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【京都大賞典2026AI予想】本命・穴馬・出走予定17頭の全頭診断|展開予想・おすすめ買い目も公開

京都大賞典のAI予想トップ画像

2026年10月4日に京都競馬場で行われる京都大賞典(G2)。

ジャパンカップや有馬記念など、秋の中長距離G1戦線へ向かう実績馬が揃う1戦。今年は昨年覇者ディープモンスター、天皇賞(春)勝ち馬ヘデントール、重賞で3戦連続3着のダノンシーマなど18頭が出走します。

今回は、京都大賞典の過去データ・傾向・出走馬を全てAIに分析させた、京都大賞典AI予想をご紹介します。

近走成績、京都芝2400mへの適性、重賞実績、距離、脚質、斤量、枠順、追い切り、過去10年の京都大賞典の傾向など、客観データをもとに全出走馬を評価しています。

全頭診断・予想印、おすすめ買い目までの結論も出しているので、ぜひ予想の参考にしてみてください。

解体新書AIの簡単な紹介

出走馬の近走成績やコース・距離適性、重賞実績、脚質、斤量、追い切り、過去のレース傾向などを軸に、当日状況まで加味して精度をアップデートさせていく競馬解体新書オリジナルのAI予想。(開発:服部)

服部 雅史
監修者
【ライター・データ収集担当】服部 雅史(57歳)

1969年8月24日生まれ。早稲田大学卒業。

趣味で始めた競馬に魅了され、人工知能を駆使して競馬予想AIを開発。

5年連続で120%を超える回収率を実現させている。

この結果がSNSでバズったことで、福岡からDMで届いた競馬予想サイト解体新書のオファーを承認。

競馬予想サイト解体新書のデータ収集、分析・記事の執筆を担当する。

【京都大賞典2026】AI予想の結論・全頭評価

京都大賞典2026の出走馬18頭を、近走内容や今回の条件をもとにSS〜Dの6段階で評価しました。

最高評価は6番アクアヴァーナルのSS。天皇賞(春)4着、阪神大賞典2着の内容に加え、好成績が出ている3枠、55kg、休養を挟んだローテーションまで揃っています。

1番人気想定のダノンシーマも能力はS評価。ただし大外8枠18番は、京都開催の過去傾向から明確なマイナスとして扱いました。

馬番・馬名 想定人気 評価 評価ポイント 結果
1番
ウエストナウ
7人気 A 東京2400mのメトロポリタンS1着。1枠1番と追い切り内容もプラスだが、前走小倉記念8着から相手は強くなる。 6着
2番
ヴェルテンベルク
6人気 A 天皇賞(春)2着の実績は上位。1枠2番も好材料で、海外遠征9着から国内へ戻る今回は見直せる。 7着
3番
ディープモンスター
2人気 S 昨年の京都大賞典覇者。今年は海外GⅡ1着、GⅠ3着と8歳でも内容は落ちておらず、2枠3番も理想に近い。 4着
4番
ヘデントール
4人気 S 昨年の天皇賞(春)勝ち馬。京都実績と2枠4番を高く評価し、春2戦から立て直した休み明けでも上位候補。 5着
5番
ヴェルミセル
17人気 B 昨年15番人気で3着。3枠5番と55kgは魅力だが、今年は目黒記念12着など近走内容で減点。 13着
6番
アクアヴァーナル
3人気 SS 天皇賞(春)4着、阪神大賞典2着。3枠6番、55kg、長期休養明けという過去傾向まで揃い、最上位評価。 3着
7番
リビアングラス
15人気 C 京都記念6着はあるが、日経賞11着、オールカマー10着と近走で上位争いできていない。 14着
8番
ミクニインスパイア
5人気 A 日経賞2着の4歳馬。宝塚記念12着は重馬場で崩れたが、4枠8番からGⅡへ戻る今回は巻き返し候補。 18着
9番
ミステリーウェイ
14人気 D 先行力はあるが、日経賞14着、天皇賞(春)8着、宝塚記念16着。8歳58kgで近走内容を優先して低評価。 11着
10番
マイネルエンペラー
11人気 B 5枠10番で立ち回りやすい枠。GⅠ・GⅡを使われてきた経験はあるが、今年は掲示板外が続いている。 2着
11番
ファミリータイム
12人気 A 同舞台の日経新春杯2着、宝塚記念6着。京都2400mの適性は高く、人気以上に評価したい1頭。 12着
12番
エコロディノス
13人気 B 京都記念3着の4歳馬。函館記念9着からの休み明けで、6枠に入った分まで考えてB評価。 1着
13番
サフィラ
16人気 C 京都記念5着はあるが、金鯱賞9着、新潟大賞典13着、小倉記念11着。近走から強くは推しにくい。 8着
14番
サヴォーナ
10人気 A 新潟記念4着は0.2秒差。2400m前後の重賞実績もあり、先行できる脚質は今回の展開にも合う。 17着
15番
メイショウブレゲ
18人気 D 昨年の京都大賞典3着馬だが、今年は障害戦を3走して平地へ戻る。近況を考えると昨年実績だけでは上げづらい。 15着
16番
ショウナンラプンタ
8人気 A 昨年の天皇賞(春)3着、宝塚記念4着。約1年ぶりと8枠は減点でも、地力だけなら上位に入る。 10着
17番
キングスコール
9人気 B 東京2400mの六社Sを勝ち、目黒記念も5着。先行力は魅力だが、8枠17番からの立ち回りが課題。 16着
18番
ダノンシーマ
1人気 S キャリア11戦全て3着以内で、重賞も3戦連続3着。能力は上位だが、8枠18番は過去の枠傾向から明確な減点。 9着

