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アルゼンチン共和国杯2023を過去の傾向から徹底分析!出走予定馬とレース展開を紹介

本記事では、2023年11月5日に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(G2)についてポイントをまとめましたのでご紹介します。

少し先週の振り返りを。

天覧競馬となった天皇賞秋は世界1位のイクイノックスが超絶レコード1:55:2!元々の1:56:1のレコードでさえ、超絶レコードだと思いますが、そのレコードを1秒近く更新。こんなタイムで走れる馬がいるのかというレベル。

そしてイクイノックスとの2度目の対戦が注目されていたドウデュースは鞍上予定の武豊騎手が負傷、戸崎圭太騎手が代打騎乗ということでこの時点で暗雲が漂っていました。レース中ではイクイノックスの直後につけたものの両サイドに馬がいたり、馬が少しかかっていたりとやはり休み明けでかつ、過酷なG1というのが少し影響したのではないかとおもますが、結果7着ということでアドマイヤハダルにも負けており、負けすぎ感があります。イクイノックスとの力差はどんな競馬ができたとしてもあったのだろうという結果ですし、やはりイクイノックス>ドウデュースかなという結果となりました。

再度ジャパンカップでは武豊騎手も戻ってくるでしょうし、どのような競馬をドウデュースはしてくるのか、注目です。

さて馬券の結果としては、

単勝/馬連/3連複/3連単全て的中

先週で連続的中は途絶えてきましたが、近5週で4週的中

とまだまだ勢いを保てているかと思います。

今週と来週は一旦G1が休憩で、今週はアルゼンチン共和国杯を予想していきます。

週末のメインレースの予想に悩んでいる方は是非最後までご覧ください。

この記事の監修者

競馬予想家。『たんぷくの当たる無料競馬予想』管理人。 緻密なデータ分析と有力馬診断には定評があり、Twitterのフォロワーは21,000人を超える。 過去には8度のトリプル馬単の的中を記録し、現在はnetkeibaでもウマい馬券の予想家として活躍中。 Youtubeチャンネル『地方競馬予想「たんぷく」』noteでも予想を提供するなど幅広く活動している。 小学生の頃からダビスタにハマった、根っからの競馬好き。好きなコンビはグラスワンダーと的場均騎手。

アルゼンチン共和国杯とは?開催概要とコースについて紹介

アルゼンチン共和国杯は今年で61回を数える伝統的なG2レースです。

このレースののちにG1を勝った馬は多くいて、古くはグラスワンダー、スクリーンヒーロー、ゴールドアクター、スワーヴリチャード等、意外とG1へつながるレースとなります。

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※以下、アルゼンチン共和国杯の競走条件と賞金の詳細です。

競争条件 賞金
サラ系3歳以上 1着 5,700万円
JRA所属馬(外国産馬含む) 2着   2,300万円
地方所属馬(2頭まで) 3着   1,400万円
外国調教馬(優先出走) 4着   860万円

