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よく当たるスポーツ新聞3紙を厳選!主要6紙を100戦ずつ検証して分かったおすすめをご紹介!

よく当たるスポーツ新聞のトップ画像

価格が安く、競馬予想の入門として気軽に手に入れやすいスポーツ新聞。

その実力は当然ピンキリですが、実は競馬専門紙をも上回る精度や購入メリットがあるものまであり、中々侮れません。

とはいえ、

「結局どのスポーツ新聞が一番当たるのか」

「競馬専門紙と比べて本当に使えるのか」

などが気になり、購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、主要スポーツ新聞が出す予想を実際に100戦分検証し、的中率・回収率などのデータをもとに「よく当たるスポーツ新聞」を厳選しました!

また、それに加えて競馬専門紙との違いやスポーツ新聞ならではのメリット、スポーツ新聞の競馬予想を上手に活用するコツまで詳しく解説しています。

どのスポーツ新聞を買うべきか迷っている方はぜひ、参考にしてみてください!

スポーツ新聞でも当たる?競馬専門紙とは何が違う?

結論から言うと、スポーツ新聞も使い方次第ではしっかり当たります。

その裏付けとして、まず実際に私がスポーツ新聞を100戦分使い込んで集計したデータの一部をご覧ください。

  • 東スポ(的中率35%/100レース)
  • スポニチ(的中率41%/100レース)
  • 日刊スポーツ(的中率37%/100レース)

※参照:本紙予想100戦分の集計データ(詳細は後述)

スポーツ新聞の競馬予想を担当しているのは、長年競馬を取材してきた記者(ベテラン勢も多数)が中心。

日々の取材や厩舎コメント、過去レースの内容などをもとに印を打っているため、実は情報精度の面では専門紙にも劣りません。

またスポーツ新聞は、レースの流れや脚質を読む「展開予想」が得意な記者が多いと言われることもしばしばあります。

データが出揃っている重賞レースなどでは専門紙顔負けの精度を見せることも珍しくなく、意外とレベルが高いというのは覚えておきましょう。

専門紙と違ってシンプルな構成になっている

専門紙との大きな違いは構成や予想の見せ方がシンプルで分かりやすいことです。

スポーツ新聞で主に掲載されているのは主にこのあたり。

  • 本紙予想
  • 記者予想
  • 調教・厩舎等の簡潔なコメント

情報量はそこまで多くなく、“どの馬を評価しているのか”が直感的に分かるような構成になっているのが特徴です。

加えてスポーツ新聞は価格が180円前後と安くコンビニでも手軽に購入できるため、専門紙よりも手が出しやすく初心者も活用しやすい媒体だと言えるでしょう。

ただその一方で、専門紙のように細かいデータが大量に並ぶわけではないため、情報収集メインに新聞を買う人などには物足りなさも否めません。

なのでこの時点で情報量が多い新聞を求める専門紙の方が自分に合うと感じるのなら、別途記事を参考に専門紙で絞っていく方が得策です。

よく当たるおすすめのスポーツ新聞3選!主要6紙を比較して徹底厳選

検証したのは、全国で購入できる主要スポーツ新聞6紙。(対象紙は後述)

この6紙が公開する予想を実際に使い込み、下記評価基準をもとに”本当によく当たって有用なスポーツ新聞”厳選してきました。

よく当たるスポーツ新聞の評価基準

  • 本紙予想の的中率・回収率が高いか
  • 記者予想の的中率・回収率が高いか
  • 予想タイプや役割が明確か
  • 紙面が見やすいか
  • 優秀な記者が在籍しているか
  • 情報量が申し分ないか

本紙予想・記者予想(印)に関しては、冒頭でお伝えした通り実際に100戦分使って的中率や回収率などのデータをもとに比較。

その実績データを基準に、紙面や情報量などといった”使いやすさ”の面も加味して厳選しています。

では、上記基準をもとに全スポーツ新聞を比較した一覧表をご覧ください!