京都大賞典2026の予想印・おすすめ買い目

枠順まで反映した、解体新書AIの予想印とおすすめ買い目です。

KAITAI SHINSHO AI

京都大賞典2026 最終予想

◎本命6 アクアヴァーナル
○対抗3 ディープモンスター
▲単穴4 ヘデントール
△ 連下18 ダノンシーマ11 ファミリータイム2 ヴェルテンベルク
☆ 穴1 ウエストナウ8 ミクニインスパイア
ワイド 3点

6-3
6-4
6-18

馬連 5点

6-3・4・18
6-11・2

3連複 7点

6-3-4・18・11・2
6-4-18・11・2

1点100円の場合:15点/合計1,500円

解体新書AIの予想結果

1着は無印エコロディノス、2着は無印マイネルエンペラー、3着は本命◎アクアヴァーナル。本命は馬券内に入りましたが、相手2頭を拾えず買い目は不的中でした。

本命結果 買い目結果 投資 払戻 収支 回収率
◎アクアヴァーナル
3着
不的中 1,500円 0円 -1,500円 0%

本命はSS評価の6番アクアヴァーナル。

先行候補はキングスコール、ミステリーウェイ、サヴォーナあたり。2400mなので序盤から飛ばす形までは考えにくいものの、逃げたい馬が1頭だけのレースでもありません。

前半はスロー〜平均。3コーナーの坂を越えたあたりから徐々に動き、4コーナーでは前との差を詰めていく持続力勝負を想定しています。

アクアヴァーナルは天皇賞(春)でも4コーナー6番手から0.2秒差の4着。京都の下りから長く脚を使う形にも対応でき、3枠6番なら極端な距離ロスも避けられます。

○ディープモンスターは昨年の勝ち馬で2枠3番。▲ヘデントールも京都のGⅠ実績と2枠4番を評価。大外に入ったダノンシーマは能力だけなら上位ですが、今回は△までです。

現時点で重視した3頭

  • アクアヴァーナル:天皇賞(春)4着+55kg+3枠6番
  • ディープモンスター:昨年覇者+今年も海外重賞で好走+2枠3番
  • ヘデントール:天皇賞(春)勝ち+京都実績+2枠4番

京都大賞典の過去10年結果|1番人気でも勝ち切れない年が多い

ここから、今回の結論を出すにあたっての分析を解説します。

まず2016年から2025年までの過去10年の1〜3着です。

年 1着 2着 3着
2025 ディープモンスター
5人気
サンライズアース
2人気
ヴェルミセル
15人気
2024 シュヴァリエローズ
8人気
ディープボンド
4人気
メイショウブレゲ
11人気
2023 プラダリア
5人気
ボッケリーニ
3人気
ディープボンド
1人気
2022
阪神
ヴェラアズール
2人気
ボッケリーニ
1人気
ウインマイティー
3人気
2021
阪神
マカヒキ
9人気
アリストテレス
1人気
キセキ
4人気
2020 グローリーヴェイズ
3人気
キセキ
1人気
キングオブコージ
2人気
2019 ドレッドノータス
11人気
ダンビュライト
6人気
シルヴァンシャー
5人気
2018 サトノダイヤモンド
2人気
レッドジェノヴァ
4人気
アルバート
3人気
2017 スマートレイアー
4人気
トーセンバジル
6人気
シュヴァルグラン
1人気
2016 キタサンブラック
1人気
アドマイヤデウス
6人気
ラブリーデイ
2人気

