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夏競馬が「荒れる」「難しい」と言われる6つの理由!攻略の鍵である競馬場の特徴も徹底解説!

夏競馬荒れる

夏競馬は荒れるから予想が難しい

こんな言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

実際、夏開催のレースは予想外の波乱や人気薄の好走で高配当が飛び出すことも多くなっています。

ではなぜ、夏競馬にはこのような傾向があるのか。

本記事では、夏競馬が「荒れる」「難しい」と言われる理由を解説していきます。

また、夏競馬が開催される6つのローカル競馬場の特徴もご紹介。

本記事を読んで、夏競馬のイメージを「当てにくい、、、」から「稼げる!」に変えていきましょう!

この記事の監修者
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解体新書プロジェクト 総責任者
福岡 裕也

1968年11月1日生まれ。慶應義塾大学卒業。

某スポーツ新聞の競馬面を16年担当。その後、独立してフリーのライターとして活動中。競馬だけではなく、競艇・競輪関連の記事やコラムを執筆する。

競馬歴27年・競艇歴30年・競輪歴25年。趣味は海外旅行。年間10回以上は海外へ。

競艇予想サイト解体新書では全体の監修・コラムの執筆を担当。

著書『解体新書〜競馬・競艇・競輪を極めた男の13の法則〜』を出版予定。

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夏競馬が「荒れる」「難しい」と言われる”6つの理由”

早速、夏競馬がなぜ「荒れる」「難しい」と言われるかを解説していきます。

主な理由は以下の6つ。

  • 出走馬のレベルが下る
  • 騎手の力関係が変化する
  • レース形態の変化
  • 競走馬のコンディション管理
  • 小回りコースでの開催が多い
  • 滞在競馬による影響

それぞれ詳しく見ていきましょう!

出走馬のレベルが下がる

夏競馬が始まる前の4月〜6月中旬は毎週G1が開催されます。

これらのレースに参加していた有力馬は、秋・冬のビッグレースに備えて休養に入る場合がほとんど。

代わりに出走してくるのは、条件戦組などに出走していた実力が拮抗している馬ばかり。

出走馬のレベル低下=実力差が拮抗=下位人気が好走しやすいので、荒れるレースが多くなるという原理です。

騎手の力関係の変化

夏競馬になるとG1で活躍した外国人騎手は一時帰国したり、トップジョッキーたちも休養に入ったりする場合がほとんど。

その代わりに、普段は騎乗機会の少ない若手騎手や、ローカル競馬場での経験が豊富なベテラン騎手の出番が増えます。

若手騎手は経験不足から判断ミスをすることもありますが、逆に思い切った騎乗で大穴を開けることも。

また、ローカル開催に強いベテラン騎手は、そのコースを知り尽くした地の利を活かした騎乗を見せてくれます。

このような騎手の力関係の変化も、夏競馬の予想を難しくしている要因の一つと言っていいでしょう。

小回りコースでの開催が多い

前述した通り、夏競馬はローカル競馬場で開催されます。

そもそもローカル競馬場とは、函館・札幌・福島・新潟・中京・小倉競馬場のこと。

この6会場の内の4会場(函館・札幌・福島・小倉)が小回りコースとなっています。

小回りコースのザックリした特徴は直線が短く、コーナーがキツイこと。

一般的に大きな競馬場は馬の実力通りに決着することが強いとされる一方で・・・

小回りコースはコーナーや直線距離などが原因となり、実力馬がレース・コースの条件に適正のある下位人気に敗れる回数が多くなります。

レース形態が大きく変化する

夏競馬は開催されるレースも大きく変わります。

具体的には・・・

  • 新馬戦・未勝利戦が始まる
  • 条件戦に3歳馬が出走する

この2つの中でも特に予想が難しいのが新馬戦・未勝利戦。

このようなレースは実績データが乏しく、競走馬の能力を正確に測るのが困難です。

レースを経験するごとに急成長する馬も多く、人気薄ながら激走する”穴馬”となりレースが「荒れる」要因に。

 