※本紙・記者を総合しておすすめ度が高い順に並べています
※おすすめ3紙はタップで詳細解説に飛べます

新聞名 おすすめ度  予想タイプ 本紙予想の的中率(回収率) 記者予想の的中率(回収率) 合計回収率 価格 おすすめの人
東スポ ★★★★★ 穴狙い 35%(81.6%) 22%(124.5%) 94.8% 180円 穴〜中穴狙いで回収率を伸ばしたい人
スポニチ ★★★★☆ 堅実 41%(86.2%) 24%(73.4%) 81.7% 180円 まずとにかく当てに行きたい人
日刊スポーツ ★★★★☆ バランス 37%(86.2%) 25%(101.0%) 81.7% 180円 バランス良く勝ちたい人
スポーツ報知 ★★★☆☆ 堅実 31%(61.2%) 33%(78.5%) 63.4% 180円 大崩れしない予想が好みな人
サンスポ ★★☆☆☆ バランス 28%(78.5%) 18%(76.5%) 83.2% 180円 中穴も狙いたい人
デイリースポーツ ★☆☆☆☆ 穴狙い 25%(68.2%) 9%(80.3%) 71.6% 160円 1発1発の払い戻しに期待したい人
全スポーツ新聞共通の検証方法

検証方法

  • 検証レース数:中央競馬100レース
  • 対象:本紙予想・記者予想
  • 購入方法(本紙):紙面記載の買い目に丸のり
  • 購入方法(記者):本命◎軸の対抗以下の流し(馬連・ワイド)
  • 投資:本紙予想1点100円/記者予想1点100円
  • 評価指標:的中率・回収率・複勝率(記者のみ)

比較の結果、「回収率重視なら東スポ」「安定して当てたいならスポニチ」「バランスなら日刊スポーツ」が各タイプのベストな選択という結論に至りました。

この3紙は精度の高さだけでなく情報量も充実しており、参考元としてかなり期待できるレベルです。

ではここから、高く評価したよく当たるスポーツ新聞3紙の特徴・検証から分かった強み・向き・不向きなどを詳しく紹介していきます。

東スポ(東京スポーツ)

回収率を重視して稼ぎたいなら、まず最初に選ぶべきなのが東スポです。

検証でも記者予想の回収率が120%を超えており、中穴〜穴を絡めて一気に収支を伸ばすような結果となりました。

全スポーツ新聞の中で最も回収率が高くかつ的中精度も上位で、「迷ったら東スポ」とも言えるくらいおすすめの1紙です。

まずは、概要を見ていきましょう。

東スポのトップ画像

基本概要 内容
おすすめ度 ★★★★★
価格 180円
予想スタイル 穴狙い
予想の掲載 本紙予想・記者予想(印)
情報量
(かなり多い)
本紙予想:あり
記者予想:あり
展開予想:あり(詳しめ)
調教評価:あり(詳しめ)
厩舎コメント:あり(端的)
寸評:あり(端的)
競馬コラム:あり(充実)
有名記者 虎石晃/三嶋まりえ/舘林勲など
向いてる人 穴重視の人/低価格で色んな情報を仕入れたい人

スポーツ新聞ながら情報量はかなり多めで、特に記者絡みのコンテンツが充実していることで有名です。

過去競馬番組の出演などでも活躍していた「虎石晃」さんをはじめ、「三嶋まりえ」さんや「舘林勲」さんなど、競馬記者の中でも特に評判が高い人たちが集まっているというのも東スポならではの魅力と言えます。

では、実際に東スポを100戦検証してきた結果をご覧ください。

100戦検証で見えた東スポの強み・弱点

検証項目 結果
検証レース数 100レース
本紙買い目の的中率 35%(35回的中/100レース)
記者予想◎の的中率 22%(22回的中/100レース)
記者予想◎の複勝率 56%(56回入線/100レース)
合計投資金 150,000円
合計払い戻し金 142,200円
合計収支 -7,800円
回収率 94.8%(本紙81.6%,記者124.5%)
東スポの本紙予想の検証結果