勝ち馬の賞金は5,700万円。JRAの全G2の中で2番目に賞金が低いレースです。

ちなみに一番低いのは、東海ステークス、阪神牝馬ステークス、府中牝馬ステークスの5,500万円です。

アルゼンチン共和国杯のコース特徴

アルゼンチン共和国杯は東京競馬場の芝コース、左回り芝2,500mで行われます。

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出典:JRA 東京競馬場コース紹介

東京の芝2500mは、2400mよりもただ100m延長しただけでそこまで変わりはないかと思われがちですが、問われるスタミナはイメージよりもかなりタフです。

スタートした直後に上り坂があり、ゴール板を通り1週してきます。

このタフなコースというのが冬の中山競馬場で好成績を出せたり、より長距離で勝ち馬が結果を出せる秘訣かもしれません。

東京コースなのでスタミナ一辺倒では勝ちきれないのもあります。

アルゼンチン共和国杯2023の出走登録馬

ここでは、2023年11月1日現在にアルゼンチン共和国杯への出走が予定されている馬と特徴をご紹介します。

馬名 脚質 血統(父・母) 馬年齢
アサマノイタズラ 追込み ヴィクトワールピサ
ハイタッチクイーン
牡5歳
アフリカンゴールド 逃げ ステイゴールド
ブリクセン
せん8歳
アリストテレス 差し エピファネイア
ブルーダイアモンド
牡6歳
アーティット 先行 ディープインパクト
アブソリュートレディ
牡4歳
インプレス 追込み キズナ
ベアトリス2
牡4歳
グランオフィシエ 差し キングカメハメハ
マーブルカテドラル
牡5歳
ジャンカズマ 先行 ハービンジャー
モンローブロンド
牡5歳
セファーラジエル 先行 キズナ
ダークサファイア
牡5歳
ゼッフィーロ 追込み ディープインパクト
ワイルドウインド
牡4歳
チャックネイト 差し ハーツクライ
ゴジップガール
せん5歳
テーオーソラネル 先行 シルバーステート
アドマイヤチャーム
牡4歳
テーオーロイヤル 先行 リオンディーズ
メイショウオウヒ
牡5歳
ディアスティマ 逃げ ディープインパクト
スウィートリーズン
牡6歳
ニシノレヴナント 差し ネロ
ニシノアモーレ
せん3歳
ハーツイストワール 先行 ハーツクライ
レツィーナ
牡7歳
ヒュミドール 差し オルフェーヴル
アヴェクトワ
せん7歳
ヒートオンビート 差し キングカメハメハ
マルセリーナ
牡6歳
フォワードアゲン 差し ローズキングダム
エーシンシャイナー
せん6歳
プリュムドール 差し ゴールドシップ
シュヴァリエ
牝5歳
マイネルウィルトス 追込み スクリーンヒーロー
マイネボヌール
牡7歳
ユーキャンスマイル 追込み キングカメハメハ
ムードインディゴ
牡8歳
レッドバリエンテ 差し ディープインパクト
サボールアトリウンフォ
牡4歳

マイネルウィルトス

前走は重馬場の京都大賞典を最速の上がりを使い、6着。やはりこの馬は重い馬場が得意。スタミナもある証拠です。

東京芝2500mは2戦2着2回と得意としており、その2回は良馬場でしたし、今回も期待が持てます。

今回は横山武史騎手が初騎乗ということで、今勢いのあるジョッキーを背に得意なコースで重賞初制覇なるか注目です。

グランオフィシエ

前走は新潟記念11着。近2走は大敗しており、今回は人気をかなり落としそうです。

過去の戦績を見るとわかりますが東京競馬場を一番多く走っています。

さらに東京競馬場の2000m以上だと掲示板を外したことがありません!

近2走は福島競馬場、新潟競馬場なので庭の東京競馬場、さらに2000m以上だと人気以上に走ってくると思います。

鞍上も北村宏司騎手にスイッチし、前進を期待です。

ディアスティマ

前走は目黒記念を逃げて2着。1着はヒートオンビート。この時の斤量は57キロで今回は+0.5キロの57.5キロ。

目黒記念を勝ったヒートオンビートは58キロでしたが今回は59キロ。目黒記念での着差が頭差なので斤量の単純計算では今回は逆転可能な斤量となります。

主戦の北村友一騎手が継続騎乗ですのでこの馬の持ち味もわかっているでしょうし、戦績からも間違いなく長距離は得意。

人気しそうですが、ここでは馬券圏内に食い込めるポテンシャルはあると思います。

アルゼンチン共和国杯過去の優勝馬一覧

次の表はアルゼンチン共和国杯の過去10年の優勝馬の一覧になります。

開催数 馬名 脚質 血統(父・母)
第60回 ブレークアップ 4 先行 ノヴェリスト
リトルジュン
第59回 オーソリティ 6 先行 オルフェーヴル
ロザリンド
第58回 オーソリティ 8 先行 オルフェーヴル
ロザリンド
第57回 ムイトオブリガード 5 先行 ルーラーシップ
ピサノグラフ
第56回 パフォーマプロミス 5 差し ステイゴールド
アイルビーバウンド
第55回 スワーヴリチャード 2 差し ハーツクライ
ピラミマ
第54回 シュヴァルグラン 6 差し ハーツクライ
ハルーワスウィート
第53回 ゴールドアクター 7 先行 スクリーンヒーロー
ヘイロンシン
第52回 フェイムゲーム 2 差し ハーツクライ
ホールオブフェーム
第51回 アスカクリチャン 6 差し スターリングローズ
ローレルワルツ

