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WIN5全通り買いはいくらかかる?利益は出るの?過去5年半の実データをもとに検証しました

win5全通りトップ画像

「WIN5って全通り買えば100%当たるんじゃない?」

みなさんも、一度はこんな疑問を持ったことがある方は多いと思います。

結論から言えばこの答えは”YES”なのですが、全通り買って「勝てるか」どうかという話で言えば”NO”です。

理論上は必ず当たるのに、勝てないのは何故なのでしょうか。

本記事では、WIN5を全通り買った場合の投資の増え方、過去半年分のWIN5を全通り買いしたシミュレーションの結果をご紹介。

何頭の全通り買いなら現実的なのかという検証も行っていくので、ぜひ知見としてお役立てください。

河田 孝太郎
監修者
【競馬予想サイト解体新書 責任者】河田 孝太郎(61歳)

1965年8月8日生まれ。日本中央競馬学校中退。

元ジョッキーの父親に憧れJRA所属の騎手を目指すが一身上の都合により断念。某有名競馬場で厩務員として働いていた際にフリーライターとして訪れた福岡と意気投合し、競馬予想サイト解体新書設立に参画。

これまでの100以上の競馬予想媒体を利用して、一番稼げたのが競馬予想サイト。その背景からこれまで270以上のサイトを活用し、全て忖度なしに独自のレビューを実施している。

”優良サイト”と判断したサイトは今でも利益が残せており、根強いファンから厚い信頼が寄せられている。

WIN5を全通り買うと何通り?いくらかかる?

WIN5で気になるのは、1回あたりの投資金額でしょう。

計算方法は「各レースで選んだ馬の数をすべてかけ合わせる」です。

例えば、以下のように頭数を選んだとすると・・・

  • 1レース目|2頭
  • 2レース目|4頭
  • 3レース目|7頭
  • 4レース目|3頭
  • 5レース目|5頭

2頭×4頭×7頭×3頭×5頭=840通りです。

1点100円とすれば「840通り×100円=84,000円」の投資金額になります。

この計算に当てはめ、WIN5の全通りにかかる組み合わせ数と投資金額を計算してみました。

各レースの選択頭数 組み合わせ(通り) 投資金額(1点100円)
1頭 1通り 100円
2頭 32通り 3,200円
3頭 243通り 24,300円
4頭 1,024通り 102,400円
5頭 3,125通り 312,500円
6頭 7,776通り 777,600円
7頭 16,807通り 1,680,700円
8頭 32,768通り 3,276,800円
9頭 59,049通り 5,904,900円
10頭 100,000通り 10,000,000円
11頭 161,051通り 16,105,100円
12頭 248,832通り 24,883,200円
13頭 371,293通り 37,129,300円
14頭 537,824通り 53,782,400円
15頭 759,375通り 75,937,500円
16頭 1,048,576通り 104,857,600円
17頭 1,419,857通り 141,985,700円
18頭 1,889,568通り 188,956,800円

めったにありませんが、対象レースが全て18頭立てだった場合、全通りを買うと約1億9千万円の投資になります。

10頭だとしても投資は1000万円に上り、いかに投資が膨らんでいってしまうかが見て取れますね。

ここまでは、計算式に当てはめたWIN5全通り買いの理論上の数字です。

ここからは実際のレースに全通り買い結果を当てはめた時の、リアルを見ていきます。

WIN5は全通り買えば必ず勝てる?利益が出るのか実データで検証

WIN5を全通り買えば、確実に当たるというのは事実です。

ただ、的中することと利益が出ることは別の話。

例えば5レースすべて16頭立てなら、全通りは1,048,576通り。1点100円でも1億485万7,600円かかります。

これだけ使って的中しても、払い戻し額が1億円なら収支はマイナスです。

では実際のWIN5で、全通りの購入額より払い戻し額が高くなった開催はどれくらいあったのか。

2021年から2026年6月28日までのWIN5結果を調べ、集計結果をもとに検証してみました。

全通り買いで利益が出たのは1割未満|過去5年半分のWIN5結果をもとに検証

全通り買いが本当に利益につながるのかを見るため、2021年1月から2026年6月28日までのWIN5結果を集計。

以下4行程をもとに、全通り買いで利益が出た割合を調査してきました。

  1. 集計期間:2021年1月〜2026年6月28日
  2. 対象:WIN5全333回
  3. 全通り購入額:各開催5レースの出走頭数を掛け合わせ、1点100円で算出
  4. 判定基準:払い戻し額が全通り購入額を上回ったレースの回数を集計