※買い目点数が異なる買い目もあるので、投資金額は毎レース変わります

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 3勝7敗 -2,400円 10,000円 7,600円 30% 76.4%
11〜20戦 5勝5敗 -800円 10,000円 9,200円 50% 92.6%
21〜30戦 2勝8敗 -3,200円 10,000円 6,800円 20% 68.7%
31〜40戦 4勝6敗 -1,500円 10,000円 8,500円 40% 85.7%
41〜50戦 3勝7敗 -2,100円 10,000円 7,900円 30% 79.1%
51〜60戦 6勝4敗 -400円 10,000円 9,600円 60% 96.0%
61〜70戦 3勝7敗 -2,700円 10,000円 7,300円 30% 73.4%
71〜80戦 4勝6敗 -1,000円 10,000円 9,000円 40% 90.6%
81〜90戦 2勝8敗 -3,000円 10,000円 7,000円 20% 70.7%
91〜100戦 3勝7敗 -1,300円 10,000円 8,700円 30% 87.3%

本紙予想の戦績

  • 的中率:35.0%
  • 回収率:81.6%
  • 投資:100,000円
  • 払い戻し:81,600円
  • 収支:-18,400円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
安定して当たる一方で、配当が伸びにくくそのままでは勝ち切れない傾向が見られました。トータルの回収率が100%を超えたタイミングが一度もなかったので、単体では活用しにくい予想だったと言えます。

東スポの記者予想の検証結果

※印の組み合わせを固定しているので、投資は毎レース固定となっています

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 1勝9敗 -3,600円 5,000円 1,400円 10% 28.1%
11〜20戦 2勝8敗 -1,800円 5,000円 3,200円 20% 64.2%
21〜30戦 3勝7敗 +900円 5,000円 5,900円 30% 118.2%
31〜40戦 1勝9敗 -700円 5,000円 4,300円 10% 86.6%
41〜50戦 3勝7敗 +2,100円 5,000円 7,100円 30% 142.7%
51〜60戦 2勝8敗 +4,500円 5,000円 9,500円 20% 190.8%
61〜70戦 4勝6敗 +3,200円 5,000円 8,200円 40% 164.9%
71〜80戦 2勝8敗 +1,200円 5,000円 6,200円 20% 124.4%
81〜90戦 2勝8敗 -400円 5,000円 4,600円 20% 92.4%
91〜100戦 2勝8敗 +6,600円 5,000円 11,600円 20% 232.9%

記者予想の戦績

  • 的中率:22.0%
  • 回収率124.5%
  • 投資:50,000円
  • 払い戻し:62,000円
  • 収支:+12,000円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
高配当が狙いやすく、中穴〜穴読みがうまい傾向がありました。ただ序盤は当たらず、中〜終盤にかけて収支がグンと伸びたので、精度にはかなりムラがある印象です。

東スポの検証を通して見えてきた特徴は以下の通りです。

使って分かった東スポの強み・弱点

  • 強み①:記者予想の回収率がスポーツ新聞唯一の120%超えで、穴狙いで一気に回収率を伸ばせる
  • 強み②:本紙予想は的中率が安定しており、記者予想が振るわない時の軸としても使いやすい
  • 強み③:情報量が他スポーツ新聞と比べて多く、予想だけでなくコラムや調教コメントなども充実している
  • 強み④:紙面がカラーで読みやすく、初心者にも易しい
  • 弱み①:記者予想は精度のムラが大きく、連敗する区間もある
  • 弱み②:本紙予想の配当が伸びにくく、それ単体で勝ち切りにくい

厳選した3紙別に比較しても「回収率を狙うなら東スポ」と言い切れるレベルで、最も稼ぎに直結しやすいスポーツ新聞でした。

特に記者予想で中穴〜穴を狙った時の回収率の伸びは凄まじく、回収率120%オーバーという圧巻の実績を記録。

精度にムラがあるという難点はありますが、ハマった時の爆発力はスポーツ新聞随一だと言えます。(10レースごとに区切った時の最高回収率は232.9%、最低回収率は28.1%)

