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マイルチャンピオンシップ2022を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

今回は、2022年11月20日に阪神競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(G1)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

白毛のアイドルホース『ソダシ』が出走を予定しています。

マイルG1では3勝しているだけに得意距離でしょう。

昨年はグランアレグリアが見事マイルチャンピオンシップ連覇を飾り、今年も出走予定のシュネルマイスター、ダノンザキッドが2、3着でした。

このレースはリピーターも多いので、シュネルマイスター、ダノンザキッドが今年は着順を上げれるのか注目です。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

マイルチャンピオンシップとは?開催概要とコースについて紹介

マイルチャンピオンシップは、阪神競馬場で行われる3歳以上の芝重賞(G1)レース。

今回で39回目を数え、約半世紀近い歴史があるレースです。

tanpuku_MCSP

直近5年の中で4年間は外国人騎手が勝っているというレースで、日本人騎手も頑張って欲しいところであります。

10歳馬のベステンダンクも登録している点が1つ注目を集めていますが、もうひとつの注目はやはり3歳馬でしょう。

3歳馬でこのレースを勝った馬は、サッカーボーイ、タイキシャトル、アグネスデジタル、ペルシアンナイト、ステルヴィオの5頭。

やはり3歳馬が勝つには能力が高くないと古馬に中々勝てないという結果が残っています。

ペルシアンナイト、ステルヴィオは外国人騎手であったのも注目ポイントですね。

また冒頭にも書きましたが、このレースはリピーターが多く、連覇や2年連続好走する馬も目立ちます。

昨年好走した馬には、注意が必要です。

※以下、マイルチャンピオンシップの競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳以上 1着.13,000万円
JRA所属馬 2着.5,200万円
地方競馬所属馬(出走資格を有する馬) 3着.3,300万円
外国調教馬(優先出走) 4着.2,000万円

勝ち馬の賞金は1億3000万円。ちなみに同じマイルG1、安田記念の優勝賞金は1億8000万円です。

春と秋のマイル王を決めるG1ですが5000万円も賞金の差があるのは驚きです。

マイルチャンピオンシップのコース特徴

マイルチャンピオンシップは阪神競馬場の芝コース、右回り芝1,600m(外回り)で行われます。

tanpuku_阪神競馬場

出典:JRA 阪神競馬場コース紹介

1コーナーから2コーナーは平坦で外回りコースと内回りコースに別れるところで、外回りコースは少し登り、ラスト600mまで緩やかに降っていきます。

そこから一気に最後の直線のゴールまで残り190m付近まで降った後は高低差1.8メートルの坂が待ち構えます。

ただし、内回りコースより下る角度が急なので、勢いをつけて坂は登ることができるでしょう。

まとめると。下り坂からの上り坂、そして直線が470m以上ということでコース形態上、差し馬が台頭しやすいコース形態と言えます。

1.8メートルだけ聞くとそこまでキツい坂という印象は受けませんが、勾配は1.5%となかなかキツいです。

阪神競馬場や中山競馬場のような急坂を苦にしない馬が有利にはなるでしょう。

マイルチャンピオンシップ2022の出走登録馬

ここでは、2022年11月15日現在にマイルチャンピオンシップへの出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
ウインカーネリアン 先行 スクリーンヒーロー
コスモクリスタル
牡5歳
エアロロノア 差し キングカメハメハ
エアワンピース
牡5歳
サリオス 先行 ハーツクライ
サロミナ
牡5歳
シュネルマイスター 先行 Kingman
Serienholde
牡4歳
ジャスティンカフェ 差し エピファネイア
カジノブギ
牡4歳
セリフォス 差し ダイワメジャー
シーフロント
牡3歳
ソウルラッシュ 差し ルーラーシップ
エターナルブーケ
牡4歳
ソダシ 先行 クロフネ
ブチコ
牝4歳
ダノンザキッド 先行 ジャスタウェイ
エピックラヴ
牡4歳
ダノンスコーピオン 先行 ロードカナロア
レキシールー
牡3歳
ハッピーアワー 差し ハービンジャー
サクセスシルエット
牡6歳
ピースオブエイト 差し スクリーンヒーロー
トレジャーステイト
牡3歳
ファルコニア 先行 ディープインパクト
カンビーナ
牡5歳
ベステンダンク 先行 タイキシャトル
ユキノマーメイド
牡1歳
ホウオウアマゾン 先行 キングカメハメハ
ヒカルアマランサス
牡4歳
マテンロウオリオン 追込み ダイワメジャー
パルテノン
牡3歳
ロータスランド 先行 Point of Entry
Little Miss Muffet
牝5歳

