【アルテミスステークス2026 AI予想】全18頭の評価・追い切り・枠順を徹底分析!本命・穴馬・買い目も公開

アルテミスステークス2026は10月24日(土)、東京競馬場の芝1600mで行われます。10月23日に枠順が確定し、今年は13頭で争われます。
過去14回・延べ193頭のデータに、確定枠順・追い切りと東京芝の馬場情報を加えて最終判断しました。◎6リスグロワール、○9プルヴィナル、▲4ピコベリー。 内柵沿いの傷みを踏まえ、直線での進路取りまで比較しています。
無料のAI予想は当たらないのか【有料AIとの比較】
アルテミスステークスに限った話ではありませんが、無料で見れるAI予想に対して「本当に当たるの?」という疑問を持つ人はいるでしょう。
例えば有料のAIサイトには、SPAIA競馬やVUMAなど、ニュースでも取り上げられるようなサイトがあります。
そして本見出しの結論ですが、無料のAIサイトは、無料だからといってこれらに完全に劣っているわけではありません。さらに、AI選びを間違えなければしっかり当てることもできます。
なぜそう言えるか、解体新書AIも込みで、無料AIと有料AIの比較を行ってみました。
ぜひ本比較を見たうえで、解体新書AIの結論をご覧ください。
| AI | 解体新書AI | SPAIA競馬 有料 | VUMA 有料 | ウマフル 無料 | netkeiba 有料 | ATHENA 無料 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リンク | — | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
| 過去戦績 | 15戦7勝8敗 | 48戦14勝34敗 | 12戦4勝8敗 | 36戦28勝8敗 | 39戦18勝21敗 | 123戦13勝110敗 |
| 的中率 | 46.6% | 29.2% | 33.3% | 77.8% | 46.1% | 10.5% |
| 回収率 | 89.1% | 109.0% | 100.3% | 246.1% | 89.5% | 61.6% |
| 無料予想 収支 | -6,840円 | +52,300円 | +23,620円 | +642,900円 | -45,210円 | -329,130円 |
※あくまで競馬解体新書が上記の期間で検証した結果ですので、その点はご了承ください。
当然かもしれませんが、有料AIの方が精度は高めでした。
また、記載はしていませんが情報量も充実しており、お金を払えるなら優先度は高いです。
ただ、無料AIも比較的的中率は高い部類で、プラスになっているものも実際に確認出来ました。
比較の結論ですが、解体新書AIの買い目も含めて、手軽に情報を仕入れたいなら、無料AIは十分アリです。
ただ、大手の信頼性・膨大な情報源を求める人は、有料AIが軍配に挙がるでしょう。
精度面に関しては有料の方に偏った結果にはなっていないので、ここの認識を正しく持っておくと良いと思います。
【アルテミスステークス2026 AI予想】直前馬場を踏まえた最終予想・本命と狙い目
解体新書AIの最終結論は、◎6リスグロワール。馬場を踏まえても印は変更しません。
初戦は出遅れを挽回して上がり32秒7。内柵沿いの傷みがある東京でも、直線で進路を選べれば末脚が生きる。
荒れた内を避け、どこで加速するか。
過去14回は勝ち馬13頭が前走1着。前走1800m組も7勝です。今年の東京芝は内柵沿いに傷みがあります。リスグロワールの末脚を評価しつつ、好位から進路を選べるプルヴィナルの安定感も重視します。
