【ジャパンカップ2024・AI予想】過去データからAI予想が導いた本命馬・穴馬を大公開！

競馬の予想と言えば、自身の目で見て買い目を組み立てる事が主流になっていますが、最近ではAI予想も増えてきています。

気になる精度に関しても、年々上がってきている事も相まってビッグレースなどでは買い目をAIに頼るなんて事も少なくありません。

2024年11月24日にG1ジャパンカップが東京競馬場で開催。

そんなジャパンカップで勝ちたいと考えている方々に向けて、本記事ではAI予想で買い目を公開しているサイト一挙紹介していきます。

ジャパンカップ2024を勝負する予定の方は、一度目を通しておけば損しないでしょう。

ジャパンカップ2024の出走馬

ジャパンカップにおけるAI予想の印と買い目詳細に入る前に、まずは本年度の出走馬をご紹介していきます。

▶ジャパンカップ2024の出走馬及び枠順

日本総大将のドウデュースは馬番③をGET。

希望としてはもう少し外が欲しかったところでしょうか。

この枠だと位置取り次第では包まれる可能性もありますし、前走同様に腹を括っての後方待機もありえます。

昨年の3着馬スターズオンアースは大外の8枠。

これで国内では3戦連続大外を引くという珍事件まで起きています。

対照的に良く見えるのは⑨チェルヴィニア。

内外両側の馬を見ながらレースを進める事ができる上に軽ハンデ。

条件と合わせて考えても、最も有力な1頭となってもおかしくありません

この他にも有力馬は多数、当日は天候もチェックしつつ枠の良し悪しを踏まえて予想を組み立てる必要があるでしょう。

【ジャパンカップ2024】AI予想が導く過去データ

ここからはジャパンカップ2024の予想に役立つデータを紹介していきます。

競馬解体新書が分析した結果とAI予想が導き出した結果を照合していますので、馬券の攻略に役立ててください！

騎手データ

まずは騎手から見るデータを見ていただきましょう。

過去10年の結果をご覧ください。

今年は1番人気の③ドウデュース(武豊)を筆頭に⑨チェルヴィニア(C.ルメール)と上位人気馬に該当騎手が騎乗します。

さらに、①ゴリアット(C.スミヨン)・④ジャスティンパレス(C.デムーロ)・⑧オーギュストロダン(R.ムーア)・⑩ドゥレッツァ(W.ビュイック)・⑬ファンタスティックムーン(R.ピーヒュレク)と5人の外国人騎手が参戦。

