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フローラステークス2023を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

今回は、2023年4月23日に東京競馬場で行われるフローラステークス(G2)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを。

皐月賞はタスティエーラで決まったか!?と思ったところをソールオリエンスが大外を強襲。京成杯の走りはドゥラメンテのようだと思いましたが、皐月賞までもドゥラメンテのような最後の末脚で、確かに前半の1000mは馬場を考慮してもハイペースだったのは間違いありませんが、4コーナーでほぼ最後方からの差し切りは格が違う走りでした。皐月賞前までは牝馬はリバティアイランド1強。牡馬は粒揃いだなと思っておりましたが、結果ソールオリエンス1強でした。

予想の方はと言いますと、複勝・3連複の的中となりました。配当は低めですが、桜花賞に続き2週連続的中と調子が上がってきました。

この調子で今週のフローラステークスも的中させていきたいと思います。

フローラステークスに関して、昨年は5番人気エリカヴィータが勝利。1番人気のルージュスティリアはまさかの最下位という結果。しかし一昨年は3着のユーバーレーベンがオークスを勝ち、その前の年の勝ち馬、ウインマリリンは7番人気でオークス2着と、近年は結構フローラステークス組がオークスで絡んでいます。オークスを見据える上でも重要なレースとなり、結果もレース内容も重要な1戦となります。

本記事では、出走馬確定後に競馬予想20年筆者の独自予想とレース展望も公開します。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

フローラステークスとは?開催概要とコースについて紹介

フローラステークスは今年で58回を迎えます。

優駿牝馬(オークス)のトライアルレース。このレース上位馬でオークスで好走する馬は多々おりますが、過去30年を見てもこのレースの勝ち馬がオークスを買ったのは1回のみ。(201年のアパパネと同着のサンテミリオンのみ)

フローラS

※以下、フローラステークスの競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳牝馬  1着   5,200万円
JRA所属馬(外国産馬含む)  2着   2,100万円
地方競馬所属  3着   1,300万円
外国調教馬(優先出走)  4着     780万円

勝ち馬の賞金は5,200万円。3歳牝馬限定のG2のは全レース同じ賞金となります。

フローラステークスのコース特徴

フローラステークスは、東京競馬場の芝コース、左回り2,000mで行われます。

tanpuku_tokyokeibajou

出典:JRA 東京競馬場コース紹介

スタートして少し直線はあるもののすぐに左カーブとなり、コース形態は明らかに外枠の先行馬にとっては不利なコース形態となっています。

3コーナーの手前には、高低差1.5メートルの上り坂があり、そのあとは徐々に降っていくものの、4コーナーの手前からは再び若干の上り勾配。

そして直線、残り460メートル地点から300メートル地点にかけては2つめの高低差2メートルの上り坂があり、中山競馬場や阪神競馬場に比べると勾配自体はなだらかでも、坂を上り切った後も、300メートルもゴールまであります。

最後の直線の長さは525.9メートルで新潟競馬場に次ぐ日本で2番目に長い直線となります。

坂と直線の長さで最後の直線はスタミナがないと走りきれません。

よく言われますが、この東京コースを逃げ切るのが難しいというのはこういうコース形態の影響もあります。

 フローラステークス2023の出走登録馬

ここからは2023年4月19日現在、フローラステークスへの出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アウフヘーベン 差し サトノダイヤモンド
ランウェイ
牝3歳
イトカワサクラ 差し ゴールドシップ
カワカミサクラ
牝3歳
イングランドアイズ 差し Kingman
Nuovo Record
牝3歳
キミノナハマリア 先行 ハービンジャー
シャドウマリア
牝3歳
クイーンオブソウル 差し マインドユアビスケッツ
ビジューミニョン
牝3歳
コイニョウボウ 差し キズナ
ラプザントゥール
牝3歳
ゴールデンハインド 先行 ゴールドシップ
オレゴンレディ
牝3歳
ソーダズリング 差し ハーツクライ
ソーマジック
牝3歳
ティファニードンナ 先行 ドゥラメンテ
オピュレンス
牝3歳
ドゥムーラン 追込み サトノダイヤモンド
アメリ
牝3歳
バロッサヴァレー 差し ハーツクライ
ピラミマ
牝3歳
ピクシレーション 差し ハーツクライ
シアードラマ
牝3歳
ブライトジュエリー 差し エピファネイア
エアパスカル
牝3歳
マンマリアーレ 先行 ゴールドシップ
カラヴィンカ
牝3歳
レシプロシティ 先行 キズナ
サプレザ
牝3歳