その他、情報量の多さや紙面の見やすさなど、初心者でも使いやすい部分もかなりの評価ポイントです。

東スポを購入する人の向き・不向き

東スポの向き・不向き

  • 向いてる人①:穴狙いが好きな人
  • 向いてる人②:スポーツ新聞でもそれなりの情報量が欲しい人
  • 向いてる人③:優秀な記者の予想を軸に予想していきたい人
  • 向いていない人①:本命中心で安定した馬券を買いたい人
  • 向いていない人②:バランス良く当てて安定して勝ち越したい人

東スポは穴〜中穴党の方に特に向いているスポーツ新聞。

一方で安定感重視の方はやや心もとないので、ここが懸念に思うなら的中率重視の他紙の方が目的との乖離は起きにくいと思います。

もし購入する際は、基本的には記者予想をメインに使い、本紙予想もサブで見つつ調教や厩舎コメントで裏付けを取りながら買い目を組み立てるのがコツ。

使いこなせればスポーツ新聞の中でも最も収支を伸ばしやすい1紙なので、まず始めは1日分からでも試し、色々な情報を読み解きながら使ってみてください!

スポニチ(スポーツニッポン)

しっかり予想を当てたいなら絶対に検討したいのがスポニチ。

検証でも本紙予想の的中率が一番高く、「当てにいく」という点においては格別に強い1紙です。

こちらも概要からご覧ください。

スポニチのトップ画像

 

基本概要 内容
おすすめ度 ★★★★☆
価格 180円
予想スタイル 堅実狙い
予想の掲載 本紙予想・記者予想(印)
情報量
(かなり多い)
本紙予想:あり
記者予想:あり
展開予想:あり(端的)
調教評価:あり(端的)
厩舎コメント:あり(端的)
寸評:あり(実用的)
競馬コラム:あり(実用的)
有名記者 万哲(まんてつ)/森本治/岡本草太など
向いてる人 堅実寄りの人/大きく負けたくない人

業界でも有名な記者の「万哲(小田哲也氏)」をはじめとした記者コラムなどが充実。

特に寸評(記者らが競走馬を短く評価したもの)は精度も見やすさも抜群と言われており、予想の補助として使える情報が揃っている点が魅力です。

では、実際にスポニチを100戦検証してきた結果をご覧ください。

100戦検証で見えたスポニチの強み・弱点

検証項目 結果
検証レース数 100レース
本紙買い目の的中率 41%(41回的中/100レース)
記者予想◎の的中率 24%(24回的中/100レース)
記者予想◎の複勝率 49%(49回入線/100レース)
合計投資金 142,000円
合計払い戻し金 116,000円
合計収支 -26,000円
回収率 81.7%(本紙86.2%,記者73.4%)
スポニチの本紙予想の検証結果

※買い目点数が異なる買い目もあるので、投資金額は毎レース変わります

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 4勝6敗 -1,600円 9,200円 7,600円 40% 82.6%
11〜20戦 5勝5敗 -700円 9,800円 9,100円 50% 92.9%
21〜30戦 3勝7敗 -1,700円 8,600円 6,900円 30% 80.2%
31〜40戦 4勝6敗 -1,100円 9,300円 8,200円 40% 88.2%
41〜50戦 2勝8敗 -2,100円 7,900円 5,800円 20% 73.4%
51〜60戦 6勝4敗 -300円 10,400円 10,100円 60% 97.1%
61〜70戦 5勝5敗 -900円 9,500円 8,600円 50% 90.5%
71〜80戦 3勝7敗 -1,300円 8,500円 7,200円 30% 84.7%
81〜90戦 4勝6敗 -700円 9,100円 8,400円 40% 92.3%
91〜100戦 5勝5敗 -2,300円 9,700円 7,400円 50% 76.3%

本紙予想の戦績

  • 的中率:41.0%
  • 回収率:86.2%
  • 投資:92,000円
  • 払い戻し:79,300円
  • 収支:-12,700円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
結果的に勝ちきれなかったものの、東スポ以上に的中率・回収率が高く、スポーツ新聞の中では随一の安定感でした。全体的にブレは少なく、大きく負け越す心配はさほど無いと言えます。

