よく当たる競馬指数おすすめランキング【2025年最新】実際の利用結果や運用法まで徹底解説！

「よく当たる競馬指数」を知りたい人向けに、まずは結論から。

指数は“どの条件を得意としているのか”を理解し、正しく使い分けることで効果を発揮します。

例えば、短距離ダート1200mではスピード指数が生きるとした場合、軸はスピード指数上位から選ぶといった手法が有効となる。

このように、状況に合わせた選択をする必要があるということです。

そこで本記事では、私が全20以上のサイトが公開する競馬指数を分析・比較し作成した”よく当たる競馬指数ランキング”と”実践的な運用方法”を解説していきます。

【2025年最新】よく当たる競馬指数ランキングTOP5

実際に提供された指数を基に私が検証を行い、総合力の高い順によく当たる競馬指数ランキングを作成しました。

各指数の得意・不得意と共に分かりやすくまとめたのでご覧ください。

※本評価は筆者の実戦データに基づく現時点の見解です。条件や時期により変動するため、定期的に更新します。

【検証済】ランク外の競馬指数

1. スピード指数(S指数)
2. 調教師数
3. 展開指数
4. データマイニング指数
5. 上がり指数
6. ペース指数
7. その他の独自指数(AI指数・KLAN指数・netkeiba予想指数・JRA-VAN指数・etc)

肝心なのはここから。

指数を見たうえでどのように運用するのかが結果につなげる鍵です。

そこでここからは、ランクインした各指数と予想スタンスの適正や指数同士の相性など、実践で活かすための方法を解説していきます。

1位：血統指数(えーあいネオ)

血統指数は、配合(父系・母系)の適性を距離・馬場・季節などの実績から数値化した“走りやすさ”の指標です。

えーあいネオはAIで過去〜直近データを学習して指数化しているため、当日のレース条件にフィットする馬を素早く抽出できます。

血統指数の活用方法

• 使いどき：新馬・未勝利／距離替わり／道悪など実走データが薄い場面
• 買い方①(おすすめ)：ワイド/馬連で指数上位3〜5頭のボックス
• 買い方②：三連系は指数上位3頭から軸を選び相手を広めに
• 見送り：小頭数×断然人気や瞬発力勝負の色が強いレース

実際の参加データ：2025年3月〜現在

私の検証ではワイド中心で的中率を重視しつつ、使いどきの条件が複数合致した際には3連複で参加しています。

検証方法

• 対象：中央競馬
• 期間：2025年3月〜現在(検証継続中)
• 券種：ワイド中心(一部三連複)・均等1万円
• 運用：血統指数上位3〜5頭のボックス・好条件では3連複

抜群の安定感に加えて、10月19日の東京5Rでは回収率1577%を記録。

特に、新馬・未勝利や距離替わり、道悪など実走データが乏しい場面で好成績を残しています。

中央競馬の開催日に複数レースの指数を公開しているので、初心者から本格派まで実践で使いやすいというのも強みです。

2位：タイム指数(カチケン)

タイム指数は、過去走の走破時計を補正して「基礎スピード」を数値化した指標。

持ち時計が活きる同条件の続戦や、淀みない流れになりやすいレースで力を発揮します。

タイム指数の活用方法

• 使いどき：同コース・同距離・同馬場の続戦／ダート1200〜1400m／平均〜ハイペース想定
• 買い方①（おすすめ）：三連複は指数上位3頭から軸→相手広めでも20点以内
• 買い方②：ワイド/馬連で指数上位3〜4頭で10〜12点以内
• 見送り：重・不良や初距離／芝・ダート替わり初戦

実際の参加データ（2024年11月〜現在）

持ち時計が活きる条件を狙い撃ちして、三連複に固定して参加しています。

検証方法

• 対象：中央競馬
• 期間：2024年11月〜現在
• 券種：三連複20点以内を原則。好条件時のみ〜24点
• 運用：指数上位5頭のボックス

基礎スピードで軸のブレを抑えつつ、過小評価の好時計馬で配当を取りにいけるのがタイム指数の強み。

条件戦〜OPの同条件続戦やダート1200〜1400m／芝1600〜2000mでは特に噛み合うので、三連複の土台づくりに最適です。

最高配当は2024年11月30日・中山11Rで、1レース473,700円という脅威の払い戻しを記録。

さらに2025年2月9日・小倉5Rで1,541%、10月25日・京都3Rで1,232%と、年2回ペースで超高額払い戻しを出してくれるロマンある指数です。

高配当を狙いの方には、カチケンのタイム指数を参考にしてみてください。

3位：期待指数(うまピカ)