馬券への影響:内を走り続ける馬は慎重に評価。差し馬も、外を回せば必ず有利とは限りません。直線で無理なく進路を確保できるかを重視します。
雨の可能性:当日は降雨予報もあります。ただし、レース時の馬場悪化は未確定。良馬場前提の◎6を維持し、雨で時計がかかる場合は○9・△5などの立ち回りも重視します。
本命は6番リスグロワール。 出遅れを挽回して上がり32秒7で勝った初戦を評価します。直線で傷んだ内を避け、末脚を使える形なら勝ち負け。前走1800m勝ちという過去の好走傾向にも合います。
最終追い切りは栗東坂路4F55秒0、終い12秒2。動きは維持できています。5枠6番なら、直線で外の進路を探す余地もあります。
不安はゲートと初輸送。再び出遅れ、馬群の後ろで進路を失えば差し損ねます。内が傷んでいる=大外一気で必ず届く、ではありません。
○9プルヴィナルは本命に最も近い一頭。 好位を取れるため、内の傷みを避ける進路も選びやすい。雨が入って極端な瞬発力勝負にならなければ、◎6を逆転する余地があります。
▲4ピコベリーは新潟での差し切りを評価。ただし4番から内に閉じ込められると苦しい。△5シティオブドリームはオープン経験があり、馬場が少し時計を要する方向へ変わるなら相手筆頭に残します。
前走1着だった頭数
1800mの内訳
1〜3番人気だった頭数
アルテミスステークス2026の全13頭AI評価・最終予想印
出走馬を枠順どおりに並べ、実績・前走の相手関係・最終追い切り・東京マイル適性・想定展開を比較しました。評価はSS〜D形式に準じた相対判断で、点数は勝率や的中確率ではありません。
馬名の行を押すと、詳しい個別診断がその場で開きます。全13頭について、評価する理由だけでなく、気になる点や好走条件も整理しています。
11タプティ小沢大仁A☆先行力は魅力。最内で包まれず運べるかがポイント。
前走:札幌芝1500m・未勝利1着
最終追い切り:栗東坂路4F54秒3/終い12秒3(馬なり)
札幌芝1500mの未勝利戦は2番手から押し切り、後続を3馬身離した。前走は芝1600mより少し短い距離だったが、道中で無理なく前を取れることは魅力だ。直線で急激に加速するというより、先行した位置から長く脚を使いたいタイプとして見る。
1週前は栗東CW6F82秒5、終い11秒3としっかり動いた。最終追い切りの坂路4F54秒3、終い12秒3は負荷を抑えた内容で、前週までの調整と組み合わせて考えれば悪くない。陣営がこの一戦を目標にしてきたことも、状態を評価する材料になる。
気になるのは芝1500mから東京1600mへの延長と、終盤にさらに速い脚を要求されたときの対応だ。過去14回、前走1500m組から勝ち馬は出ていない。ただし能力を否定する数字ではない。前が残りやすいペースなら、上位候補の一角に食い込める余地がある。
1枠1番は距離損を抑えるには良いが、前に出られず馬群に包まれる可能性もある。小沢騎手がある程度の位置を主張できるかが分かれ目だ。札幌1500mからの延長となるため、楽に先行して直線まで脚を残せる流れが理想だ。
10/24朝の馬場評価:最内は距離ロスを抑えられますが、内柵沿いの傷みが不安。先行しても直線で進路を替えられるかが重要です。☆は維持しますが、軸にはしません。
評価の判断:前走1500m組から過去14回の勝ち馬は出ていない。それでも2着・3着例はあり、勝ち切りの評価と相手として残す評価は分けたい。スローで内の先行馬が残る展開を見込んで☆とした。
22マリアンデール横山武史B+-マイル経験は十分。内で脚をため、進路を確保できるか。
前走:阪神芝1600m・未勝利1着
最終追い切り:栗東坂路4F53秒0/終い12秒0(G前一杯)