スポニチの記者予想の検証結果

※印の組み合わせを固定しているので、投資は毎レース固定となっています

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 2勝8敗 -1,600円 5,000円 3,400円 20% 68%
11〜20戦 3勝7敗 -500円 5,000円 4,500円 30% 90%
21〜30戦 1勝9敗 -3,100円 5,000円 1,900円 10% 38%
31〜40戦 2勝8敗 -1,200円 5,000円 3,800円 20% 76%
41〜50戦 4勝6敗 +800円 5,000円 5,800円 40% 116%
51〜60戦 3勝7敗 +300円 5,000円 5,300円 30% 106%
61〜70戦 2勝8敗 -2,200円 5,000円 2,800円 20% 56%
71〜80戦 1勝9敗 -2,900円 5,000円 2,100円 10% 42%
81〜90戦 3勝7敗 -1,100円 5,000円 3,900円 30% 78%
91〜100戦 2勝8敗 -1,800円 5,000円 3,200円 20% 64%

記者予想の戦績

  • 的中率:23.0%
  • 回収率:73.4%
  • 投資:50,000円
  • 払い戻し:36,700円
  • 収支:-13,300円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
一定の的中は見られたものの、高配当の的中は少なく全体としてやや物足りない結果に。中穴狙いは悪くないものの、東スポのような爆発力は感じられませんでした。

スポニチの検証を通して見えてきた特徴は以下の通りです。

使って分かったスポニチの強み・弱点

  • 強み①:本紙予想の的中率が一番高い!スポーツ紙の中でトップの安定感
  • 強み②:人気サイド中心の構成で大崩れしにくく、堅実に当てやすい
  • 強み③:コラムや寸評が分かりやすく、初心者でも扱いやすい
  • 強み④:見どころが整理されており、どこを見ればいいか分かりやすい
  • 弱み①:配当が伸びにくく、回収率は頭打ちになりやすい
  • 弱み②:記者予想は爆発力に欠け、収支を伸ばしにくい

スポニチは、本紙予想の安定感を軸に“しっかり当てること”に特化した堅実タイプの新聞です。

人気サイド中心の構成により大崩れしにくく、検証では全スポーツ紙の中で最も安定して的中を積み重ねやすいという傾向が見られました。

加えて情報がシンプルで見やすく、且つこの安定感なので、はじめてスポーツ新聞を買う時には最適の1紙でもあるでしょう。

スポニチを購入する人の向き・不向き

スポニチの向き・不向き

  • 向いてる人①:堅実に予想を当てたい人
  • 向いてる人②:丸のりできる買い目が欲しい人
  • 向いてる人③:初めてスポーツ紙を買う人
  • 向いていない人①:一発で大きく稼ぎたい人
  • 向いていない人②:穴狙い中心で回収率を伸ばしたい人

スポニチは、“まず当てること”を重視したい人に最も向いているスポーツ新聞。

一方で、配当面は東スポに完全に劣るため、そこは目的によって使い分けていくのがポイントだと言えます。

実際に使っていく時は、無理に配当を狙うのではなく、的中を重ねて負けを抑えることがスポニチを使ううえでのコツ。

配当面の伸びは緩やかなので、あくまでも的中方面に割り切って使うようにしてください!

バランス良く当たり一定の払い戻しも狙える「日刊スポーツ」

安定と回収のバランスを取りたいなら、最も使いやすいのが日刊スポーツです。

検証でも本紙・記者ともにバランスよく結果を残しており、極端な弱点がなく東スポとスポニチのいいとこ取りのような安定した結果を残しました。

まずは、概要を見ていきましょう。

日刊スポーツのトップ画像

基本概要 内容
おすすめ度 ★★★★☆
価格 180円
予想スタイル 中穴寄りのバランス型
予想の掲載 本紙予想・記者予想(印)
情報量
(かなり多い)
本紙予想:あり
記者予想:あり
展開予想:あり(端的)
調教評価:あり(端的)
厩舎コメント:あり(端的)
寸評:あり(普通)
競馬コラム:あり(控えめ)
有名記者 木南友輔/伊嶋健一郎など
向いてる人 バランス良く勝ちたい人

