【東京ダービー2025予想】注目は1頭だけじゃない！AIによる過去分析から導いた有力馬を大公開！

更新：2025年6月10日

 

2025年6月11日の東京競馬場のメインレースとして開催される東京ダービーを独自開発のAIで分析し予想しました！

ターゲットを東京ダービー2025のみに絞って開発した『東京ダービー専用の予想AI』による各馬の評価・指数から割り出した予想を是非活用してくてください！

東京ダービー2025専用の予想・分析AIとは？

東京ダービー2025専用の予想AI(ダービースコープ)とは、今年の東京ダービーの予想に必要な情報だけに特化させた開発した独自AIです。

過去には同じロジックで組んだAIが、中央のG1で数多くの的中を生んでいます。

今回はそんなAIによる評価を基に、東京ダービーの本命・穴馬などの有力馬から導いた買い目・印を公開していくので是非ご覧ください。

東京ダービーの過去は？

東京ダービーの始まりは1955年。

春の鞍として創設し、1964年に東京都ダービー、1966年に東京ダービーと名称が変更。

1967年には距離も変更がありましたが、1999年に2000mレースに戻り、Jpn1移行の2023年まではS1グレードで約20年間、大井の名物レースとして開催され、上位2着までに付与されるジャパンダートダービー(現ジャパンダートクラシック)の優先権を競っていました。

S1時代の過去10年の優勝馬・騎手

過去の傾向などを基に予想する方も多いと思いますが、東京ダービーは2024年からグレードや条件が大きく変わっています。

地方馬に限定すると多少参考になる部分もありますが、あくまで参考程度に押さえるようにしましょう。

東京ダービーJpn1の概要と過去傾向

地方馬のみが出走する、南関東クラシックとしては2023年を最後に、2024年からはJpn1グレードとなり中央馬も含めた交流重賞に改定。

現在はダート3冠レースの2冠目という位置づけとなっています。

まだちゃんと理解できていないという方のために、概要からJpn1変更後の傾向までしっかりとまとめました。

出走条件

優先権は、地方馬が羽田盃の上位3頭、ユニコーンステークスの上位1頭(2着内)、クラウンカップ・東京湾カップの1着馬の計6頭。

中央馬は羽田盃の5着以内から3頭、ユニコーンステークスの上位1頭(2着内)の計4頭に与えられます。

コースは大井2000m

脚質	勝率	複勝率
逃げ	6.4%	28.2%
先行	9.5%	28.4%
差し	7.3%	23.2%
追い込み	7.1%	13.6%

大井競馬の外回り2000mは第4コーナー終わりからスタートします。

コース傾向としては6・7枠の勝率が高く、外枠が有利とされています。

過去傾向

Jpn1変更後はまだ1度のみの開催のため、去年のデータと他のダート3冠の結果を基に傾向を探りました。

まずは、2024年の東京ダービーをご覧ください。

見ての通り、ガチガチの人気決着。

この要因は明らかで『中央勢が参入したことに寄りパワーバランスが完全に崩壊した』ということです。

実際、改正のあった2024年の羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートクラシック、今年の羽田盃と4レース連続で1番人気の中央馬が勝利しており、馬券内に入った地方馬はわずか2頭となっています。

また、遠征してまで強い地方馬を出走させる必要は無いと考える厩舎も多いこともその要因です。

地方勢が勝つには 「持続型スタミナ戦」 にシフトさせるしかなく、ペースメイクがテーマですが、基本的には中央勢の上位人気を軸に組み立てるのが無難といって良いでしょう。

【最終結論】東京ダービー2025の全頭評価

Jpn1変更後の東京ダービーと直近5年に大井競馬で行われた2000mレースの成績、南関クラシック(Jpn1.2.3)データを合わせた約4000レースと3.2万の走破タイムを基に全頭の評価を行いました！

東京ダービーはこの4頭に注目！軸になる有力馬と紐に入れたい穴馬を公開！

今年の東京ダービーで活躍必至の有力馬3頭と、配当の爆薬となり得る注目の穴馬1頭を選びました！

大本命は2冠を狙うナチュラルライズ

 

・羽田盃（重馬場）を淀みないペースで完封した再現可能性
・父キズナ×母父ゴールドアリュール＝重得意の両親
・大井2000m外回りで要る「3コーナーで脚をため直せる」フォーム

ナチュラルライズはもはや誰からも文句が出ないと言っていいほどの大大大本命のはなまる印です。

前走でダービー3冠の一つである羽田盃を制しており、今回を勝てば2冠で初のダート3冠馬にも大手がかかります。

これまでの戦績も5戦4勝と実力・安定感ともに申し分なし。

ナチュラルライズを切った逆張りな予想は絶対にやめておきましょう！

軸に選ぶべき本命2頭

今年の東京ダービー本命3頭はナチュラルライス・ナイトオブファイア・カナルビーグルの3頭。

大井2000mは序盤のポジション取りが鍵となるため、前に行きたい馬で流れが締まることが想定されます。

重馬場でも 1:59 台まで時計が速くなりそうなので「先行で脚をため直せる馬」か「外差しロングスパート馬」がハマる可能性大。

どの馬券を買うにしてもこの3頭を軸に考えるで間違いありません。

配当の起爆剤！紐に入れたい穴馬は？

今年の東京ダービー予想に1点入れておきたい注目の穴馬は・・・。

⑫ケンシレインボーです！

南関3歳重賞の中で最もハイレベルだった前哨戦の東京湾カップをレースを上がり39.9で十分な余力を残しながら快勝。

同レースの勝馬は過去3年連続で東京ダービーの連対しているというデータからも注目必至です！

先行して3コーナー手前でスッとギアを落とせるタイプなので、逃げ・先行馬が多くハイラップ必至の今年、ワンテンポ溜め直せる先行勢であるケイシレインボーがピッタリハマる展開になれば激アツ。

人気に隠れた高性能ぶりを発揮し、波乱の展開の主役になり得る1頭なので、紐にも遊びの1点にも最適です！

【東京ダービー2025予想】安定志向・独自の穴狙い

ダービースコープの予想は、1つは安定を意識したもの。

もう1つはダービースコープだからこそ導き出せる専門性の高い予想となります。

東京ダービーのAI予想：ダービースコープ独自版

ワイド	⑭‐⑥⑦
三連複	⑭‐⑥⑦‐①③⑯
単勝	⑭(オッズ妙味狙い)

東京ダービーのAI予想：安定志向版

馬単	⑧→③⑫
三連複	⑧‐③‐⑥⑪⑫⑭
三連単	⑧→③⑫→③⑥⑪⑫⑭

大井競馬予想のトレンドはこれだ！好成績を収めているサイトで東京ダービーの的中を狙おう！

最後まで読んでいただいた方だけに！東京ダービーに向けた特別情報をご紹介します！

昨今、予想元を参考にすることは当たり前の時代になってきています。

おそらく本記事をご覧の皆さんも、誰かの予想を参考にしたことがあるでしょう。

なので続いては、“東京ダービーで参考すべき予想を公開しているサイト”をご紹介します！

「普段あまり地方競馬はやらない」という方にとっても有益な情報ですので、必ずチェックしておいてください。

上記3サイトは的中率・回収率・直近成績どれを取っても高水準。

過去の傾向を見ても大井競馬における勝率が極めて高く、絶対に押さえておくべき予想元と言えます。

ちなみに、より正確に勝ち馬を見極めたいという方は・・・

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