この条件で年ごとに集計した結果がこちらです。

WIN5開催数 払い戻し額が全通り投資
を上回った回数
割合
2021年 55回 9回 16.4%
2022年 57回 2回 3.5%
2023年 56回 4回 7.1%
2024年 60回 6回 10.0%
2025年 69回 8回 11.6%
2026年1月〜6月28日 36回 3回 8.3%
合計 333回 32回 9.6%

※参照元:netkeiba「過去のWIN5」2021年〜2026年

333回を通して、全通りの購入額より払い戻し額が高かったのは32回。

割合でみると、全体の9.6%でした。

反対に見ると、9割以上は「全通りなら的中していたものの、投資の重さを捲れていない」という結果です。

もちろん、この9.6%に入る開催をピンポイントで買えるのなら、一度の的中で莫大な利益を作れる可能性もあるでしょう。

ただ、全通り買いはたった1回で数千万円〜出走頭数が多ければ1億円以上も投資が必要です。

そこまでの投資をしながら、勝てる(利益が出る)確率は約10回に1回。

少なくとも、一般的な資金で実践できる買い方ではありませんね。

全頭を選ぶ全通りは「必ず当てる方法」ではありますが、「確実に勝つ方法」とは別物として考えましょう。

全通りでは数千万円の払い戻しがあってもマイナスになる可能性がある

全通りでは数千万円クラスの払い戻しがあってもマイナスになるのか。

直近2026年1〜6月の約半年分の結果から、実際の金額を見てみましょう。

以下が、実際の収支・投資・払い戻しをまとめた表です。

日付 収支 全通り投資 払い戻し 決着頭数
6月28日 +19,682,770円 33,792,000円 53,474,770円 16頭-11頭-15頭-8頭-16頭
6月27日 -22,349,940円 22,925,000円 575,060円 13頭-10頭-14頭-15頭-9頭
6月21日 +52,984,930円 117,964,800円 170,949,730円 16頭-16頭-16頭-18頭-16頭
6月20日 -104,860,820円 113,972,000円 9,151,180円 18頭-14頭-16頭-15頭-15頭
6月14日 -78,001,680円 79,027,200円 1,025,520円 14頭-14頭-16頭-14頭-18頭
6月13日 -49,692,420円 50,232,000円 535,980円 16頭-16頭-16頭-13頭-12頭
6月7日 -28,459,900円 31,334,400円 2,874,500円 8頭-9頭-16頭-16頭-17頭
6月6日 -32,120,130円 35,280,000円 3,159,870円 12頭-12頭-17頭-11頭-15頭
5月31日 -111,812,370円 111,974,400円 162,030円 16頭-12頭-18頭-18頭-18頭
5月30日 -27,209,110円 27,459,000円 250,490円 9頭-11頭-16頭-16頭-16頭
5月24日 -72,111,350円 73,382,400円 1,271,050円 14頭-14頭-16頭-13頭-18頭
5月23日 -104,075,210円 104,857,600円 782,390円 16頭-16頭-16頭-16頭-16頭
5月17日 -88,034,830円 89,856,000円 1,821,170円 13頭-15頭-16頭-16頭-18頭
5月16日 -21,349,430円 23,850,000円 2,500,570円 12頭-9頭-14頭-15頭-15頭
5月10日 -52,763,510円 53,222,400円 458,890円 11頭-12頭-14頭-16頭-18頭
5月9日 -52,065,240円 53,940,000円 1,874,760円 8頭-15頭-16頭-16頭-17頭
5月3日 -94,657,950円 97,200,000円 2,542,050円 16頭-18頭-15頭-15頭-15頭
5月2日 -27,237,440円 32,524,000円 5,258,560円 12頭-11頭-15頭-12頭-18頭
4月26日 -107,285,500円 107,827,200円 541,700円 18頭-16頭-16頭-18頭-13頭
4月25日 +131,248,450円 19,529,400円 150,777,850円 11頭-15頭-11頭-12頭-17頭
4月19日 -46,118,590円 56,160,000円 10,041,410円 13頭-15頭-16頭-10頭-18頭
4月12日 -66,314,310円 77,760,000円 11,445,690円 12頭-15頭-15頭-16頭-18頭
4月5日 -82,710,300円 82,944,000円 233,700円 12頭-16頭-18頭-16頭-15頭
3月29日 -83,833,810円 84,240,000円 406,190円 15頭-15頭-13頭-16頭-18頭
3月22日 -36,215,100円 41,472,000円 5,256,900円 9頭-16頭-18頭-16頭-10頭
3月15日 -45,283,830円 80,281,600円 34,997,770円 14頭-16頭-14頭-16頭-16頭
3月8日 -9,729,010円 43,680,000円 33,950,990円 16頭-14頭-15頭-13頭-10頭
3月1日 -74,657,730円 74,970,000円 312,270円 14頭-15頭-17頭-15頭-14頭
2月22日 -34,191,220円 34,406,400円 215,180円 8頭-14頭-16頭-12頭-16頭
2月15日 -29,544,240円 31,104,000円 1,559,760円 10頭-16頭-18頭-12頭-9頭
2月1日 -51,840,000円 51,840,000円 0円 (的中者なし) 8頭-15頭-15頭-18頭-16頭
1月25日 -82,353,070円 88,473,600円 6,120,530円 18頭-16頭-12頭-16頭-16頭
1月18日 -76,506,480円 79,872,000円 3,365,520円 16頭-16頭-16頭-13頭-15頭
1月12日 -66,516,820円 68,812,800円 2,295,980円 12頭-16頭-16頭-14頭-16頭
1月11日 -21,541,170円 24,328,400円 2,787,230円 13頭-15頭-16頭-16頭-16頭
1月4日 -17,182,600円 19,958,400円 2,775,800円 11頭-9頭-8頭-18頭-14頭

