【アルゼンチン共和国杯2025】過去10年のレース傾向×消去法(消しデータ)|あの人気馬にも危険信号!?

2025年11月(東京・芝2500m)で行われる伝統のハンデ重賞「アルゼンチン共和国杯」。
ジャパンカップを見据える実績馬と、来年の長距離戦線を狙う新興勢力が激突する注目レースです。
本記事では、そんなアルゼンチン共和国杯の『過去10年の傾向』と『傾向から導いた消し馬・消しデータ』をご紹介します!
ぜひ、予想の参考にしてみてください!
【アルゼンチン共和国杯2025】過去10年の傾向×消しデータまとめ
早速、アルゼンチン共和国杯の過去10年の傾向と消しデータをご紹介していきます!
「過去データを元にした予想を作りたい」
「消しデータから購入点数を絞りたい」
という方に向けて有益な情報なので、必ず確認しておいてください!
本記事で紹介していくデータは下記の通り。
どれも予想する上では欠かせない情報となっているので、見逃し厳禁です。
過去10年のレース結果
| 年 | 着順:馬名 | 人気 | 天候 | 馬場 | 前走(着順) | 着順 | 3連単配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年 | 1着:ハヤヤッコ 2着:クロミナンス 3着:タイセイフェリーク | 10番人気 1番人気 6番人気 | 晴 | 良 | タイランドカップ(OP) 目黒記念(G2) 昇仙峡ステークス(3勝クラス) | 3着 3着 2着 | 2312.7倍 |
| 2023年 | 1着:ゼッフィーロ 2着:マイネルウィルトス 3着:チャックネイト 3着:ヒートオンビート | 1番人気 5番人気 2番人気 4番人気 | 晴 | 良 | オールカマー(G2) 京都大賞典(G2) 六社ステークス(3勝) 京都大賞典(G2) | 3着 6着 1着 9着 | 36.5倍 56.0倍 |
| 2022年 | 1着:ブレークアップ 2着:ハーツイストワール 3着:ヒートオンビート | 6番人気 5番人気 3番人気 | 晴 | 良 | 六社ステークス(3勝) 札幌日経オープン(L) 新潟記念(G3) | 1着 1着 5着 | 850.7倍 |
| 2021年 | 1着:オーソリティ 2着:マイネルウィルトス 3着:フライライクバード | 1番人気 4番人気 3番人気 | 晴 | 良 | 天皇賞(春)(G1) 札幌記念(G2) ムーンライトH(3勝) | 10着 4着 1着 | 109.3倍 |
| 2020年 | 1着:オーソリティ 2着:ラストドラフト 3着:サンアップルトン | 3番人気 6番人気 9番人気 | 曇り | 良 | 青葉賞(G2) ケフェウスステークス(OP) オールカマー(G2) | 1着 8着 6着 | 2025.2倍 |
| 2019年 | 1着:ムイトオブリガード 2着:タイセイトレイル 3着:アフリカンゴールド | 2番人気 5番人気 1番人気 | 曇り | 良 | 目黒記念(G2) 丹頂ステークス(OP) 六社ステークス(1,600万) | 5着 3着 1着 | 230.7倍 |
| 2018年 | 1着:パフォーマプロミス 2着:ムイトオブリガード 3着:マコトガラハッド | 3番人気 1番人気 11番人気 | 曇り | 良 | 宝塚記念(G1) 六社ステークス(1,600万) 六社ステークス(1,600万) | 9着 1着 3着 | 494.6倍 |
| 2017年 | 1着:スワーヴリチャード 2着:ソールインパクト 3着:セダブリランテス | 1番人気 7番人気 3番人気 | 晴 | 良 | 日本ダービー(G1) 六社ステークス(1,600万) ラジオNIKKEI賞(G3) | 2着 3着 1着 | 120.6倍 |
| 2016年 | 1着:シュヴァルグラン 2着:アルバート 3着:ヴォルシェーブ | 2番人気 4番人気 3番人気 | 晴 | 良 | 宝塚記念(G1) 天皇賞(春)(G1) 日本海ステークス(1,600万) | 9着 6着 1着 | 82.9倍 |
| 2015年 | 1着:ゴールドアクター 2着:メイショウカドマツ 3着:レーヴミストラル | 1番人気 4番人気 3番人気 | 雨 | 重 | オクトーバーステークス(1,600万) オールカマー(G2) 日本ダービー(G1) | 1着 7着 9着 | 145.7倍 |