血統や調教内容などから将来性を予測する必要があり、その不確実性が夏競馬の予想の難しさに繋がっています。

暑さで競走馬のコンディション管理が難しい

夏の暑さは人間にとっても厳しいですが、競走馬でも例外ではありません。

夏バテによる食欲不振、疲労の蓄積、馬体重の減少などが見られる馬も多く、万全の状態でレースに臨むことが難しくなります。

また、ローカル開催による長距離輸送も馬にとって大きな負担に。

輸送中に体温が上がったり、ストレスを感じることで体調を崩すこともあります。

そのため、直近成績や適正だけでなく、厩舎コメントやパドックでの直前情報なども予想に欠かせません。

普段のレースよりも多くの要素を予想に組み込まなければ、夏競馬を当てることは不可能です。

滞在競馬に適応していないと活躍が難しい

そもそも滞在競馬とは・・・

遠征や長距離移動が苦手な馬が、レースの数週間から1ヶ月目から出走予定の競馬場に入厩すること。

レースの週に輸送すると馬体重が極端に下がったり、本来の力を発揮できなくなってしまうので、あらかじめ環境に適応させるために行われることが多いです。

夏競馬は輸送が難しい北海道でもレースが開催されるため、滞在競馬が頻繁に行われます。

滞在競馬に適応出来る馬も一定数いますが・・・・

基本的には普段と違う環境がマイナス影響を与えて、結果的にレース結果にも影響を及ぼしてしまう場合がほとんど。

滞在競馬に適応出来ているかどうかは「パドック」や「馬体重」からある程度は判断出来ます。

例えば、夏競馬以前のパドックと比較して明らかに入れ込んでいたり、体重が明らかに落ちている場合は要注意。

実際に予想する方はこのあたりに注目してみてください!

荒れやすい夏競馬こそ高配当獲得のチャンス!好調の予想元を参考に万馬券を狙おう!

ここまでご紹介してきたように、夏競馬は様々な要素が原因で「荒れる」「難しい」と言われています。

そんな夏競馬を自分の予想だけで当てるのは容易ではありません。

ただ、当てることができれば普段よりも稼げることは確実です。

では何をすれば少しでも当てる確率を上げられるのか?

それは誰かの予想を参考にすることです。

誰の予想でも良いわけではありませんが。

夏競馬において特に好成績を残しているサイトの予想を参考にすることで勝率を格段にアップさせることが出来ます。

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夏競馬が開催される競馬場別の特徴

計6会場(函館・札幌・福島・新潟・中京・小倉)で開催される夏競馬。

会場ごとに直線距離やコーナーに特徴があったり、中には高低差が存在するコースもあります。

そのため、競馬場ごとの特徴を知っておくことも必要不可欠。

ということで、ここでは夏競馬が開催される競馬場ごとの特徴を簡単に解説していきます!

函館競馬場

2025年、函館競馬場での夏競馬開催期間は6/14〜7/20。

函館競馬場

函館競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 中央競馬場で最も直線距離が短く先行・逃げ有利
  • 高低差3.5mなのでスタミナが必要になる
  • 洋芝を使用しているためパワーが求められる

最大の特徴はなんといっても直線距離の短さ。(262.1m)

中央競馬の平均直線距離は333mであるので、平均を大きく下回っています。

直線距離が短いとスタートを得意とする逃げ・先行馬が有利に。

差し・追い込みの馬は本来の実力を出しきれない傾向があります。

よって、芝・ダートコース共に逃げ・先行馬を中心に買い目を構築するのがいいでしょう。

そんな函館競馬場では芝・ダート合わせて8種類の距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

函館競馬場全8コースの特徴

コース 特徴
芝1,000m 圧倒的に逃げ馬が有利
芝1,200m 他の芝コースに比べて直線距離が長く、差し馬も結果を残しやすい
芝1,800m 序盤のポジション争いが激しく先行・逃げが有利
芝2,000m 最初のコーナまでの距離が長く、差し馬にも注意が必要
芝2,600m 最初のコーナーまでの距離が短く内枠で逃げ・先行馬が有利
ダ1,000m 最後の直線が約260mと短いので、序盤で好位置につけた逃げ・先行馬が馬券に絡みやすい
ダ1,700m コーナーで小回りの利く馬、ポジションを取りやすい外枠の馬の好走率が高い
ダ2,400m 前目の競馬ができる先行馬が狙い目だがスタミナも必要不可欠

函館競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

札幌競馬場

2025年、札幌競馬場での夏競馬開催期間は7/26〜9/7。

札幌競馬場

札幌競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 函館競馬に次ぐ直線距離の短さで先行・逃げ有利な傾向
  • ハイペースなレースが多いためスピードのある馬が狙い目
  • 洋芝を使用しているためパワーとスタミナが求められる