イングランドアイズ

新馬勝ちの後クイーンカップ4着(勝ち馬と0.1秒差)、2戦1勝馬となります。

新馬戦で負かしたのは桜花賞4着のハーパー。そしてクイーンカップの勝ち馬はハーパーということでハーパーとかなり拮抗しているレースをしています。

ハーパーの実績を見る限りこの馬にフローラステークスで重めの印を打たないといけないでしょう。

東京コースもクイーンカップで経験済みですし、あとは距離の問題ですが父系はマイラー系ではありますが、母はヌーヴォレコルトということでオークス馬であり2000m以上のG1で多く活躍しました。

この馬自身も流石に2000mは持つでしょうし、母と同じようにオークスに駒を進めたいところ。鞍上予定の横山和騎手も先週、弟の横山武史騎手がソールオリエンスで皐月賞を豪快に勝利したことから、自分も!とモチベーションは高いでしょう。

ゴールデンハインド

5戦1勝2着2回、4着4回という成績。

出走登録馬で人気しそうなキミノナハマリアは芙蓉ステークスで5着でしたが、ゴールデンハインドは2着で、今回はこちらの方が人気なさそうで妙味あり。

もちろん理由はこれだけではなく、距離適性的にもゴールドシップ産駒だけに2000mは歓迎でしょうし、今週は東京競馬場の開幕週ということで前に行くこの馬には有利に働くと思いますし、メンバー的にも明確な逃げ馬がおらず、展開的にも前有利になりそうです。

近4走は2着、4着、2着、4着と続いているので今回は2着の番でしょうか。

そして鞍上も菅原明良騎手ということで若手有望株の一人です。テン乗りではありますが、上手く馬の特徴を捉え、前で競馬して粘ってくれるでしょう。

ブライトジュエリー

1戦1勝馬。

あまり1戦1勝馬に重い印は打つのは基本よっぽどじゃ無い限り控えますが、この馬は注目したい。

前走は未勝利戦で、この馬にとっては初戦でした。1コーナーで外に膨れたり、直線を向いて追い出されても口向きが悪く、内にササって修正されながら追われる形となりましたが、それでも圧勝。まともに追えてないまでは言えないものの、まともにおえてるとは言えない形で圧勝。未勝利戦の中で初戦だったために、レースぶりの不器用さは目立ったものの、これは改善していくと思います。

上がりは34.6秒で最速上がりでしたが、2番手の上がりが36.0秒。格が違ったレースとなりました。

中京芝2000mで勝利しているので左回りは経験しているし、東京コースの方がカーブは緩やかですので、コーナーで外に膨れたこの馬にとっては前走よりは競馬がしやすいコースだと思います。

2戦目のここで勝つようであれば、オークスでも好走できると思います。

フローラステークスの過去の優勝馬一覧

次の表はフローラステークスの過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第57回 エリカヴィータ 2 先行 キングカメハメハ
マルシアーノ
第56回 クールキャット 8 先行 スクリーンヒーロー
メジロトンキニーズ
第55回 ウインマリリン 2 先行 スクリーンヒーロー
コスモチェーロ
第54回 ウィクトーリア 2 差し ヴィクトワールピサ
ブラックエンブレム
第53回 サトノワルキューレ 2 追込み ディープインパクト
ヒアトゥウィン
第52回 モズカッチャン 1 差し ハービンジャー
サイトディーラー
第51回 チェッキーノ 8 差し キングカメハメハ
ハッピーパス
第50回 シングウィズジョイ 3 先行 マンハッタンカフェ
シングライクバード
第49回 サングレアル 1 差し ゼンノロブロイ
ビワハイジ
第48回 デニムアンドルビー 6 追込み ディープインパクト
ベネンシアドール

過去10年の結果を見ると1〜3番人気が1頭も馬券に絡まなかったレースは2014年、2022年の2度(馬券圏内の最上位人気は共に4番人気)。

1〜3番人気のうち2頭が馬券圏内に入ったのは4回と少なめ。2桁人気が馬券に絡んだのは過去10年で5度で6頭。レースの特徴としては人気馬も絡むし、人気薄の馬も絡むという予想家泣かせのレースですが、的中した時のリターンは大きそうです。

馬券の組み立て方としては、1〜3番人気を中心としますが、人気にとらわれず、しっかりと馬の特徴を捉えて組み合わせていく形で馬券を買うしかなさそうです。

tanpuku_frorastakes

それでは、今年はどのようなレース結果が予想されるのか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

皐月賞
血統別ランキング-2023年最新版-
RANK(回数) 馬名
6回
  • 重賞コラム用ディープインパクト産駒ディープインパクト
3回
  • 重賞コラム用ハービンジャー産駒ハービンジャー

