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秋華賞2022を過去の傾向から徹底分析!注目馬とレース展開を紹介

今回は、2022年10月16日に阪神競馬場で行われる秋華賞(G1)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

牝馬クラシック3冠の最終戦である秋華賞。春の実績馬と夏の上がり馬がぶつかる秋のG1です。

昨年の秋華賞はアイドルホースのソダシが札幌記念を快勝したこともあり、単勝1.9倍の人気を集めましたが結果は振るわず10着に。

優勝したのは桜花賞4着、オークス2着と春の2冠で徐々に着順を上げていったアカイトリノムスメでした。

今年は春の2冠馬のスターズオンアースが出走予定。秋華賞も制して牝馬3冠馬となるか注目されています。

先週の毎日王冠は3連単、3連複を買い目を公開しましたが、惜しくも的中は3連複のみ。

ジャスティンパレスが3着だったらダブル的中だっただけに悔いが残ります。

ただし狙いは間違ってなかったので、今週もしっかり出馬確定後に独自予想とレースの展望を紹介していきたいと思います。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

秋華賞とは?開催概要とコースについて紹介

秋華賞は、阪神競馬場で行われる3歳の芝重賞(G1)レース。

今回で27回目という比較的歴史が短いレースです。

tanpuku_秋華賞

従来は桜花賞、オークスに続く牝馬三冠レースといえばエリザベス女王杯でしたが、1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放され3歳以上の馬による競争になったことから、この秋華賞が新たな3歳牝馬限定のG1競走として設立されました。

現在は、秋華賞から11月のエリザベス女王杯に向かう馬も多く、エリザベス女王杯の前哨戦としても注目されているレースです。

※以下、秋華賞の競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳牝馬 1着 10,000万円
JRA所属馬(外国産馬含む) 2着   4,000万円
地方競馬所属馬 3着   2,500万円
外国調教馬(優先出走) 4着   1,500万円

勝ち馬の賞金は1億円。牝馬3冠の中では一番優勝賞金が低く設定されております。

※桜花賞が1億3000万円、オークスが1億4000万円。

秋華賞のコース特徴

秋華賞は阪神競馬場の芝コース、右回り芝2,000m(内回り)で行われます。

tanpuku_阪神競馬場

出典:JRA 阪神競馬場コース紹介

1コーナーから2コーナーは平坦で向正面の残り1200m付近から徐々に下っていくコース。

最後の直線のゴールまで残り190m付近まで降りた後に高低差1.8メートルの坂が待っています。

1.8メートルと聞くとそこまでキツい坂という印象は受けませんが、勾配は1.5%となかなかキツいです。

阪神競馬場や中山競馬場のような急坂を苦にしない馬が有利にはなるでしょう。

また、内回りのコースですので直線は356.5mと短く、外回りコースよりも4コーナーの角度が鋭角で一般的には前につけた馬が有利と言われています。

上記を踏まえて予想を組み立てるだけで、大分点数は削れます。

秋華賞2022の出走登録馬

ここでは、2022年10月11日現在に秋華賞への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アートハウス 先行 スクリーンヒーロー
パールコード
牝3歳
ウインエクレール 先行 ディープインパクト
サマーエタニティ
牝3歳
ウォーターナビレラ 先行 シルバーステート
シャイニングサヤカ
牝3歳
エグランタイン 差し キズナ
ラトナプラ
牝3歳
エリオトローピオ 先行 ゴールドシップ
マイネジャーダ
牝3歳
エリカヴィータ 差し キングカメハメハ
マルシアーノ
牝3歳
サウンドビバーチェ 逃げ ドゥラメンテ
スクービドゥー
牝3歳
スタニングローズ 先行 キングカメハメハ
ローザブランカ
牝3歳
スターズオンアース 差し ドゥラメンテ
サザンスターズ
牝3歳
ストーリア 先行 リオンディーズ
フェリス
牝3歳
タガノフィナーレ 逃げ エピファネイア
タガノミューチャン
牝3歳
ナミュール 差し ハービンジャー
サンブルエミューズ
牝3歳
パーソナルハイ 逃げ ディープインパクト
パーソナルダイアリー
牝3歳
ビジン 先行 キズナ
ザフラッツ
牝3歳
ピンハイ 差し ミッキーアイル
レイテッド
牝3歳
ブライトオンベイス 逃げ キタサンブラック
コーディーライン
牝3歳
プレサージュリフト 差し ハービンジャー
シュプリームギフト
牝3歳
メモリーレゾン 差し オルフェーヴル
メモリーパフィア
牝3歳
モチベーション 先行 ガルボ
アドリアーネ
牝3歳
ライラック 追込み オルフェーヴル
ヴィーヴァブーケ
牝3歳
ラブパイロー 逃げ パイロ
グッドファッション
牝3歳
ルージュラテール 先行 ハーツクライ
レッドメデューサ
牝3歳