札幌競馬場の直線距離は266.1mと中央競馬で2番目に短くなっています。

直線距離が短いことで、スタートが上手い逃げ・先行馬が有利。

特に距離が短いコースでは逃げ・先行馬が有利なため、買い目に含めておくといいでしょう。

そんな札幌競馬場では芝・ダート合わせて9つの距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

札幌競馬場全9コースの特徴

コース 特徴
芝1,000m 高低差がほとんどなく直線距離が短いため単純なスピード勝負になる
芝1,200m 最初のコーナーまで距離が長く差し馬が馬券に絡むことがある
芝1,500m コーナーからスタートし、やや斜めになっているため内枠が有利
芝1,800m 最初のコーナーまで距離が短く先行・逃げの馬が有利
芝2,000m 最初のコーナーまでの距離が長く差しの馬が馬券に絡みやすい
芝2,600m 基本的には逃げ・先行が有利だが、距離が長いためスタミナのある差し馬の台頭にも警戒したい
ダ1,000m 枠順による有利不利はなく、芝1,000mと同じく単純なスピード勝負になりがち
ダ1,700m 時計が出やすいコースでスピードタイプの逃げ・先行馬が有利
ダ2,400m 1枠・8枠が不振、脚質では、前目で先行して最後脚を使える馬が狙い目

札幌競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

福島競馬場

2025年、福島競馬場での夏競馬開催期間は6/28〜7/20。

福島競馬場

福島競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 1周距離が中央競馬で最も短い
  • 最後の直線の坂は短い影響で逃げ・先行馬が有利
  • 梅雨の影響で7月に開催されるレースは差し・追い込みの馬が馬券に絡みやすい

最大の特徴は中央競馬で最も短い1周距離。(1,600m)

長い距離のレースの場合はコーナーが多くなるため、スピードが出しづらくなります。

そのため、コーナーを器用に立ち回れる馬に注目しておいたほうがいいでしょう。

そんな福島競馬場では芝・ダート合わせて10種類の距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

福島競馬場全10コースの特徴

コース 特徴
芝1,000m 先行争いがコーナー部分で行われるため、内枠で逃げ・先行の馬有利
芝1,200m スタート後の直線が坂になっているため、先行・逃げが有利
芝1,700m  3・4コーナーのスパイラルカーブがありスピードが落ちにくい
芝1,800m 直線が短くスタートで出遅れると挽回することが難しい
芝2,000m 高低差が激しく他のコースに比べて差しの割合が増える
芝2,600m 最初のコーナーまでの距離が短く先行・逃げの馬が抜け出す傾向が多い
ダ1,000m 最初のコーナーまでが長く、逃げ・先行の馬が有利
ダ1,150m 芝スタートのトリッキーコース、半分以上が直線なのでハイペースになりやすく逃げ・先行が有利
ダ1,700m ハイペースになりやすいがスタミナも必要で差し馬の台頭にも警戒すべき
ダ2,400m スタミナが最重要なので展開次第では追い込み馬にも勝機あり

福島競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

新潟競馬場

2025年、新潟競馬場での夏競馬開催期間は7/26〜8/31。

新潟競馬場

 

新潟競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 直線距離が長く差しが決まりやすい
  • 第4コーナーのスパイラルカーブに要注意
  • 7月~9月開催のレースでは芝が荒れておりパワーが必要になる

最大の特徴は中央競馬で最も長い直線(658.7m)。

直線距離が長いことでスタートで出遅れても挽回できるため、逃げ・先行の脚質の馬に追いつくことができます。

また、新潟競馬場では技術力の高い騎手が有利にレースを運ぶことも。

馬の実力だけでなく、騎手の技術力にも注目しておくといいでしょう。

そんな新潟競馬場では芝・ダート合わせて12種類の距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

新潟競馬場全12コース特徴

コース 特徴
芝1,000m 日本で唯一の直線コース。外枠かつスピードのある逃げ・先行馬が有利
芝1,200m 最初のコーナーまでの距離が長く差し・追い込みが有利
芝1,400m 直線距離が長く差しの馬が結果を残しやすい
芝1,600m 他コースに比べて高低差があり、スタミナのない馬は終盤で失速してしまう
芝1,800m 直線距離が長く差し・追い込みが決まりやすい
芝2,000m(内) 他の芝コースに比べて直線が短く逃げ・差しの馬が決まりやすい
芝2,000m(外) 直線距離が長く差し・追い込みが決まりやすい
芝2,200m 脚質では差し馬の成績が良好、枠順では1・2枠が狙い目
芝2,400m 直線距離が長いため、スタートで遅れても挽回することが可能。先行・差し中心に狙いつつ5枠にも注目!
ダ1,200m 芝スタートのトリッキーコース。外枠の先行・逃げ馬が狙い目
ダ1,800m 高低差がほとんどないため、スタートが上手い逃げ・先行が有利
ダ2,500m 最初のコーナーまでの距離が短いことでポジション争いが激しくなりがち