新潟芝1600mの新馬戦3着を経て、阪神芝1600mの未勝利戦を勝利。異なる競馬場でマイルを使っている点は、距離短縮や延長に不安を抱える馬との違いだ。前走は1分34秒3で勝っており、経験面では評価の土台がある。
1週前の栗東CWは6F82秒0、終い11秒5。最終追い切りでは坂路4F53秒0、終い12秒0と負荷がかかり、併せ馬に先着した。陣営は予定より速い時計になった点を認めているが、相手もよく動いた結果であり、その一点で悪い仕上がりと考える必要はない。
ただし2歳牝馬にとって、強めの追い切りと2回目の長距離輸送が重なる点は無視できない。もともとの能力を評価しつつ、当日の馬体重や落ち着きまで確認したい馬だ。マイルで積んだ経験が直線の混戦で生きれば、評価以上の結果もある。
2枠2番はロスを最小限にできる半面、直線まで内に閉じ込められる可能性がある。マイルを2戦経験している利点を生かし、前の馬の動きに合わせて早めに進路を作りたい。2歳牝馬としては強めだった最終追い切りと、長距離輸送後の状態も合わせて判断する。
10/24朝の馬場評価:2番は内の傷みを受ける可能性があります。マイル経験は評価しても、進路取りの不確実さを踏まえて無印を維持します。
評価の判断:B+評価で無印。東京マイルで好走する下地はあるが、重賞上位相手の末脚比較と内枠での進路確保には不確実さが残る。馬体重や気配が良く、内が伸びる馬場なら見直したい。
33ファミーリエ吉村誠之助A△1400mの追走力は武器。距離延長と内めの立ち回りが焦点。
前走:中京芝1400m・新馬1着
最終追い切り:栗東坂路4F58秒1/終い12秒9(馬なり)
中京芝1400mの新馬戦は好位から進め、直線で伸びて3馬身差の快勝。初戦で左回りを経験できているのは利点で、東京コースへの適性を考えるうえでも評価できる。短距離のスピードだけで押し切ったというより、追い出してから脚が衰えにくかった点が印象に残る。
1週前の栗東CWは6F81秒3、終い11秒5を馬なり。最終は坂路4F58秒1、終い12秒9と軽めで、時計だけだと見映えしない。ただ、前週に十分動いており、陣営も最終追い切りが予定より遅かったことを認めつつ問題ないとしている。
前走1400m組は過去14回で優勝例がなく、距離延長は評価の分かれ目になる。とはいえ、今年のメンバーは経験が浅く、従来の傾向で一律に消すのは危険だ。前半から速い流れになり、すでに追走スピードを経験している強みが出れば見直せる。
3枠3番は先行勢の動きを見ながらロスなく走れる配置。前走の中京1400mで培った追走力があれば、マイルの序盤にも対応しやすいだろう。ただし同じペースで走って最後に脚を使えるかは別問題で、直線に向くまで力まず運べるかが重要になる。
10/24朝の馬場評価:3番から内で脚をため、直線で傷んだ部分を避けられるか。前半が流れれば△の3着候補。外へ出すロスには注意します。
評価の判断:過去14回の前走1400m組に優勝例はないが、2着例は3頭ある。勝ち馬のデータだけで消すより、相手候補としての可能性を残して△。先行争いが速くなるシナリオBなら、スピード経験を評価したい。
44ピコベリー津村明秀A+▲新潟で差し切り。4番から中団に付けられれば逆転も。
前走:新潟芝1800m・新馬1着
最終追い切り:美浦W6F84秒1/終い11秒7(馬なり)
新潟芝1800mの初戦を中団から差し切った。距離を短縮する組の中でも、直線の長い舞台で差す形を経験している点は見逃せない。リスグロワールやプルヴィナルと比較したとき、勝った相手の強さを測る材料はまだ少ないが、東京への舞台替わりを自然に想像しやすい馬だ。