このレースは「G2」とはいえ、G1級のステイヤーが始動戦として使う一方、3勝クラスを勝ち上がってきた勢いある上がり馬が台頭する構図が目立ちます。
ハンデ戦でありながら、「重賞実績のある人気馬+条件戦上がりの伏兵」がセットで好走しやすい典型的なレース。
また、平均配当は500倍程度。
つまり「1番人気が絡みつつ、3着に人気薄が突っ込む」パターンが多くなっています。
人気別成績
| 人気 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 【4-2-1-3】 | 40% | 60% | 70% |
| 2番人気 | 【2-0-1-7】 | 20% | 20% | 30% |
| 3番人気 | 【2-0-5-3】 | 20% | 20% | 70% |
| 4番人気 | 【0-3-1-6】 | 0% | 30% | 40% |
| 5番人気 | 【0-3-0-7】 | 0% | 30% | 30% |
| 6番人気 | 【1-1-1-7】 | 10% | 20% | 30% |
| 7番人気以下 | 【1-1-2-95】 | 1% | 2% | 4% |
過去10年で1〜3番人気が【8勝】と圧倒的に強く、特に1番人気は複勝率70%、3番人気も70%と堅実。
上位人気の信頼度は重賞の中でもトップクラスで、波乱は少ない傾向。
ただし4〜6番人気が健闘しており、5番人気の連対率30%など中穴の台頭も散見される。
一方で7番人気以下は【1-1-2-95】と極端に低調で、3連単に絡むケースも稀。
したがって馬券戦略としては「人気サイド+中位人気1頭」が基本線で、大波乱狙いは非効率。
軸は1〜3番人気から選ぶのが堅実。
人気別の条件に合致する馬&消せる馬
結論:『1〜3番人気が強く、7番人気以下はほぼ来ない。』
・条件に合致(「上位人気候補」として過去傾向に一致)
ホーエリート、スティンガーグラス、ローシャムパーク、サスツルギ、シュトルーヴェ、ボルドグフーシュ
【理由】会話内での総合スコアや血統・追い切り評価で高評価を受けた馬群。上位人気想定しやすい。
・消し(人気薄で来にくい傾向に合致 → 軽視可)
ミステリーウェイ、メイショウブレゲ、(および明確に低評価だったプラダリア、マイネルカンパーナ、セレシオン)
【理由】過去のスコア・追い切りで低評価/年齢等の割引あり。上位人気に入りにくく、入っても穴で拾われにくい条件群。
・要確認(人気見込みが不確定で追加情報必要)
ギャラクシーナイト、ディマイザキッド、ボーンディスウェイ、ショウナンアデイブ、ニシノレヴナント、ハギノアルデバラン
【理由】追い切りは良いが前走実績や直近成績で人気がどう動くか不明。オッズ確定後に最終判断を。
枠順別成績
| 枠 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 【0-1-2-13】 | 0% | 6.3% | 18.8% |
| 2枠 | 【2-2-1-13】 | 11.1% | 22.2% | 27.8% |
| 3枠 | 【0-1-1-16】 | 0% | 5.6% | 11.1% |
| 4枠 | 【1-1-0-17】 | 5.3% | 10.5% | 10.5% |
| 5枠 | 【3-0-3-14】 | 15.0% | 15.0% | 30.0% |
| 6枠 | 【2-1-0-17】 | 10.0% | 15.0% | 15.0% |
| 7枠 | 【1-2-2-19】 | 4.2% | 12.5% | 20.8% |
| 8枠 | 【1-2-2-19】 | 4.2% | 12.5% | 20.8% |
最も好成績を残しているのは5枠で【3-0-3-14】複勝率30%。
次いで2枠と6枠が安定。内外の極端な枠は成績が振るわず、1枠や8枠は複勝率20%前後と中程度。
東京芝2500mはスタート直後にコーナーがあり、外を回されるとロスが大きく、かといって最内も包まれるリスクがあるため「中枠(2〜6枠)」がベストポジション。
とくに差し馬が脚をためやすい5枠・6枠は要注目。
枠順発表後の軸候補選定において、まず“中枠+中人気馬”を重視したい。