期待指数は、馬券内に入る確率と見合うオッズを可視化し、「期待値の高い馬」を拾うための指標です。

多頭数で人気が分散する混戦ほど、当たりやすさと妙味の両立がしやすいのが特徴となります。

期待指数の活用方法

• 使いどき：多頭数×人気分散(14頭以上／1番人気オッズ4.0以上が目安)
• 買い方①(おすすめ)：三連複は指数上位3頭から軸→相手広めでも20点以内
• 買い方②：ワイド/馬連で指数上位3〜4頭で10〜12点以内
• 見送り：小頭数×断然人気やG1/OPで情報が出尽くしたレース

実際の参加データ（2025年7月〜現在)

混戦向きの指数特性に合わせて三連複を中心に参加しています。

検証方法

• 対象：中央競馬
• 期間：2025年7月〜現在
• 券種：三連複中心・均等1万円（状況によりワイド/馬連）
• 運用：期待指数上位を基点に、人気分散の度合いで点数調整

混戦に強い「期待指数」の特性に合わせ、三連複で手堅く当てながら収支を伸ばすことができました。

回収率200%超を複数回記録し、8月2日の中京5Rでは841%をマーク。

多頭数×人気分散という得意条件のレースで、非常に良い成果を上げることができました。

的中よりも大きな払い戻しを狙っての指数となるのでスタンス違いに注意が必要ですが、ハマったときは他のどこよりも期待値の高い指数です。

4位：能力指数(うまこみゅ)

能力指数は、過去走のパフォーマンス(着順・相手レベル・ラップ適応など)を合わせた「総合力」を数値化した指標。

同条件の続戦やクラス水準が横並びのレースで、軸の安定感を高めやすいのが特徴です。

能力指数の活用方法

• 使いどき：同コース・同距離・同馬場の続戦／クラス差が明確な条件戦／地方（大井・浦和・船橋・川崎）/芝1600〜2000m・ダ1600〜1800m
• 買い方①（おすすめ）：ワイド指数上位3〜5頭のボックス
• 買い方②：三連複で指数上位2〜3頭から軸→相手は薄めに調整
• 見送り：新馬・未勝利など実走データが薄い場面／極端な道悪や強バイアス日

実際の参加データ（2025年2月〜現在）

馬の実力がそのまま着順に反映されやすい条件を選び、ワイドで手堅く参加しています。

検証方法

• 対象：中央・地方(名古屋・園田・門別・浦和・船橋・大井・川崎)
• 期間：2025年2月〜現在(検証継続中)
• 券種：ワイド固定・均等1万円
• 運用：能力指数上位5頭ボックス／同コース・同距離・同馬場の続戦、標準ペース想定を優先

能力指数の強みは、過去走の内容から「総合力」を裏取りし、人気の盲点になった実力馬を拾える点です。

同コース・同距離・同馬場の続戦や標準ペース想定のレースを選び、ワイド指数上位5頭で勝負。

その結果、110〜300%帯のリターンを安定確保しつつ、浦和で1,731%などの高回収も取ることができました。

中央・地方の両方で使いやすく汎用性が高いので、収支の底上げにもピッタリです。

5位：独自指数(最上式勝馬投票券)

独自指数（期待×オッズ）は、馬券内に入る確率とオッズのバランスから「狙い」を可視化し、3連単でリターン最大化を狙うための指標です。

序列がつけやすいレースで上位を固めつつ、紐で中穴を拾う設計で効果を発揮します。

独自指数（期待×オッズ）の活用方法

• 使いどき：多頭数×人気分散（目安：14頭以上／1番人気4.0倍以上）／ハンデ戦／地方の平場で紛れが見込める日
• 買い方①（おすすめ）：指数を基にした買い目に丸乗り
• 買い方②：3連単フォーメーション(1列目=指数上位1〜2頭／2列目=指数上位＋相手候補／3列目=人気薄まで広げる）。点数は24〜36点以内を目安に資金配分でメリハリをつける
• 見送り：新馬・未勝利など実走データが薄い場面／極端な道悪や強バイアス日

 

実際の参加データ（2025年4月〜現在）

買い目の公開があるため運用は提供通りに3連単で固定。

最上式勝馬投票券の独自指数が得意としているレース条件にのみ絞って参加しています。

検証方法

 

