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セントライト記念2026の追い切り評価|全16頭比較でわかった仕上がり上位馬・割引馬

セントライト記念2026追い切り

セントライト記念2026の1週前から最終追い切りまでを比較し、全頭の評価をしました。

ここで評価しているのは馬の強さではなく、セントライト記念に向けた現在の仕上がりです。

追い切り評価の結論

  • S評価:⑨サノノグレーター
  • S評価:⑥サヴォアフェール
  • S評価:⑯ラディアントスター
  • A+評価:⑧ゴーイントゥスカイ
  • 割引:⑩バステール

⑨サノノグレーターは1週前から順調に負荷をかけ、最終追い切りでも重い馬場を苦にせず余力を残しました。

休み明けの有力馬が多い今回でも、仕上がりへの不安が少ない1頭です。

反対に、人気が予想される⑩バステールは割引評価。

日本ダービー3着の能力は認めても、今回の動きには春ほどの良さがなく、状態面では上位に取りませんでした。

全16頭の比較結果と、S評価3頭を上位にした理由を順に紹介します。

セントライト記念2026の追い切り全16頭評価

全16頭の1週前から最終追い切りまでを比較しました。

Sを最上位とし、Aは好仕上がり、Bは平行線、Cは状態面で割り引きたい評価です。

時計順ではなく、レース当日に力を出せる状態まで仕上がっているかを基準に評価しています。

馬 評価 1週前 → 最終 仕上がり判断
①ウェイクフィールド A 美W 7F96.2・1F11.2
→ 美W 5F67.0・1F11.4
1週前から負荷十分。最終も余力を残して先着
②アウダーシア A 美W 6F81.7・1F11.6
→ 美W 5F68.1・1F11.7
1週前は重さあり。最終で動きが明確に良化
③バドリナート B 栗CW 6F84.1・1F11.9
→ 栗CW 6F84.7・1F12.3
負荷はかけたが、前走以上の上積みまでは感じない
④リッツパーティー A 美W 6F82.9・1F11.6
→ 美W 6F82.8・1F11.3
2週続けて余力十分。最終は馬なりで先着
⑤アスクエジンバラ A 栗CW 6F80.3・1F11.3
→ 栗CW 5F71.5・1F11.4
1週前に強く負荷。最終は軽めでも反応に問題なし
⑥サヴォアフェール S 栗CW 7F97.9・1F11.1
→ 栗坂 4F54.5・1F13.1
1週前の内容が優秀。不良馬場の最終も動きは良好
⑦ジャスティンシカゴ B 美W 6F84.3・1F11.4
→ 美W 6F81.9・1F11.5
1週前は反応不足。最終で良化したが強調まではしない
⑧ゴーイントゥスカイ A+ 美W 5F65.6・1F11.1
→ 美W 6F82.9・1F12.5
1週前でしっかり仕上げ、最終は余力を残す調整
⑨サノノグレーター S 美W 6F83.3・1F11.1
→ 美坂 4F53.6・1F12.4
2週続けて安定。今回最も状態面の不安が少ない
⑩バステール C 栗CW 6F83.6・1F11.3
→ 栗CW 6F83.3・1F12.0
2週続けて併せ馬で遅れ。春ほどの仕上がりには見えない
⑪ミリオンクラウン B 美W 5F69.1・1F11.7
→ 美W 5F69.2・1F11.3
終いは伸びたが、中2週で全体の負荷は控えめ
⑫ラージアンサンブル C+ 美W 6F80.3・1F11.6
→ 美W 5F66.3・1F11.4
時計は出ているが、休み明けでまだ良化余地を残す
⑬フウセン B 栗CW 7F99.4・1F11.1
→ 栗CW 4F52.7・1F12.3
1週前にしっかり負荷。最終は維持を意識した内容
⑭ティラーノ B 美W 6F81.4・1F11.4
→ 美W 5F67.6・1F11.4
動きは安定しているが、近走から大きな変化はない
⑮エリプティクカーブ A 美W 5F66.3・1F11.5
→ 美W 6F83.9・1F11.4
最終はオープン馬を相手に先着。休み明けでも順調
⑯ラディアントスター S 美W 6F82.2・1F11.2
→ 美W 5F65.9・1F11.0
2週続けて強い負荷に反応。休み明けでも態勢は整った