枠順別の条件に合致する馬&消せる馬
結論:『2〜6枠が有利/1枠や極端外枠はやや割引』
・条件に合致(有利枠:2〜6枠に入っている馬)
2枠:ローシャムパーク(2枠3番)、サスツルギ(2枠4番)
3枠:セレシオン(3枠5番)、ディマイザキッド(3枠6番)
4枠:シュトルーヴェ(4枠7番)、ボーンディスウェイ(4枠8番)
5枠:ショウナンアデイブ(5枠9番)、マイネルカンパーナ(5枠10番)
6枠:ホーエリート(6枠11番)、プラダリア(6枠12番)
【理由】上記は“中枠”で、過去傾向に即して好印象。
・消し(やや割引:極端内・外)
1枠:ワイドエンペラー(1枠1番)、ギャラクシーナイト(1枠2番)(内で包まれる可能性)
7〜8枠:ミステリーウェイ(7枠13番)、ボルドグフーシュ(7枠14番)、メイショウブレゲ(7枠15番)、ニシノレヴナント(8枠16番)、ハギノアルデバラン(8枠17番)、スティンガーグラス(8枠18番)(外めでややロスの懸念)
・要確認:枠は確定だが「枠の利・不利」は展開や馬場・スタートで変動するため、当日の馬場や発走直前の展開予測も考慮推奨。
年齢別成績
| 年齢 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 3歳 | 【2-0-2-1】 | 40% | 40% | 80% |
| 4歳 | 【5-3-4-22】 | 14.7% | 23.5% | 35.3% |
| 5歳 | 【1-3-4-45】 | 1.9% | 7.5% | 15.1% |
| 6歳 | 【1-2-1-29】 | 3.0% | 9.1% | 12.1% |
| 7歳以上 | 【1-2-0-31】 | 2.9% | 8.8% | 8.8% |
好走の中心は4歳馬で【5勝・複勝率35.3%】と最も安定。
次いで成長期の3歳馬も【2勝・複勝率80%】と高水準。
古馬になるほど成績が下降しており、5歳以降は複勝率15%台と明確な衰退傾向。
特に7歳以上は【1-2-0-31】で、連対率8.8%と苦戦傾向。
東京芝2500mはスタミナと瞬発力の両立が求められ、若さと持続力を兼ね備えた4歳世代が理想的。
したがって今年も“4歳中心”がセオリーで、6歳以上の人気馬はデータ的に信頼しづらい。
年齢別の条件に合致する馬&消せる馬
結論:『4歳が最も合致、3歳は少数だが好走率高。6歳以上は割引』
・条件に合致(年齢が過去傾向に合う)
ホーエリート(4歳)、ディマイザキッド(4歳)、スティンガーグラス(4歳) ー4歳で高評価。
サスツルギ(5歳)、マイネルカンパーナ(5歳)、ハギノアルデバラン(5歳)、ニシノレヴナント(5歳) ー5歳は中位。
・消し(高齢で割引)
ワイドエンペラー(7歳)、ミステリーウェイ(7歳)、ギャラクシーナイト(6歳)、ローシャムパーク(6歳)、シュトルーヴェ(6歳)、ボーンディスウェイ(6歳)、ショウナンアデイブ(6歳)、プラダリア(6歳)、ボルドグフーシュ(6歳)、メイショウブレゲ(6歳)ー6歳以上は成績低下傾向。
・要確認:年齢は合否を左右する重要因子だが、実績(G1・G2好走歴)や斤量で補正される馬は例外があるため個別判断を推奨。
前走クラス別成績
| クラス | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 2勝 | 【0-0-0-1】 | 0% | 0% | 0% |
| 3勝 | 【2-2-6-9】 | 10.5% | 21.1% | 52.6% |
| OP | 【1-3-0-42】 | 2.2% | 8.7% | 8.7% |
| G3 | 【0-0-2-16】 | 0% | 0% | 11.1% |
| G2 | 【3-4-2-51】 | 5.0% | 11.7% | 15.0% |
| G1 | 【4-1-1-9】 | 26.7% | 33.3% | 40.0% |
最も好成績を残しているのは前走G1組で【4勝・複勝率40%】。
格上挑戦で揉まれた馬が明確に結果を残しており、G2組も安定している(複勝率15%)。
対照的にG3やオープン特別からの臨戦は【1勝のみ】と不振。
特にオープン特別組の着外率が高く、格下馬は実力的に通用しにくい。