• 対象：中央競馬+地方競馬
• 期間：2025年4月〜現在(継続中)
• 券種：3連単固定／投資は1レースあたり18,000〜30,000円
• 運用：多頭数×人気分散のレースに絞り、推奨通りの買い目で参加

この指数の強みは、人気の盲点になりやすい中穴の勝ち筋を事前に示し、当たった時の伸び幅を大きくできること。

そこで、人気が割れたレースだけに参加することに徹底しました。

その結果、80%を超える的中率に加え・・・

10月26日の東京9Rで476.8%、10月9日の門別1Rで412.2%、6月5日の名古屋4Rで493%、6月10日の笠松10Rで453%、4月18日の大井7Rで821.9%など、コンスタントに中穴〜穴を的中。

直近でも東京9Rで369.3%と、中央でもしっかりと上振れを作れました。

メインは「血統」「タイム」などで的中率を確保し、混戦だけの上乗せで利用すると、当たりやすさと収支の両立が取りやすいです。

また、指数を基にした予想を提供しているため、初心者も迷いなく勝負できるのも強みとなっています。

よく当たる競馬指数の実力は？他の予想媒体と比較！

ここまでを見て、指数が競馬予想の手助けとして有力であることは理解してもらえたと思います。

ただ、他にもっと良いものがあるのではないか？と感じる方も少なくないでしょう。

そこでここでは、その有用性を証明するために他の予想媒体と比較を行いました。

各ジャンルの中でも優れた結果を残した比較対象を用意しましたが、『血統指数のえーあいネオ』と『タイム指数のカチケン』が頭一つ抜けています。

指数は活かし方次第で結果を変えてしまうため、全くの競馬初心者には少しむずかしいのも事実。

ですが、運用方法を覚えて正しい使い分けができればどの競馬予想媒体よりも伸びるのが競馬指数です。

みなさんも本記事を参考に指数を使って、年間収支アップを目指してみてください。

代表的な3つの競馬指数を徹底解説

そもそも競馬指数とは競走馬の強さや能力を数値化したもの。

サイトや新聞ごとに独自の基準で各馬の能力を数値化していますが、基本的には数値が高いほど強い馬であるということになります。

過去のレース成績、天候、血統などサイトによって元にしているデータに違いはありますが、今回はもっともオーソドックスな競馬指数だけに絞って解説していきます。

具体的な指数は下記の3点。

• スピード指数
• 上がり指数
• ペース指数

日頃から競馬予想を行っている方であれば、どれか一つは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

よく当たる競馬指数は上記の3つの指数がベースになっているため、各指数の特徴や使い方を見ていきましょう。

スピード指数

3つの指数の中で最も使用されているのが「スピード指数」になります。

1975年にアメリカの競馬評論家アンドリュー・ベイヤーが提唱し、日本では競馬評論家・西田和彦による「西田式スピード指数」も有名です。

そんなスピード指数を簡単に説明すると、レースのタイムを数値化し、馬の速さを数値でチェック出来るものになります。

スピード指数の高い馬が「速い馬」であることは間違いありませんが、距離や馬場状態・馬の調子などで結果が左右されるので、必ずしも数値が高い馬が1着になるわけではないことを頭に入れておきましょう。

スピード指数の計算方法

• スピード指数=(基準タイム-走破タイム)×距離指数+馬場指数+(斤量-55)×2+80

計算方法に使用する距離指数・馬場指数の求め方については下記を参考にしてみてください。

＞＞西田式スピード指数の仕組み

スピード指数クラス別標準数値

スピード指数は数値が高いほど能力が高いことを表すので、出走するクラスの標準指数と出走馬のスピード指数を見比べて数値に大きな差がないかを確認しておくといいでしょう。

ペース指数

「ペース指数」とは序盤から終盤のレースで走るペースを数値化したものです。

そのため数値が低ければスローペース、高ければハイペースとなりペース指数と上がり指数を組み合わせて考えるのが定石。

他にもレース展開を予想する上でペース指数を参考にすることが多く、ハイペースな馬が多くいればスタミナのある差し・追い込みタイプの馬が有利になるなどある程度の展開を読むことが出来ます。

ペース指数クラス別標準数値

ペース指数が48未満でスローペース、48~56が平均ペース、56以上がハイペースと判断します。

上がり指数

「上がり指数」とは、スピード指数を前半と上がり3ハロンに分割して計算したものです。

上がり3ハロンとは、ゴールから逆算した600mのタイムのこと。

つまり、上がり指数とは最後の直線でどれだけ伸びたのかを表す数値となります。

そのため数値が低ければ、終盤3ハロンの勝負どころで力を発揮出来なかったことを表し、逆に数値が高ければ終盤に力を発揮出来るスタミナを持った馬ということになるでしょう。