1番人気は6回3着以内に入っていますが、勝ったのは2016年キタサンブラックだけ。

一方で2024年は8番人気、2021年は9番人気、2019年は11番人気が勝利。上位人気を軸にしつつも、毎日王冠ほど人気通りに決まりやすいレースではありません。

京都大賞典の人気別成績|1番人気は3着内率60%でも1勝だけ

人気 成績 勝率 3着内率
1番人気 1-3-2-4 10.0% 60.0%
2番人気 2-1-2-5 20.0% 50.0%
3番人気 1-1-2-6 10.0% 40.0%
4番人気 1-2-1-6 10.0% 40.0%
5番人気 2-0-1-7 20.0% 30.0%
6〜10番人気 2-3-0-45 4.0% 10.0%
11番人気以下 1-0-2-38 2.4% 7.3%

1番人気は軸候補としては悪くありませんが、勝率は10.0%。

今年の1番人気想定ダノンシーマは重賞3戦連続3着と安定している一方、今回も「勝ち切れるか」は別で考えたい馬です。8枠18番まで含め、本命にはしませんでした。

京都大賞典は休み明けが好成績|前走から中14週以上が3着内率30.4%

前走との間隔 成績 勝率 3着内率
中13週以内 3-2-1-56 4.8% 9.7%
中14週以上 7-8-9-55 8.9% 30.4%

過去10年の3着以内30頭中24頭が、前走から中14週以上空けて出走していました。

今年の主な休み明け組

  • ヘデントール:天皇賞(春)以来
  • アクアヴァーナル:天皇賞(春)以来
  • ミクニインスパイア:宝塚記念以来
  • マイネルエンペラー:宝塚記念以来
  • ファミリータイム:宝塚記念以来
  • ショウナンラプンタ:約1年ぶり

特にアクアヴァーナルは春のGⅠ4着から休養を挟み、今回の2400mで始動。過去傾向と近走内容の両方が噛み合っています。

京都大賞典の枠順傾向|1〜5枠が3着以内24頭中19頭

枠 成績 3着内率
1枠 1-1-0-9 18.2%
2枠 2-0-1-9 25.0%
3枠 1-2-3-7 46.2%
4枠 2-2-1-8 38.5%
5枠 1-1-1-10 23.1%
6枠 0-1-0-14 6.7%
7枠 1-1-0-15 11.8%
8枠 0-0-2-17 10.5%

京都で行われた過去8回では、1〜5枠から3着以内19頭。特に3枠46.2%、4枠38.5%が目立ちます。

今年はディープモンスターが2枠3番、ヘデントールが2枠4番、アクアヴァーナルが3枠6番、ミクニインスパイアが4枠8番。

反対にダノンシーマは8枠18番、ショウナンラプンタは8枠16番。能力だけなら上位でも、ここは評価を分けました。

京都大賞典は前走4角6番手以内が好成績

前走4角位置 成績 勝率 3着内率
6番手以内 6-6-5-35 11.5% 32.7%
7番手以下 2-2-3-52 3.4% 11.9%

京都開催8回では、前走4コーナーを6番手以内で通過した馬が6勝。3着内率も32.7%あります。

今回ではアクアヴァーナルが天皇賞(春)を4角6番手、ダノンシーマが新潟記念を4角4番手、サヴォーナが新潟記念を先頭で通過。

京都外回りは坂の下りから全体が動くため、後方一辺倒より自分から位置を取れる馬を上に見ています。

京都芝2,400mの特徴|坂の下りから長く脚を使えるかが重要

京都芝2400mは4コーナー奥の引き込み線からスタート。1コーナーまでの距離が長く、序盤の隊列は決まりやすいコースです。

最大の特徴は3コーナーの坂。向正面から上り、残り800m付近から4コーナーへ下りながらスピードが上がります。

直線は403.7mで平坦。後方から一瞬の脚だけで差すより、坂の下りから長く脚を使える馬を重視しました。

今回評価した京都・中長距離実績

  • アクアヴァーナル:京都は2勝・2着3回、天皇賞(春)4着
  • ディープモンスター:2025年京都大賞典1着
  • ヘデントール:天皇賞(春)1着、菊花賞2着
  • ヴェルテンベルク:天皇賞(春)2着
  • ファミリータイム:京都2400mの日経新春杯2着
  • ダノンシーマ:京都2戦2勝