※全通り購入額は各開催の対象5レースの出走頭数を掛け合わせ、1点100円として算出しています。
※2月1日は実際のWIN5で的中票がなかったため、払い戻し額との単純比較から除外しています。

36回の中には1億円を超える払い戻しが出た開催もある一方、数千万円まで伸びても全通りではマイナスになったケースがあります。

特に分かりやすい例はこちらです。

開催日 全通り購入額 WIN5払い戻し額 収支
2026年3月8日 43,680,000円 33,950,990円 -9,729,010円
2026年3月15日 80,281,600円 34,997,770円 -45,283,830円

払い戻し額だけを見れば、どちらも約3,500万円の高額配当です。

しかし、この日の対象5レースを全通りで買うには約4300万円、約8000万円必要でした。

そのため3,500万円近く当たっていても、収支は大幅にマイナスです。

逆に、利益が出た3レースを見ても最大で「約1億3千万円」のプラスと、負けるリスクの高さを加味して見ると仮に成功した時の利益に物足りなさを感じる人も中にはいるのではないでしょうか。

具体例を出すと、全通り買いの利益率の悪さ、投資の重さがよく分かりますね。

ただしこれは、全頭全通り買った時の話。

「買う頭数の範囲を絞れば」です。

そこで次は、3番人気・5番人気・9番人気までをそれぞれ全通りで買った場合、どこまでなら現実的に狙えるのかを比較します。

何番人気までの全通りなら現実的なのか?3番・5番・9番人気別で比較

全出走馬を選ぶ全通りは、購入額が数千万円まで膨らむうえ、過去333回で購入額を上回る払い戻しになったのは1割未満でした。

では、買う全通りの範囲を”人気上位◯頭まで”と絞るとどうなるのか。

ここでは2021年1月〜2026年6月28日のWIN5全333回・対象1,665レースから出したデータを使い、以下3パターンを比較します。

  1. 1〜3番人気までを5レースすべて購入
  2. 1〜5番人気までを5レースすべて購入
  3. 1〜9番人気までを5レースすべて購入

この3パターンは、以下過去のWIN5人気別勝率を割り出し、その中で期待度別に出しました。

各パターンで勝ち馬が入っていた割合は以下の通りです。

購入範囲 勝ち馬が範囲内だった割合 5レース同じ頭数なら購入額
1〜3番人気 59.6% 24,300円
1〜5番人気 77.8% 312,500円
1〜9番人気 94.4% 5,904,900円
使用した人気別勝率データ