上がり指数クラス別標準数値

G1	18
G2	15
G3	15
オープン	13
1600万	10
1000万	8
500万	6
未勝利	4

上がり指数は前半のペースに左右された結果の数値となるので、常にペース指数との比較で判断しなければいけません。

もし、スローペースのレースでスピード指数が低くなっていても、上記の標準上がり指数に達していれば能力がある馬と判断していいでしょう。

登録不要ですぐに使える競馬指数サイト4選

ランク外の指数で精度は落ちますが、試しに使うならアリの競馬指数サイトを4つピックアップしました。

指数についてイマイチ掴めていない方は、以下のサイトから試してみるのも一つの手です。

JRA競馬指数予想『統計ショッカーリミテッド』

1. 的中率を重視した買い目を公開している
2. 姉妹サイトの水分ボンバーオンラインでは地方競馬の予想も公開している
3. サイト運営期間が長い

独自に算出した指数予想で的中率の高い予想を公開している「統計ショッカーリミテッド」。

出馬表にある単勝・複勝・馬連のオッズからレースの波乱度を判断し、得票率と比べることで独自の指数を算出しているようです。

肝心な予想の精度に関しても、TOPページに公開した予想の払い戻し金がレース翌日には掲載されるので、捏造の心配もなく安心して利用することが出来るでしょう。

また、中央競馬全レースの予想を公開するとなるとかなりの手間がかかると思いますが、2017年から6年間もサイト運営を続けていることからも多くの利用者から支持を集めている競馬指数サイトであることが伺えます。

買い目の閲覧方法

トップページから予想を見たいレース名をクリックすると出走表と共に、単勝・複勝・馬連の得票率や予想印、推奨買い目を見ることが可能。

基本的に推奨買い目を見て、馬単・馬連・三連複・三連単の中から自ら券種を選択して馬券を購入するようです。

予想印だけではなく、推奨買い目が公開されているため、競馬初心者の方でも参考にしやすいのが魅力。

また、姉妹サイトの「水分ボンバーオンライン」では地方競馬の指数予想も公開されているので、平日も競馬予想を行いたいという方は是非、参考にしてみるといいかもしれません。

ウマニティ

1. 独自開発したU指数による高精度の予想を公開している
2. 高い回収率を記録している
3. 競馬予想だけでなく無料コラムや競走馬データなどのコンテンツが充実

独自開発した高精度スピード指数・U指数を公開している「ウマニティ」。

U指数とは競走馬の能力を数字で表したもので、数値が高いほどレースに勝つ確率が高いというシンプルなもの。

U指数にはレース出走前に算出される「予想U指数」とレース後に算出される「結果U指数」の２つがあり、いずれも走破タイムをベースに下記のファクターを加えて計算されているようです。

買い目の閲覧方法

ウマニティTOPページから「U指数」をクリックすると、その週に行われる重賞レースのU指数をチェックすることが出来ます。

左側のU指数を参考に馬券を組み立てることが推奨されています。

無料で閲覧できるのは重賞レースのU指数のみですが、有料会員(月額1,027円)になるとすべてのレースのU指数やウマニティに所属するプロ予想家の予想も見ることが出来るので、全レースの予想を閲覧したい方は覚えておきましょう。

競馬新聞＆スピード指数(無料)

1. 毎レース選出された5~6頭から自由に予想が組める
2. 競馬新聞形式の予想公開で直近5戦のレース結果がひと目で分かる
3. 過去10年分の予想が閲覧できる

2010年から現在まで13年間もの間、運営されている老舗の競馬指数予想サイトである「競馬新聞＆スピード指数(無料)」。

サイト名の通り、レースタイムを数値化したスピード指数をもとに会員登録不要・完全無料ですべてのレース予想を閲覧することが可能です。

また競馬予想において重要なファクターである過去レース情報を10年分掲載しており、過去のレース傾向を掴む際にも十分活用することが出来るでしょう。

買い目の閲覧方法

TOPページから予想が見たい競馬場とレースを選択することで下記のような予想が閲覧可能です。

競馬新聞のようなスタイルで、予想印だけでなく各出走馬のオッズや直近5レースの結果などを1ページで見ることが出来ます。

予想印のみの公開のため、買い目自体が欲しい方にとっては自ら買い目を組み立てなければいけませんが、自分の予想の確認に使ったり、◎の馬を軸に馬券を組み立てていくといいでしょう。