スターズオンアース

今年の牝馬2冠馬で秋華賞の主役はこの馬。

休み明けでの出走は初めてだが、桜花賞とオークスを比べてもオークスの方が爆発力が増している印象を受けました。一夏越してさらに成長していると思われます。

当日の馬体重には注意が必要ですが、馬体重が大幅に増えていても馬体の見た目に太め感がなければ素直に成長分と捉えて良いでしょう。

鞍上も引き続きルメール騎手を確保して牝馬3冠に向けて視界は良好です。

また秋華賞はフルゲートの上に阪神小回りですから、おそらく内に入れて捌く競馬ではなく、外を回った王道の戦い方が予想されます。

枠にもよりますが、内枠に入った場合はうまく外に出せるか、どのタイミングで外に出すかも重要になってくるでしょう。

アートハウス

オークスは2番人気に支持されるも7着と期待を裏切るも、前走の秋華賞トライアル、ローズステークスでは快勝し、強さを証明。秋華賞制覇へ近づきました。

オークスではスターズオンアースに負けておりますが、7着ということからもおそらく実力は発揮できていないと思われます。

また、スターズオンアースはぶっつけ本番でこの馬は1度叩いているので、上積みという点でもこちらの馬の方が有利だと思います。

忘れな草賞では秋華賞と同じ阪神芝2000m(内回り)を経験し見事勝利を収めてますし、そのコースで戦えるのはこの馬にとってベストといえるでしょう。

スターズオンアースを負かすベストな舞台が整ったと言えそうです。

ウォーターナビレラ

話題の武幸四郎厩舎で武豊騎手鞍上。

前走のクイーンSを負けて評価を落としていますが、そもそも北海道は洋芝適性も絡んでくるので、適性がなかったという話でもあります。(新馬戦は勝っていますが、新馬戦だけで適性を測るのは難しいでしょう)

それに比べれ阪神競馬場での成績は距離、コースが違えど「1.1.1.1」の成績。コースにも走り慣れていますし、成績もチューリップ賞以外は馬券圏内。

先行して早め抜け出しして阪神コース内回りを活かす競馬をすれば十分勝機はあると思います。

前走のクイーンステークスの結果で人気が落ちるようであれば美味しいのではないでしょうか。

この馬的には内枠が欲しいところです。

父はクラシックを勝てるだろうと言われた馬。故障でクラシックは使えませんでしたが、父の無念を晴らして欲しいです。

秋華賞過去の優勝馬一覧

次の表は秋華賞の過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第26回 アカイトリノムスメ 6 先行 ディープインパクト
アパパネ
第25回 デアリングタクト 7 差し エピファネイア
デアリングバード
第24回 クロノジェネシス 3 先行 バゴ
クロノロジスト
第23回 アーモンドアイ 6 差し ロードカナロア
フサイチパンドラ
第22回 ディアドラ 7 差し ハービンジャー
ライツェント
第21回 ヴィブロス 4 差し ディープインパクト
ハルーワスウィート
第20回 ミッキークイーン 8 先行 ディープインパクト
ミュージカルウェイ
第19回 ショウナンパンドラ 3 差し ディープインパクト
キューティゴールド
第18回 メイショウマンボ 8 差し スズカマンボ
メイショウモモカ
第17回 ジェンティルドンナ 7 差し ディープインパクト
ドナブリーニ

過去10年の結果を見ると必ず1~3番人気のうち1頭は馬券に絡んでおりますが、一度も1~3番人気で馬券圏内の決着はありません。

少なくとも1頭、多くて2頭という意識を持って馬券を組み立てましょう。

またオークスからの直行組も近年馬券に絡んでいますが、直行組が馬券に絡むのはここ4年の出来事。

馬券に絡む頭数も毎年1頭となっています。

tanpuku_秋華賞

今年はどのようなレース結果となるか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

秋華賞
血統別ランキング-2022年最新版-
RANK(回数) 馬名
12回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト
4回
  • KingKamehamehaキングカメハメハ

過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はディープインパクトで12回。

次点がキングカメハメハでとなります。

今回出走登録馬の中でディープインパクト産駒は、ウインエクレール、パーソナルハイの2頭。

キングカメハメハ産駒は、エリカヴィータ、スタニングローズの2頭となります。

tanpuku_ウインエクレール

脚質的側面

過去10年の脚質別のデータを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0.0% 20.0% 20.0%
先行 3.2% 3.2% 9.7%
差し 10.8% 16.9% 26.5%
追込 0.0% 6.0% 6.0%

