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【京成杯2025・AI予想】過去データからAI予想が導いた本命馬・穴馬を大公開!

京成杯AI2025TOP

競馬の予想と言えば、自身の目で見て買い目を組み立てる事が主流になっていますが、最近ではAI予想も増えてきています。

気になる精度に関しても、年々上がってきている事も相まってビッグレースなどでは買い目をAIに頼るなんて事も少なくありません。

2025年1月19日にG3京成杯が中山競馬場で開催。

そんな京成杯で勝ちたいと考えている方々に向けて、本記事ではAI予想で買い目を公開しているサイト一挙紹介していきます。

京成杯2025を勝負する予定の方は、一度目を通しておけば損しないでしょう。

京成杯2025の出走馬

京成杯におけるAI予想の印と買い目詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。

京成杯2024の出走馬及び枠順

馬番 馬名 騎手 予想オッズ
1 タイセイリコルド 石橋脩 14.1倍(6番人気)
2 ニシノエージェント 津村明秀 25.2倍(10番人気)
3 ミニトランザット 田辺裕信 30.4倍(12番人気)
4 インターポーザー 斎藤新 19.6倍(8番人気)
5 ガルダイア 杉原誠人 11.8倍(5番人気)
6 センツブラッド R.キング 15.2倍(7番人気)
7 コスモストーム 秋山稔樹 103.4倍(14番人気)
8 ゲルチュタール 三浦皇成 4.9倍(3番人気)
9 キングノジョー C.ルメール 2.8倍(1番人気)
10 シマサンブラック 佐々木大輔 65.5倍(13番人気)
11 マテンロウムーヴ 横山典弘 11.2倍(4番人気)
12 ドラゴンブースト 丹内祐次 24.1倍(9番人気)
13 パッションリッチ 菅原明良 29.0倍(11番人気)
14 パーティハーン 戸崎圭太 4.2倍(2番人気)

1番人気想定のキングノジョーは馬番⑨に入りました。

新馬戦以来3ヶ月ぶりのレースとなりますが、前走はリズム良く走って東京2000mを勝利。

直線でも余力があり、底が知れないと思うのは必然だと思います。

気になるのが血統面。

毋であるパレスルーマーの仔はジャスティンパレス・アイアンバローズと晩成型のステイヤーが多いです。

もちろん将来を見据えての重賞挑戦なのは重々承知ではありますが、勝ち切るまではいかないと思っています。

枠的に良く思えるのは⑧ゲルチュタール。

前走の内容も非常に良く、1つ外のキングノジョーの動きを見ながら競馬を進める事ができるのはプラスに考えられるでしょう。

直線が短い中山ですから、ある程度前の位置取りから外の馬をブロックする事も可能ですし、本番での逆転も考えられるでしょう。

この他にも有力馬は多数、当日は天候もチェックしつつ枠の良し悪しを踏まえて予想を組み立てる必要があるでしょう。

【京成杯2025】AI予想が導く過去データ

ここからは京成杯2025の予想に役立つデータを紹介していきます。

競馬解体新書が分析した結果とAI予想が導き出した結果を照合していますので、馬券の攻略に役立ててください

単勝人気別データ

まずは単勝人気別から見るデータを見ていただきましょう。

過去10年の結果をご覧ください。

年度 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 60.0%
2番人気 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
6~10番人気 2-3-7-37 4.1% 10.2% 24.5%
11番人気以下 0-0-0-38 0% 0% 0%

上記のデータを見てわかる通り、過去10年で1番人気は3度勝利と好走率が高いです

次点で成績が良いのは2度勝利を挙げている5番人気と6~10番人気の2勝。

基本は1番人気を軸に考えても良さそうなデータと言えるでしょう。

注意しておきたいのが6~10番人気といった伏兵の存在です。

過去10年で計12頭が馬券に絡んでいる事を考えれば、紐で選んでおいた方が良いと思います。

ただし、どの人気の馬が好走するかまでは読めないので、馬券内に絡んできそうな伏兵馬を見抜く能力が必要にはなるでしょう。

私個人的にはインターポーザーあたりが馬券内に絡むのではないかと睨んでいます!