ハンデ戦なので荒れるイメージが強いですが、1~3番人気が馬券圏内に1頭も絡まなかったのは過去10年で1度もありません。

むしろ1~3番人気のうち、2頭が馬券に絡んでいるのは過去10年で7回もあります。

東京芝2500mという特殊なコースでスタミナとある程度のスピードが求められるコースなので、フロックでなかなか勝てないレースにはなります。

ハンデ戦ということもあって惑わされがちですが、強いと評価された馬(人気がある馬)が評価の通り、そのまま好走する傾向にあるのでしょう。

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今年はどのようなレース結果となるか、データを分析して傾向を探っていきたいと思います。

血統的側面

アルゼンチン共和国杯
血統別ランキング-2023年最新版-
RANK(回数) 馬名
6回
  • 重賞コラム用ハーツクライ産駒ハーツクライ
3回
  • screenheroスクリーンヒーロー

過去10年の血統を見てみると1番馬券に絡んでいる父はハーツクライで6

次点がスクリーンヒーローで3回となります。

今回出走登録馬の中でハーツクライ産駒は、ハーツイストワール、チェックネイトの2頭。

スクリーンヒーロー産駒は、マイネルウィルトスの1頭。

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脚質的側面

過去10年の脚質別のデータを紹介します。

脚質 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0.0% 0.0% 0.0%
先行 12.5% 20.0% 27.5%
差し 8.2% 18.0% 26.2%
追込 0.0% 2.0% 6.0%

複勝率が一番高いのは先行馬で27.5%で、次点が差し馬で26.7%となります。特徴的なのが逃げ馬が1頭も馬券に絡んでいないというところでしょうか。

長距離なだけにゆったりと仕掛けどころを考えることもできるでしょうから、ある程度4コーナーで前を射程圏内に入れられるのが理想でしょう。

一番馬券に絡んでいるのは差し馬で16回、次が先行馬で11回となります。

枠順的側面

過去10年の枠順別データを紹介します。

勝率 連対率 複勝率
1枠 0.0% 6.3% 18.8%
2枠 11.1% 16.7% 22.2%
3枠 0.0% 5.6% 11.1%
4枠 5.3% 10.5% 10.5%
5枠 10.0% 15.0% 25.0%
6枠 15.0% 20.0% 25.0%
7枠 4.0% 12.0% 16.0%
8枠 4.0% 12.0% 20.0%

複勝率が一番高いのは5枠、6枠で25.0%。次が2で22.2%。

2枠の複勝率は良いものの、同じ内枠の1枠では勝率が0%

一番勝ち馬を出しているのは6枠で3頭。一番馬券に絡んでいるのは5枠、6枠、8枠で5頭。

過去10年でのべ30頭が馬券に絡んでいますがそのうち19頭が5枠〜8枠から出ていいます。

コース形態的にスタート直後は1コーナーまで距離があるので枠による有利不利はなさそうなのですが、データ的には内枠より外枠が有利となります。

単勝オッズ的側面

過去10年の単勝人気別データを紹介します。

人気 勝率 連対率 複勝率
1番人気 30.0% 40.0% 50.0%
2番人気 30.0% 30.0% 30.0%
3番人気 20.0% 20.0% 90.0%
4番人気 0.0% 50.0% 50.0%
5番人気 0.0% 20.0% 20.0%
6番人気 10.0% 20.0% 20.0%
7番人気 10.0% 20.0% 20.0%
8番人気 0.0% 0.0% 0.0%
9番人気 0.0% 0.0% 10.0%
10番人気 0.0% 0.0% 0.0%
11番人気 0.0% 0.0% 10.0%
12番人気 0.0% 0.0% 0.0%
13番人気 0.0% 0.0% 0.0%
14番人気 0.0% 0.0% 0.0%
15番人気 0.0% 0.0% 0.0%
16番人気 0.0% 0.0% 0.0%
17番人気 0.0% 0.0% 0.0%
18番人気 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の単勝人気別データですが、1番人気の複勝率は50%と低め。