京都大賞典2026の展開予想|平均ペースから早めに動く形を想定

キングスコール、ミステリーウェイ、サヴォーナと前へ行ける馬が複数います。

2400mなので激しい先行争いにはなりにくいものの、単騎で完全に緩むよりは平均寄り。3コーナーの下りから早めにペースが上がる形を想定しました。

位置 想定する馬
逃げ キングスコール、ミステリーウェイ
先行 サヴォーナ、ミクニインスパイア、ウエストナウ、ファミリータイム
中団 アクアヴァーナル、ディープモンスター、ダノンシーマ、ヘデントール、ヴェルテンベルク、マイネルエンペラー、エコロディノス
後方 ショウナンラプンタ、ヴェルミセル、サフィラ、リビアングラス、メイショウブレゲ

アクアヴァーナルは中団より前で無理なく運べるタイプ。内寄りの3枠6番から位置を取り、坂の下りで前との差を詰められる形なら展開面のロスが少なそうです。

ディープモンスターも2枠3番から昨年のように内で脚を溜めやすい配置。

ダノンシーマはどこからでも競馬できますが、大外18番から序盤に外を回すか、一度下げるかの選択が必要になります。能力評価Sでも本命にしなかった最大の理由です。

京都大賞典2026の追い切り・状態を比較

追い切りは単純な時計だけではなく、1週前からの負荷、最終追い切りの反応、休み明けか前走を使われているかまで含めて見ています。

馬名 状態評価 今回のポイント
1 ウエストナウ S 1週前CWで終い10秒8。最終も余力があり、休み明けでも動ける状態。
2 ヴェルテンベルク S 1週前CW6F78秒7、終い11秒3。帰国初戦でも負荷をかけられている。
3 ディープモンスター A 海外遠征明けでも乗り込みは順調。昨年の連覇を狙える水準を維持。
4 ヘデントール B 最終は重い馬場で手応えに余裕は少なめ。ただし併入まで持ってきて必要な負荷は確保。
5 ヴェルミセル A 昨年3着時と同じ調整パターン。55kgで出られる点も含め状態面は悪くない。
6 アクアヴァーナル A 1週前にしっかり負荷をかけ、最終はCW6F85秒9-1F12秒1を馬なり。休み明けとして順調。
7 リビアングラス B オールカマーから中1週。上積みより状態維持を重視するローテーション。
8 ミクニインスパイア A 宝塚記念以来でも乗り込み量は確保。ブリンカー着用で変化も加える。
9 ミステリーウェイ C 休み明けだが近走成績も含め、一気に評価を変える材料までは少ない。
10 マイネルエンペラー B 宝塚記念以来。休養は取れているが、近走を大きく上回る動きまでは求めにくい。
11 ファミリータイム A 春から休養を挟んで始動。京都2400m実績があり、仕上がり面に大きな減点なし。
12 エコロディノス B 陣営から前走より状態は上向きとの材料。ただし近2走の内容は確認したい。
13 サフィラ B 夏を使ってから間隔を取り、調整自体は順調。近走成績との比較でB評価。
14 サヴォーナ A 坂路4F53秒6-12秒5。反応も良く、前走新潟記念から状態は維持。
15 メイショウブレゲ C 障害戦を3走して平地復帰。昨年3着時との調整過程が大きく違う。
16 ショウナンラプンタ B 約1年ぶりでも坂路中心に乗り込まれている。地力はあるが実戦勘は残る。
17 キングスコール B 目黒記念以来。先行力を出せる仕上がりなら面白いが、大外寄りの枠も含め様子は必要。
18 ダノンシーマ S CWで半マイル56秒4-1F12秒1。リズム良く走れており、状態面は上位評価。

