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ワイド5頭ボックスについて解説!おすすめの買い方や何通りかなど概要を紹介

ワイド5頭ボックス

ワイドは競馬の券種の中でも当てやすい勝負方法です。

しかし、その分配当も低いため、思ったほど稼げないという事態に陥ることも少なくありません。

そのため、ワイドで勝負をするときは”賭け方”が重要となります。

私のおすすめは「ワイド5頭ボックス」。

その名の通り、5頭を選択したワイドのボックス買いなのですが、なぜおすすめなのか。

詳しく解説していきます。

河田 孝太郎
監修者
【競馬予想サイト解体新書 責任者】河田 孝太郎(60歳)

1965年8月8日生まれ。日本中央競馬学校中退。

元ジョッキーの父親に憧れJRA所属の騎手を目指すが一身上の都合により断念。某有名競馬場で厩務員として働いていた際にフリーライターとして訪れた福岡と意気投合し、競馬予想サイト解体新書設立に参画。

これまでの100以上の競馬予想媒体を利用して、一番稼げたのが競馬予想サイト。その背景からこれまで270以上のサイトを活用し、全て忖度なしに独自のレビューを実施している。

”優良サイト”と判断したサイトは今でも利益が残せており、根強いファンから厚い信頼が寄せられている。

ワイド5頭ボックスの買い目点数は10通り

ワイド5頭ボックスという買い方を理解するためには、ワイドとボックスの意味を理解しておく必要があります。

それぞれの意味は以下の通りです。

ワイドとは

選んだ2頭が「1〜3着以内」に入れば的中になる馬券

ボックスとは

選んだ馬をすべて組み合わせて買う方法

この両点を踏まえると、ワイド5頭ボックスとは・・・

選んだ5頭のうち「どの2頭が3着以内に入っても的中」になるようにまとめて買う買い方。

ということになります。

そんなワイド5頭ボックスの買い目点数は10点

wide_5box_nantoori

たとえば、①②③④⑤の馬をボックスで買ったとすると、買い目は10通りになります。

  • ①-②
  • ①-③
  • ①-④
  • ①-⑤
  • ②-③
  • ②-④
  • ②-⑤
  • ③-④
  • ③-⑤
  • ④-⑤

>>ワイドボックスについて詳しく知りたい方はこちら

ワイド5頭ボックスのメリットとデメリット

ワイド5頭ボックスはとても網羅性の高い買い方です。

しかし、どの券種、買い方にも良い面・悪い面が存在するもの。

そこで、こちらではワイド5頭ボックスのメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

メリット:的中させやすく配当にも期待できる

ワイド5頭ボックスのメリットは以下の通りです。

メリット

  • 的中条件がゆるい(1〜3着以内でOK)ので当たりやすい
    ▶単勝のように「1着固定」ではなく、3着以内に入れば的中になる。初心者でも的中体験を作りやすい券種。
  • ボックス買いなので相手が抜けてしまうことを防げる
    ▶「Aは来たのに、相手にBを入れてなくてハズレ」みたいなミスが減る。5頭の中で組み合わせを全て買うので、買い忘れが起きない。
  • 買い方が単純で、初心者でも再現しやすい
    ▶10点を機械的に買う形なので、初心者でも再現しやすい。買い目の組み立てで迷いにくいのは大きい。
  • 買い方の工夫次第で配当にも期待できる
    ▶堅い馬の中に穴馬を含めることで、的中した際に配当アップにも期待できる。

メリットは、買い方がシンプルで再現しやすいことに加え、工夫次第で配当にも期待できる点です。

初心者であっても「まず当てる体験を作りたい人」や「買い目の組み立てミスを減らしたい人」に向いています。

デメリット

一方で、ワイド5頭ボックスは「当たりやすい=勝てる」ではありません。

負けるときのパターンが概ね決まっているので、そこを理解してから使うべきです。

デメリットは次の通りです。

デメリット

  • 点数が10点なので、回収率が上がりにくい
    ▶1点100円でも合計1,000円になる。つまり、当たったワイドの払戻合計が1,000円を超えない限りプラスにならない。
  • 人気馬中心だと、当たってもトリガミになりやすい
    ▶ワイドは人気同士の組み合わせほど配当が低くなる。5頭を人気馬だけで固めると、的中しても払戻が伸びず、10点買いの投資額に届きにくい。
  • 「荒れそうだからボックス」は逆効果になりやすい
    ▶荒れるレースは3着内の候補が増えるので、5頭では足りない場面が増える結果として「惜しいけど外れた」が増え、メンタルと資金が削られる事態に。
  • 上振れはあるが、何も考えずに続けると収支が安定しにくい
    ▶ワイドは当たりやすい反面、配当が低い。レース選びや5頭の配役が雑だと、的中率はあるのに収支が伸びない状態にハマる。

要するに、ワイド5頭ボックスは「当てやすい買い方」ではありますが、レース選択と馬選択が雑だと、当たりが増えても収支が増えません。

これが最大の弱点です。

ワイド5頭ボックスは実際に稼げるのか?プロの成績から確認

デメリットも少なくはないワイド5頭ボックス。

そんな、ワイド5頭ボックスでも本当に稼ぐことはできるのでしょうか?

