。
まさにダークホース!?下馬評を覆しそうな注目馬をご紹介!
先述したように、牡馬ではドルチェモア。牝馬ではライトクオンタムやリバティアイランドらが実力・実績ともに目を引きますが・・・
私福岡が、ランキングには入っていないものの”今年のクラシック戦線に向けてでダークホースとなりそうな2頭”をご紹介したいと思います。
シャンパンカラー
馬名 | シャンパンカラー |
---|---|
血統 | ドゥラメンテ メモリアルライフ |
セリ取引価格 | – |
通算成績 | 3戦2勝【2-0-0-1】 |
次走予定 | ニュージーランドT(G3) |
生産者 | 社台ファーム |
調教師 | 田中剛 (美浦) |
馬主 | 青山洋一 |
通算獲得賞金 | 1,754万円 |
デビューから無傷の3連勝を狙うシャンパンカラー。
血統の良さも評価される一方、1戦目・2戦目と全く内容の違うレース運びをしながらも勝利を挙げた実力は軽視できません。
そして、その2戦で個人的に「今後に大いに期待できそう」と思った要因が1つ。
それは、驚異的な加速力です。
もちろん、現在出走が予定されている京成杯は距離延長となるためスタミナで躓く可能性はあります。しかし、逆に言えば思い通りのレース運びができればこの馬の加速力についていける馬はそういないはず。
同馬の当日のレース運びに注目して京成杯を見守りたいと思います。
京成杯で惜しくも敗れる【2023年1月16日追記】
1月15日に開催された京成杯では最後の直線まで先団2頭目につけていたものの、最後は粘れず6着。
敗因は前回危惧していた通りスタミナ不足でした。
ですが、陣営・鞍上共に「懸念していた通り距離が長かった」とコメント。
次走のニュージーランドTは再び1,600mに戻しての出走となるため、ここで巻き返しを図ります。
サンティーテソーロ
馬名 | サンティーテソーロ |
---|---|
血統 | ドゥラメンテ ヤンキーローズ |
セリ取引価格 | – |
通算成績 | 5戦2勝【2-0-1-2】 |
次走予定 | 未定 |
生産者 | 大島牧場 |
調教師 | 栗田徹 (美浦) |
馬主 | 了徳寺健二ホールディングス |
通算獲得賞金 | 1,746万円 |
牝馬のダークホースとして挙げたいのはサンティーテソーロ。
1番人気に推されたリバティアイランドが声援に応え勝利した阪神JF。
その阪神JFで7着に敗れたサンティーテソーロですが、陣営・競馬ファン共に高く評価しているのが”スタートの上手さ”。
同レースでも抜群のスタートを見せ最終的にリバティアイランドに先頭を譲ったものの、過去10年で2番目のハイペースとなった内容で逃げて7着なら十分に誇っていいレース内容だったと言えます。
次走以降どのような作戦でレースを運ぶかは謎ですが、強靭なスタミナさえつけてしまえばダイワスカーレットを彷彿とさせるような逃げでの勝利も期待できます。
紅海Sは人気を裏切る結果に【2023年1月16日追記】
出走馬の中で唯一2勝を挙げていたサンティーテソーロは7着という結果に終わりました。
スタートから最終直線まではなんとか先頭をキープしたままでしたが、いつものスタートではありませんでした。
また、馬体重も424kg(前走からマイナス2kg)とギリギリの状態。遠征後の1,400mは多少無謀にも思えました。
敗因は体調不良と言いたいところですが、このまま成長するにつれて馬体を大きくできるかどうかが今後のレース結果を大きく左右しそうです。
3歳馬獲得賞金ランキングTOP10【最新版】
続いて、2023年現在の3歳馬の獲得賞金ランキング上位20頭をご紹介します。
順位 | 馬名 | 性 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|
1位 | ドルチェモア | 牡 | 1億1,154万円 |
2位 | リバティアイランド | 牝 | 8,543万円 |
3位 | ドゥラエレーデ | 牡 | 8,497万円 |
4位 | キタウイング | 牝 | 7,528万円 |
5位 | トップナイフ | 牡 | 6,757万円 |
6位 | ブトンドール | 牝 | 5,059万円 |
7位 | ダノンタッチダウン | 牡 | 5,045万円 |
8位 | ソールオリエンス | 牡 | 4,732万円 |
9位 | ライトクオンタム | 牝 | 4,731万円 |