京都大賞典2026の全頭診断

ここからは18頭それぞれの近走内容、実績、今回の条件、状態を詳しく見ていきます。

1番 ウエストナウ|A評価・穴☆

前走小倉記念は8着でしたが、2走前のメトロポリタンSでは東京2400mを勝利。さらに2600mの大阪―ハンブルクCでも2着と、中長距離で安定した結果を残しています。

今回は1枠1番。京都大賞典で最内枠が特別有利というほどではありませんが、外を回さず立ち回れる点はプラスです。

1週前の追い切りではCWでラスト1F10秒8。状態面も高く評価でき、想定人気を考えると穴で押さえたい1頭です。

2番 ヴェルテンベルク|A評価・連下△

2走前の天皇賞(春)は12番人気ながら2着。クロワデュノールとハナ差まで迫り、京都の長距離で高い適性を見せました。

前走キングジョージは大きく離された9着ですが、海外遠征の1戦だけで評価は落としません。今回は57kgへ戻り、1枠2番も好材料です。

1週前追い切りの時計も優秀。6歳という年齢も京都大賞典では大きな減点にならず、△まで残しました。

3番 ディープモンスター|S評価・対抗○

昨年の京都大賞典勝ち馬。今年もカタールのアミールTを勝ち、香港GⅠでも3着。8歳になっても結果は落ちていません。

今回は2枠3番。昨年も内で脚を溜めて直線で抜け出しており、今年も似た形を作りやすい枠です。

58kgは背負いますが、年齢だけで下げるレースでもありません。連覇まで十分考えられる○評価です。

4番 ヘデントール|S評価・単穴▲

昨年の天皇賞(春)勝ち馬で、一昨年の菊花賞も2着。京都の長距離実績だけなら今回のメンバーで最上位です。

今年は京都記念8着、天皇賞(春)5着。昨年ほどの結果は出ていませんが、春のGⅠでも0.4秒差に収まっています。

2枠4番と休養明けのローテーションもプラス。追い切りだけは手放しで高評価とせず、▲までにしました。

5番 ヴェルミセル|B評価

昨年の京都大賞典では15番人気ながら3着。京都2400mへの適性はすでに示しています。

ただし今年は天皇賞(春)9着、目黒記念12着。近走の内容では上位評価馬と差があります。

3枠5番と55kgは魅力。馬場が渋れば昨年の再現もありそうですが、現時点ではB評価です。

6番 アクアヴァーナル|SS評価・本命◎

今回の最高評価です。阪神大賞典2着、天皇賞(春)4着と、今年の長距離重賞で続けて上位争い。春のGⅠも勝ち馬から0.2秒差でした。

京都では万葉S1着のほか、2400mの比叡S2着。2025年3月以降の2400m以上でも大きく崩れていません。

今回は55kgで3枠6番。前走から中14週以上という好成績ローテーションにも当てはまり、能力・枠・斤量・コースのバランスでは一番上に取りました。

7番 リビアングラス|C評価

京都記念6着はありますが、日経賞11着、前走オールカマー10着。直近の重賞では結果が出ていません。

今回はオールカマーから中1週。2400mへの距離延長自体はこなせても、休み明けが優勢な京都大賞典ではローテーションも強調しづらいです。

4枠7番は悪くありません。ただ、近走内容を優先するとC評価までです。

8番 ミクニインスパイア|A評価・穴☆

昨年末まで4連勝し、今年の日経賞でいきなり2着。中長距離で一気に力を付けた4歳馬です。

宝塚記念は12着でしたが、重馬場でGⅠ初挑戦。今回GⅡへ戻るだけで評価を切る内容ではありません。

4枠8番も京都大賞典では好材料。ブリンカー着用で行きっぷりが変われば、上位に残る可能性があります。

9番 ミステリーウェイ|D評価

先行力が持ち味で、長距離を前で運べるタイプです。展開を作る1頭としては無視できません。

一方、日経賞14着、天皇賞(春)8着、宝塚記念16着。近3走は上位馬との差が出ています。

8歳で58kg。年齢そのものより現在の成績を重く見てD評価です。

10番 マイネルエンペラー|B評価

昨年の有馬記念9着以降、AJCC11着、阪神大賞典5着、宝塚記念10着。強い相手を使われていますが、今年は上位争いまで届いていません。

京都では過去に勝ち実績があり、5枠10番なら大きな枠ロスもありません。

