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3連複フォーメーション最強の買い方を紹介!1頭軸・2頭軸の使い分けと型の選び方を完全解説

三連複フォーメーション最強

3連複ボックスで当てても一向に稼げない。

そんな悔しさの中、SNSで他の人の的中報告を見かけたことはないでしょうか。

「3連複フォーメーションで万馬券獲得」。

それを見て「損をする買い方をしているかも…」と感じたなら、その直感は当たっています。

そしてその解決策が、フォーメーションへの切り替えです。

ただ、3連複フォーメーション最強の買い方は一つに決まっていません。

レースの状況によって最適な型が変わります。

この記事では、3連複フォーメーションの基本的な仕組みから、最強と言われる型、そして初心者がやりがちな失敗パターンまで、詳しく解説します!

河田 孝太郎
監修者
【競馬予想サイト解体新書 責任者】河田 孝太郎(60歳)

1965年8月8日生まれ。日本中央競馬学校中退。

元ジョッキーの父親に憧れJRA所属の騎手を目指すが一身上の都合により断念。某有名競馬場で厩務員として働いていた際にフリーライターとして訪れた福岡と意気投合し、競馬予想サイト解体新書設立に参画。

これまでの100以上の競馬予想媒体を利用して、一番稼げたのが競馬予想サイト。その背景からこれまで270以上のサイトを活用し、全て忖度なしに独自のレビューを実施している。

”優良サイト”と判断したサイトは今でも利益が残せており、根強いファンから厚い信頼が寄せられている。

3連複フォーメーションとは?ボックスとの違いや点数計算を解説

3連複フォーメーションとは、1列目・2列目・3列目にそれぞれ馬を割り振り、その組み合わせをすべて購入する買い方です。

三連複フォーメーションとは

JRA-VANより引用]

もちろん、三連複なので着順は関係ありません。

例として、下記の通りに3連複フォーメーションを購入したとすると・・・

  • 1列目:馬番①
  • 2列目:馬番②・馬番③
  • 3列目:馬番②・馬番③・馬番④・馬番⑤

買い目は(①-②-③/①-②-④/①-②-⑤/①-③-④/①-③-⑤)の計5点。

着順を問わないので、「①-②-③」と「①-③-②」は重複した組み合わせとなり、1つの点数としてカウントされます。

3連複フォーメーションの点数計算方法

三連複フォーメーションで勝負する際に、厄介なのが購入点数の計算。

皆さんが『購入点数を増やしすぎてトリガミになった。』

なんてことにならないように競馬解体新書では、購入点数を自動で計算できるツールを開発しました。

三連複フォーメーションで勝負する際は、こちらを利用して点数を勘違いしないようにしてください!

枠番・馬番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 全通り
1着・1頭目
2着・2頭目
3着・3頭目
同枠あり

※「同枠あり」は、チェックされた枠の同枠を組数に加算

枠連 0 ワイド
・馬連
0 馬単 0 3連複 0 3連単 0

ボックス・流し・フォーメーション3つの買い方を比較

本記事をお読みになっている方の中には、「フォーメーションが最強」と聞いたことがある方も多いはず。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

同じ5頭(①〜⑤)を選んだ場合で比べてみます。

買い方 特徴 5頭選択時の点数 メリット デメリット
ボックス 選んだ馬の全組み合わせを一律購入 10点 取りこぼしが少ない 来ない組み合わせも買う
流し(1頭軸) 軸を1頭固定・相手を全通り購入 6点 組み方がシンプル 2・3列目を別々に設定できない
フォーメーション 列ごとに馬を指定して購入 4〜19点
(型次第)
無駄な組み合わせを省ける 列ごとの的中条件の理解が必要

