【朝日杯フューチュリティステークス2024・AI予想】過去データからAI予想が導いた本命馬・穴馬を大公開!
競馬の予想と言えば、自身の目で見て買い目を組み立てる事が主流になっていますが、最近ではAI予想も増えてきています。
気になる精度に関しても、年々上がってきている事も相まってビッグレースなどでは買い目をAIに頼るなんて事も少なくありません。
2024年12月15日にG1朝日杯SFが京都競馬場で開催。
そんな朝日杯フューチュリティステークスで勝ちたいと考えている方々に向けて、本記事ではAI予想で買い目を公開しているサイト一挙紹介していきます。
この記事でわかること
朝日杯FS2024を勝負する予定の方は、一度目を通しておけば損しないでしょう。
目次
朝日杯FS2024の出走馬
朝日杯FSにおけるAI予想の印と買い目詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。
▶朝日杯FS2024の出走馬及び枠順
馬番 | 馬名 | 騎手 | 予想オッズ |
---|---|---|---|
1 | ダイシンラー | 岩田康誠 | 112.2倍(12番人気) |
2 | アドマイヤズーム | 川田将雅 | 10.4倍(7番人気) |
3 | ランスオブカオス | 吉村誠之助 | 37.0倍(9番人気) |
4 | ミュージアムマイル | C.デムーロ | 4.7倍(2番人気) |
5 | コスモストーム | 秋山稔樹 | 207.5倍(16番人気) |
6 | アルレッキーノ | C.ルメール | 10.2倍(6番人気) |
7 | クラスペディア | 小崎綾也 | 142.3倍(14番人気) |
8 | アルテヴェローチェ | 武豊 | 3.1倍(1番人気) |
9 | エルムラント | 藤岡佑介 | 201.5倍(15番人気) |
10 | トータルクラリティ | 北村友一 | 6.9倍(3番人気) |
11 | ニタモノドウシ | R.ムーア | 9.2倍(5番人気) |
12 | パンジャタワー | 松山弘平 | 9.0倍(4番人気) |
13 | エイシンワンド | 幸英明 | 86.8倍(11番人気) |
14 | テイクイットオール | 岩田望来 | 117.1倍(13番人気) |
15 | ドラゴンブースト | 田口貫太 | 64.8倍(10番人気) |
16 | タイセイカレント | 坂井瑠星 | 12.9倍(8番人気) |
2歳マイルの頂点を狙うミュージアムマイルは馬番④をGET。
前走は今回の朝日杯FSと同じ舞台となる京都1600mで快勝。
後方で脚を貯める競馬で3コーナーから進出を開始、6番手から追走を始めて直線に入る段階では3番手にまで浮上していました。
そこからは鋭い伸び脚を見せて並ぶ間もなく先頭に立ち、3馬身差で勝利したミュージアムマイル。
今回も内で脚を貯める競馬で前走の再現を狙ってくるのではないでしょうか。
逃げ宣言をしている⑥アルレッキーノ、無敗の3連勝を目指す⑧アルテヴェローチェも良い枠に入ったように思えます。
対照的に悪く見えるのは⑮ドラゴンブーストと⑯タイセイカレント。
ドラゴンブーストは前に行きたいですが、この枠からとなるとスタミナも使ってしまいますし好枠とは言えません。
タイセイカレントも脚を溜めて競馬をしたい事を考えれば、大外枠は割引。
特に、タイセイカレントは一定の人気を集めるでしょうから過度な信頼は禁物かもしれません。
この他にも有力馬は多数、当日は天候もチェックしつつ枠の良し悪しを踏まえて予想を組み立てる必要があるでしょう。
【朝日杯FS2024】AI予想が導く過去データ
ここからは朝日杯FS2024の予想に役立つデータを紹介していきます。
競馬解体新書が分析した結果とAI予想が導き出した結果を照合していますので、馬券の攻略に役立ててください!