一方、3勝クラス(条件戦)から挑んだ馬は【2勝・複勝率52%】と意外な健闘を見せており、「勢いのある上がり馬」は侮れない。
G1実績馬+条件戦上がりが中心となります。
前走クラスの条件に合致する馬&消せる馬
結論:『前走がG1/G2あるいは3勝クラスで勝ってきた馬が好走』
・条件に合致(前走がG1/G2または3勝クラス勝ち等、好走ローテと一致)
ホーエリート(過去照会で「前走長め/好走」想定)、スティンガーグラス(前走長距離実績あり想定)、ローシャムパーク(実績馬)、シュトルーヴェ(格実績ありの扱い)、プラダリア(過去メジャー重賞出走歴の痕跡)
【理由】これらは会話中で“格や前走長距離実績”が指摘されている馬。
・消し(前走がG3以下・大敗・格下組で且つ勢いが無い)
セレシオン、マイネルカンパーナ、メイショウブレゲ、ミステリーウェイ(会話内で勢い・追い切り弱めで指摘)
・要確認(前走クラスの情報が不足で判定不可)
ギャラクシーナイト、ディマイザキッド、ボーンディスウェイ、ショウナンアデイブ、ニシノレヴナント、ハギノアルデバラン、ボルドグフーシュ、ワイドエンペラー
前走距離別成績
| 距離 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1800m | 【0-0-1-2】 | 0% | 0% | 33.3% |
| 2000m | 【0-2-1-34】 | 0% | 5.4% | 81.% |
| 2100m | 【0-0-0-1】 | 0% | 0% | 0% |
| 2200m | 【3-1-3-22】 | 10.3% | 13.8% | 24.1% |
| 2400m | 【4-3-6-29】 | 9.5% | 16.7% | 31.0% |
| 2500m | 【1-1-0-10】 | 8.3% | 16.7% | 16.7% |
| 2600m | 【1-2-0-26】 | 3.4% | 10.3% | 10.3% |
| 3200m | 【1-1-0-3】 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
| 3600m | 【0-0-0-1】 | 0% | 0% | 0% |
好走距離は2200〜2500mで、特に2400m組は【4勝・複勝率31%】と安定。
京都大賞典やオールカマーなど、同系統の中長距離G2からの臨戦がベスト。
逆に2000m以下は凡走傾向で、距離延長組の成績は極めて低い。
スタミナ型コースであるため、直近で長距離を経験していることが重要。
例外的に3200m組(ステイヤーズSや天皇賞春組)はサンプル少ながら高水準で、タフな馬場にも強い傾向を示す。今年も「前走2200〜2500m+上がり上位」が狙い目。
前走距離の条件に合致する馬&消せる馬
結論:『前走が2200〜2500m(特に2400m)または長距離実績→合致。2000m以下→割引』
・条件に合致(前走長めの実績が既知 or 出馬表・血統から長距離向きと判定)
マイネルカンパーナ(母父Linamix=欧州長距離色/会話で2400想定)、プラダリア(会話中で京都大賞典2400の記述が出たため合致)、ホーエリート・スティンガーグラス(過去論点で“前走長め”の想定)。
・消し(前走が短距離 or 距離延長が大きく懸念)
(該当確定なし — データ不足)
・要確認(直近の前走距離確認が必要)
ワイドエンペラー、ギャラクシーナイト、ローシャムパーク、サスツルギ、セレシオン、ディマイザキッド、シュトルーヴェ、ボーンディスウェイ、ショウナンアデイブ、ミステリーウェイ、ボルドグフーシュ、メイショウブレゲ、ニシノレヴナント、ハギノアルデバラン
脚質別成績
| 脚質 | 成績【1着-2着-3着-着外】 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 【0-0-0-10】 | 0% | 20% | 0% |
| 先行 | 【5-2-2-31】 | 12.5% | 75% | 22.5% |
| 差し | 【3-7-7-44】 | 4.9% | 15% | 27.9% |
| 追い込み | 【2-1-2-43】 | 4.2% | 0% | 10.4% |
逃げ馬は過去10年で勝利例ゼロ。