ご覧のようにそれぞれの買い方にはメリット・デメリットが存在するため、一概にこれが最強と言うことは難しいのです。

まず三連複ボックスから試したい方はこちら >>三連複ボックスの買い方

「最強の型が記事によって違う」のはなぜか

ここで正直にお伝えしたいことがあります。

「三連複フォーメーション最強」と検索すると、「2-4-7が最強」という記事があれば、「1-3-5が初心者向け最強」「2-3-8がおすすめ」と書いている記事もあります。

どれが正しいのかと迷った経験がある方は、少なくないはず。

結論から言うと、どれも間違いではありません。

「最強」の基準が、記事によって違うからです。

  • 的中率を最優先するなら、3列目を広く取れる型が有利
  • 回収率のバランスを重視するなら、19点に収まる2-4-7が候補になる
  • 点数を絞りたいなら、1頭軸型が最適解になる

などなど。

さらに言えば、同じ型でも少頭数の堅いレースと多頭数の荒れそうなレースでは、使うべき型が変わります。

「絶対にこれが最強」と一言で言える型は、存在しません。

3連複フォーメーションの最強の買い方をご紹介!

「3連複フォーメーションの最強の買い方は状況によって変わる」

そんなこと言われると、かえって迷ってしまいますよね。

そこで、こちらでは今週のレースから”すぐに”実践できるように、私がおすすめする3連複フォーメーションの最強クラスの買い方を、1頭軸・2頭軸それぞれご紹介します!

とりあえず最も有効な3連複フォーメーションの買い方を知りたい

という方は、こちらで紹介する買い方から実践してみてください!

【1頭軸3連複フォーメーション最強の買い方】1-3-5

初めてフォーメーションを試す人が最初に使うべき型をまずはっきりしておきましょう。

おすすめは「1頭軸・1-3-5(15点)」です。

その理由は以下の4点。

1-3-5が最強である理由

  • 買い方がシンプルで失敗しにくい

    1列目の軸馬を1頭決めて、2列目3頭・3列目5頭を選ぶだけです。
    信じられる馬が1頭いるだけで組める型なので、初めてでも迷いにくい。
  • 点数が把握しやすく、予算管理がしやすい

    15点=1点100円なら1,500円。
    馬券代が事前に計算できるのでトリガミを防げます。
  • 初心者でもフォーメーションという買い方を学びやすい

    軸が外れたとき・ヒモが抜けたときの失敗体験を通じて、「次はどう組めばよかったか」という改善の視点が自然に身につきます。
    これはボックスを使っているだけでは気づきにくい感覚です。
  • JRAの公式データを見ても理に適った買い方

最後の4点目だけさらに詳しく説明しますね。

まず、JRAの公式データによると、3連複における着順別の平均人気は次のような傾向があります。

着順 平均人気
1着 3〜4番人気前後
2着 4〜5番人気前後
3着 5〜6番人気前後

つまり3着に入る馬は、1着・2着より人気が薄い馬が来やすいという傾向があります。

そのため、3着目は広く取るべきと言えます。

そして、この傾向を1-3-5という型に当てはめると・・・

  • 1列目(1頭)=最も信頼できる馬
    →1着〜3着の中で最も人気馬が入りやすい枠。1頭に絞ることで点数を最小化できる。
  • 2列目(3頭)=対抗クラスを3頭カバー
    →1頭目の相手として現実的に候補に挙がる頭数が、多くのレースで3〜4頭程度。3頭に絞ることで過不足なくカバーできます。
  • 3列目(5頭)=ヒモを広めに取る
    最も不確実な3着枠を5頭でカバー。穴馬が入りやすいポジションを広く押さえることで、的中率を上げる。