騎手・人気・間隔データ
まずは騎手と人気から見るデータを見ていただきましょう。
過去10年の結果をご覧ください。
年度 | 勝馬 | 人気 | 騎手 |
---|---|---|---|
2023年 | ジャンタルマンタル | 1番人気 | 川田将雅 |
2022年 | ドルチェモア | 1番人気 | 坂井瑠星 |
2021年 | ドウデュース | 3番人気 | 武豊 |
2020年 | グレナディアガーズ | 7番人気 | 川田将雅 |
2019年 | サリオス | 1番人気 | R.ムーア |
2018年 | アドマイヤマーズ | 2番人気 | M.デムーロ |
2017年 | ダノンプレミアム | 1番人気 | 川田将雅 |
2016年 | サトノアレス | 6番人気 | 四位洋文 |
2015年 | リオンディーズ | 2番人気 | M.デムーロ |
2014年 | ダノンプラチナ | 1番人気 | 蛯名正義 |
上記のデータを見てわかる通り、過去10年で1番人気は5度勝利と好走率が高いです。
さらに、1番人気は【5-2-2-1】と10年で馬券外になったのは1度のみ。
複勝率90%となると、馬券から外す事はできないでしょう。
騎手で注目しておきたいのは川田将雅騎手。
こちらは過去10年で3勝、1番人気が2度ありましたが1勝は7番人気の伏兵を勝利に導いています。
1番人気アルテヴェローチェと川田将雅騎手騎乗のアドマイヤズームには要注目の1戦となるのは間違いありません。
2番人気以降のデータが気になる方は以下をご覧ください。
人気 | 成績 | 勝率 |
---|---|---|
2番人気 | 2-3-1-4 | 20.0% |
3番人気 | 1-1-2-6 | 10.0% |
4番人気 | 0-1-1-8 | 0% |
5番人気 | 0-0-1-9 | 0% |
6番人気 | 2-3-3-106 | 1.8% |
順当に上位人気の馬が馬券に絡むイメージがあります。
6番人気以降も過去10年で8度馬券に絡んでいるので、1頭以上は穴馬が絡んでくる可能性が高い事は考えておいた方が良いでしょう。
4番人気と5番人気はやや苦戦傾向にある上、ここ10年では勝利がないため軸には選ばなくて良さそうです。
ローテーションデータ
次は前走からのローテーションにまつわるデータを見てみましょう。
※過去10年のデータ。
前走 | 成績 |
---|---|
G2 | 2-6-4-46 |
G3 | 3-3-1-17 |
オープン特別 | 1-1-2-20 |
1勝クラス | 2-0-0-31 |
新馬 | 1-0-2-3 |
未勝利 | 1-0-1-14 |
地方のレース | 0-0-0-3 |
ローテーションデータで最も成績を出しているのはG3組。
しかし、勝利数で1勝多いだけなので他のローテーション組と考えてもほぼ五分と考えた方が良いでしょう。
G3の中でも特に注目なのが、前走サウジアラビアRC組です。
朝日杯FSでの競走成績は【3-2-1-4】で複勝率60%。
その中でも勝馬限定に絞り込むと【3-1-1-0】の複勝率100%。
今年はアルテヴェローチェ(1着)・タイセイカレント(2着)・アルレッキーノ(5着)の3頭が出走する朝日杯FS。
3頭とも注目ではありますが、軸としてアルテヴェローチェを抑えておくのは必須と言えるでしょう。
その他で気になるのは新馬戦や未勝利戦を勝ち上がってきた馬でも決して軽視できない点です。
同じ2歳G1でも阪神JFやホープフルSに比べて、勝ち上がったばかりの馬でも活躍する傾向にあります。
人気薄の馬がよく馬券に絡む特性はこういった点から来てるとも言えるでしょう。
特に、新馬戦で勝ち上がったばかりの競走馬に関しては力が未知数なので、穴候補に抑えておくと良いと思います。
誕生月別データ
次は誕生月にまつわるデータを見てみましょう。
※過去10年のデータ。
誕生月 | 成績 |
---|---|
1月 | 2-1-1-6 |
2月 | 3-6-3-29 |
3月 | 3-3-3-42 |
4月 | 1-0-3-47 |
5月 | 1-0-0-10 |
4.5月に比べて1月〜3月に生まれた競走馬が活躍する傾向にあります。
今年の出走馬の誕生月は以下を参考にしてください。
誕生月 | 馬名 |
---|---|
1月 | ミュージアムマイル トータルクラリティ |
2月 | アドマイヤズーム アルテヴェローチェ アルレッキーノ エルムラント タイセイカレント ソードマスター パンジャタワー |
3月 | エイシンワンド クラスペディア コスモストーム ドラゴンブースト ランスオブカオス |
4月 | ダイシンラー ニタモノドウシ ヒラボクカレラ |
5月 | テイクイットオール |
1月生まれと2月生まれの競走馬は複勝率も高いので、軸に選びやすいでしょう。
対照的に4月と5月は複勝率も10%以下となってしまっているので、紐ですら選びにくいデータとなりました。
人気を集めるミュージアムマイル・アルテヴェローチェ・アルレッキーノは1月2月生まれです。
狙い方としては人気馬を他のデータと照らし合わせた上で軸を決め、穴馬を1月〜3月の中で探すのが良いでしょう。
私個人的には、1月生まれのトータルクラリティと2月生まれのパンジャタワーに注目。
トータルクラリティは阪神JFで5着,6着となったスリールミニョン・コートアリシアンを前走で負かしています。
パンジャタワーはG2京王杯2歳Sを人気薄で勝ち上がり、今回も人気が中穴程度になるなら狙い目でしょう。
意外と人気もしていないなら尚更、オッズ妙味もあって面白い存在になると睨んでいるため注目しておいてください!