勝ち馬人気 勝利数 割合
1番人気 460回 27.6%
2番人気 354回 21.3%
3番人気 179回 10.8%
4〜5番人気 303回 18.2%
6〜9番人気 275回 16.5%
10番人気以下 94回 5.6%
合計 1,665回 100%

※参照元:netkeiba「過去のWIN5」2021年〜2026年

3番人気までは勝ち馬の約6割、5番人気まで広げると約8割、9番人気までなら9割以上をカバーできています。

確率的に、ここまでが頭数絞りの全通り買いをするうえでギリギリ狙える範囲でしょう。

ここからは、仮にこの3パターンで集計期間の計333レースの全通り買いをしたとして、1R〜5Rすべての勝ち馬を当てられたかどうかを検証してみました。

1〜3番人気の全通り|24,300円投資で現実味はあるが的中率は8.4%

まずは、毎レース1〜3番人気をすべて購入した場合です。

  • 組み合わせ:3×3×3×3×3=243通り
  • 1点100円の場合:24,300円

1レースずつ見れば、1〜3番人気は1,665レース中993レースで勝利しており、全体の59.6%を占めています。

ただし、5レースすべて1〜3番人気で決まったWIN5は1割に満たず、利益が出たケースに絞るとその数はさらに少なくなっていました。

集計項目 結果
1回の購入額 24,300円
1〜3番人気が勝ったレース 993/1,665レース(59.6%)
WIN5で的中した回 28/333回(8.4%)
的中した中で購入額を上回った回 25/28回(89.3%)

この買い方でWIN5を的中できたのは333回中28回。

約12回に1回しか当たっていません。

一方、その28回に限れば25回は払い戻し額は24,300円を上回っていました。

そのため、1〜3番人気の全通りは「当たった時は購入額を回収しやすいものの、そもそも5レースすべてを当てる回が少ない」買い方と言えます。

金額だけなら今回の3パターンで最も現実的ですが、人気上位を全部買うことで的中を安定させるところまではいかない印象です。

1〜5番人気の全通り|的中率は29.4%且つその約半数で投資を捲っていた

次は、毎レース1〜5番人気まで広げた結果です。

  • 組み合わせ:5×5×5×5×5=3,125通り
  • 1点100円の場合:312,500円

1〜5番人気は1,665レース中1,296レースで勝ち馬を拾えており、その割合は77.8%です。

結果的には5レースすべてが5番人気以内に収まる回が3番人気までと比べて大きく増え、利益が出たレースも多くなりました。

集計項目 結果
1回の購入額 312,500円
1〜5番人気が勝ったレース 1,296/1,665レース(77.8%)
WIN5で的中した回 98/333回(29.4%)
的中した中で購入額を上回った回 50/98回(51.0%)

333回中98回なので、約3.4回に1回は5レースすべて5番人気以内で決まっています。

さらに、その98回のうち50回は払い戻し額が312,500円を上回りました。

1〜3番人気(的中率8.4%)より3.5倍当たりやすくなっていますが、こちらは当たったとしても購入額を上回ったのは約半数。

しかも、1回に必要なのは31万円以上。

的中と購入額のバランスで考えると悪くはありませんが、毎回30万円以上も投資できる人はかなり限られるので、そこをどう捉えるかで良し悪しは決まりそうです。

1〜9番人気の全通り|73.9%で当たるが利益まで残ったのは的中時の18.7%

最後は、毎レース1〜9番人気まで選んだ場合です。

  • 組み合わせ:9×9×9×9×9=最大59,049通り
  • 1点100円の場合:最大5,904,900円

過去1,665レースでは、勝ち馬の94.4%が9番人気以内。

そのため、5レースすべて9番人気以内で決まる回もかなり多くなりました。

集計項目 結果
1回の購入額 最大5,904,900円
1〜9番人気が勝ったレース 1,571/1,665レース(94.4%)
WIN5で的中した回 246/333回(73.9%)
的中した中で購入額を上回った回 46/246回(18.7%)