例年以上に海外のトップジョッキー達が集まった1戦だけに混戦は必須です。

個人的には人気を落としそうな海外馬2頭と⑩ドゥレッツァに期待しています！

ローテーションデータ

次は前走からのローテーションにまつわるデータを見てみましょう。

※過去10年のデータ。

ローテーションデータで最も成績を出しているのは天皇賞(秋)組。

同じ府中を舞台にしているのもそうですが、中3週という軽い休養を入れながら調教を詰めるのも良さの1つでしょう。

次点は京都大賞典・秋華賞あたりでしょうか。

頭数こそ多くありませんが、3歳牝馬は軽ハンデを活かして構想するケースが多いです。

今年のメンバーで天皇賞組は③ドウデュース・④ジャスティンパレス・⑥ダノンベルーガ・⑫ソールオリエンスの4頭。

京都大賞典からは②ブローザホーン、秋華賞からは⑨チェルヴィニアが該当します。

好走率も高いだけに、押さえておけば損する事はないでしょう。

年齢データ

最後に年齢にまつわるデータを見ていきましょう。

※過去10年のデータ。

上記のデータを見てもわかる通り、過去10年6歳以上で馬券内となった競走馬は0頭。

このデータから考えても6歳以上は買い目に組み込まなくても良いでしょう。

今年の出走馬では⑪カラテが該当しますが、元から人気のある馬ではないので買い目に組み込む人は少ないかったと思います。

以上紹介した3つのデータから導き出した、競馬解体新書のおすすめ馬は・・・。

• ドウデュース
• ジャスティンパレス
• スターズオンアース

上記3頭となります。

人気を占めるであろう上位馬にはそれぞれ不安要素がありますが、強いて1頭候補を挙げるなら③ドウデュースでしょう。

あくまでもデータなので過信は禁物ですが、よければ参考にしてみてください。

AI予想の本命馬

出走馬がわかったところで、枠番などの要素も含めてAI予想達が導き出した本命馬はどの競走馬なのでしょうか？

集計した結果をご覧ください。

AI予想サイトの本命馬を集計した結果、最も注目を集めたのはドウデュースとなりました。

やはり前走でのインパクトが強かったこともありますし、本命に推すサイトが多いのも納得です。

今回不安要素も囁かれていますが、一蹴して日本総大将の強さを見せつけてほしいと思っています。

次点で多かったのはジャスティンパレス。

前走は不利もあって悔しい4着。

スムーズに競馬ができていればチャンスがあったと多くの人が声を挙げていましたし、AIも距離が伸びてより勝てる可能性があると判断したのでしょう。

私個人的にもジャスティンパレスは面白い存在になるのではと思っています。

AI予想が導きだした危険な人気馬

本命馬を紹介したところではありますが、逆に人気馬でも馬券外に飛ぶかもしれない可能性のある危険な人気馬も紹介しておきましょう。

AI予想が導き出した危険な人気馬はチェルヴィニア。

牝馬2冠を達成し、本命に推す人も多い中でなぜ危険な人気馬となったのでしょうか。

理由となるデータがありました。

そのデータは・・・父ノーザンダンサー系【0.0.0.29】

サンデーサイレンス系とキングカメハメハ系の天下である本レースにおいて、父ノーザンダンサー系は活躍ができていません。

ここで、オークスと秋華賞を振り返ってみましょう。

オークスが1000m通過57秒7、秋華賞が1000m通過57秒1の超ハイペース。

タイムからもわかる通り、差し・追い込み馬が活躍できる展開となった事も勝利の一因となったのは間違いありません。

桜花賞の惨敗を度外視したとしても、瞬発力に秀でた父サンデーサイレンス系、父キングカメハメハ系が相手となると歯が立たないとAIは判断したのでしょう。

ルメール騎手が背になる事で期待が高まっていますが、過度な信頼は禁物かもしれません。

AI予想の穴馬

次はAI予想サイトが選ぶ、ジャパンカップの穴馬を見ていきましょう。

以下をご覧ください。

穴馬の中で最も票を集めたのはブローザホーン。

前走京都大賞典からのローテーションに加えて、5歳かつ内枠とデータとしては良い条件が揃っています。

京都大賞典では大敗していますが、宝塚記念では道悪で良い脚を使っていましたし、チャンスが全くない訳ではないでしょう。

次点はゴリアット。

欧州期待の競走馬ではありますが、力ははっきり言って未知数。

だからこそ人気を落とすなら侮れないというのがAIデータが導き出した結論。

外国人騎手のデータと内枠が好材料となれば、こちらも怖い存在となり得るかもしれません。

個人的にもこの2頭は馬券妙味があるので、買い目に入れておいて損はないでしょう。

ジャパンカップ2024を無料公開しているAI予想

ここまでAI予想の公開してきましたが、その中でも勝てるサイトはどこなのか知りたい人は多いはずです。

そんな方々に向けて、今AI予想で調子が良いサイトの戦績を公開していくので、目を通してみてください！

5つのAI予想を並べてみると、差は歴然。

当然ながら、投資金額に差があるため収支に幅ができるのは仕方ありませんし、福来エマや極ウマもそれ程予想能力が低い訳ではありません。

それでも的中率・回収率を考えるとシンケイバ・競馬サンシャインがずば抜けています。

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AI予想で勝負してみたい、買い目を知りたいと考えている方は一度チェックしてみる事をおすすめします！

【ジャパンカップ2024】AI予想のまとめ

いかがだったでしょうか。

AI予想でも勝てるサイトと勝てないサイトでは大きな差がある事がわかっていただけたかと思います。

安定した成績を残せるサイトもいれば、当然負けているサイトがあるのも事実です。

ジャパンカップ2024をAI予想で勝負しようと考えているなら、しっかり稼げるサイトの買い目に頼る事を意識しましょう。

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