つまり1-3-5は「最も確実な列を絞り、最も不確実な列を広げる」という、3連複の統計データを取っても、最も有効な型であるということになるわけです。

また15点という点数は、1点100円で購入した場合に1,500円。

3連複の平均配当が5,000〜10,000円程度であることを踏まえると、的中時に十分なプラスを狙いつつ過剰な出費にならないバランスの良い買い方と言えるでしょう。

そんな1-3-5という買い方がハマるレースとハマらないレースは以下の通りです。

1-3-5を使うべきレース

  • 「この馬は3着以内に絶対来る」と自信を持てる軸馬が1頭いるとき 
  • 少頭数〜中頭数で、堅め〜やや荒れ程度の展開が見込めるとき

1-3-5を使うべきでないレース

  • 軸候補が2頭いて、どちらが来るか判断できないとき(→2頭軸に切り替えを)
  • 多頭数のハンデ戦など、3着が全く読めない混戦レース(→ボックスへの切り替えを検討) 

3連複1頭軸フォーメーションについてさらに詳しく学びたい方はこちらもあわせてご覧ください。>>三連複1頭軸フォーメーションの詳しい買い方

【2頭軸3連複フォーメーション最強の買い方】2-4-7

「的中率と回収率のバランスが最も取れている」として広く支持されているのが、「2頭軸の2-4-7」です。

その理由は以下の4点。

2-4-7が最強である理由

  • 軸馬が1頭飛んでも、的中の可能性が残る

    1頭軸では軸が4着以下になった瞬間、全点数が不的中になります。
    2頭軸なら、1列目の2頭のうちどちらかが3着以内に来れば、的中条件を満たすのでリスクを大きく下げられるのがメリット。
  • 2列目に4頭置けるため、対抗選びに余裕が生まれる

    1-3-5では2列目が3頭ですが、2-4-7は4頭と1頭多いです。
    「絞り切れない対抗候補」をもう1頭カバーできる分、取りこぼしのリスクが下がります。
  • 3列目を7頭と広く設定できるため、穴馬の3着に対応しやすい

    3連複において、3着は最も読みにくい列です。
    人気薄の馬が入りやすい傾向があり、事前に特定するのが難しい。3列目を7頭まで広げることで、取りこぼしを防ぎます。
  • 19点という点数が、3連複の配当水準と合理的にかみ合っている

    3連複の平均的な配当は5,000〜10,000円程度です。
    19点購入(1,900円)であれば、配当が2,000円を超えれば回収できる計算になります。

2-4-7が「バランス最強」と言われる理由は、シンプル。

読みにくい3着を7頭で広くカバーしながら、どちらかの軸が飛んでも安心できる2頭軸の保険を用意できるから。

このように「広さ」と「保険」を両立しながら点数を絞れる型は、そうありません。

だからこそ2-4-7は、多くの競馬ファンに長く使われ続けています。

そんな2-4-7という買い方に適したレースと適さないレースがこちら。

1-3-5を使うべきレース

  • 有力候補が2頭いて、どちらかが必ず絡むと確信があるとき
  • 多頭数で荒れる可能性があり、ヒモを広めに押さえたいとき

1-3-5を使うべきでないレース

  • 少頭数で上位人気馬が堅く決まりそうなとき(配当が低くトリガミになりやすい)
  • 軸の2頭に明確な根拠がなく「なんとなく2頭」で選んでいるとき

堅い決着が続くレースで使い続けると、的中しても回収できないケースが増えます。

「荒れる可能性があるレース」を選ぶことが、この型を最大限に活かす条件です。

さらに詳しく2-4-7という型について学びたい方はこちら>>2-4-7の詳しい組み方・馬選びのポイントはこちら

3連複フォーメーションの型を選ぶ基準

先ほどは、私がおすすめする買い方をご紹介しました。

しかし、何度も言うように、3連複フォーメーションの型は状況ごとに使い分けることがポイントです。

各状況に合った買い方を押さえることで、効率よく稼げるようになります。

「そんなこと言われても、どのように型を決めればよいか分からない」

そう思ったそこのあなた!大丈夫です!