シュネルマイスター

昨年のマイルチャンピオンシップ2着馬。

今年はグランアレグリアがいないので、ルメール騎手を確保して挑めます。

ちなみにルメール騎手とのコンビは国内に限っては連対を外したことがありませんが、意外や意外G1勝利はNHKマイルカップのみ。

前走は初スプリント戦でスプリンターズステークスでしたが、前走の効果でマイルチャンピオンシップは追走が楽になるでしょうし、普段より前目につけて直線半ばで抜け出して横綱競馬というのがイメージできます。

シュネルマイスターはラストの末脚が魅力ですが、近走はちょっと位置どりが後方になりがちなので、スプリンターズステークスを使った効果、そして何より休み明けを一回叩いた効果があると予想します。

ソダシ

言わずと知れたアイドルホース。今回出走メンバーの中でG1を一番勝っており3勝しています。

前走府中牝馬ステークスは単勝1.9倍で2着でしたが、やはりこの馬の力が発揮されるのはマイルでしょう。

阪神マイルは阪神JFと桜花賞でも勝っています。特に桜花賞ではレコードでしたから得意なコースといってもいいでしょう。

芝のマイルは無敗。ダートでも3着と馬券圏内を外していません。

戦績を見てもわかるように、上がりの切れ味が持ち味というよりは速い流れを先行して押し切る競馬が得意。

今回明確な逃げ馬がいませんので、最初もしくは道中から先頭を奪って4コーナーでは先頭、そのままスピードに任せて押し切りという流れが理想でしょう。

新馬戦から手綱を取っている吉田隼人騎手が今回も騎乗ですから、この馬の持ち味を一番わかっていると思いますし、今回のマイルチャンピオンシップはソダシがレースの流れを握っていると言っても過言ではないでしょう。

サリオス

前走毎日王冠では約2年ぶりの勝利。

今回はムーア騎手を迎えて意気込みが伺えます。

ちなみに外国人騎手とのコンビでは1着3回、2着2回、3着2回となっており、ムーア騎手とは朝日杯FSでコンビを組み見事勝利しています。

外国人騎手が騎乗する時点で買い目には絶対入れないといけないと思います。

この馬も5歳ですからチャンスは残り少なく、ムーア騎手を確保できた今回はもちろん勝負でしょう。

阪神のマイルチャンピオンシップではここ2年5着、6着と奮っていませんが、2年前は後ろすぎ、昨年は前すぎとうまく流れに乗れませんでした。

コース自体は朝日杯FSを勝利しているので問題ないはずです。3度目の正直で朝日杯FSを勝利に導いてくれたムーア騎手と生涯最高のレースを披露してほしいです。

セリフォス

今年の安田記念を3歳馬ながら勝ち馬と0.1秒差の4着。

前走の富士ステークスでソウルラッシュ、ダノンスコーピオンを上がり最速の脚を使いノーステッキで差し切りました。

今回はレーン騎手を確保。ダイワメジャー産駒ということで坂のあるマイルは得意でしょう。

春の安田記念の時点で古馬と0.1秒差ですから、成長著しい3歳馬が夏を越して古馬相手に前哨戦を勝ち、いよいよ再び古馬とのG1での対決となります。

レーン騎手とのコンビでかなり勝機はあると思います。少なくとも3着以内にはくると思います。

マイルチャンピオンシップ過去の優勝馬一覧

次の表はマイルチャンピオンシップの過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第38回 グランアレグリア 6 差し ディープインパクト
タピッツフライ
第37回 グランアレグリア 2 先行 ディープインパクト
タピッツフライ
第36回 インディチャンプ 3 先行 ステイゴールド
ウィルパワー
第35回 ステルヴィオ 1 先行 ロードカナロア
ラルケット
第34回 ペルシアンナイト 8 追込み ハービンジャー
オリエントチャーム
第33回 ミッキーアイル 8 逃げ ディープインパクト
スターアイル
第32回 モーリス 8 差し スクリーンヒーロー
メジロフランシス
第31回 ダノンシャーク 6 差し ディープインパクト
カーラパワー
第30回 トーセンラー 3 追込み ディープインパクト
プリンセスオリビア
第29回 サダムパテック 1 差し フジキセキ
サマーナイトシティ

