【ブリーダーズゴールドカップ2025予想】過去データや全頭診断から導き出した最終予想を大公開!
今回は、2025年8月28日(木)に門別競馬場で開催されるレース。
ブリーダーズゴールドカップ2025予想に役立つ情報を徹底的に解説していきたいと思います!
本記事では競馬解体新書が考えるブリーダーズゴールドカップの最終予想はもちろん・・・
「全頭診断」「コース特徴」「過去10年のデータ」なども紹介していきます。
的中を手にしたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
【最初に結論!】ブリーダーズゴールドカップ2025の最終予想
早速ではありますが、ブリーダーズゴールドカップ2025で競馬予想サイト解体新書が考案した予想印と買い目を大公開していきたいと思います。
まずは、予想印からご覧ください!
予想印
- ◎(本命):③オーサムリザルト
→昨年覇者で今年も文句なし。追い切りも動き抜群で死角なし。 - ◯(対抗):①ダブルハートボンド
→無敗馬。内枠を活かして先行ならオーサムに最も迫れる存在。 - ▲(単穴):②グランブリッジ
→安定感ある牝馬で、展開次第では差し込み可能。内枠も好条件。 - △(連下):⑤サンオークレア
→地元適性が魅力。実績では劣るが、地の利を活かして粘り込み。 - ☆(穴):⑨マンマリアーレ
→大外は不利だが、末脚は侮れず。波乱があるならこの馬経由。
この予想印からオススメする券種・買い方は以下の通り。
3連複フォーメーション (的中重視) | ③-①②-①②⑤⑨④⑦ | 計10点 |
---|---|---|
3連単フォーメーション (抑えつつ妙味狙い) | ③-①②-①②⑤⑨④⑦ | 計12点 |
馬連 (保険) | ③-①、③-② | 計2点 |
軸は揺るぎなく③オーサムリザルト。
相手は無敗馬①ダブルハートボンドと、過去実績から②グランブリッジが厚いと判断しました。
また、波乱要素は⑤サンオークレア(地元の利)と、⑨マンマリアーレ(大外から追い込み)が考えられるでしょう。
以上から、的中重視なら三連複10点を本線、リターン狙いで三連単12点を追加がベストと見ています!
このあとで、上記予想の参考にした過去10年のデータや全頭診断も行っていますので、気になる方は引き続きご覧ください。
競馬解体新書の予想と合わせて使ってほしい予想サイトのご紹介!
ここまで、競馬予想サイト解体新書独自の予想を紹介してきましたが・・・
「上記の予想は信頼出来ない」「本当に当たるのか?」
と感じた方もいるでしょう。
そんな方々へ向けて!
競馬予想サイト解体新書の予想と合わせて参考にしてほしいサイトを券種ごとにまとめました。
※どのサイトもLINE登録で無料予想を閲覧可能
狙い方 | サイト名 | 無料予想の戦績 | 公開券種 | 獲得金額 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
的中重視 | うまピカ | 6戦6勝0敗 | 自由 | +292,800円 | 100% | 588% |
高配当重視 | ヒットザマーク | 54戦45勝9敗 | 3連単 | +3,314,870円 | 83% | 645% |
穴狙い | スゴ腕 | 14戦12勝2敗 | 馬単 | +1,321,000円 | 86% | 886% |
データ重視 | えーあいNEO | 36戦33勝3敗 | ワイド | +861,300円 | 94% | 339% |
馬券の狙い方によって4つのサイトをご紹介します。
どの券種・どの狙い方で勝負するにしても、上記で紹介したサイトの無料予想は非常に参考になります!
海外競馬は情報の収集が面倒ですから、手間を省いて馬券購入したい方にとっては間違いなく参考になる情報。
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ぜひ、ご自身の馬券の狙い方に合わせて、お好きなサイトの無料予想をご覧になってみてください!
ブリーダーズゴールドカップ2025の全頭診断と評価理由
続いては、全頭診断!
今年のブリーダーズゴールドカップに出走する競走馬は延べ9頭。
以下の独自指標を基に、SS〜Cの5段階で9頭のランク付けを行いました。
- 血統(種牡馬・母系)
- 過去のレース実績
- 騎手・厩舎
- 調教(追い切りタイム・調教の強さ)
- 展開・脚質
その結果がこちらです!
ブリーダーズゴールドカップ2025の出走表と評価
SS〜Cランクの定義
ランク | 定義 |
---|---|
SS (勝利濃厚) | 展開に左右されにくい安定した脚質を持つ。 軸馬として最優先。2〜3着に外れる可能性も低い。 |
S (勝ち負け有力) | 展開や位置取り次第ではSS馬を逆転する可能性あり。 本命・対抗の候補。馬券の中心。 |
A (善戦圏内) | 展開がハマれば勝ち負けに加わる可能性。 3連系の相手候補として信頼度高め。 |
B (穴候補) | 適性や展開に大きく左右されるタイプ。 穴として押さえ程度。馬券的妙味はあるがリスク高め。 |
C (厳しい) | 展開に恵まれても掲示板が精一杯の可能性。 基本は消し対象。ただし大波乱狙いなら押さえ。 |
馬番 | 評価 | 馬名 | 性齢 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
1 | S | ダブルハートボンド | 牝4 | 坂井瑠星 |
2 | A | グランブリッジ | 牝6 | 川田将雅 |
3 | SS | オーサムリザルト | 牝5 | 武豊 |
4 | B | ゼロアワー | 牝3 | 落合玄太 |
5 | A | サンオークレア | 牝6 | 石川倭 |
6 | C | ブッシュドノエル | 牝7 | 井上俊彦 |
7 | B | ライオットガール | 牝5 | 岩田望来 |
8 | C | マーゴットミニモ | 牝5 | 桑村真明 |
9 | B | マンマリアーレ | 牝5 | 荻野極 |
全9頭の中で最高評価のSSにしたのは③オーサムリザルトのみ。
このような評価を付けた理由を、1頭ずつ確認していきましょう!
【ブリーダーズゴールドカップ2025予想】全頭診断と評価
SS評価:オーサムリザルト
SS評価:オーサムリザルト