以下3つの質問に答えれば、自分が利用するべき3連複フォーメーションの型が分かります。

  1. 強い軸馬は何頭いるか?
    →1頭
    →2頭
    →3頭
  2. レースの頭数と荒れやすさは?
    →少頭数・堅い決着が予想される
    →多頭数・荒れそう 
  3. 予算は1レースいくらか?
    →〜1,000円
    →1,000〜2,000円
    →それ以上

この3つの質問の答えを元に、以下の表で自分に合った型を見つけてみてください!

→軸が1頭いる場合

レースの傾向 予算 おすすめの型 点数 内容
少頭数・堅い決着 〜1,000円 1-2-5 10点 点数を最小限に絞る
少頭数・堅い決着 1,000〜2,000円 1-3-5 15点 初心者に最もおすすめ
少頭数・堅い決着 2,000円以上 1-4-6 24点 相手を広く取り穴馬の3着も拾う
多頭数・荒れ気味 〜1,000円 1-2-5 10点 予算優先。軸の精度が特に重要
多頭数・荒れ気味 1,000〜2,000円 1-3-6 18点 3列目を広めに取り荒れに対応
多頭数・荒れ気味 2,000円以上 2-3-8 16点 荒れ気味で多く投資するなら
2頭軸への切り替えを推奨

→軸が2頭いる場合

レースの傾向 予算 おすすめの型 点数 内容
少頭数・堅い決着 〜1,000円 2-3-4 10点 2頭軸で点数を抑えた引き締め型
少頭数・堅い決着 1,000〜2,000円 2-4-7 19点 的中率と回収率の最もバランスが良い
少頭数・堅い決着 2,000円以上 2-4-8 24点 3列目を1頭増やし取りこぼしを減らす
多頭数・荒れ気味 〜1,000円 2-3-5 12点 予算内で2頭軸を維持する最小型
多頭数・荒れ気味 1,000〜2,000円 2-4-7 19点 荒れレースでも対応しやすい
多頭数・荒れ気味 2,000円以上 2-3-8 16点 3列目8頭で穴馬が絡む決着にも対応

→軸が3頭いる場合

レースの傾向 予算 おすすめの型 点数 ひと言
少頭数・堅い決着 〜1,000円 2-3-5に絞る 12点 予算的に3頭軸は非推奨。
2頭に絞り込む
少頭数・堅い決着 1,000〜2,000円 3-4-6 24点 混戦で間口を広げるが点数に注意
少頭数・堅い決着 2,000円以上 3-5-7 35点 上級者向け。
使うレースを厳選する
多頭数・荒れ気味 〜1,000円 2-4-7に絞る 19点 3頭軸は点数過多。
2頭に思い切って絞る
多頭数・荒れ気味 1,000〜2,000円 3-4-6 24点 混戦の多頭数レースで最も有効
多頭数・荒れ気味 2,000円以上 3-5-8 45点 高配当狙いの上級者向け

実際の買い目の組み方を実際のレースを使って解説!

型の選び方が分かったところで、実際のレースに当てはめてみましょう。

ここでは2025年に行われた2つの重賞レースを使って、「どう考えて、どう買い目を組むか」を順番に解説します。

3連複1頭軸フォーメーションの買い目例|2025年大阪杯(G1)

まずは1頭軸フォーメーションの買い目から解説していきます。

用いるのは2025年に行われた大阪杯です。

まずはレース情報からご覧ください。

2025大阪杯出走表

対象レース 2025年4月6日
阪神11R 大阪杯(G1)
コース 芝2,000m
馬場 良馬場
出走頭数 15頭

それでは、前章でご紹介した質問を元に買い目を組んでいきましょう。

【型の選び方】

  • Q1:軸馬は何頭か?

    →前年覇者のベラジオオペラ(5番・単勝510円・2番人気)が中心。阪神芝2000mは【5-0-0-0】と得意コースでもあり、1頭軸に絞れると判断。
  • Q2:レースの傾向は?

    →G1・15頭立てではあるが、有力馬の格差が明確。堅い決着寄りと判断。
  • Q3:予算は?