1週前は美浦W6F82秒7、終い11秒8。最終追い切りも6F84秒1、終い11秒7を馬なりでまとめた。陣営からは筋肉のつき方が以前より良くなったという話が出ており、単なる時計の比較以上に上積みを感じさせる。
もう一つの確認材料はゲート。前走の出方を再現できればマイルの流れにも対応できる可能性があるが、スタートで置かれると位置取りが後ろ過ぎる危険もある。直線勝負が濃厚なら評価を上げたい馬で、4枠4番なら3番手争いにとどまらない可能性がある。
4枠4番なら極端に後方へ下げず、好位の直後から直線で進路を選ぶ形が考えられる。出遅れると内で前が壁になる懸念はあるが、前走の新潟芝1800mと同じく、息を入れてから長く伸びる走りを引き出しやすい。追い切りで感じた筋肉面の充実を、東京の上がり勝負につなげられるかが楽しみだ。
10/24朝の馬場評価:4番から中団で運び、直線で外の伸びる進路を選べれば好材料。内で包まれる危険もあり、▲を維持します。
評価の判断:前走1800m勝ちと直線の長いコースでの差し切りは、過去14回の勝ち馬が持つ条件に重なる。相手強化は残るが、枠順を踏まえ▲。リスグロワールのゲート次第では、先に動ける利点が生きる。
45シティオブドリーム横山典弘A+△野路菊S2着の経験値。4番枠隣の5番で運び方に幅。
前走:野路菊S・2着(芝1600m)
最終追い切り:栗東CW6F83秒5/終い13秒2(馬なり)
札幌の新馬戦を勝ち、続く野路菊Sでも2着。今回の相手には1戦1勝馬が多く、すでにオープン特別で他馬と競り合った経験は比較の基準になる。野路菊Sでは4角でのつまずきという不利がありながら立て直しており、単純に「前走で負けた馬」と括るのは違う。
1週前には栗東CW6F80秒2、終い11秒8と負荷をかけた。最終追い切りは6F83秒5、終い13秒2と大きく時計を落としているが、陣営はバランスとリズムの確認を意図していた。最終の数字だけを切り取って調子落ちと決めるのは早計だ。
新馬勝ち組と違って前走2着という臨戦条件は、過去14回の優勝馬の主流からは外れる。ただし、過去データは能力比較の答えそのものではない。東京で脚をため直し、直線でしぶとく伸びる形ができれば、上位2頭を逆転しても不思議はない。位置取りまで含めて、直線に向くときの余力を確かめたい。
4枠5番からなら内の先行馬を見ながら、位置取りを柔軟に決められる。横山典弘騎手が急がず脚をため、東京の長い直線に向けて早めに進路を用意できるか。野路菊Sで4コーナーの不利を受けながら立て直した経験は、今回の混戦でも意味がある。
10/24朝の馬場評価:前走のオープン戦で不利から立て直した経験は、進路取りが難しい今回に生きます。雨で少し時計を要する形なら相手評価を上げたい△です。
評価の判断:過去14回の優勝馬13頭は前走1着で、前走2着という条件だけ見れば逆風だ。しかし2歳のオープン特別で揉まれた経験や不利の内容まで無視するのは適切ではない。データで勝ち切り評価を慎重にしつつ、△の相手上位として残す。
56リスグロワール坂井瑠星S◎出遅れを挽回した末脚が上位。5枠6番で選択肢も広い。
前走:阪神芝1800m・新馬1着
最終追い切り:栗東坂路4F55秒0/終い12秒2(馬なり)
阪神芝1800mの新馬戦は、スタートで後手を踏みながらも立て直し、最後は上がり32秒7で差し切った。単に末脚の時計が速かっただけではない。最初にロスが生じても競馬を組み立て直せた点に、能力の幅を感じる。母リスグラシューもこのレースを勝っており、血統面で注目されるのは当然だが、現時点で買い材料になるのは何より初戦の走りだ。
1週前は坂路4F54秒0、終い12秒2。最終追い切りは55秒0、終い12秒2と、輸送を控えて無理に負荷をかけない内容だった。時計の派手さはないものの、動きを維持しており、状態面で大きく割り引く理由はない。