阪神内回りはコース形態的には前につけた馬が有利と言われていますが、秋華賞の成績を見るとそれに当てはまりません。

差し馬が有利となります。

過去10年で差し馬が馬券に絡んだ回数は22回と馬券圏内3頭中2頭が差し馬という計算になります。

G1レースなので騎手の心理的に前が有利だと思うとペースアップのタイミングが早く、結果的に差し馬が最後有利な展開になるのかもしれません。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 0.0% 10.5% 21.1%
2枠 0.0% 10.5% 15.8%
3枠 10.0% 10.0% 15.0%
4枠 5.0% 15.0% 20.0%
5枠 0.0% 5.0% 10.0%
6枠 10.0% 15.0% 20.0%
7枠 10.7% 17.9% 28.6%
8枠 6.9% 6.9% 6.9%

複勝率は一番高いのは7枠で28.6%。次が1枠で21.1%。

とにかく7枠が良績を残していて、過去10年で7枠は8頭も馬券に絡んでいます。次が、1、4、6枠の4頭となります。

つまり7枠の成績は次点のダブルスコアとなります。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 40.0% 50.0% 50.0%
2番人気 0.0% 40.0% 40.0%
3番人気 40.0% 40.0% 60.0%
4番人気 20.0% 40.0% 50.0%
5番人気 0.0% 20.0% 30.0%
6番人気 0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 0.0% 0.0% 0.0%
8番人気 0.0% 0.0% 20.0%
9番人気 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 0.0% 10.0% 20.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 10.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の勝率は50%。

1着4回、2着1回、着外5回という内容です。連対か着外かといった成績です。

2番人気は2着4回、着外6回という内容です。2着か着外かといった成績です。

3番人気は1着4回、3着2回、着外4回という内容です。1着or3着or着外という成績です。

人気だけで馬券を買うのはどうかと思いますが、1~3番人気で8頭優勝しており、1~2番人気で2着が5回あります。

1~3番人気の馬連BOXでもある程度勝率が確保できるような成績となります。

騎手的側面

ここからは、過去5年の阪神芝2,000m(内回り)の騎手成績を紹介します。

阪神 2,000m(内回り)
騎乗回数ランキング-2022年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
3.2%/8.7%
  • tanpuku_miyukihideaki幸英明
8.5%/16.9%
  • tanpuku_wadaryuji和田竜二

10.4%/20.0%

  • tanpuku_matsuyama松山公平

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは川田将雅騎手とが29勝で断トツのトップ。

次が武豊騎手で16勝、続いてM.デムーロ騎手、福永祐一騎手の15勝となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、幸英明騎手(モチベーション)、和田竜二騎手(エリオトローピオ)、松山公平騎手(ストーリア)、川田将雅騎手(アートハウス)、武豊騎手(ウォーターナビレラ)、M.デムーロ騎手(ライラック)、福永祐一騎手(エリカヴィータ)となります。

秋華賞2022出走馬確定(10月15日更新)

2022年10月16日に行われる秋華賞の出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 ウインエクレール 松岡 正海 75%
2 ライラック M.デムーロ 33%
3 タガノフィナーレ 鮫島 克駿 23%
4 ラブパイロー 酒井 学 27%
5 ストーリア 松山 公平 83%
6 メモリーレゾン 古川 吉羊 67%
7 スタニングローズ 坂井 瑠星 67%
8 ナミュール 横山 武史 50%
9 スターズオンアース C.ルメール 86%
10 アートハウス 川田 将雅 60%
11 エグランタイン 池添 謙一 38%
12 ウォーターナビレラ 武 豊 50%
13 エリカヴィータ 福永 祐一 50%
14 ブライトオンベイス 秋山 真一郎 50%
15 サウンドビバーチェ 岩田 望来 57%
16 プレサージュリフト 戸崎 圭太 50%

春の実績馬であり、今回も人気している馬が4枠と5枠に集中しています。ただ枠だけの成績で見ると4、5枠はそこまで良くないので、このまま人気馬がすんなり上位独占ということはなさそうな気がします。

秋華賞2022の展望

ここからは、私なりの秋華賞のレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

①ウインエクレール

③タガノフィナーレ

④ラブパイロー

⑤ストーリア

⑦スタニングローズ

⑩アートハウス

⑭ブライトオンベイス

⑮サウンドビバーチェ

 