    →1,500円(15点)

よって、選択したのは1頭軸1-3-5(15点)で決まり。

次は具体的な買い目を組んでいきます。

【買い目の組み立て】

  • 1列目:軸1頭

    →⑤番ベラジオオペラに決定。「前年覇者・得意コース・当日も好位追走の気配」という理由で1頭に絞る
  • 2列目:3頭選ぶ

    →1番人気の⑩番シックスペンス・日経新春杯を勝ってきた⑬番ロードデルレイ・前走重賞勝ちの⑦番ヨーホーレイク
  • 3列目:5頭選ぶ

    →2列目の3頭+ジャスティンパレス・エコロヴァルツの計5頭

これにより、最終的な買い目は⑤-⑦⑩⑬-⑦⑩⑬⑥⑭

そして結果は・・・

2025大阪杯結果

⑤ベラジオオペラが1着、⑬ロードデルレイが2着、⑦ヨーホーレイクが3着。

⑤番は軸として1列目に、⑬番は2列目・3列目に、⑦番は2列目・3列目に入っていたため、的中。

払い戻し6,910円。投資1,500円に対して利益は5,410円となりました。

この1頭軸の型が機能した理由は「軸馬の信頼度がとにかく高く、対抗・ヒモの選択肢の中に実際の2・3着馬が含まれていた」からです。

3連複2頭軸フォーメーションの買い目例|2025年有馬記念(G1)

次は2頭軸フォーメーションの買い目の組み方例を見ていきましょう。

分かりやすいように取り上げるのは、2025年の有馬記念です。

2025有馬記念出走表

対象レース 2025年12月28日
中山11R 有馬記念(G1)
コース 芝2,500m
馬場 良馬場
出走頭数 16頭

それでは、同じように質問を元に買い目を組んでいきましょう。

【型の選び方】

  • Q1:軸馬は何頭か?

    →1番人気⑤番レガレイラ・2番人気⑨番ダノンデサイル・3番人気④番ミュージアムマイルと上位人気が分散。1頭には絞り切れないため、2頭軸で組む。
  • Q2:レースの傾向は?

    →16頭立て・グランプリ戦で混戦模様。穴馬も毎年絡みやすいレース。多頭数・荒れ気味と判断。
  • Q3:予算は?

    →1,900円(19点)

よって、選択したのは2頭軸2-4-7(19点)で決まり。

次は具体的な買い目を組んでいきます。

【買い目の組み立て】

  • 1列目:軸2頭

    →④番ミュージアムマイル(3番人気)と⑨番ダノンデサイル(2番人気)を2頭軸に設定。「人気馬2頭のどちらかが必ず絡む」という想定です。1番人気①番レガレイラは当日の状態に不安感があり、軸からは外す判断。
  • 2列目:4頭選ぶ

    →1番人気⑤番レガレイラ・⑥番メイショウタバル・⑩番コスモキュランダ・⑯番タスティエーラ(中山芝2500mは内枠有利というデータがありながら、あえて外枠の実力馬を2列目に入れた)の4頭
  • 3列目:7頭選ぶ

    →2列目4頭+穴馬候補3頭を含む7頭を選択。今回は穴候補として」②番シンエンペラー・③番ジャスティンパレス・⑬番アドマイヤテラを選択しました。

これにより、最終的な買い目は④⑨-①⑥⑩⑯-①②⑥⑩

2025有馬記念結果

④ミュージアムマイルが1着、⑩コスモキュランダが2着、⑨ダノンデサイルが3着。

1番人気だったレガレイラは4着に敗れました。

1頭軸でレガレイラを軸にしていたら不的中でしたが、2頭軸にしていたため軸の④番・⑨番が両方絡んで的中。

そして、⑩コスモキュランダは2列目・3列目の両方に入れていた想定だったことから、高配当を得ることに成功。

このように、穴馬が絡む展開にも対応できる点が2頭軸の強みと言えるでしょう。

1頭軸・2頭軸いずれにせよ、軸の選び方が7割を占めます。

今回実施した3連複フォーメーション2-4-7の買い方については別記事で詳しく説明しているので、2-4-7で勝負をしたい方は是非ご覧ください。>>3連複フォーメーション2-4-7の狙い方や馬選びのポイントはこちら