3番人気の複勝率が90%と異様に高いです。

馬券に絡んでいる回数に着目すると1番人気は5回、2番人気は3回(全て勝利)、3番人気は9回となります。この時点で1〜3番人気は過去10年で17回馬券に絡んでいるのですが、これに4番人気の5回(全て2着)を加えると23頭になります。

つまり馬券圏内の中で2頭は1~4番人気の馬ということになります。

そして9番人気、11番人気はそれぞれ過去10年で1頭しか馬券に絡んでおらず、7番人気が2頭馬券い絡んでいるので、人気別データだけ考えると1~4番人気の中で2頭or3頭を選び、5~7番人気の中で1頭or0頭を選ぶ

ことで馬券的中はほぼ手中に収めているといっても過言ではありません。

騎手的側面

ここからは、過去5年の東京競馬場芝2,500mの騎手成績を紹介します。

東京 芝2,500m
騎乗回数ランキング-2023年最新版-
RANK(勝率/連対率) 騎手名
6.3%/6.3%
  • tanpuku_tanabe田辺裕信
7.1%/35.7%
  • tosaki戸崎圭太

25.0%/25.0%

  • rume-ruC.ルメール

※このコースの騎乗数が多い順上位3人を記載しています。

勝利数で見るとは横山典弘騎手とC.ルメール騎手が3勝でトップ。

次が内田博幸騎手と横山典弘騎手で2勝となります。

この中で今回騎乗予定の騎手は、田辺裕信騎手(ハーツイストワール)となります。

アルゼンチン共和国杯2023出走馬確定(11月4日更新)

2023年11月5日に行われる天皇賞秋の出走馬と枠順が確定しました。

馬番 馬名 騎手 連対率
1 プリュムドール 岩田康誠 39%
2 レッドバリエンテ 永野猛蔵 58%
3 ヒュミドール 津村明秀 23%
4 チャックネイト 大野拓弥 38%
5 アーティット 菅原明良 38%
6 アフリカンゴールド 国分恭介 22%
7 セファーラジエル 松岡正海 30%
8 アリストテレス 内田博幸 45%
9 ゼッフィーロ J.モレイラ  64%
10 ジャンカズマ 小沢大仁 32%
11 グランオフィシエ 北村宏司 44%
12 ハーツイストワール 田辺裕信 72%
13 ディアスティマ 北村友一 50%
14 ヒートオンビート 石川裕紀人 52%
15 ユーキャンスマイル 石橋脩 36%
16 テーオーロイヤル 浜中俊 38%
17 マイネルウィルトス 横山武史 40%
18 アサマノイタズラ 柴田善臣 21%

18頭立てのフルゲートとなりました。伝統のハンデ戦となります。東京競馬場は土曜日日曜日と晴れとなっており、良馬場でのレース開催となりそうです。外国人騎手がJ.モレイラ騎手のみということで人気になりそうです。

 