必要な情報は全て記載されており、全てがシンプルで且つ分かりやすく整理されているのが特徴的。

無駄に迷う複雑な情報が少ないので、直感的に使える部分が大きなメリットです。

では、実際に日刊スポーツを100戦検証してきた結果をご覧ください。

100戦検証で見えた日刊スポーツの強み・弱点

検証項目 結果
検証レース数 100レース
本紙買い目の的中率 37%(37回的中/100レース)
記者予想◎の的中率 25%(25回的中/100レース)
記者予想◎の複勝率 63%(63回入線/100レース)
合計投資金 143,800円
合計払い戻し金 135,600円
合計収支 -8,200円
回収率 94.3%(本紙90.8%,記者101%)
日刊スポーツの本紙予想の検証結果

※買い目点数が異なる買い目もあるので、投資金額は毎レース変わります

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 3勝7敗 -1,500円 9,100円 7,600円 30% 83.5%
11〜20戦 4勝6敗 -900円 9,700円 8,800円 40% 90.7%
21〜30戦 3勝7敗 -1,800円 8,900円 7,100円 30% 79.8%
31〜40戦 4勝6敗 -300円 9,800円 9,500円 40% 96.9%
41〜50戦 3勝7敗 -1,200円 9,200円 8,000円 30% 87.0%
51〜60戦 5勝5敗 +400円 10,300円 10,700円 50% 103.9%
61〜70戦 3勝7敗 -1,700円 9,000円 7,300円 30% 81.1%
71〜80戦 4勝6敗 -800円 9,400円 8,600円 40% 91.5%
81〜90戦 3勝7敗 -1,300円 8,800円 7,500円 30% 85.2%
91〜100戦 5勝5敗 +200円 9,600円 9,800円 50% 102.1%

本紙予想の戦績

  • 的中率37.0%
  • 回収率90.8%
  • 投資:93,800円
  • 払い戻し:85,200円
  • 収支:-8,600円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
安定して的中を拾い、回収率も一定数伸ばすことができました。回収率100%を超えたタイミングもしっかりあるため、的中と配当のバランスはとても良いと言えます。

日刊スポーツの記者予想の検証結果

※印の組み合わせを固定しているので、投資は毎レース固定となっています

検証区間 戦績 収支 投資 払い戻し 的中率 回収率
1〜10戦 2勝8敗 -900円 5,000円 4,100円 20% 82%
11〜20戦 3勝7敗 +1,000円 5,000円 6,000円 30% 120%
21〜30戦 1勝9敗 -2,400円 5,000円 2,600円 10% 52%
31〜40戦 4勝6敗 +2,200円 5,000円 7,200円 40% 144%
41〜50戦 2勝8敗 -1,300円 5,000円 3,700円 20% 74%
51〜60戦 3勝7敗 +800円 5,000円 5,800円 30% 116%
61〜70戦 2勝8敗 -1,900円 5,000円 3,100円 20% 62%
71〜80戦 3勝7敗 +1,400円 5,000円 6,400円 30% 128%
81〜90戦 2勝8敗 -1,100円 5,000円 3,900円 20% 78%
91〜100戦 3勝7敗 +1,600円 5,000円 6,600円 30% 132%

記者予想の戦績

  • 的中率:25.0%
  • 回収率101.0%
  • 投資:50,000円
  • 払い戻し:50,400円
  • 収支:+400円

河田 孝太郎
河田 孝太郎
中穴〜やや穴寄り狙いも見られ、収支が底上げする場面も多数見られました。東スポほどの爆発力はないものの、安定感と払い戻しのバランス感はかなり優秀です。