※8頭立て以下のレースが含まれる場合、実際の購入点数・金額は上記より少なくなります。

333回中246回で的中しているため、4回中3回近くは当たるという結果です。

ただし、的中した246回のうち、購入額を上回る払い戻しになったのは46回。

割合的には18.7%なので、当たった回だけを見ても8割以上は購入額に届いていないということになります。

他パターンに比べるとかなり外れにくくはなりますが、そのために必要な資金が大きすぎるので、ここは流石に現実的ではないでしょう。

パターン別検証の結論|何番人気までの全通りが現実的だったか?

結論、今回比較した1〜3番人気・1〜5番人気・1〜9番人気の中で、現実的に購入額と当たりやすさを両立できる買い方はありませんでした。

結果をまとめると以下の通りです。

購入範囲 1回の購入額 的中した割合 的中した中で購入額を上回った割合
1〜3番人気 24,300円 28/333回
8.4%
25/28回
89.3%
1〜5番人気 312,500円 98/333回
29.4%
50/98回
51.0%
1〜9番人気 最大5,904,900円 246/333回
73.9%
46/246回
18.7%

金額だけで言うなら、1〜3番人気までの全通り買いが最も現実的です。

投資は1回24,300円で、的中した28回のうち25回は購入額を上回っていました。

ただし、そもそもWIN5を当てられたのは333回中28回。約12回に1回しか的中していません。

反対に、1〜9番人気まで広げれば、333回中246回まで的中します。

が、その代わり1回の購入額は最大約590万円まで増え、的中した246回のうち購入額を上回ったのは46回だけ。

この結果を見ると、買う頭数を増やせば当たりやすくなるものの、その分だけ購入額が重くなり、利益まで残しにくくなることが分かりました。

そのため、全レース一律で3頭・5頭・9頭と絞りながら全通りすることも、策としては「現実的に勝てる手段ではない」と言えます。

やはりWIN5は、各レースを絞りながら、難しいレースだけ購入頭数を増やすといった自分でカスタムして勝負する方が現実的です。

レースごとの頭数の決め方などは以下の記事で過去データをもとに詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

WIN5の概要と過去最高払い戻しについて

WIN5とは、JRAが指定した5レースの1着馬を当てる券種。

指定されるレースのグレードは毎回バラバラですが、必ず重賞戦が1つ含まれるのが特徴です。

また、WIN5は億超えの払い戻ししを獲得できる可能性があり、過去の最高払い戻し額は5億5,444万6,060円でした。

たった5回勝利馬を当てるだけで高額配当が実現できるとなると、つい挑戦してみたくなりますよね。

そして、これを目指して全通り買いという手段を考えた人は多いと思いますが、本記事で検証した通り、それはヤメましょう。

机上の空論としては面白いものの、現実的ではありません。

WIN5の全通り買いまとめ

WIN5は全通りを買えば、理論上は必ず的中します。

ただし、本記事で2021年〜2026年6月28日の全333開催の結果を調べたところ、全通りの投資を払い戻しが上回ったのは32回・全体のたった9.6%だけでした。

また、全頭ではなく人気上位に絞った全通りのケースも、以下の結果になっています。

買い方 1回の購入額 的中した割合
1〜3番人気 24,300円 8.4%
1〜5番人気 312,500円 29.4%
1〜9番人気 最大5,904,900円 73.9%

全通り買いは買う範囲を広げれば的中しやすくなる一方で、今度は投資が一気に増えます。

今回の検証では、全頭はもちろん、人気上位を一律で全通りする方法にも「現実的にWIN5で利益を出せる買い方」と言えるものはありませんでした。

結論、WIN5の全通り買いは「確実に当てる方法」としては成立しますが、実際に勝つための買い方としては現実的ではありません。

実際に買う時は、しっかり自分でコツを掴んで勝負し、投資を押さえながら勝負するようにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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