枠順別データ
次は枠順にまつわるデータを見てみましょう。
※過去20年のデータ。
前走 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 5-2-3-27 | 13.5% | 18.9% | 27.0% |
2枠 | 4-2-4-29 | 10.3% | 15.4% | 25.6% |
3枠 | 2-5-2-31 | 5.0% | 17.5% | 22.5% |
4枠 | 3-3-4-40 | 7.5% | 15.0% | 25.0% |
5枠 | 1-3-1-34 | 2.6% | 10.3% | 12.8% |
6枠 | 2-5-1-32 | 5.0% | 17.5% | 20.0% |
7枠 | 1-0-4-37 | 2.4% | 2.4% | 11.9% |
8枠 | 2-0-1-41 | 4.5% | 4.5% | 6.8% |
大きな差がないとはいえ、若干優勢なのは1枠。
勝率・連対率・複勝率から考えても、1枠の馬は優勢と考えて良さそうです。
今年の1枠馬は①ダイシンラーと②アドマイヤズームの2頭。
その中でも川田将雅騎手騎乗のアドマイヤズームは特に注目しておいて良いでしょう。
未勝利戦での勝ち方も良かったですし、過去10年で3勝とこの舞台を得意とする川田騎手騎乗はまさに追い風。
穴党の人は①ダイシンラーを紐に選ぶのもアリかもしれません。
以上紹介した4つのデータから導き出した、競馬解体新書のおすすめ馬は・・・。
- アルテヴェローチェ
- パンジャタワー
- アドマイヤズーム
上記3頭となります。
それぞれ不安要素がありますが、強いて1頭候補を挙げるならアルテヴェローチェでしょう。
あくまでもデータなので過信は禁物ですが、よければ参考にしてみてください。
AI予想の本命馬
出走馬がわかったところで、枠番などの要素も含めてAI予想達が導き出した本命馬はどの競走馬なのでしょうか?
集計した結果をご覧ください。
馬名 | サイト数(全20サイト) | 勝利期待度 |
---|---|---|
アルテヴェローチェ | 12サイト | 60% |
トータルクラリティ | 4サイト | 20% |
AI予想サイトの本命馬を集計した結果、最も注目を集めたのは⑧アルテヴェローチェとなりました。
やはり好走データのある前走サウジアラビアRCの勝利馬とだけあって本命1番手になるのも納得です。
鞍上も武豊騎手ですから、上手くリードしてくれるでしょう。
3番人気となるミュージアムマイルも当然強力な相手ではありますが、あらゆるデータを加味するとアルテヴェローチェが上回る結果となりました。
次点で多かったのは⑩トータルクラリティ。
前走の新潟2歳Sでは6番人気の低評価を覆して見事に勝利。
先週行われた阪神JF(G1)で6着と善戦したコートアリシアンに勝利を挙げている事を考えれば、本レースでも決して能力が通用しないなんて事はなさそうです。
並ばれてからも抜かせない勝負根性も見せていた事から、一定の評価を受けて本命に推すAIが多かったのでしょう。
私個人的にもトータルクラリティは面白い存在になるのではと思っています。
AI予想が導きだした危険な人気馬
本命馬を紹介したところではありますが、逆に人気馬でも馬券外に飛ぶかもしれない可能性のある危険な人気馬も紹介しておきましょう。
馬名 | サイト数(全20サイト) |
---|---|
アルレッキーノ | 14サイト |
AI予想が導き出した危険な人気馬は⑥アルレッキーノ。
前走サウジアラビアRC(G3)組の好走データも持つ本馬。
前々走での勝ち方も強く、鞍上がルメール騎手という事も相まって3番人気に推されています。
本命馬に推す人も多い中で、アルレッキーノに懸念される点が・・・。