条件自体は悪くありませんが、今の成績でGⅡの上位まで取るには材料が足りずB評価です。

11番 ファミリータイム|A評価・連下△

今年の日経新春杯は今回と同じ京都2400mで逃げて2着。勝ち馬とはタイム差なしで、コース適性は高く評価できます。

阪神大賞典9着の後、宝塚記念では18番人気ながら6着。GⅠでも大きく崩れず、相手なりに走れる内容でした。

6枠11番は過去傾向で減点ですが、それ以上に京都2400m実績を重視。△で残します。

12番 エコロディノス|B評価

今年の京都記念3着。京都外回りで好位から脚を使えており、コースへの対応力はあります。

大阪杯は大きく崩れ、函館記念も9着。直近2走だけを見ると強くは推しにくい状態です。

4歳で伸びしろはありますが、今回は6枠12番。現時点ではB評価からの巻き返し候補です。

13番 サフィラ|C評価

京都記念5着は勝ち馬から0.4秒差。京都外回りそのものは対応できます。

ただし金鯱賞9着、新潟大賞典13着、小倉記念11着と、その後の3走で結果が出ていません。

7枠13番も過去の枠傾向ではプラスに取りにくく、今回はC評価です。

14番 サヴォーナ|A評価

前走新潟記念は8番人気で4着。勝ち馬との差は0.2秒で、2000mへの距離短縮でも対応しました。

本来は2400〜2500m前後で実績を残してきた馬。今回は距離が延びる方が条件は合います。

前へ行ける脚質も京都2400mではプラス。7枠14番と夏を使ってきたローテーションで評価を抑えつつ、A評価まで残しました。

15番 メイショウブレゲ|D評価

昨年の京都大賞典は11番人気で3着。京都の長距離では何度も走っており、舞台適性はあります。

ただし今年は阪神大賞典8着の後、障害未勝利を3走。今回は平地へ戻るローテーションです。

昨年と同じ感覚では買いづらく、現状はD評価です。

16番 ショウナンラプンタ|A評価

昨年は天皇賞(春)3着、宝塚記念4着。GⅠで続けて上位に入り、地力は今回でも上位です。

その後の京都大賞典5着を最後に約1年ぶりの実戦。乗り込みはされていますが、休養期間の長さは無視できません。

さらに8枠16番。能力評価ならS寄りでも、実戦勘と枠を含めてA評価までにしました。

17番 キングスコール|B評価

東京2400mの六社Sを勝ち、続く目黒記念でも逃げて5着。重賞でも0.2秒差なら今回も能力差は大きくありません。

先行できる点は京都2400mに合いますが、8枠17番。序盤に脚を使って位置を取りに行く形になる可能性があります。

4歳の伸びしろは評価しつつ、今回はB評価。展開次第で上げられる馬です。

18番 ダノンシーマ|S評価・連下△

キャリア11戦で一度も3着を外していない安定馬。今年は阪神大賞典、目黒記念、新潟記念で3戦連続3着と、条件が変わっても崩れていません。

京都も2戦2勝。能力・コース適性・状態だけなら本命候補です。

それでも今回は8枠18番。京都開催の過去8回で8枠は0勝、3着内率10.5%。外から位置を取りに行くロスまで考えて、印は△までです。

京都大賞典2026のAI予想まとめ

京都大賞典2026は6番アクアヴァーナルを本命◎にしました。

阪神大賞典2着、天皇賞(春)4着の内容に加え、京都実績、55kg、3枠6番、休養を挟んだローテーションまで今回の条件と合っています。

○は昨年覇者ディープモンスター。▲は京都のGⅠ実績が最上位のヘデントールです。

1番人気想定ダノンシーマは能力S評価でも8枠18番を減点して△。同舞台の日経新春杯2着ファミリータイム、天皇賞(春)2着ヴェルテンベルクまで相手に残しました。

買い目はアクアヴァーナルを軸に、ワイド3点・馬連5点・3連複7点の計15点。当日12時に馬場・オッズなどを加味して最終結論へ更新します。

レースは無印エコロディノスが1着、無印マイネルエンペラーが2着、本命◎アクアヴァーナルが3着。本命は馬券内に入りましたが、ワイド・馬連・3連複はいずれも不的中となりました。

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