過去10年の結果を見ると1~3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースはありません。

1~3番人気が2頭以上馬券に絡んだのは過去10年中6回で、直近3年は1~3番人気が2頭以上馬券に絡んでいます。

加えて、2015年以降は外国人騎手が必ず馬券圏内にいます。

今回は上位人気の馬に外国人が多く騎乗していますが、上位人気の外国人騎手は押さえないとダメです。

そしてリピーターが多いレースなので、昨年上位馬は注目です。

tanpuku_milecs2021

それでは今年はどのようなレース結果となるか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

マイルチャンピオンシップ
血統別ランキング-2022年最新版-
RANK(回数) 馬名
12回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト
3回
  • 重賞コラム用ハービンジャー産駒ハービンジャー

過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はディープインパクトで12回。

次点は、ハービンジャーで3回となります。

今回出走登録馬の中でディープインパクト産駒は、ファルコニアの2頭。

ハービンジャー産駒は、ハッピーアワーの1頭。

tanpuku_farukonia

脚質的側面

過去5年の脚質別のデータを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 12.4% 21.6% 30.0%
先行 11.5% 22.3% 31.4%
差し 6.8% 13.8% 21.9%
追込 3.0% 6.8% 11.2%

阪神競馬場で行われるので、阪神競馬場の過去5年の全ての芝1600m(外)を対象とした数字をピックアップしています。

阪神内回りより外回りの方が直線が100m以上長いですし、3、4コーナーのカーブも緩やかなので馬もコーナーが曲がりやすいと考えます。

ポジションを上げやすいので比較的仕掛けが内回りよりしやすいですが、数字を見ると思いのほか前につけた馬が頑張っているのは意外でした。

逃げの定義が4コーナーで先頭だった馬の成績なので、必然的に1レースに1頭しか該当馬がいなく、先行馬、差し馬に比べると圧倒的にサンプル数が少なくなります、

3頭に1頭は馬券に絡むと考えると立派な数字だと思います。

数字的には先行馬が一番成績がよく複勝率31.4%ですが、馬券に絡んでいる回数を見ると先行馬が329回に対して差し馬は314回。逃げ馬は85回というデータが残っています。

血統的側面でディープインパクトが一番馬券に絡んでいるという話がありましたが、マイルチャンピオンシップに限らず阪神芝1600m(外)はディープインパクトの庭とも言えます。

かなり得意なコースなので、ディープ産駒の先行、差し馬は更に注目でしょう。

枠順的側面

過去5年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 9.7% 16.0% 24.9%
2枠 7.4% 14.1% 23.0%
3枠 9.2% 16.0% 22.5%
4枠 7.4% 15.7% 22.1%
5枠 7.3% 14.9% 21.1%
6枠 7.0% 17.2% 24.4%
7枠 7.4% 14.3% 21.7%
8枠 5.2% 11.0% 18.4%

こちらのデータも阪神競馬場の過去5年の全ての芝1600m(外)を対象とした数字をピックアップしています。

複勝率で一番高いのは1枠で24.9%。次が6枠で24.4%。3番手は2枠で23.0%です。

3枠の複勝率も22.5%あることから比較的内枠有利と言えるでしょう。

勝率は1枠、3枠が頭一つ抜けているので、6枠はどちらかというと勝ち馬というよりはヒモでよくきていると言っても過言ではないでしょう。

内枠の馬か外枠の馬か迷ったら内枠の馬を買うというスタンスでも良いかもしれません。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 20.0% 40.0% 60.0%
2番人気 10.0% 50.0% 50.0%
3番人気 20.0% 60.0% 60.0%
4番人気 30.0% 30.0% 40.0%
5番人気 10.0% 10.0% 40.0%
6番人気 0.0% 0.0% 10.0%
7番人気 0.0% 0.0% 20.0%
8番人気 10.0% 10.0% 10.0%
9番人気 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の勝率は60%と少し低め。

1着になったのはたった2回しかありません。ちなみに1着が一番多いのは4番人気で3回です。

一方で、10番人気以下の馬は馬券に全く絡んでおらず、複勝率も徐々に上位人気から数字が低くなっているところを見ると人気馬は強い傾向にあります。

人気別の着順の分布を見ると過去10年で1度だけ8番人気(ダノンシャーク)が1着になったことがありますが、それ以外は1~5番人気の馬が1着になっているので、確率的に今年も1~5番人気の中から出るでしょう。