こちらではワイド5頭ボックスの買い目を公開している予想サイトや予想家などの実績を確認し、どれほど有効な買い方なのか判断をしていきます。

ワイド5頭ボックスの実績確認

  • 対象:競馬予想サイト・AI予想サイト・ユーチューバー・note予想家
  • 期間:2025年度の予想結果
  • その他:他の買い方の買い目も公開している場合、ワイド5頭ボックスの買い目のみを抜粋(指数の場合は数値が高い5頭をワイドボックス買い)

それでは、結果を御覧ください。

予想媒体 ジャンル 累計戦績 的中率/回収率 特徴
テキカク
公式CTAボタン
予想サイト 41戦36勝5敗
+339,100円

87.8%/178.9%

・的中率と回収率のバランスが良い
・堅めの予想ながらも穴馬も含めた予想でプラス収支に
ナーツゴンニャー
公式CTAボタン
ユーチューバー 22戦4勝18敗
-196,900円

22.7%/91.7%

・超有名ユーチューバー
・的中率は低く、爆発型
えーあいneo
公式CTAボタン
AIサイト 70戦63勝7敗
+2,001,900円

91.4%/382%

・圧倒的回収率を記録!
・地方競馬予想も得意で毎日使える

リョウマ
公式CTAボタン
予想家 20戦4勝16敗
-11,750円 

91%/383%

・Youtuberグループの「うまログ」に出演
・馬の素質を主軸とし、直近の不利要因やレース展開を分析

この結果から分かることは、「ワイド5頭ボックス」という買い方でも十分利益を残すことは可能だということ。

特に結果を残したのは「テキカク」という予想サイトと「えーあいneo」というAIサイトとなっています。

では、なぜここまで結果に差が開いたのか。

それは、ワイド5頭ボックスで利益を出すためには、先程紹介したデメリットを払拭するために買い方を工夫する必要があるからです。

現に、今回結果を残した両媒体ではとある共通した買い方を行っており、それに当てはまらない予想媒体はマイナス収支となっていました。

次項ではそちらをご紹介致します。

なお、ご自身で予想を行うのが不安な方や、とにかく稼げれば良いという方は、いずれかのサイトの買い目に丸乗りするのも選択肢に入れておきましょう。

>>テキカクの予想を見てみる

>>えーあいneoの予想を見てみる

ワイド5頭ボックスのおすすめの買い方

ワイド5頭ボックスは的中率が高いものの、闇雲に使うと利益を残しにくい買い方です。

しかし、上手く工夫をすれば、先程ご紹介した予想媒体のように、莫大な利益を生むこともできます。

こちらでは、利益を残した予想媒体から学んだワイド5頭ボックスで勝つためのおすすめの買い方を「レース選択・馬選択・投資金額」の3つの視点に分けて、ご紹介します。

レース選択:当ててもプラスになりやすい”レースを選ぶ

ワイド5頭ボックス買い方1

まずは、最も大切なレース選びから。

ワイド5頭ボックスで勝ちやすいのは「当たりやすいレース」ではなく「当たったときに利益が増えやすいレース」です。

目安はシンプルで、人気が強烈に固まりすぎていないこと。

1〜2頭は堅くても良いのですが、3着まで全部が順当に収まりやすい並びだと、ワイドの配当が伸びにくくなります。

そういうレースを10点で買うと、的中しても回収が追いつかないことが多いです。

逆に、上位人気が信頼できる一方で「3着候補に中穴が混ざる余地がある」レースはワイド向きといえます。

読み方としては、勝ち切る馬がある程度見えるのに、相手関係が割れているレース。

こういうレースは、5頭まで幅を設けることに意味が出てきます。

馬選択:堅い2頭+中穴2頭+穴1頭で選ぶ

ワイド5頭ボックス買い方2

次は、どのような馬を5頭の中に入れるかを見ていきます。

まず、覚えておいていただきたいのが、5頭をただ「強そう」で並べると失敗するということ。

役割で分けた方が、当たりの本数か配当のどちらかを作れて、10点買いでも回収が追いつきやすいです。

そこでおすすめなのが「堅い2頭+中穴2頭+穴1頭」という型に当てはめること。

以下にそれぞれの役割と選ぶ馬をまとめました。

枠(役割) 目安の人気帯 役割 選ぶときの判断基準(具体)
堅い① 1〜3番人気 3着内に残って「当たりの土台」を作る 近走で大崩れが少ない