懸念は初めての東京遠征と、マイル戦でのスタート。前走のような出遅れを繰り返した場合、相手が強くなった今回はリカバリーが簡単とは限らない。一方で、長い直線でトップスピードに乗る競馬なら魅力がある。能力の中心には置きたいが、枠順と当日の落ち着きを見ずに絶対視する馬でもない。
5枠6番なら外へ振られ続ける心配が小さく、スタートが決まれば中団の好位置も狙える。逆に前走と同様に出遅れた場合、内側の馬群に差し込む難しさもあるため、必ずしも「中枠だから安心」というわけではない。阪神で示したリカバリー能力と鋭い上がりは高く評価するが、東京マイルの速い追走へ対応することが前提となる。
10/24朝の馬場評価:内柵沿いの傷みは、直線で進路を確保して末脚を生かす形なら追い風。ただし出遅れから大外を回す距離損もあるため、◎は維持しても絶対視しません。
評価の判断:過去14回は前走1着が13勝、前走1800m組が7勝。該当条件に加え、母リスグラシューが勝った舞台で上位の末脚を示せる可能性を評価し、S評価・◎とした。ただしキャリア1戦で、初輸送とゲートには確かな不確実性がある。
57ホウオウプレマ池添謙一B+-1800m勝ちの素質。仕上がりと自発的な反応を慎重評価。
前走:札幌芝1800m・新馬1着
最終追い切り:美浦坂路4F54秒3/終い12秒6(馬なり)
札幌芝1800mの新馬戦を勝利。距離短縮組という点ではリスグロワールやプルヴィナルと同じだが、札幌の洋芝で勝つことと東京の速い上がり勝負をこなすことには違いがある。初戦からレースセンスを見せた点は評価する一方、舞台替わりでどこまで鋭く反応できるかは未知数だ。
1週前は美浦ウッド6F80秒2、終い11秒8。最終追い切りでは坂路4F54秒3、終い12秒6を馬なりでまとめ、併せ馬にも先着している。ただ陣営からは仕上がりが間に合ったという見方と、まだ自分からハミを取るところが少ないという話もある。
時計や先着だけで高評価にするより、競馬で自ら前へ進もうとする気持ちを見たい。右チークピースの継続使用も予定されている。潜在能力は上位に迫るものがあっても、現時点では完成度の比較で少し割り引いている。
5枠7番は極端な不利を想定しなくてよい配置。先行馬の後ろを取れれば距離ロスも抑えられる一方、直線で他馬が動いたときに自ら加速する反応が必要になる。札幌の洋芝と東京の高速芝は性質が異なるだけに、枠順以上に瞬時のギアチェンジができるかを見たい。
10/24朝の馬場評価:中ほどの枠なら荒れた内を避ける選択肢があります。とはいえ東京の直線で自ら加速できる裏付けが足りず、無印のままです。
評価の判断:B+評価・無印。前走1800m勝ちという過去データ上の好条件には当てはまるが、仕上がりと直線での反応には上位3頭ほどの裏付けがない。能力が劣ると断定せず、当日の気配で見直す余地を残す。
68ベストプラージュ山本政聡B-地方での経験は豊富。中央芝の瞬発力への対応が未知数。
前走:岩手所属・地方から参戦
最終追い切り:盛岡4F54秒8/終い12秒2(馬なり)
岩手所属で中央の2歳牝馬重賞に挑戦する。地方競馬で得た経験は、新馬戦しか走っていない中央馬が多い今年のメンバーでは異なる強みになる。一方、これまでの成績をそのまま中央の東京芝1600mの能力評価に置き換えることはできない。
最終追い切りは盛岡で4F54秒8、終い12秒2。併せ馬で遅れずに走っており、陣営も久々としては仕上がりが悪くないとの判断だ。調整が順調に進んでいることと、初めての舞台で同じ競争力を発揮できるかは別に評価する必要がある。