その他で言えば、4番人気を買うなら頭固定、11番人気以下は買い目に入れる必要がないとデータからわかりました。

このあたりを抑えながら、買い目の構築をする必要があるでしょう。

キャリア別データ

次はキャリアにまつわるデータを見てみましょう。

※過去10年のデータ。

前走 成績
1戦 4-1-2-14
2戦 1-4-3-32
3戦 5-3-4-28
4戦 0-2-0-8
5戦 0-0-0-14
6戦 0-0-0-7

キャリア別データで最も成績を出しているのは3戦

しかし、キャリア1戦も4勝と好成績を残している事を考えればキャリア3戦以内を中心に馬券を買うのが良さそうです!

キャリア4戦も連対率は20%で、5.6戦目は複勝率で見ても0%ですから割り引きが必要でしょう。

今年の出走馬ではコスモストーム・ドラゴンブースト・ニシノエージェントの3頭がキャリア4戦以上、買い目からは切っても問題ないと思います。

キャリア1戦の馬で注目は1番人気想定のキングノジョー、キャリア3戦ではセンツブラッドに注目しておきたいです。

キャリア2戦のパーティハーンやガルダイアといった有力馬はデータを跳ね返して善戦できるかどうか見ものとなるでしょう。

前走の距離別データ

次は前走の距離にまつわるデータを見てみましょう。

※過去10年のデータ。

前走 成績 勝率 連対率 複勝率
1500m以下 1-3-4-6 2.3% 9.1% 18.2%
1600m 8-4-5-68 9.4% 14.1% 20.0%
1800m以上 1-3-0-11 6.7% 26.7% 26.7%
ダート 0-0-1-13 0% 0% 7.1%

上記データを見ても分かる通り、前走が1600mだった競走馬は要注目

しかし、フェアリーステークスに出走する馬の多くは春のG1桜花賞を目標にする事が多いため、前走1600m組は非常に多く悩みどころが増えるでしょう。

これまでに紹介した他のデータと合わせながら軸を選ぶのが良さそうです。

それよりも気になるのは前走が1800m以上の競走馬。

過去15頭が出走し、1勝2着3回。

分母が違うとはいえ、連対率・複勝率では1600m組を上回ります。

今年の出走馬では⑤ハードワーカー・⑦ホウオウガイア・⑨モルティフレーバー・⑩ルージュミレネールが該当。

軸にまで選びにくいような競走馬でも紐には選んでおくと良いでしょう。

以上紹介した3つのデータから導き出した、競馬解体新書のおすすめ馬は・・・。

  • ホウオウガイア
  • マイスターヴェルク
  • ルージュミレネール

上記3頭となります。

それぞれ不安要素がありますが、強いて1頭候補を挙げるならホウオウガイアでしょう。

あくまでもデータなので過信は禁物ですが、よければ参考にしてみてください。

AI予想の本命馬

出走馬がわかったところで、枠番などの要素も含めてAI予想達が導き出した本命馬はどの競走馬なのでしょうか?

集計した結果をご覧ください。

馬名 サイト数(全20サイト) 勝利期待度
パーティハーン 12サイト 60%
ゲルチュタール 5サイト 25%

AI予想サイトの本命馬を集計した結果、最も注目を集めたのは⑭パーティハーンとなりました。

パーティハーンが評価されたのは京都芝2000mでの後半4Fタイム。

持ちタイムは45.9で昨年朝日杯FS(G1)で2着となった同世代のミュージアムマイルが45.8、G1で2勝を挙げたヴィクトワールピサ(45.6)やエピファネイア(46.0)と匹敵してもおかしくありません。