10位 | オールパルフェ | 牡 | 4,636万円 |
2023年1月現在の獲得賞金ランキング1位はデビューから3連勝中、賞金7,121万円の朝日杯FSを制したドルチェモアで1億1,154万円。
2位は賞金6,643万円の阪神JFを制したリバティアイランドで8,543万円となっています。
G1を勝利することがいかに重要かがわかります。
獲得賞金ランキングも随時最新のものに更新していく予定ですので、都度チェックしてみてください。
POGランキングTOP20
POGは”ペーパーオーナーゲーム”の略称。
デビュー前の新馬を複数頭選択し、日本ダービーが終わるまでの獲得賞金に応じてポイントを貯めるゲームです。
投票数=人気と見ていいでしょう。
現在のPOGランキング上位TOP20がこちらです。
順位 | 馬名 | 指名者数 |
---|---|---|
1位 | テンペスト | 12,302人 |
2位 | グランヴィノス | 12,007人 |
3位 | ブレドミナル | 9,979人 |
4位 | ダノンザタイガー | 9,969人 |
5位 | バトルハーデン | 8,849人 |
6位 | フェイト | 8,469人 |
7位 | ドゥラエレーデ | 8,058人 |
8位 | エゾダイモン | 7,490人 |
9位 | アスパルディーコ | 7,142人 |
10位 | ブラストウェーブ | 6,959人 |
11位 | シャザーン | 6,923人 |
12位 | オープンファイア | 6,891人 |
13位 | リバティアイランド | 6,884人 |
14位 | シュバルツガイスト | 6,156人 |
15位 | チャンスザローゼス | 5,920人 |
16位 | インタクト | 5,698人 |
17位 | ジャスティンボルト | 5,639人 |
18位 | デューデット | 5,455人 |
19位 | ダイヤモンドハンズ | 5,427人 |
20位 | エルダーサイン | 5,331人 |
現在の2位はテンペスト。昨年12月のデビュー戦は左前脚の球節に腫れが見られ出走取消となりました。
ですが、ロードカナロア(父)×シーザリオ(母)の良血馬ともあってまだまだ期待の声は大きい様子。
POGにて獲得したポイントに応じてプレゼントももらえるので、気になる方は是非チェックしてみてください。
2023年のクラシックレースについて
今年のクラシックレースのスケジュールがこちら。
日付 | レース名 | コース | 距離 | 昨年の勝利馬 |
---|---|---|---|---|
2023年4月9日(日) | 桜花賞 | 阪神競馬場 | 芝1,600m | スターズオンアース(牝) |
2023年4月16日(日) | 皐月賞 | 中山競馬場 | 芝2,000m | ジオグリフ(牡) |
2023年5月21日(日) | 優駿牝馬(オークス) | 東京競馬場 | 芝2,400m | スターズオンアース(牝) |
2023年5月28日(日) | 東京優駿(日本ダービー) | 東京競馬場 | 芝2,400m | ドウドゥース(牡) |
2023年10月15日(日) | 秋華賞 | 阪神競馬場 | 芝2,000m | スタニングローズ(牝) |
2023年10月22日(日) | 菊花賞 | 阪神競馬場 | 芝3,000m | アスクビクターモア |
直近だと1番近いクラシックレースは桜花賞。
昨年はJRA賞最優秀3歳牝馬に選ばれたスターズオンアースが制覇。スターズオンアースは続くオークスも勝利したものの、秋華賞3着と惜しくも牝馬三冠達成とはなりませんでした。
しかし、桜花賞を制してしまえば勢いに乗れることは間違いありません。
各馬の成績同様、クラシックレースの結果や総評も随時更新していく予定ですので、気になる方は是非チェックしてみてください。
2023年活躍が期待される3歳馬ランキングまとめ
最後までご覧頂きありがとうございます。
本記事においてリアルタイムで更新される情報をチェックし、自身の予想にも役立てて頂けると幸いです。
昨年は例年にも増して激戦を繰り広げてくれた2歳馬達。
今年のクラシック戦線は一体どの馬が主役となるのか・・・
各馬の活躍に期待しましょう!

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