もっというと、2着は1~3番人気の中からしか過去10年で出ていません。

3着は流石に9番人気まで幅を広げなければいけませんんが、連対と考えた時に人気だけ見てもかなり買い目を絞れるのではないでしょうか。

騎手的側面

ここからは、過去5年の阪神芝1,600m(外)の騎手成績を紹介します。

阪神 1,600m
騎乗回数ランキング-2022年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
9.6%/21.3%
  • tanpuku_wadaryuji和田竜二
5.1%/10.2%
  • tanpuku_miyukihideaki幸英明

14.7%/28.2%

  • tanpuku_fukunaga福永祐一

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは川田将雅騎手とが40勝でトップ。次が福永祐一騎手で24勝、続いてC.ルメール騎手の23勝となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、福永祐一騎手(ジャスティンカフェ)川田将雅騎手(ダノンスコーピオン)C.ルメール騎手(シュネルマイスター)となります。

マイルチャンピオンシップ2022出走馬確定(11月19日更新)

2022年11月20日に行われるマイルチャンピオンシップの出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 マテンロウオリオン 横山 典弘 71%
2 ウインカーネリアン 三浦 皇成 56%
3 ダノンザキッド 北村 友一 27%
4 シュネルマイスター C.ルメール 70%
5 サリオス R.ムーア 50%
6 ソダシ 吉田 隼人 62%
7 ジャスティンカフェ 福永 祐一 73%
8 ロータスランド 岩田 望来 63%
9 ピースオブエイト C.デムーロ 50%
10 セリフォス D.レーン 71%
11 ソウルラッシュ 松山 弘平 50%
12 ホウオウアマゾン 坂井 瑠星 50%
13 エアロロノア 武 豊 37%
14 ベステンダンク 藤岡 佑介 28%
15 ダノンスコーピオン 川田 将雅 57%
16 ハッピーアワー 川又 賢治 16%
17 ファルコニア 池添 謙一 53%

17頭が出走してきます。昨年はグランアレグリアが連覇を飾りましたが、2、3着だったシュネルマイスター、ダノンザキッドは今年も出走してきます。リピーターも多いレースなので、今回も好走できるでしょうか。

現時点で単勝10倍以下の馬が6頭と多く、人気が割れており、予想する人たちも有力馬の取捨に迷っているようです。

取捨が難しい分、こういったレースは人気の割に意外と配当がついたということが多いので、しっかり当てていきたいですね。

 

マイルチャンピオンシップ2022の展望

ここからは、私なりのマイルチャンピオンシップのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

②ウインカーネリアン

③ダノンザキッド

⑥ソダシ

⑫ホウオウアマゾン

⑭ベステンダンク

⑰ファルコニア

⑤サリオス

⑧ロータスランド

⑨ピースオブエイト

⑩セリフォス

⑪ソウルラッシュ

⑬エアロロノア

⑮ダノンスコーピオン

①マテンロウオリオン

④シュネルマイスター

⑦ジャスティンカフェ

⑯ハッピーアワー

 

逃げるのは外枠ではありますが、ホウオウアマゾンでしょう。ベステンダンクも前に行きたい馬なので、ホウオウアマゾンを見つつついていく感じになりそうです。

ウインカーネリアンも前目につけたい馬ですので、ホウオウアマゾンを見ながらのレース。ソダシはそれら3頭を見つつ、いつでも捉えられる位置で競馬がしたいでしょう。

シュネルマイスターは内枠を引いたので直線では内を捌く可能性もありますが、重馬場の場合、外に出したいと思うので、前半は位置取りよりも直線では馬場の良い外に出せるようなポジションへ移動することを優先しそうなので、道中一旦下げて外に持ち出すのではないかなと思います。

サリオス、セリフォス、ダノンスコーピオンは前半は無理せず出たなりに競馬を進めるでしょう。

直線ではソダシはおそらく早め先頭で押し切りたいタイプで、ソダシを見ながら競馬をしながら後ろからのシュネルマイスターも意識しつつ競馬をするであろうサリオス、セリフォス、ダノンスコーピオンは脚の使いどころを考えて追い出し、シュネルマイスターは溜めた脚を爆発。

G1で、これだけ有力馬がいて、馬場も悪ければ馬の進路、位置どり、追い出しのタイミングで、レースをやり直せば着順は入替るようなレースになると思うので、エリザベス女王杯に続き騎手の力量が問われそうです。

外国人騎手は有力馬に騎乗しておりますが、今週も外国人騎手が一人も馬券に絡まないということは、まずないでしょう。

たんぷくの注目馬3頭と買い目を限定公開!