昨年の本レース覇者であり、近走も安定感抜群。前走マリーンSでは持ったままで圧勝し、追い切りでも坂路ラスト12秒台を楽にマークと文句なしの内容。昨年同様、2000mの距離・舞台適性は完璧で、枠順も理想的。データ傾向(5歳・先行型・JRA)にも合致しており、連覇濃厚と見てよい。本馬中心視で逆らう要素は少ない。
S評価:ダブルハートボンド
S評価:ダブルハートボンド

無敗で重賞制覇を果たし、地方交流初挑戦。過去にはスタートからスピードを見せており、内枠の利点を生かせれば展開的にも大きなチャンスあり。追い切りは栗東CWで終い重点、余力残しながらも迫力ある動きを披露。経験値不足はあるが、上昇余地は随一で、ポテンシャルだけなら世代屈指。過去傾向的にも若い先行馬は好走率が高く、対抗評価が妥当。
A評価:グランブリッジ
A評価:グランブリッジ

牝馬ながら交流重賞で好走歴豊富。帝王賞では強豪相手に健闘し、スタミナ勝負で持ち味を発揮してきた。追い切りは栗東坂路で終い12秒台、動きも軽快で調子は維持。6歳牝馬という年齢面は割引材料だが、内枠を引いた点はプラス。近年も牝馬の活躍は目立っており、展開ひとつで勝ち負けに絡める存在。馬券圏内では信頼度の高い一頭。
A評価:サンオークレア
A評価:サンオークレア

道営所属の古豪で、門別2000mでの豊富な経験が強み。昨年もこのレースで掲示板を確保し、地元適性は証明済み。前走星雲賞では自分のペースで先行し粘りを見せた。最終追い切りも門別ダートでスムーズな動き、状態は良好。7歳に近づく年齢は不安だが、ローカル適性と先行力は健在で、展開次第で上位進出可能。三連系では押さえたい一頭。
B評価:ゼロアワー
B評価:ゼロアワー