吉馬

1. 地方競馬に強い
2. 中央・地方競馬(ばんえい競馬を除く)両方に対応している
3. おすすめの勝負買い目が公開される

完全無料で競馬新聞と同等レベルの予想を閲覧することが出来る「吉馬」。

公開される出馬表には直近5戦の順位が掲載されるだけでなく、先行力・スピード信頼・スピード調整・スピード最大・末脚力を総合的に数値化したSP能力値が掲載されているので、純粋な競走馬の能力を比較するのに役立ちます。

買い目の閲覧方法

TOPページから閲覧したい競馬場とレースを選択します。

買い目は下記赤枠内の「ランク」「推奨」から閲覧可能。

「ランク」ではスピード指数を元にした5頭ボックスの買い目が、「推奨」では馬連・3連単フォーメーションの予想が公開されています。

競馬指数サイトの多くが予想印や指数のみの公開が多い中で、複数の買い目を公開している吉馬のようなサイトは非常に貴重です。

「馬券の種類に迷ってしまう」「買い目を組むのが面倒」という方でも、安心して利用することが出来るでしょう。

今回紹介したのは地方競馬版・吉馬でしたが、「中央競馬版・吉馬」も全レースの予想買い目を公開していますので気になる方はチェックしてみてください！

競馬指数予想サイトを使うメリット・デメリットをご紹介

競馬指数を活用するうえで忘れては行けないのが、メリットとデメリット。

良いところばかりを見てしまうと、高確率で前よりも悪い結果になってしまうので、しっかりと頭に入れておきましょう

競馬指数を利用するメリット3つのメリット

まずは競馬指数を使うメリットを紹介します。

「能力のある馬がひと目で判断できる」

競馬指数予想のメリットの１つ目が、能力のある馬がひと目で判断できる点。

多くの予想ファクターがある中でも、競馬指数は馬の強さを数値化しているため、初心者の方でも強い馬が一目瞭然なので馬券構築も容易になるでしょう。

「予想の時間を節約出来る」

競馬予想には過去のレース結果や血統などのあらゆるデータが必要になります。

そのため予想に時間がかかってしまう人が多いのではないでしょうか。

時間があるときは自分で予想してもいいですが、平日などで予想に費やす時間が無いという方は、競馬指数予想サイトを参考にすると時間の節約につながるでしょう。

競馬指数予想サイトを利用するデメリット

次が肝心なデメリット。

同じような状態に陥らないように注意しましょう。

「指数だけで予想すると回収率が上がらない」

強い馬であれば数値が高いのが指数というものなので、強い馬ほどオッズも低くなります。

指数が高くオッズが低い馬を購入した場合、当てることは出来てもトリガミになってしまうなんてことも。

競馬指数予想サイトを利用する際は、完全に指数任せの予想を行うのではなく、実力があるけれど人気が薄い馬を見つけるために活用するくらいのほうが回収率アップが見込めるでしょう。

「予想印での公開が多く、買い目が見られない」

買い目自体の公開がなく、独自の数値や「◎・◯・▲」といった予想印を掲載するサイトが多くあります。

時間が無いから競馬指数を利用しているのに、買い目の掲載が無いと結局自分で予想する羽目になります。

特に競馬初心者にとっては馬券購入に迷ってしまうと思うので、むやみに利用することはやめておきましょう。

「予想の精度が低い」

競馬指数予想サイトを運営しているのは、私達競馬ファンと同様の一般人であることがほとんど。

競馬予想ブログなどと同様に、誰でも簡単に競馬指数予想サイトを作ることが出来るためサイト数に対して、本当に信用できるものが少ないのが現状です。

そのため、的中実績の捏造などを行っているサイトも存在するので注意深く選ばなければなりません。

よく当たる競馬指数予想【まとめ】

競馬指数で結果を出せるかは、本人次第。

活かすことができるようになれば、誰にでも自慢できるような収支だけでなく、競馬の知識・経験が培われているはずです。

また、本記事で紹介しているのは、あくまで私のスタンスで勝負した私のおすすめ。

皆さんが更に”よく当たる”と感じる競馬指数もあるかもしれません。

まずは、よく当たる競馬指数ランキングで紹介した5つから選ぶのが安定ではありますが、自身の実力やスタイルに合わせて新規の競馬指数を探すのも面白いと思います。

もしも、ランキングで紹介したものよりも優れた指数があれば、ぜひ私も検証してみたいので口コミなどで投稿していただけると幸いです。