最後に今回のマイルチャンピオンシップで私が注目している馬をご紹介します。土曜日中にはこちらで公開いたしますでお楽しみに

シュネルマイスター
注目馬画像

注目ポイント

昨年グランアレグリアの2着馬。前走のスプリンターズステークスは度外しでいいでしょう。基本的にいつも安定していい脚を繰り出してくれます。前走とドバイ以外のレースでは全て3着いない。今回も馬券圏内で見ると一番固いのはこの馬でしょう。この馬としてもNHKマイルカップ以来のG1をそろそろ欲しいところ。乗り慣れたルメール騎手、得意のマイルで今年はG1、2勝目をこのレースで決めたいところ。

ダノンスコーピオン
注目馬画像

注目ポイント

3歳馬の大将格でNHKマイルカップの勝ち馬。前走の富士ステークスは明らかな叩きに加え、勝ち馬との斤量差は2キロある中で、0.1秒差の3着。
サンデーの血が入っていないのは気になりますが、NHKマイルカップを勝っていますし、速い上がりも使える馬なので問題ないでしょう。

ソダシ
注目馬画像

注目ポイント

アイドルホースソダシ。白毛馬で初めてG1を勝った馬ですが、既にG1を3勝で全てマイルG1。今回のコースも阪神J F,桜花賞で勝利しているので得意なコースに間違いはないでしょう。
芝の重馬場は未経験ですが、血統的にはむしろ重の方がパフォーマンスが上がるのではないかと思わせる血統です。
6番枠は阪神JFを勝った縁起の良い枠ですし、他の有力馬は中団に控える馬が多いので、持ち味の先行力、粘り強さで早め抜け出し、勝利を狙います。

サリオス
注目馬画像

注目ポイント

今年の毎日王冠で2年前の毎日王冠ぶりの勝利を挙げました。
年齢的にもそろそろG1を勝ちたいところ。
外国人騎手と相性の良い馬で今回はR.ムーア騎手騎乗。2歳から活躍していますが、お姉さんのサラキアは晩成傾向だったので、前走の毎日王冠で再び覚醒、G1も勢いで奪取するかもしれません。ムーア騎手とは今回と同じコースの朝日杯FSで勝利を挙げているので、舞台としては整ったと言えるでしょう。

◎15番ダノンスコーピオン

前走「富士S」ではソウルラッシュやセリフォスに競り負ける形になって3着だったが、叩き良化タイプなのは間違いない。ダノン2頭出しで昨年3着のダノンザキッドではなく川田騎手がこちらを選んだのも心強い。相手はG1で実績のある馬を中心に選び、3連複フォーメーションで勝負。

予想日 レース名 グレード
11月20日(日) マイルチャンピオンシップ G1
買い方  
組み合わせ  
3連複フォーメーション

1着

  • 15

2着

  • 4
  • 5
  • 10

3着

  • 4
  • 5
  • 10
  • 12
  • 3
  • 7
  • 11
  • 17

マイルチャンピオンシップ2022攻略まとめ

ここまで、2022年11月20日に行われるマイルチャンピオンシップ(G1)に関する概要と過去のデータ、展開や注目馬を紹介してきました。

昨年の勝ち馬グランアレグリア、そして今年の安田記念の勝ち馬ソングラインが不在の中、新たにマイル界を席巻する馬はどの馬になるのか注目です。

アイドルホース、ソダシがG1通算4勝目を飾るのかも注目ですが、シュネルマイスターもそろそろG1タイトルをもう一つ欲しいでしょう。

3歳馬もダノンスコーピオン、セリフォスとマイル路線では3歳勢トップクラスの馬が出走するので、世代交代もあり得るでしょう。

先週は外国人騎手が上位を独占しましたが、今週は日本人騎手も負けじと上位を独占して欲しいものです。

詳しい情報とマイルチャンピオンシップの予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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