過去10年の血統を見てみると一番馬券に絡んでいる種牡馬はディープインパクトで6回

なのですが、ディープインパクトのラストクロップは日本に6頭しかいない上に、今回のフローラステークスには出走しません。次がハービンジャー産駒で3回が次点となります。

今回出走予定のハービンジャー産駒はキミノナハマリア

tanpuku_kiminonahamaria

脚質的側面

過去10年の脚質別データを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0.0% 10.0% 20.0%
先行 8.3% 22.2% 30.6%
差し 6.7% 12.0% 20.0%
追込 3.9% 3.9% 3.9%

一番複勝率が良いのは先行馬で複勝率30.6%。

逃げ馬は過去10年で勝ち馬はいません。一番複勝率が低いのは3.9%で追込み馬となっています。

馬券に絡んでいる頭数を見ると、逃げ馬は2頭、先行馬は11頭、差し馬は15頭、追込馬は2頭となっています。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 10.5% 15.8% 21.1%
2枠 20.0% 25.0% 30.0%
3枠 5.0% 15.0% 25.0%
4枠 0.0% 10.0% 10.0%
5枠 0.0% 5.0% 10.0%
6枠 5.0% 15.0% 15.0%
7枠 0.0% 0.0% 4.0%
8枠 7.1% 10.7% 25.0%

過去10年の枠順別データを見ると一番複勝率が高いのが2枠で30.0%。次が3枠、8枠で25.0%となります。

開幕週ということもあり外枠か内枠かと言われると内枠が有利のようです。4、5枠は壊滅的です。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 20.0% 30.0% 30.0%
2番人気 10.0% 50.0% 70.0%
3番人気 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 20.0% 30.0% 30.0%
5番人気 20.0% 20.0% 40.0%
6番人気 0.0% 10.0% 10.0%
7番人気 0.0% 0.0% 0.0%
8番人気 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0.0% 0.0% 30.0%
10番人気 0.0% 10.0% 10.0%
11番人気 0.0% 0.0% 0.0%
12番人気 10.0% 10.0% 10.0%
13番人気 0.0% 10.0% 30.0%
14番人気 0.0% 10.0% 10.0%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は30%と1番人気としては信頼性がかなり低いです。

逆に2番人気が複勝率が70%と2番人気としては信頼性がかなり高い状況です。人気だけで見るならば2番人気から馬券を組み立てても良いと思います。1番人気は連対か着外かという成績です。

人気薄の馬もそれなりに馬券に絡んでおり、人気の面では買い目を絞ることは難しそうですが、

1〜5番人気の馬が過去10年で20頭馬券に絡んでいるところを見ると、3連系の馬券では1〜5番人気から2頭、6番人気以下をヒモとして拾う形が良さそうです。

騎手的側面

ここからは、過去5年の東京芝2,000mの騎手成績を紹介します。

東京 2,000m
騎乗回数ランキング-2023年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
34.1%/48.1%
  • rume-ruC.ルメール
12.2%/20.9%
  • tanpuku_tanabe田辺裕信

11.3%/17.9%

  • tanpuku_ishibashishyu石橋脩

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとC.ルメール騎手が44勝でトップ。2位は田辺裕信騎手で14勝。次が戸崎圭太騎手、 M.デムーロ騎手で13勝となっています。

この中で今回騎乗予定の騎手は、田辺裕信騎手(コイニョウボウ)、石橋脩騎手(バロッサヴァレー)、 M.デムーロ騎手(ソーダズリング)となります。

フローラステークス2023出走馬確定(4月22日更新)

2023年4月23日に行われるフローラステークスの出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 ブライトジュエリー 横山武史 100%
2 ソーダズリング 藤岡佑介 100%
3 マンマリアーレ 石川裕紀人 29%
4 クイーンオブソウル M.デムーロ 33%
5 アウフヘーベン D.レーン 25%
6 キミノナハマリア 三浦皇成 60%
7 ゴールデンハインド C.ルメール 50%
8 イトカワサクラ 横山典弘 100%
9 レシプロシティ 横山和生 50%
10 バロッサヴァレー 石橋脩 33%
11 ドゥムーラン 岩田望来 100%
12 ティファニードンナ 川田将雅 50%
13 コイニョウボウ 嶋田純次 25%
14 イングランドアイズ 松山弘平 50%
15 ピクシレーション 田辺裕信 50%