スポニチの検証を通して見えてきた特徴は以下の通りです。

使って分かった日刊スポーツの強み・弱点

  • 強み①本紙・記者ともに的中率と回収率のバランスが良く、大きな弱点がない
  • 強み②:本紙で安定して当てつつ記者予想で回収率の底上げもできたりと、使い道が豊富
  • 強み③:タイミングで中穴〜やや穴も拾えるため、収支が伸ばしやすい
  • 強み④:情報がシンプルに整理されており、使いやすい
  • 弱み①:爆発力は控えめで、一撃で大きく稼ぐのは難しい
  • 弱み②:安定・回収どちらにも特化しておらず、やや中途半端に感じる場合がある

日刊スポーツは、本紙と記者のバランスが良く“安定と回収を両立しやすい新聞”です。

極端な強みこそないものの、どちらにも偏らず使えるため、状況に応じて柔軟に立ち回れるのが魅力と言えるでしょう。

検証でも的中と配当のバランスが良く、長期的に見た時の収支も整えやすいような傾向が見られました。

冒頭の通り東スポ(配当)、スポニチ(堅実)の両者の長所も取り入れたような、最も扱いやすい万能タイプのスポーツ新聞です。

日刊スポーツを購入する人の向き・不向き

日刊スポーツの向き・不向き

  • 向いてる人①:バランスよく勝ちたい人
  • 向いてる人②:中穴〜穴も含めて幅広く狙いたい人
  • 向いてる人③:シンプルで分かりやすい情報を重視する人
  • 向いていない人①:一撃で大きく稼ぎたい人
  • 向いていない人②:とにかく当てることだけを重視したい人

日刊スポーツは“安定と回収のバランス”を重視したい人に最適なスポーツ新聞です。

バランスに振っているあまり尖った長所がない部分は弱点で、的中方面・払い戻し方面に特化した新聞を求める方にとっては器用貧乏感が否めないので、使いどころは間違えないようにしましょう。

基本的には、本紙予想と記者予想をかけ合わせ、少点数で効率良く収支を底上げする形を意識すると結果に繋がりやすくなります。

配当が跳ねれば短期でもまとまった払い戻しを獲得できるポテンシャルもあるので、購入の際はぜひこの使い方を参考にしてみてください。

スポーツ新聞を使って勝つためのうまい使い方

ここまでよく当たるスポーツ新聞のご紹介をしましたが、この3紙を押さえたからと言ってそれが勝ちに直結するわけではありません。

もちろんただ買い目や予想印に乗るだけでもある程度は楽しめますが、それだけで安定して勝ち続けるのは、中々難しいというのが正直なところです。

実際に100レース検証を行った中でも、「使い方次第で結果が大きく変わる」というのは明確に感じたポイントでした。

なのでここからは、実際に使って分かったスポーツ新聞のうまい使い方を解説。

  • 本紙予想と記者予想の役割を分けて使う
  • 長所を活かした買い方をする
  • 予想以外の情報もしっかり予想に取り入れる
  • 記者の印予想をかけ合わせる

意識を変えるだけでも精度が格段に変わるので、ぜひ参考にしてみてください。

本紙予想と記者予想の役割を分けて使う

スポーツ新聞を使ううえでまず意識したいのは、本紙予想と記者予想の役割の違いです。

  • 本紙予想
    人気馬を中心に安定した印が打たれやすく、軸馬を決める際の参考に向いている。
  • 記者予想
    記者ごとの個性が出る。中穴〜穴馬を拾う狙いが多く配当を伸ばしたい時に向いている。