京都の荒れた馬場とルメール騎手の不調。
前走は稍重の馬場で直線伸びあぐねて5着と惨敗。
今の京都の馬場はかなり荒れていますから、良馬場だとしても前走と同じような状況になってもおかしくありません。
また、天皇賞・秋からルメール騎手のG1生成が芳しくない事も1つの不安の要因です。
菊花賞以降のG1は8着→5着→4着→4着→13着→16着 と6連続で馬券圏外に敗れています。
ルメール騎手×サンデーRはこれまで鉄板とも呼べるような活躍ぶりでしたが、それもここにきて失速。
直線でよれてしまう癖もあるようなので、不安な点が多いアルレッキーノ。
しかしながら、逃げればチャンスもありそうな気もするので過度に信頼しないようにだけ気をつけておきましょう。
AI予想の穴馬
次はAI予想サイトが選ぶ、朝日杯フューチュリティステークスの穴馬を見ていきましょう。
以下をご覧ください。
馬名 | サイト数(全20サイト) | 馬券期待度 |
---|---|---|
アドマイヤズーム | 8サイト | 40% |
ランスオブカオス | 7サイト | 35% |
穴馬の中で最も票を集めたのは②アドマイヤズーム(想定8番人気)。
新馬戦こそ敗れた同馬ですが、続く未勝利戦ではしっかりと勝利を挙げています。
初出走から手綱をとる川田将雅騎手が継続な点もプラスに考えて良いでしょう。
本レース直近10年で3勝を挙げる活躍を見せている騎手ですし、人気がなくても決して軽視はできない存在です。
次点は③ランスオブカオス(想定10番人気)。
12月1日に新馬戦を走ったばかりの同馬ですが、力は未知数です。
終いはしっかり伸びていたのに加えて、父親はシルバーステート。
ディープインパクトの血を引くランスオブカオスが、穴を開けても何ら不思議ではありません。
こちらも買い目に入れておきたい1頭となるでしょう。
朝日杯FS2024を無料公開しているAI予想
ここまでAI予想の公開してきましたが、その中でも勝てるサイトはどこなのか知りたい人は多いはずです。
そんな方々に向けて、今AI予想で調子が良いサイトの戦績を公開していくので、目を通してみてください!
名前 | 戦績 | 券種 | 獲得金額 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|---|---|
カチケン | 10戦10勝0敗 | 3連複 | +1,000,500円 | 100% | 1529% |
競馬サンシャイン | 23戦17勝6敗 | 馬連 | +989,500円 | 73% | 553% |
シンケイバ | 34戦23勝11敗 | ワイド | +1,106,700円 | 67% | 907% |
競馬アット | 83戦65勝18敗 | 馬連・ワイド | +1,572,600円 | 78% | 297% |
うまれぼ | 49戦37勝12敗 | 馬連 | +841,500円 | 77% | 271% |
今AI予想で注目を集めている競馬予想サイトを5サイト抜粋させて頂きました。
その中でも私がおすすめしたいのはカチケンとうまれぼ。
どちらも京都競馬場では負けなしと相性抜群。
券種も馬連と3連複で安定感と回収率でバランスを取りながら参加できるのも魅力の1つです!
その他3サイトも大崩れする事なく、毎週利益を出しているのでどのサイトを登録しても損をする事はないでしょう。
全サイト今週の朝日杯FSは予想提供を宣言済みとなっており、登録から買い目の受け取りまでは30秒もかかりません!
経験が少ない方や予想に自信がない方にはうってつけです。
今週の朝日杯FS2024でも間違いなく力になってくれるはずなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか!