3連複フォーメーションでありがちな失敗パターン3つ

実際のレースを通じて、フォーメーションの組み方のイメージは掴めてきたはずです。

しかし、「型を覚えたのに当たらない」「当たったのに儲からない」という経験をする人は少なくありません。

そんな方は、これからご紹介する失敗パターンに当てはまっていないか、確認してみてください。

失敗①:点数を絞りすぎて不的中

フォーメーションを覚えたばかりの人が最もやりがちな失敗がコレ。

「点数を減らすこと」が目的になってしまい、3列目を2〜3頭に絞りすぎるケースです。

前述したように、3連複の3着には、1・2着より人気が薄い馬が入りやすい傾向があります。

つまり「予想していなかった馬が3着に来る」ことは珍しくない。

3列目を絞りすぎると、想定外の3着馬をカバーできず的中を逃します。

確かに点数は少ない方が回収率は上がりやすいですが、絞りすぎると的中機会そのものが失われるので注意しましょう。

対策

3列目は最低でも5頭前後を確保することを基準にしましょう。「来ないと確信できる馬を削る」という発想で選ぶと、絞りすぎを防げます。大阪杯の例で3列目に5頭置いたのも、この考え方に基づいています。

失敗②:1頭軸フォーメーションなのに軸が弱くて不的中

軸を絞る1頭軸フォーメーションの最大のリスクが軸が飛ぶことです。

軸馬が4着以下に敗れた瞬間、15点買っても20点買っても全て不的中になります。

よくあるのが「人気馬だから軸にした」というケース。

人気と信頼度は必ずしも一致しません。

単勝2番人気でも複勝率が低い馬、初めての距離・コースで不安要素がある馬を軸にすると、この失敗を引き起こしやすくなります。

「強そうだから」「人気があるから」という感覚だけで軸を決めるのはご法度です!

対策

1頭軸を使うのは「単勝オッズが低く、得意条件で出走している馬がいるレース」に絞るのが基本です。軸馬の選定に迷いがあるなら、2頭軸に切り替えることを検討するようにしましょう。

失敗③:点数が多すぎてトリガミ

これは的中しているのに損をするという、最も後味の悪い失敗です。

3連複フォーメーションは「点数を自由に設定できる」ぶん、意識しないと点数が膨らみやすい買い方。

例えば1点100円で30点購入(3,000円)して、3連複の払い戻しが2,400円だった場合、的中しているにもかかわらず600円の損になります。

「どうせならもう1頭入れておこう」という心理で3列目を増やしていくうちに、点数が気づかないうちに膨らんでいるのはあるあるです。

対策

買い目を確定させる前に「このレースで何点になるか・何円かかるか」を必ず確認する習慣をつけてください。また、3連複の平均的な配当水準を考えると25点(2,500円)が実質的なトリガミのボーダーラインになりやすいため、これを超える場合は型を見直すか、レース選定を見直すことをおすすめします。

予算を決めて買い目を組むことが、トリガミ防止の最も確実な方法です。

1,000円の予算内でフォーメーションを組む具体的な方法はこちらで詳しく紹介しています。>>1,000円で組む三連複フォーメーションの実践的な買い方はこちら

3連複フォーメーションについてよくある質問(FAQ)