先行〜好位で運べる(展開に左右されにくい)
距離・コース実績がある
堅い② 2〜5番人気 堅い①と一緒に残って的中本数を増やす 位置取りが安定
上がり(最後の伸び)も使える
同条件で安定して馬券内
中穴① 4〜8番人気 3着に滑り込み、配当を底上げする 「勝ち切れないけど馬券内はある」タイプ
展開ひとつで浮上(差し届く・前残り)
中穴② 5〜10番人気 中穴①と違う展開でも3着に来る保険 中穴①と脚質をずらす(例:①が差しなら②は先行)
枠・馬場で利がある
8〜12番人気 的中1本でもプラスに近づける“伸びしろ枠” 3着なら現実的(末脚あり・距離短縮/延長が合う等)
人気落ちの理由が説明できる

この型に当てはめることで、的中率と回収率の両立を図ることができます。

まず堅い2頭は、3着内に残る確率を取りにいきます。

ここが崩れると当たり自体が消えますので、最も力を入れましょう。

そして、中穴2頭は、人気はないが3着なら十分ある馬を入れます。

勝ち切りではなく、3着に滑り込む形を想像してください。

たとえば、展開が速くなったときに末脚が届く差し馬、外枠でスムーズなら一発ある先行馬など「条件が揃うと着順が上がる」馬が合います。

最後の穴1頭は、当たりが1本しか取れなかったときでもプラスに近づけるための存在です。

とはいえ、あまりにも確率が低そうな馬を入れるのはおすすめしません。

投資金額の設定:10点×100円=1,000円を基本にする

ワイド5頭ボックス買い方3

そして、最後は投資金額。

ここは正直ご自身の軍資金によりますが、最初は1点100円で固定が安全です。

理由は、ワイド5頭ボックスは「当てやすいが増えにくい」ので、金額を上げても改善にならず、ブレだけ大きくなるからです。

増やすなら、金額ではなくレース選択を改善します。

どうしても金額を調整したいなら「堅い2頭が絡む組み合わせを厚くする」などの考え方がありますが、これはオッズと回収の計算ができるようになってからで十分でしょう。

ワイド5頭ボックスを購入する際の注意点

ワイド5頭ボックスの勝てる買い方をご説明しましたが、同時に絶対してはいけない買い方も覚えておきましょう。

ワイド5頭ボックスを行ううえで、してはいけない買い方がこちら。

  • 人気馬だけで固める
  • 穴を4頭以上入れる
  • 差し・追い込み馬だけで固める

それぞれご説明します。

人気馬だけで固めない

初心者が一番やってしまうのが、この買い方。

人気馬だけの5頭は、当たりやすい反面、配当が低くなりやすい最大のデメリットがあります。

10点買いだと、的中しても配当が1,000円に届かないことは少なくありません。

人気馬で固めたくなるレースなのであれば、本来は点数を減らすか、買い方を変えた方が合理的です。

ワイド5頭ボックスで勝負は穴馬も混ぜて買うようにしましょう。

穴を4頭以上入れない

穴を増やすと配当は上がりますが、当たりが消えます。5頭のうち穴が4頭になると、

3着内に2頭入る確率が下がり、的中が「1本だけ」になりやすいです。

その1本も穴が絡まなければ低配当で、結局トリガミになりやすい。

穴は数ではなく、1頭を厳選する方が収支が安定します。

差し・追い込み馬だけで固めない

差しや追い込み馬は、展開がハマるとまとめて来ますが、ハマらないとまとめて飛びます。

ワイド5頭ボックスは分散して当てる買い方なので、脚質が偏ると分散させる利点を活かすことができません。

最低でも前で運べる馬も混ぜて、レースの流れがズレても3着内候補が残る形にした方が的中率は安定します。

ワイド5頭ボックスまとめ

ワイド5頭ボックスは、ワイドの「当てやすさ」とボックスの「相手抜けしにくさ」を組み合わせた、初心者でも形にしやすい買い方です。

しかし、10点買う以上は「当たる」だけでなく「当たったときに増える」工夫が必須

本記事で紹介をした、適切なレース選び・馬選び・投資配分など、を必ず守るようにしましょう。

ハードルが高いと感じる方は、ワイド5頭ボックスで結果を残しているテキカク」「えーあいneo」といった予想媒体を参考にしてみるのもおすすめです。

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