最終追い切りの時計だけなら⑥サヴォアフェールは目立ちませんが、不良馬場だったことに加え、1週前に長めから十分な負荷をかけています。

反対に⑩バステールは時計そのものより、追われてからの反応と併せ馬での遅れを重く見ました。

追い切りで特に評価したい3頭

今年の16頭の中で仕上がりを特に評価したのは、⑨サノノグレーター・⑥サヴォアフェール・⑯ラディアントスターの3頭。

ここでは上記3頭について、S評価とした理由を詳しく紹介します。

⑨サノノグレーター|今回最も仕上がりが良い

サノノグレーター

追い切り最上位は⑨サノノグレーターです。

1週前は美浦Wで6F83秒3-1F11秒1。

馬なりのまま最後まで余裕があり、最終追い切りも重い美浦坂路を4F53秒6-1F12秒4でまとめました。

前走ラジオNIKKEI賞時より中間からしっかり動けており、休み明けでも仕上がりに不安を感じる部分がありません。

陣営からも体や脚元に気になるところはないとのコメントが出ています。

1週前から最終まで内容が安定しており、16頭の中で最も状態を信頼しやすいと判断しました。

⑥サヴォアフェール|時計以上に動きを評価

サヴォアフェール

⑥サヴォアフェールは、最終追い切りの数字だけを見ると評価しづらい1頭です。

不良馬場の栗東坂路で4F54秒5-1F13秒1。

時計自体は目立ちませんが、力の要る馬場でも脚取りはしっかりしており、杉山晴調教師も走りそのものを高く評価しています。

1週前には栗東CWで7F97秒9-1F11秒1。

長めから負荷をかけており、最終で無理に時計を出す必要のない仕上げでした。

最終時計だけを見て評価を下げるより、1週前からの流れを含めて状態は良好と判断するのが妥当です。

⑯ラディアントスター|休み明けでも負荷は十分

ラディアントスター

⑯ラディアントスターは、休み明けでもしっかり負荷をかけられている点を評価しました。

1週前は美浦Wで6F82秒2-1F11秒2。

最終追い切りも5F65秒9-1F11秒0で、2週続けて一杯に追われながら併走馬に先着しています。

もともと調教では動くタイプのため、時計だけで大幅な上積みとまでは言いません。

それでも、久々を理由に状態を割り引く必要はない仕上がりです。

能力や大外枠の評価は別として、今回の状態だけならS評価を付けられます。

人気馬⑩バステールは追い切りだけなら割引

日本ダービー3着の⑩バステールは、今回の追い切りではC評価としました。

1週前の時点では、川田将雅騎手を背に栗東CWで6F83秒6-1F11秒3。

古馬オープン馬にはクビ差遅れたものの、追走して負荷をかけられており、ここまでは順調な調整に見えました。

評価を下げたのは最終追い切りです。

栗東CWの3頭併せで6F83秒3-1F12秒0。

直線で一度は並びかけたものの、最後は併せた2頭に遅れて終えています。

斉藤崇調教師も息遣いには合格点を与える一方で、動きについてはもう一段上がってほしかったという評価。

日本ダービー時との比較でも、物足りなさが残ることを認めています。

一方で、追い切りの動きが目立たなかった弥生賞ディープインパクト記念を勝っているように、調教評価だけで消せる馬でもありません。

追い切りでは割引、能力まで含めれば馬券候補には残す。

今回の⑩バステールは、この2つを分けて考える必要があります。

セントライト記念2026の追い切り評価まとめ

セントライト記念2026の追い切りでは、⑨サノノグレーターを最上位評価としました。

⑥サヴォアフェールと⑯ラディアントスターもS評価。

⑧ゴーイントゥスカイはA+とし、状態面に大きな不安はありません。

一方、人気が予想される⑩バステールは、最終追い切りの内容からC評価。

能力まで否定するものではありませんが、仕上がりだけなら上位には取りませんでした。

追い切りは馬券を決める材料の一つです。

近走内容や枠順、中山芝2200mへの適性まで含めた最終評価と実際の買い目は、「セントライト記念2026のAI予想」で公開しています。

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