こちらでは、ここまでの内容で拾いきれなかった読者から寄せられた疑問に答えていきます。

Question
フォーメーションと「ながし」は何が違うの?
Answer
「ながし」は軸馬を1〜2頭に固定し、残りの馬を相手として全通り購入する買い方です。フォーメーションとの違いは、3列目の自由度にあります。
ながしでは2列目に選んだ馬がそのまま3列目にも全員入ります。フォーメーションは2列目と3列目を別々に設定できるため、「2列目は対抗3頭・3列目は広めに5頭」といった役割の使い分けができます。
点数を同じにするなら、フォーメーションの方が「買いたい組み合わせだけ」を選べる分、回収率を高めやすいのが特徴です。ながしはシンプルで組みやすい半面、不要な組み合わせも含んでしまいます。
Question
地方競馬でも3連複フォーメーションは使える?
Answer
使えます。ただし地方競馬は中央競馬より少頭数のレースが多いという特徴があります。8頭以下のレースでは、フォーメーションより1頭軸のながしやボックスの方がシンプルに対応できるケースも多くあります。
また地方競馬は中央より堅い決着になりやすい傾向があるため、1頭軸フォーメーションで点数を絞る戦略が比較的機能しやすい場面もあります。レースの頭数と展開予想に合わせて、フォーメーションを使うかどうかを判断してください。

3連複フォーメーションについてまとめ

3連複フォーメーションは、「点数を効率よく絞る」ための買い方です。

ボックスより賢く、ながしより柔軟にこの特性を活かすには、軸の強さ・レースの頭数・予算の3点を決めてから型を選ぶことが基本になります。

「最強の型」はレースによって変わりますが、迷ったときは1頭軸・1-3-5がおすすめです。

まずこの型で3連複フォーメーションで勝負する感覚を覚えてから、2頭軸へとステップアップしていくようにしましょう。

3連複フォーメーションを買うための手順

  • STEP1:軸馬を何頭決められるか確認する(1頭 or 2頭 or 3頭以上)
  • STEP2:レースの頭数と荒れやすさを判断する
  • STEP3:予算を決めて点数を計算する
  • STEP4:計算ツールで点数を確認してから購入する

3連複フォーメーションの基本はこれで理解できたはず。

次は軸馬をどう選ぶか、相手馬をどうするかを学ぶべき。

1頭軸の軸選びを学びたい方は是非こちらの記事をご覧ください。

>>三連複1頭軸の実践的な買い方・選び方はこちら

この記事に寄せられたコメント

投稿者:匿名
地方競馬

ここ最近地方競馬始めたけど3連複まじで勝てる
逆に中央だと頭数多いせいで絞れないから点数増えがち(恐らく俺が下手なだけ…)
同じく地方でワイドとかだと基本5点以上になった時点でガミることが多い印象
基本堅い決着で決まるから地方で3連複はまじでおすすめ

投稿者:匿名
質問

質問なのですが、三連複フォーメーションではなく地方競馬で3連複軸1頭流しだとリスクは高いのでしょうか?
中央競馬だと土日しかできないのでココ最近地方競馬にも手を出しているのですが少頭数な分フォーメーションよりも軸流しの方が勝てそうな気がします。

投稿者:匿名
同じようなサイト

こちらではホライズンというサイトを紹介していますが、同じくらいの精度で馬福神も良いと思います。予想方法も3連複なので(フォーメーションかは忘れた)3連複で買いたい人は良いと思います。私は有料予想をよく購入させてもらってますが無料予想の精度も高いので是非。

投稿者:カロリーメイト
1−2−6がいい

個人的には3連複だと1−2−6がおすすめです。
買い目も多すぎない
馬券代も安く済む
トリガミしにくい
って感じで1番バランスが良いのかなと。

あとは馬単の4頭ボックスもおすすめです。

投稿者:匿名
ありがとうございます!

先日競馬をはじめた者です!
ホライズンというサイトは利用していませんが、僕も友だちに「3連複がいいよ!」って言われててさっぱりだったのでこの記事の内容がわかりやすくて助かりました!
自分で予想はしたんですけど中々当たらないのでホライズンも今度使ってみようと思います笑

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