【朝日杯FS2024】サイン馬券
ここまで朝日杯FS2024のAI予想について紹介させていただきました。
AIの情報もそうですが、G1程のビッグレースとなればサイン馬券も注目を浴びる事が多いでしょう。
そこで、ここからは朝日杯FSで出現しそうなサイン馬券や面白いデータについて紹介していきます。
石井大智選手の来場
今年の朝日杯FS当日は現阪神タイガースに所属する石井大智選手のトークショーが開催されます。
ここで注目したのが石井選手の背番号である『69』。
純粋な馬番⑥⑨もですが、3枠と5枠にも注目しておいた方が良いでしょう。
今年の馬番⑥はアルレッキーノ、馬番⑨はエルムラント。
アルレッキーノは個人的に人気な危険馬だと思っていますが、サインの後押しもあって勝ってもおかしくありません。
2017年秋G1とのリンク
サイン馬券とは少し違いますが、話題になっている2017年秋G1とのリンクデータも見ていただきましょう。
レース名 | 勝馬 | 条件 |
---|---|---|
菊花賞 | 2017:⑬キセキ 2024:⑬アーバンシック | 枠番と馬番一致 |
天皇賞秋 | 2017:⑦キタサンブラック 2024:⑦ドウデュース | 枠番と馬番と騎手の一致 |
エリザベス女王杯 | 2017:⑤モズカッチャン 2024:⑪スタニングローズ | デムーロ騎手の一致 (2017年 兄,2024年 弟) |
マイルCS | 2017:⑱ペルシアンナイト 2024:⑬ソウルラッシュ | 調教師一致 |
ジャパンC | 2017:①シュヴァルグラン 2024:③ドウデュース | ハーツクライ産駒一致 |
チャンピオンズC | 2017:⑨ゴールドドリーム 2024:②レモンポップ | 前走・走破タイム一致 |
阪神JF | 2017:⑪ラッキーライラック 2024:⑫アルマヴェローチェ | 6枠・馬体重一致 |
朝日杯FS | 2017:①ダノンプレミアム 2024:??? | ???? |
一部G1レースで結果がリンクするなどはありますが、ここまで連続してリンクした事は過去にありません。
走破タイムは読みことができませんが、それ以外のリンク情報については今回も注視しておいた方が良いと思います。
2017年の朝日杯FSとリンクするデータとしては・・・。
- 1枠1番:①ダイシンラー
- 川田将雅:②アドマイヤズーム
- 1番人気:④ミュージアムマイル
- 中内田厩舎:該当馬なし
②アドマイヤズームに関しては枠番一致も該当するので、かなりサインが出ているような気もします。
該当する馬は買い目に入れておいても良いでしょう。
1997年とのリンク
他にも別のリンク情報を見ていただきましょう。
レース名 | 勝馬と達成したモノ | 一致データ |
---|---|---|
阪神JF | 1997:1着 1−2 枠連1−6 古川 G1初勝利 2004:1着 6−12 枠連1−6 岩田望来 G1初勝利 |
騎手がG1初勝利 枠連一致 |
朝日杯FS | 1997:1着 6−11 2024:??? |
??? |
先週行われた2歳G1阪神JFでは1997年のデータと一致する事がありました。
G1初勝利騎手が誕生しただけでなく、枠連も同じ結果となっただけに今週の朝日杯でも同じような事が起きるのではという声も。
1997年の朝日杯3歳Sを制覇したのはグラスワンダー(前走京成杯3歳Sで1着 現在の京王杯2歳S )。
これに該当する競走馬は⑫パンジャタワーとなっているので、こちらも要注目。
また、6枠11番に入ったニタモノドウシにも警戒しておきましょう。
【朝日杯FS2024】AI予想のまとめ
いかがだったでしょうか。
AI予想でも勝てるサイトと勝てないサイトでは大きな差がある事がわかっていただけたかと思います。
安定した成績を残せるサイトもいれば、当然負けているサイトがあるのも事実です。
朝日杯FS2024をAI予想で勝負しようと考えているなら、しっかり稼げるサイトの買い目に頼る事を意識しましょう。
よく当たる無料AI競馬予想ランキングを知りたい方は以下の記事も合わせて読んで見てください!


競馬予想サイト解体新書ではLINE公式アカウントにて“今週欠かせない情報“をリアルタイムで配信しています。
注目レースの激アツ情報や的中速報など、稼げる情報が盛り沢山!
配信内容はどれもLINE公式アカウントでしか手に入らない情報となっているので、厳選情報を逃さないためにも、今すぐ登録しておきましょう。
旧アカウントに登録していた方も、リニューアルされた新規アカウントへの切り替えをお願いします。