3歳馬で挑む立場。王冠賞などで世代上位の力を見せてきたが、古馬混合戦では力不足の印象もある。追い切りは門別で軽め調整ながら、動きに活気があり状態は上向き。ただし脚質がやや差し気味で、この条件では展開待ちになる点がネック。斤量面での恩恵はあるものの、勝ち切るイメージまでは持ちづらい。連下の押さえまで。
B評価;ライオットガール
B評価:ライオットガール

JRAで牝馬交流重賞を中心に堅実な走りを続けるが、勝ち切れないケースが多い。外枠を引いたのはマイナスで、差し脚質も門別2000mでは展開頼み。追い切りでは栗東CWで好時計を出しており、状態はむしろ上向き。力的には上位争い可能だが、展開と枠順を考えると軸にはしづらい存在。三連系のヒモ候補。
B評価:マンマリアーレ
B評価:マンマリアーレ

地方所属ながら過去にJpnI戦線でも善戦経験があり、底力は侮れない。今回は大外枠で位置取りが課題になるが、末脚は安定しており展開ハマれば台頭余地あり。追い切りも門別でしっかり時計を出しており、状態は良好。ただ決め手勝負でJRA勢に見劣りする点は否めず、あくまで穴としての評価が現実的。
C評価:ブッシュドノエル
C評価:ブッシュドノエル

7歳牝馬で衰えが見え始めており、近走成績も下降気味。追い切りでは軽め調整が続いており、年齢的に大きな上積みは期待しづらい。差しタイプで展開待ちなのもマイナス材料。かつての切れは影を潜めており、今回は力関係的にも厳しい印象。掲示板確保が目標か。
C評価:マーゴットミニモ
C評価:マーゴットミニモ