名馬達と並べるかもしれないとも思わせてくれますが、未勝利戦はスローペースで楽に前で競馬を進められた点は割引要素。

相手強化と頭数が増える事によるタイトな競馬に対応して、能力を発揮できるかが鍵となりそうです。

次点で多かったのは⑧ゲルチュタール

前走の葉牡丹賞はレースレコードの中で、タイム差なしの2着。

コーナーで5.6頭分、外を回すロスがあった事を考えれば内容的には勝ちに等しいと言っても過言ではありません。

同レースで3着となったリトルジャイアンツが未勝利時勝ち上がり時に同条件の3勝クラスと比較して1.8秒も早かった素質馬。

それを負かすだけの能力があると考えれば、既に能力はオープンクラスと言っても過言ではありません。

両馬とも皐月賞に向けて激しいレースを繰り広げそうですが、本番ではどうなるのか見ものです。

AI予想が導きだした危険な人気馬

本命馬を紹介したところではありますが、逆に人気馬でも馬券外に飛ぶかもしれない可能性のある危険な人気馬も紹介しておきましょう。

馬名 サイト数(全20サイト)
キングノジョー 13サイト

AI予想が導き出した危険な人気馬は⑨キングノジョー

新馬戦で勝利し、鞍上もルメール騎手と1番人気を集める本馬。

そんなキングノジョーが、なぜ危険な人気馬となったのでしょうか。

その理由が・・・。

晩成型血統と休み明けのルメール騎手。

キングノジョーの母であるパレスルーマーの仔にはジャスティンパレス・アイアンバローズがいますが、どちらも一線級で活躍を始めたのは古馬になってからです。

さらに、活躍の場も長距離がメインとなれば、やや劣勢と考えるのが妥当でしょう。

鞍上のルメール騎手もリーディングジョッキーではありますが、正月の休み明けは毎年成績が芳しくありません

今年は調子が良い可能性もあるでしょうが、レース当日のルメール騎手の調子も予想の参考に加えても良いでしょう。

AI予想の穴馬

次はAI予想サイトが選ぶ、京成杯の穴馬を見ていきましょう。

以下をご覧ください。

馬名 サイト数(全20サイト) 馬券期待度
センツブラッド 11サイト 55%
ドラゴンブースト 5サイト 25%

穴馬の中で最も票を集めたのは⑥センツブラッド(想定7番人気)

前走は3走目でようやく勝ち上がりを決めた同馬、勝ち上がり前の2走も決して悪い訳ではなく2着2回で連対率は100%。

前売り通りに7番人気のままなら非常に馬券妙味がある1頭になるのではないでしょうか。

次点は③ミニトランザット(想定12番人気)

1戦1勝馬ではありますが、1600mからの距離延長などの要素があって人気はかなり下です。

しかし、3歳馬の地力の伸び代を考えれば力をつけているはずですし、一発があっても全然不思議ではありません。

勝ちまではなくとも、馬券内なら絡んできてもおかしくないと思っています。

買い目に入れておけば、思わぬ高配当を手にできる可能性もあるので、参考にしてみて下さい。

京成杯2025を無料公開しているAI予想

ここまでAI予想の公開してきましたが、その中でも勝てるサイトはどこなのか知りたい人は多いはずです。

そんな方々に向けて、今AI予想で調子が良いサイトの戦績を公開していくので、目を通してみてください!

名前 戦績 券種 獲得金額 的中率 回収率
カチケン 7戦6勝1敗 3連複 +1,000,500円 85% 1529%
競馬サンシャイン 23戦17勝6敗 馬連 +989,500円 73% 553%
シンケイバ 34戦23勝11敗 ワイド +1,106,700円 67% 907%
競馬アット 83戦65勝18敗 馬連・ワイド +1,572,600円 78% 297%
うまれぼ 49戦37勝12敗 馬連 +841,500円 77% 271%

今AI予想で注目を集めている競馬予想サイトを5サイト抜粋させて頂きました。

その中でも私がおすすめしたいのはカチケンとうまれぼ

どちらも中山競馬場では負けなしと相性抜群。

特にカチケンは、中山競馬場での成績が2戦2勝で収支は+584,800円

券種も3連複で安定感と回収率でバランスを取りながら参加できるのも魅力の1つです!

その他3サイトも大崩れする事なく、毎週利益を出しているのでどのサイトを登録しても損をする事はないでしょう。

全サイト今週の京成杯は予想提供を宣言済みとなっており、登録から買い目の受け取りまでは30秒もかかりません!

経験が少ない方や予想に自信がない方にはうってつけです。

今週の京成杯2025でも間違いなく力になってくれるはずなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか!

【京成杯2025】AI予想のまとめ

いかがだったでしょうか。

AI予想でも勝てるサイトと勝てないサイトでは大きな差がある事がわかっていただけたかと思います。

安定した成績を残せるサイトもいれば、当然負けているサイトがあるのも事実です。

京成杯2025をAI予想で勝負しようと考えているなら、しっかり稼げるサイトの買い目に頼る事を意識しましょう。

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