東京の芝は長い直線でスピードを保つ力が問われる。地方でのレース経験を生かして位置を取れれば面白いが、中央勢の高速ラップに対応できるかは未知数。現段階は慎重な評価とし、馬場状態によって見直す余地を残した。
6枠8番なら外過ぎず内過ぎない位置から運べる。地方で経験した立ち回りを生かしても、東京芝1600mの直線で求められる加速力は別の能力だ。上位候補に位置を譲らず運ぶことより、自分のリズムで前半をこなし、直線に向いた際の余力を保てるかが先決となる。
10/24朝の馬場評価:馬場が少し時計を要しても、地方からの初の中央芝という不確実さは残ります。馬場情報だけで評価を上げず、無印を維持します。
評価の判断:B評価・無印。枠の悪さで評価を下げたのではなく、中央芝での比較材料が不足しているためだ。特に速い上がりが求められる展開では慎重。極端なタフ馬場への変化があれば見直す。
69プルヴィナルC.ルメールS○先行力と折り合いが強み。6枠9番で動きやすい。
前走:中山芝1800m・新馬1着
最終追い切り:美浦W6F82秒8/終い11秒5(馬なり)
中山芝1800mの新馬戦は好位から運んで勝利。位置を取って押し切れたことは、まだ経験の浅い2歳牝馬の重賞で大きな武器になる。リスグロワールほど鮮烈な末脚の印象はないものの、レースを崩さず運べる安心感ではこちらに分があるかもしれない。
1週前の美浦ウッドは5F68秒1、終い11秒1。最終追い切りも6F82秒8、終い11秒5を馬なりでまとめた。折り合いを欠かず、フォームの安定性も確認できる内容で、今回の調整は好意的に受け止めたい。
問題は東京の長い直線で切れ味を問われた場合だ。中山の先行押し切りと、直線で一度待ってから再加速する東京マイルでは勝ち方が違う。前を取れる利点が十分に生きる一方、後続の切れ味に屈する可能性もある。リスグロワールとは能力の優劣が決まった関係ではなく、どちらの走り方が今年のレースに合うかで見たい。
6枠9番は、内の先行馬の出方を見て好位を選べる位置。序盤から無理に脚を使って内へ潜り込むより、ルメール騎手が自然に流れに乗せれば持ち味が生きやすい。中山の新馬戦で見せた先行押し切りの強さと、最終追い切りでの安定したフォームは心強い。ただし東京の直線で差し馬の鋭い脚を受けたときの再加速には、まだ比較材料が少ない。
10/24朝の馬場評価:好位から直線で進路を選べる点は、内柵沿いの傷みを考えると強み。雨が入って上がり勝負が緩むなら◎との差はさらに縮まります。○を維持。
評価の判断:過去14回の勝ち馬は前走1600m・1800m組が半数ずつ。1800m勝ちからの短縮は好材料でも、能力面で◎リスグロワールを逆転すると決めるほどではない。S評価・○で、展開AとCの両方に対応できる操縦性を買う。
710ジーティーキャリー西村淳也A△1600mを経験済み。外めからの先行で消耗しないことが条件。
前走:中京芝1600m・未勝利1着
最終追い切り:栗東坂路4F54秒0/終い12秒5(馬なり)
東京芝1600mの新馬戦で2着に入り、続く中京芝1600mの未勝利戦を勝利。すでに東京と中京のマイルを経験している点で、1800mの新馬勝ち組とは違う比較ができる。前走はハナを切って勝っているため、今回の序盤の隊列を左右しそうな一頭だ。
1週前は栗東CW6F84秒9、終い11秒6。最終追い切りでは坂路4F54秒0、終い12秒5を馬なりでまとめた。陣営は初戦から一戦ごとの良化を評価しており、状態面は概ね順調とみる。
先手を奪えることと、逃げなければ能力を発揮できないことは別。陣営も逃げに固執する考えではなく、他馬の出方によって先行位置を調整できるなら強みになる。ただし前走のような競馬で強豪の差し脚を封じ切れるかは別問題で、直線に向いた時点の余力が評価を分ける。