実際の検証でも「本紙=当てる役割」、「記者=回収率を伸ばす役割」で分けると、使用感が上がって結果も付いてきやすくなりました。

両方を同じ感覚で使うと非効率なので、本紙をベースに考え、記者は上乗せとして考えるのが勝ちを目指すうえでのコツです。

長所を活かした買い方をする

スポーツ新聞はどれも同じように見えますが、実際は新聞ごとに得意分野がかなり違います。

例えば「東スポ=穴狙い」「スポニチ=堅め」「日刊スポーツ=バランス」といったように、長所はバラバラです。

つまり、どの新聞でも同じ買い方をするのではなく、戦略的に勝ちを狙っていくためにはその新聞の長所に合わせて馬券の組み方を変えることが重要になります。

穴狙いに強い新聞で本命決着ばかり狙っても強みは活きませんし、むしろ狙いに乖離が大きすぎて負けのリスクの方が高まります。

一方で、堅実型の新聞で無理に高配当を狙っても噛み合わず、長所を殺しかねません。

なので、スポーツ新聞の購入を検討している方は、まず各新聞ごとの特徴を理解したうえでそれを活かせる買い方で勝負するようにしましょう。

予想以外の情報もしっかり予想に取り入れる

スポーツ新聞は本紙予想や記者予想(印)だけではなく、下記のような予想の精度を補強できる情報が詰まっています。

  • 調教評価
  • 厩舎コメント
  • 展開予想
  • 寸評
  • 競馬コラム

「この馬はなぜ評価されているのか」「なぜ印が薄いのか」などといった根拠の部分を”その道のプロが書いた文章”で確認でき、情報の納得感や信頼性は抜群。

印をそのまま買うよりも納得感がある馬券を組み立てやすくなるため、この情報を使わないのは宝の持ち腐れとも言えるでしょう。

買い目や予想印を確認してある程度の勝負の方向性を決める→根拠を確認して納得感がある買い目を作る

これを意識すれば、買い目や予想印単体で勝負するよりも明らかに買い目の練度が上がるので、ぜひ意識してみてください。

記者の印予想をかけ合わせる

記者予想は1人を絞って参考にするより、複数の印を見比べて使う方が精度が安定しやすいです。

例えば同じ馬に印が集まっている場合はそれだけ評価が一致しているという判断ができ、軸や穴候補としての信頼度が高まります。

また一方で、印が割れている馬は意見が割れる分配当妙味に期待でき、穴や伏兵候補としての面白い存在として考えることもできます。

特に東スポのように記者ごとの個性が強い新聞では、この使い方はかなり有効。

スポーツ新聞はただ印に乗るだけでも楽しめますが、「誰の印を見るか」だけでなく「どの馬に印が集まっているか」まで見れば精度はかなり変わってきます。

より細かく記者ごとの特徴や成績を知りたい方は、記者別のランキング記事も別途用意しているので、参考にしてみてください。

よく当たるスポーツ新聞まとめ

本記事では全国販売されている主要6紙を比較して「よく当たるスポーツ新聞」を厳選ましたが、いかがでしたでしょうか。

改めて、監修者が厳選した3紙をご紹介します。

よく当たるスポーツ新聞3紙

  • 東スポ(穴狙い寄り)
  • スポニチ(堅実寄り)
  • 日刊スポーツ(バランス寄り)

スポーツ新聞は一見どれも似ているように見えますが、実際に使ってみると予想スタイルや精度にはしっかりと違いがあります。

今回検証した中では、「穴狙いで高回収率を狙うなら東スポ」「安定して当てるならスポニチ」「バランス良く使うなら日刊スポーツ」といったように、それぞれ明確な強みがありました。

どれが一番良いというよりも自分のスタイルに合った新聞を選ぶことが何より重要なので、まずは自分のスタンスに合う1紙から試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

河田 孝太郎
監修者
【競馬予想サイト解体新書 責任者】河田 孝太郎(60歳)

1965年8月8日生まれ。日本中央競馬学校中退。

元ジョッキーの父親に憧れJRA所属の騎手を目指すが一身上の都合により断念。某有名競馬場で厩務員として働いていた際にフリーライターとして訪れた福岡と意気投合し、競馬予想サイト解体新書設立に参画。

これまでの100以上の競馬予想媒体を利用して、一番稼げたのが競馬予想サイト。その背景からこれまで270以上のサイトを活用し、全て忖度なしに独自のレビューを実施している。

”優良サイト”と判断したサイトは今でも利益が残せており、根強いファンから厚い信頼が寄せられている。

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