中央未勝利上がりで格下感が否めない。追い切りは門別で軽め調整、動きに悪くはないが強豪相手に通用する迫力は見られず。さらに大外枠で脚質的にも展開不向き。重賞級の舞台ではまだ実績不足で、今回は経験を積む意味合いが強い。人気薄でも強調材料は少なく、厳しい戦いになるだろう。
ブリーダーズゴールドカップの過去10年分のデータまとめ
ここからはキーンランドカップの過去10年分のデータをご紹介していきます。
ご紹介していくデータは下記の2種類。
- 過去10年の勝ち馬
- 人気別成績
- 枠順別成績
- 脚質別成績
どれも予想する上では欠かせない情報となっているので、見逃し厳禁です。
過去10年の勝ち馬
年 | 着順:馬名 | 人気 | 天候 | 馬場 | 前走(着順) | 着順 | 3連単配当 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024年 | 1着:オーサムリザルト 2着:デリカダ 3着:ドライゼ | 1番人気 4番人気 5番人気 | 雨 | 不良 | エンプレス杯(Jpn2) 平城京ステークス(OP) スパーキングレディーカップ(Jpn3) | 1着 11着 7着 | 51.8倍 |
2023年 | 1着:テリオスベル 2着:パライバトルマリン 3着:カラフルキューブ | 2番人気 1番人気 4番人気 | 晴 | 稍重 | マーキュリーカップ(Jpn3) 関東オークス(Jpn2) ポプラステークス(3勝クラス) | 2着 1着 1着 | 12.0倍 |
2022年 | 1着:グランブリッジ 2着:プリティーチャンス 3着:テリオスベル | 3番人気 2番人気 1番人気 | 小雨 | 不良 | 関東オークス(Jpn2) マリーンステークス(OP) マーキュリーカップ(Jpn3) | 1着 5着 2着 | 21.4倍 |
2021年 | 1着:マルシュロレーヌ 2着:リネンファッション 3着:アッシェンプッテル | 1番人気 4番人気 5番人気 | 晴 | 稍重 | 帝王賞(Jpn1) スパーキングレディーカップ(Jpn3) マーメイドステークス(G3) | 8着 2着 13着 | 15.9倍 |
2020年 | 1着:プリンシアコメータ 2着:メモリーコウ 3着:レーヌブランシュ | 2番人気 4番人気 1番人気 | 晴 | 良 | ブリリアントステークス(L) スパーキングレディーカップ(Jpn3) 関東オークス(Jpn2) | 6着 4着 1着 | 46.6倍 |
2019年 | 1着:アンデスクイーン 2着:プリンシアコメータ 3着:ラインカリーナ | 2番人気 1番人気 3番人気 | 曇り | 稍重 | 名鉄杯(L) ブリリアントステークス(L) 関東オークス(Jpn2) | 4着 2着 1着 | 20.5倍 |
2018年 | 1着:ラビットラン 2着:プリンシアコメータ 3着:クイーンマンボ | 3番人気 4番人気 1番人気 | 曇り | 不良 | スパーキングレディーカップ(Jpn3) 平安ステークス(G3) 平安ステークス(G3) | 3着 11着 2着 | 84.0倍 |
2017年 | 1着:マイティティー 2着:クイーンマンボ 3着:オージャイト | 6番人気 1番人気 4番人気 | 曇り | 重 | 大沼ステークス(OP) 関東オークス(Jpn2) ポプラ特別(1,000万下) | 14着 1着 3着 | 254.6倍 |
2016年 | 1着:アムールブリエ 2着:タイニーダンサー 3着:ビービーバーレル | 1番人気 3番人気 2番人気 | 晴れ | 良 | 帝王賞(Jpn1) スパーキングレディーカップ(Jpn3) 大沼ステークス(OP) | 11着 3着 2着 | 7.9倍 |
2015年 | 1着:アムールブリエ 2着:サンビスタ 3着:ホワイトフーガ | 4番人気 1番人気 2番人気 | 曇り | 良 | エンプレス杯(Jpn2) スパーキングレディーカップ(Jpn3) 関東オークス(Jpn2) | 1着 3着 1着 | 20.2倍 |
人気別成績
人気 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 【3-4-3-0】 | 30% | 70% | 100% |
2番人気 | 【3-1-2-4】 | 30% | 40% | 60% |
3番人気 | 【2-1-2-5】 | 20% | 30% | 50% |
4番人気 | 【1-4-2-3】 | 10% | 50% | 70% |
5番人気 | 【0-0-1-9】 | 0% | 0% | 10% |
6番人気以下 | 【1-0-0-66】 | 1% | 1% | 1% |
1番人気の複勝率は100%と非常に信頼できるデータとなっています。
2・3番人気も堅実に好走しており、特に2番人気は複勝率60%と高水準。
4番人気は連対率が高く安定感があり、5番人気以下は明らかに着外率が高い傾向が出ています。
このデータから、本レースは基本的に人気決着になりやすいということがお分かりいただけるでしょう!
枠順別成績
枠 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 【1-1-2-6】 | 10% | 20% | 40% |
2枠 | 【0-1-2-10】 | 0% | 7.7% | 23.1% |
3枠 | 【0-0-0-11】 | 0% | 0% | 8.3% |