このレース(東京芝2500m・ハンデ)では先頭から押し切るのは極めて難しい舞台と考えられます。
先行馬が最も勝率・複勝率ともに優勢(勝率12.5%、複勝率22.5%)。“先行ポジション+長く脚を使えるタイプ”が好走しやすい。
差し馬は勝率こそ低いが複勝率が先行に近く(27.9%)、「位置取りを中団以降からでも末脚で届く」ケースも多い。特に上がり上位馬には警戒必要。
追い込み馬の勝率・複勝率ともに低め(勝率4.2%、複勝率10.4%)。直線位置取りが不利となる場面が多く、「大外から末脚だけ」で巻き返すのは難しい。
コース形態(スタート後すぐ坂、ゴール前も坂越え)を考えると、ポジションを早めに取ってリズムを維持できる先行馬が有利という理屈とデータが一致。
馬券組む際の戦略として「逃げ馬を頭に据えるのはリスクが高い」「先行馬+差し馬の組み合わせが理想」という結論が出せます。
脚質の条件に合致する馬&消せる馬
結論:『先行〜中団差しが合致、逃げは大幅割引、極端追い込みも割引傾向』
・合致(先行〜中団差しの馬)
ホーエリート(差し〜瞬発力有り)、スティンガーグラス(差し脚重視)、シュトルーヴェ(中団差し)、ローシャムパーク(中団~差し)、サスツルギ(先行寄りだが粘れるタイプ)
・消し(逃げ志向・極端追い込みで届きにくい)
現時点で「前走逃げ明示」の馬情報は不足のため明確な消しは無し。だが「逃げに出る可能性が高い」のはミステリーウェイ
・要確認(脚質が不明 or 昨年と異なるコンディションで戦う馬)
ワイドエンペラー、ギャラクシーナイト、セレシオン、ディマイザキッド、ボーンディスウェイ、ショウナンアデイブ、マイネルカンパーナ、プラダリア、ミステリーウェイ、ボルドグフーシュ、メイショウブレゲ、ニシノレヴナント、ハギノアルデバラン
ネット上で見られた消しデータまとめ
ここからはネット上で見られた消しデータをご紹介します。
| データ内容 | 成績 | 該当馬 |
|---|---|---|
| 父サンデー系&前走G1を除く8着以下 | 【0-0-0-33】 | サスツルギ、ショウナンアデイブ セレシオン、プラダリア、メイショウブレゲ |
| 父サンデー系&前走宝塚記念を除く4角10番手以降 | 【0-0-0-33】 | ボーンディスウェイ、ショウナンアデイブ、セレシオン サスツルギ、メイショウブレゲ |
| 前走逃げ | 【0-0-0-6】 | ミステリーウェイ |
| 12番人気以下 | 【0-0-0-43】 | (11/7時点のnetkeibaのオッズより) ミステリーウェイ、プラダリア、マイネルカンパーナ、サスツルギ メイショウブレゲ、ショウナンアデイブ、ギャラクシーナイト |
| 前走1着を除く12番人気以下 | 【0-0-0-27】 | ギャラクシーナイト、サスツルギ ショウナンアデイブ、ハギノアルデバラン |
| 6歳以上×前走2000m以下 | 【0-0-0-16】 | ギャラクシーナイト、シュトルーヴェ、ショウナンアデイブ セレシオン、ボーンディスウェイ、ワイドエンペラー |
| 前走G2以下で10着以下 | 【0-0-0-29】 | サスツルギ、ショウナンアデイブ、セレシオン プラダリア、 ボルドグフーシュ、メイショウブレゲ |
| 前走札幌競馬場&上がり3F7位以下 | 【0-0-0-19】 | ショウナンアデイブ、ギャラクシーナイト |
| 斤量増×前走57キロ以下 | 【0-0-0-24】 | ニシノレヴナント、プラダリア、ホーエリート ボルドグフーシュ、ミステリーウェイ |
これらの該当馬をすべて消して残った馬は・・・
- ローシャムパーク
- ディマイザキッド
- スティンガーグラス
の3頭のみになります!
消しデータを予想に組み込みたい方は、この3頭は確実に押さえておいてください。

競馬予想サイト解体新書ではLINE公式アカウントにて“今週欠かせない情報“をリアルタイムで配信しています。
注目レースの激アツ情報や的中速報など、稼げる情報が盛り沢山!
配信内容はどれもLINE公式アカウントでしか手に入らない情報となっているので、厳選情報を逃さないためにも、今すぐ登録しておきましょう。
旧アカウントに登録していた方も、リニューアルされた新規アカウントへの切り替えをお願いします。