新潟競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

中京競馬場

2025年、中京競馬場での夏競馬開催期間は7/26〜8/31。

中京競馬場

中京競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 直線が長く持続的に走れるスタミナが必要
  • 傾斜の激しい坂がある
  • 夏競馬の時期は芝の状態が良くスピード勝負になりがち

最大の特徴は直線距離の長さ。

中央競馬で4番目に長い412.5mの直線が用意されています。

また、ラスト200m前まで急な上り坂が続くのでパワーのない逃げ・先行馬はやや苦しくなるでしょう。

ただ、パワーがあれば逃げ切ることも可能ですし、差し・追い込み馬は少々の出遅れでもリカバリーが効きます

このことから予想をする際は、馬のパワーをどれだけ知っているかどうかが重要になってくるでしょう。

そんな中京競馬場では芝・ダート合わせて10種類の距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

中京競馬場全10コース特徴

コース 特徴
芝1,200m コースの大半が坂なので距離以上にスタミナが重視される、外枠より内枠の好走率が高い
芝1,400m 上りと下りが続くコースでスピード・パワー・スタミナが揃った万能な馬が狙い目
芝1,600m スタート後すぐにカーブに差し掛かるため、ポジション取りがしやすい内枠の馬が有利
芝2,000m 坂の中間地点からスタートし、最初のコーナーまでの短さから先行・逃げが有利
芝2,200m 最初のコーナーまでの距離が長く、差し・追い込みの馬が結果を残しやすい
芝3,000m 代替競馬でしか使用されないレアコースでとにかくスタミナが重要
ダ1,200m 内枠の逃げ・先行馬が有利
ダ1,400m スタート位置が芝なので外枠の馬が有利
ダ1,800m 最初の1,000mが坂なのでパワーが必要なコース
ダ1,900m アップダウンが多くスタミナ・パワーが求められる

中京競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

小倉競馬場

2025年、小倉競馬場での夏競馬開催期間は6/28〜7/20。

小倉競馬場

 

小倉競馬場の絶対に押さえておきたい特徴は以下の3つ。

  • 第2コーナー付近の急坂に要注意
  • 第3・4コーナーのカーブは緩いためスピードは落ちにくい
  • 季節によっての有利不利はなし(夏競馬も他の時期と同じように予想可能)

第2コーナーに高低差3m程度の坂がある小倉競馬場。

3・4コーナーのカーブも緩やかなため、ハイペースのレース展開が多い印象を受けます。

また、コンパクトな小回りコースなので道中の馬群が密集しやすいのも特徴的。

基本的に差し馬の活躍は難しく、逃げ馬・先行馬を中心に狙ってみるといいでしょう。

そんな小倉競馬場では芝・ダート合わせて8種類の距離でレースが開催されます。

それぞれのコースの大まかな特徴は以下の通り。

小倉競馬場全8コース特徴

コース 特徴
芝1,200m 高低差が無く単純なスピード勝負になりやすい
芝1,700m 先行争いが激しくなりやすい、基本的に先行馬有利だが実力のある差し馬には要注意
芝1,800m スピード勝負になりやすい、スムーズに位置が取れる内枠の先行馬が有利
芝2,000m 最初のコーナーが坂になので1,800mと比べて逃げ馬の勝率も高い
芝2,600m 下りと上りが繰り返されるが基本的には先行・差し馬の勝率が高い
ダ1,000m スタート後下り坂が続くため、逃げ・先行馬が有利
ダ1,700m アップダウンがあるため基本的には持久力勝負になりやすい
ダ2,400m 高低差が激しくスタミナのある馬が有利

小倉競馬場の特徴をより詳しく見たい方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます!

夏競馬が「荒れる」「難しい」と言われている理由は理解出来ましたか?

記事内で紹介した競馬場の特徴をしっかり理解しておけば、夏競馬であっても攻略は可能です。

荒れる夏競馬を制して、稼げる夏競馬にしていきましょう!

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