7枠10番からは、逃げに固執して前に行くと序盤の脚を余計に使う可能性がある。一方、外から被されず位置を選べるのは悪くない。1番タプティ、3番ファミーリエの出脚を見ながら2、3番手へ控えられるなら、前走のように直線で踏ん張る形が見えてくる。
10/24朝の馬場評価:7枠10番から無理なく前に付け、直線で荒れた内を避ける形が理想です。序盤に競り合わなければ前残りの△候補。
評価の判断:前走1600mで1着という勝ち馬の共通条件には合い、東京マイルでの実戦経験もある。能力比較ではS勢に一歩譲るためA・△だが、人気がそれほど集まらず、スローで前残りなら馬券に組み込みたい。
711カナデルペガサス今村聖奈B-1400mの決め手は魅力。距離延長と外めのロスに注意。
前走:新潟芝1400m・新馬1着
最終追い切り:美浦坂路4F52秒8/終い12秒4(馬なり)
新潟芝1400mの新馬戦を、中団の内で脚をためて差し切った。初戦から落ち着いてレースを運べた点は魅力で、速い脚を使う土台はある。とはいえ勝ち切ったのは1400mであり、東京マイルの1600mで同じ末脚を繰り出せるかはまだ証明されていない。
1週前の美浦ウッドは6F83秒1、終い11秒3。最終追い切りでは坂路4F52秒8、終い12秒4を馬なりでまとめた。時計面で大きな不安はなく、陣営もこの一戦に向けて順調とみている。
過去14回の勝ち馬は前走1600mまたは1800mに限られているが、これを理由に決めつけて消したいわけではない。問題は距離が200m延びても折り合いと最後の伸びを両立できるか。中団でスムーズに流れに乗れれば、評価の引き上げ余地はある。
7枠11番は内で詰まる心配が少ない反面、前に壁を作らず走ると距離延長で折り合いが難しくなる。新潟1400mの差し脚をそのまま東京1600mへ持ち込めるかは未確認で、先行争いが速くなったときに無理なく中団へ収まるかを見たい。
10/24朝の馬場評価:外めから傷んだ内を避けやすい一方、1400mからの距離延長には折り合いが必要。進路の利点だけでは上位評価へ届かず無印です。
評価の判断:B評価・無印。過去14回の前走1400m組には勝ち馬がいないが、これは馬の能力を否定するものではない。距離延長後も落ち着いて脚をためられる兆しがあれば、上位争いへの参加を考える。
812サトノスプレマシー田辺裕信B+-マイルで勝ち上がり。外から無理なく脚をためられるか。
前走:新潟芝1600m・未勝利1着
最終追い切り:美浦W6F84秒3/終い11秒7(G前強め)
新潟芝1600mの新馬戦は5着だったが、同じマイルの未勝利戦で勝ち上がった。初戦から2戦目で結果を改善した点を評価したい。1戦1勝馬より素材の華やかさは目立たないものの、競馬の経験を重ねて変わってくる2歳牝馬として見落としにくい存在だ。
1週前は美浦ウッド6F82秒3、終い11秒8。最終も6F84秒3、終い11秒7と終盤まで動いている。陣営は夏場と比べてフォームがしっかりしてきたと話しており、追い切りが示す成長は好材料。ただし、時計だけでリスグロワールやプルヴィナルとの差が埋まったと判断するのは難しい。
今回はマイルのオープンクラスで通用するかが試される。直線に入って速い脚をもう一段使えるなら上位進出が見えるが、現状では能力比較で一歩譲る。外枠から脚をためられる流れになれば評価を見直したい。
8枠12番では外を回る距離損に注意が必要。ただ13頭立てで、外枠だけを理由に大きな減点をするのも短絡的だ。田辺騎手が前半は焦らず位置を整え、直線に向けて外の進路を選べるなら、差し脚を使う余地はある。新馬5着から未勝利勝ちに変わった成長が、重賞の相手にも通用するかが核心となる。