⑥メモリーレゾン

⑨スターズオンアース

⑪エグランタイン

⑫ウォーターナビレラ

⑬エリカヴィータ

②ライラック

⑧ナミュール

⑯プレサージュリフト

 

前に行きたい馬が多数。ハイペース必至です。枠順的に先手を取るのはタガノフィナーレかラブパイローでしょう。続いて外からブライトオンベイス、サウンドビバーチェ。

スタートして坂はありますが、コーナーまでは距離が多少あるので、スタート次第では外枠のブライトオンベイスが先手を取るかもしれません。そうなればただでさえハイペースになりそうなメンバーなのに、余計に前半が速くなるでしょう。

おそらく3、4コーナーでこれらの逃げ馬が垂れてきて、中団から後方の馬たち、特に人気馬は外を回って直線に向きます。先行馬たちは3、4コーナーで中団以降の馬たちに外から被せられて垂れてくる馬の影響を受けて直線で詰まったり、動きたいところで動けなくなるのを避けたいでしょうから、脚のまだ残っている先行する有力馬については早めに前を捉えにいく展開も考えられます。

コース形態的には前が有利と言われているコースですが、今回の秋華賞は後方待機組が有利に働きそうです。

たんぷくの注目馬3頭と買い目を限定公開!

最後に今回の秋華賞で私が注目している馬をご紹介します。買い目はこちらで土曜日中に公開しますのでお楽しみに!

スターズオンアース
注目馬画像

注目ポイント

今回の秋華賞の間違いなく主役3冠なるかどうかが最大の注目点。オークス後に骨折が判明し今回は骨折休養明けとなるが調教も順調そう。
レースぶりは桜花賞→オークスとかなりパフォーマンスが上がっているので、今回更に成長していることに期待。馬体重があまりにも増えすぎているようだとどうなのかと思ったが、調教後の馬体重は486キロ。オークス時の馬体重は464キロなので、関西への輸送でプラスでギリギリ2桁いくかどうかという感じで許容範囲内。
今回は展開も向きそうですし3冠へ視界良好。

スタニングローズ
注目馬画像

注目ポイント

オークス2着馬。ステップレースの紫苑ステークスを快勝。実力的には上位は間違いありません。牝系はバラ一族でこの一族はポテンシャルの高さは光るもののなかなかG1を勝てない一族でもあります。
成績も安定しているが、基本的にスローペースでの好走が目立つのが気になります。
今回はハイペースになるでしょうからペースに上手く対応できるかが鍵となりそうです。休み明け1回使った上積みもあるでしょうし、距離もベストに近いでしょうからペースに対応できれば勝ち負けできるでしょう。

ナミュール
注目馬画像

注目ポイント

阪神JFを1番人気で出遅れてものすごい末脚で突っ込んでくるも4着。チューリップ賞は快勝。桜花賞は1番人気も大敗。オークスは末脚炸裂で3着と安定感には欠けますが鋭い末脚を持っているのは確実。
今回レースペースは速くなるので、ゆったりと後方待機して、最後の直線はそこまで長くはありませんが、一気に末脚を爆発させれば最後の1冠を取れるポテンシャルは十分にあると思います。

予想日 レース名 グレード
 10月16日(日) 秋華賞 G1
買い方  
組み合わせ  
3連複/3連単フォーメーション

1着

  • 10

2着

  • 7
  • 9
  • 8

3着

  • 7
  • 9
  • 8
  • 13
  • 16
  • 1
  • 5

◎10番アートハウス
オークスはレース直前の放馬とでき落ちもあり、積極的に先行して7着と敗れた。夏を超えて馬体重の増減こそあまりなかったが、ローズSはマークされる厳しいレースながら、上り4Fを11秒台の連続ラップにまとめで完勝。。3走前に忘れな草賞は秋華賞と同じ舞台で超絶パフォーマンスを披露。母パールコードが獲得できなかったG1を川田騎手で取るシーンを是非見たい。相手はオークス1着~3着馬。

秋華賞2022攻略まとめ

ここまで、2022年10月16日に行われる秋華賞(G1)に関する概要と過去のデータ、展開や注目馬を紹介してきました。

牝馬3冠最終戦ということでどの馬も本気で挑んでくるレースとなるでしょう。

そんな中で、スターズオンアースが3冠馬となるのか、はたまた他の馬が3冠を阻止するのかが最大の注目点です。

ここでスターズオンアースを負かすようであればこの世代トップの実力の牝馬と言えますから、スターズオンアースが勝っても負けても今後が楽しみな形になると思います。

詳しい情報と秋華賞の予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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