4枠 | 【1-1-2-9】 | 7.7% | 15.4% | 30.8% |
5枠 | 【1-4-1-9】 | 6.7% | 33.3% | 40% |
6枠 | 【2-3-0-11】 | 12.5% | 31.3% | 31.3% |
7枠 | 【1-0-1-16】 | 5.6% | 5.6% | 11.1% |
8枠 | 【4-0-1-14】 | 21.1% | 21.1% | 26.3% |
8枠の勝率が最も高く21.1%。過去10年でトップ成績をマーク。
6枠も安定して好成績で、連対率30%超と堅実です。
一方で、内枠(1〜3枠)はやや分が悪く、逆転要素として8枠などの外枠も侮れない傾向です。
脚質別成績
脚質 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
逃げ | 10% | 20% | 20% |
先行 | 80% | 75% | 95% |
差し | 10% | 15% | 30% |
追い込み | 0% | 0% | 5% |
圧倒的に「先行馬」有利。
過去10年の勝ち馬の8頭が4角で3~4番手以内にいた馬。
差し馬が絡むことはあるものの、ほとんどは早め進出タイプ。
今年の出走馬の脚質
- 逃げ:ダブルハートボンド
- 先行:オーサムリザルト・グランブリッジ・サンオークレア・マーゴットミニモ
- 差し:ライオットガール・ゼロアワ
- 追い込み:マンマリアーレ・ブッシュドノエル
ブリーダーズゴールドカップ2025の展開予想
ブリーダーズゴールドカップ2025の展開予想は以下の通り。
逃げ | ① |
---|---|
先行 | ②③⑤⑧ |
差し | ④⑦ |
追い込み | ⑥⑨ |
スタート直後は逃げ馬①ダブルハートボンドが前に出る構図になりそう。
そこに先行馬がそれに続く形で中団を形成。
前半1,000mの通過タイムが早すぎると、逃げ・先行馬のスタミナ切れが起こり、差し・追い込み馬が台頭しやすくなるでしょう。
逆に、前半のペースが落ち着けば、逃げ・先行馬が粘り込みやすく、差し・追い込み馬は届きにくい展開となります。
最終的には、前半のペースとコーナーワークや直線でのポジション取りが勝敗を決める重要な要素となるでしょう!
ブリーダーズゴールドカップ2025が開催される「門別競馬場・ダ2,000m」の特徴
続いては、ブリーダーズゴールドカップ2025が開催される門別競馬場・ダ2,050mの特徴をご紹介していきます。
コース形態
・発走地点はスタンド前の直線半ばで、すぐに最初のコーナーを迎える。
・1周1,600mのコースを1周+スタート直線分を走る設定。
・ゴール前の直線は長さ約330mと地方競馬場としては最長クラス。
・直線入り口までコーナーが緩やかで、スピードが落ちにくく持久戦になりやすいのが特徴。
有利・不利(脚質・枠順)
・過去のブリーダーズカプや同距離の重賞傾向から見ると・・・
→4角で4番手以内の馬が圧倒的に優勢。直線が長いとはいえ「差し・追い込み」が届き切るケースは少ない
→スタートしてすぐにコーナーがあるので、外枠はやや不利。先行馬が内に切れ込む形になるため、内枠先行型がロスなく運べる
・「直線で一気に差せる馬」よりも「先行して直線でも脚を維持できる馬」がベスト。
ラップ傾向
・前半はそれほど速くならず、スローから中盤で締まる流れが多い
・直線は長いが砂が軽めなので時計も出やすく、ラストまで維持できる脚があるかが勝敗を分ける
・地元馬が序盤で先手を取っても、JRAの先行馬が直線で差し切るパターンが多い
まとめ
門別ダ2000mは「地方最長の直線を持つタフな舞台」ですが、差し・追込がバンバン決まるわけではありません。
先行して長く脚を使えるタイプが最も信頼できるでしょう!
特にブリーダーズゴールドカップのような牝馬重賞では、JRA勢の先行馬が直線で押し切る構図が圧倒的に多くなっています。
ブリーダーズゴールドカップ2025の基本情報
ブリーダーズゴールドカップ2025の基本情報
開催日 | 2025年8月28日(木) |
---|---|
グレード | Jpn3 |
開催場 | 門別競馬場 |
コース | ダ2,000m(右) |
発走時刻 | 19:55 |
出走資格 | サラ系3歳以上牝馬 |
負担重量 | グレード別定(基準重量3歳52kg、4歳以上55kg) |
1着賞金 | 3,100万円 |
投票締切時間 | レース開始2分前 |
2024年から古馬秋シーズンの一戦となった本レース。
秋のJBCレディスクラシック(Jpn1)を見据えた有力馬のステップ戦にもなります。
当レース出走馬による同年のJBCレディスクラシック制覇は、14年サンビスタ(JRA)、15年ホワイトフーガ(JRA)の2頭のみ。
お盆の時期から半月ほど後ろ倒しの実施となり、レディスプレリュード(Jpn2)まで約1カ月となることで、よりJBCを意識したレースになりそうです!
【ブリーダーズゴールカップ2025】の予想まとめ
ここまで、ブリーダーズゴールカップ2025の予想に役立つ情報を徹底的に解説してきましたがいかがだったでしょうか?
ぜひ、競馬予想サイト解体新書の予想や過去データを参考に予想していただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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