15頭立てとなりました。半分以上の8頭が2戦以下というまだまだ伸びしろがある馬たちばかりで、戦法も確立されていない馬がほとんどでしょう。まずはテンション上がらずに上手く折り合ってレースを進めることができるかがポイントでしょうか。

フローラステークス2023の展望

ここからは、私なりのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

⑥キミノナハマリア

⑦ゴールデンハインド

⑨レシプロシティ

⑫ティファニードンナ

 

 

①ブライトジュエリー

②ソーダズリング

③マンマリアーレ

④クイーンオブソウル

⑤アウフヘーベン

⑧イトカワサクラ

⑩バロッサヴァレー

⑬コイニョウボウ

⑭イングランドアイズ

⑮ピクシレーション

⑪ドゥムーラン

 

 

戦績の浅い馬が多いのでそれまでの戦法と違う戦法ととってくる馬もいそうですが、それぞれの過去のレースぶりから見て展開を予想していきます。おそらく逃げるのはゴールデンバインドでしょう。かかって前に突っかかる馬ももしかしたらいるかもしれませんが、それでもハイペースにはならないでしょう。ミドルペースからスローペースで道中は流れていくでしょう。1頭以外は1勝馬で、トライアルレースでもありますし、そんな強引なレース展開にはならなく、各騎手は丁寧なレース運びをしそうだと感じています。

開幕週でもあり、芝も綺麗な状態ですので、前有利で馬の切れ味がある方が有利な馬場となるでしょう。

たんぷくの買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。土曜日中にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

イングランドアイズ
注目馬画像

注目ポイント

展望でも書きましたが、新馬戦で負かしたのは桜花賞4着のハーパー。そしてクイーンカップの勝ち馬はハーパーということでハーパーとほぼ同格と言っても過言では無いでしょう。
もしハーパーがここに出走していたらと考えると、この馬についても重視しないといけないでしょう。
東京コースもクイーンカップで経験済み。
距離の問題も血統的にも問題ないと考えます。

ゴールデンハインド
注目馬画像

注目ポイント

今回逃げる確率が高そうです。
距離適性的にもゴールドシップ産駒だけに2000mは歓迎でしょうし、今週は東京競馬場の開幕週ということで前に行くこの馬には有利に働くと思いますし展開的にも前有利になりそうです。

ブライトジュエリー
注目馬画像

注目ポイント

1 戦1勝馬ですが、前走の勝ち方が鮮やかすぎる競馬。

前走の未勝利戦は、初戦で1コーナーで外に膨れたり、直線を向いて追い出されても口向きが悪く、内にササって修正されながら追われる形となりましたが、圧勝。上がりは34.6秒で最速上がりでしたが、2番手の上がりが36.0秒。格が違ったレースとなりました。

中京芝2000mで勝利しているので左回りは経験しているし、東京コースの方がカーブは緩やかですし、前走よりは競馬がしやすいコースだと思います。

◎ブライトジュエリー

 馬場を考慮しての本命です。正直未知数な部分はありますが持っているポテンシャルは一級品。2戦目で成長も見込めそうですし、期待です。

予想日 レース名 グレード
4月23日(日) フローラS G2
買い方  
組み合わせ  

馬連/3連複

1列目

  • 1

2列目

  • 2
  • 6
  • 7
  • 14

3列目

  • 2
  • 6
  • 7
  • 14
 

フローラステークス2023攻略まとめ

ここまで、2023年4月23日に行われるフローラステークス(G2)に関する概要と過去のデータ、展開や注目馬を紹介してきました。

クラシック初戦が終わったと思いきやもうオークストライアル。牝馬路線はリバティアイランドというとてつもない怪物がいますが、それを打ち任せるような馬が桜花賞とは別路線組から出てくれるのかどうか注目です。競馬が盛り上がるためには、リバティアイランドを負かす可能性のある馬が出てきて欲しいものです。

リバティアイランドの強さはどこか、ハープスターに似ていると感じており、この馬も川田将雅騎手が騎乗しておりましたが、ハープスターもポテンシャルはとてつもなく、オークスも勝ち確定と思われていましたがヌーヴォレコルトの2着でした。果たして同じ川田騎手で同じような戦法、同じような異次元のパフォーマンスを見せるリバティアイランドですが、ヌーヴォレコルトのような馬が出てくるのか、フローラステークスのレース内容、結果を見てオークスにも繋げていきましょう。

詳しい情報とフローラステークスの予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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