ここからは、私なりのレース考察を交えて予想を公開していきたいと思います。

まずは展開予想から。

出走馬の展開予想
先団 中団 後方

⑤アーティット

⑥アフリカンゴールド

⑦セファーラジエル

⑩ジャンカズマ

⑫ハーツイストワール

⑬ディアスティマ

⑭ヒートオンビート

⑯テーオーロイヤル

①プリュムドール

②レッドバリエンテ

③ヒュミドール

④チャックネイト

⑪グランオフィシエ

⑮ユーキャンスマイル

⑧アリストテレス

⑨ゼッフィーロ

⑰マイネルウィルトス

⑱アサマノイタズラ

逃げ馬としてはアフリカンゴールドとディアスティマ2頭でしょうが、スタートで後手を踏んでもアフリカンゴールドがハナに立つでしょう。ただハイペースでガンガン飛ばすタイプではないので、早くても平均ペースだとは思います。もしこの2頭がハイペースで行ったとしても3番以下はゆっくり進み、2番手と3番手以降の間に大きく開くでしょう。2500mでしかも東京ですので後続馬はゆったり構えるでしょう。アフリカンゴールドとディアスティマとの差が大きければペースが早くなるのは残り1000m〜800m付近ではないでしょうか。もし2頭が自然と落ちてきた場合、もしくは差がない場合は、そのままゆっくり直線に入り、ペースが速くなった場合は、タフさが求められることとなり、長くいい脚を使える馬、差がない場合は、キレる脚が求められます。

ただ、どちらのパターンでも言えるのは東京2500mを走りきるタフ差が必要です。いつもスタミナがあるような競馬はするがスピードが足りないような馬が一花咲かせるコースです。

たんぷくの買い目を限定公開!

最後に私が注目している馬をご紹介します。日曜日昼にはこちらで公開いたしますのでお楽しみに。

グランオフィシエ
注目馬画像

注目ポイント

前走は新潟記念11着。近2走の大敗で今回は人気なく狙い目です。
過去の戦績を見ると東京競馬場の2000m以上だと掲示板を外したことがありません!

近2走は福島競馬場、新潟競馬場なので庭の東京競馬場、さらに2000m以上だと人気以上に走ってくると思います。

そして3走前のメトロポリタンSでは今回1番人気になりそうなゼッフィーロに勝利しております。
今回は再度ゼッフィーロを再度打ち負かすことができるか注目です。

テーオーロイヤル
注目馬画像

注目ポイント

前走は昨年のジャパンカップ11着。今回は骨折明け。
昨年のものすごい消耗戦となった天皇賞春を3着。昨年のアルゼンチン共和国杯は6着ですが、勝ち馬と0.2秒差で着順ほど負けていません。その時先着されていたヒートオンビート、ハーツイストワールは昨年より今年の方が2キロ斤量が重く、この馬は1キロ。
斤量だけでいうと逆転は可能。
鉄砲実績も(2.0.0.1)ということで休み明けを苦にしないタイプです。
骨折による馬への精神的な影響がどれほどかはわかりかねる部分はありますが、屈腱炎などよりは馬自身へのダメージは少ないので、今回復活の狼煙を上げてもらいたい。実力的にはここで勝ち負けできてもおかしくありません。

マイネルウィルトス
注目馬画像

注目ポイント

前走は重馬場の京都大賞典を最速の上がりを使い6着。
この馬はスタミナがとてつもなくある馬です。

東京芝2500mも2戦2着2回と得意としております。戦績を見ると馬場が悪い時の成績が良いことに目が行きがちですが、東京の2戦はどちらも良馬場でした。
スタミナが豊富なこの馬にとってこのコースはマッチしているのでしょう。
意外と人気しそうでしょうが、積極的に狙いたい1頭です。

◎ 09 ゼッフィーロ
○ 02 レッドバリエンテ
▲ 13 ディアスティマ
△ 15 ユーキャンスマイル

予想日 レース名 グレード
11月5日(日) アルゼンチン共和国杯 G2
買い方  
組み合わせ  

単勝/馬連/3連複

1列目

2列目

3列目

 

アルゼンチン共和国杯2023攻略まとめ

ここまで、2023年11月5日に行われるアルゼンチン共和国杯(G2)に関する概要と過去のデータや展開、注目馬を紹介してきました。

秋のG1戦線の合間の重賞ではありますが、登録馬も多くフルゲートでの開催となりそうです。このレースからジャパンカップや有馬記念に出走する馬もいるでしょうし、そういった馬で過去好走している馬もいるので、レース内容結果には注目しなければならないでしょう。ハンデ戦で人気は割れるとは思いますが、人気馬が強い傾向です。比較的馬券は取りやすいハンデ戦だと思いますのでしっかりと予想して、再び連勝記録を作っていきたいと思います。

詳しい情報とアルゼンチン共和国杯の予想は枠順が確定次第追記していきます。

是非続報をお待ちください。

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