10/24朝の馬場評価:8枠12番は直線で外を選びやすい配置です。ただし大外を回す距離損もあり、未勝利勝ちからの相手強化を考慮して無印を維持します。
評価の判断:B+評価・無印。追い切りは順調で距離実績もあるが、勝ち上がった相手と今回の有力馬にはまだ比較の空白がある。外が伸びる馬場や前が速くなるシナリオBでは相対評価を上げたい。
813ローズサルーテ小林美駒B-重馬場の1600m勝ち。高速決着と大外の位置取りに課題。
前走:中山芝1600m・新馬1着(重馬場)
最終追い切り:美浦W6F83秒9/終い11秒8(馬なり)
中山芝1600mの新馬戦を重馬場で勝利。既にマイルを経験していることは評価できるが、時計がかかる中山での勝利と、東京で速い末脚を要求される競馬は分けて考えたい。タフな馬場で前進した実績は、当日の馬場が悪化した場合に存在感を増す。
1週前は美浦ウッド6F83秒5、終い12秒0。最終追い切りでは6F83秒9、終い11秒8と、馬なりのまま終いを伸ばしている。陣営も状態を好意的に捉えており、追い切りから強いマイナス材料は見当たらない。
それでも新馬戦1走だけでは相手関係が測りにくい。晴れて速い馬場になったときの瞬発力勝負は未知数で、今の段階で評価を大きく引き上げるのは慎重でいたい。ただし時計のかかる芝なら再検討したい一頭だ。
8枠13番は13頭立ての大外。外を回して脚を使う形になると、初戦で見せたタフな馬場への対応力だけでは足りなくなる。一方、馬群の中で揉まれずに進められる利点もあり、序盤に無理なく隊列へ収まることができれば、大きな不利が確定するわけではない。
10/24朝の馬場評価:降雨で時計がかかる馬場になれば、重馬場勝ちの経験は見直し材料。ただし当日朝の悪化は未確認で、13番からの距離損もあるため無印を維持します。
評価の判断:B評価・無印。前走1600m勝ちの条件は満たすが、良馬場の東京で速い上がりを求められた場合の裏付けがまだ薄い。時計のかかる芝への変化があれば相対評価を引き上げたい。
S評価の◎6・○9が中心。内柵沿いの傷みを踏まえ、▲4の直線での進路取りと△5の立ち回りを見直しました。全13頭の評価は、馬場悪化の可能性と実際の芝状態を区別して判断しています。
【AI分析】リスグロワールとプルヴィナルはどちらが上?有力馬の逆転条件
結論は◎リスグロワールを維持。内柵沿いの傷みを踏まえると、○プルヴィナルの安定した進路取りも強みです。
1なぜ前走1800m組に注目する?
東京マイルは長い直線での末脚が重要です。過去14回の勝ち馬は全員、前走1600mか1800mから参戦。前走1800m組は、出走数に対する勝利の割合でも上回りました。
前走距離別の全出走馬を母数にした過去の勝率です。「前走1800mで勝った馬」に限定した勝率ではありません。
2データの結論は?
3頭を選び分けるには、前走の勝ち方を見る必要があります。新馬戦の相手や競馬場が違うため、上がり時計だけを単純比較するのも適切ではありません。
3有力3頭は何が違う?
強み:出遅れを挽回して上がり32秒7。末脚の高さを評価。
課題:東京マイルの追走。再び出遅れると届かないリスク。
強み:好位から押し切った操縦性。レースを組み立てやすい。
課題:東京の長い直線で、さらに加速できるか。
強み:新潟の長い直線で差し切り。東京でも形を再現しやすい。
課題:相手強化とスタート。能力の比較材料はまだ少ない。
4直前馬場でも◎リスグロワールはアリ?
初戦の末脚に加え、傷んだ内を避けて伸びる余地を評価します。ただしゲート不安は残ります。雨が入って時計がかかるなら○9、直線の進路が開けば▲4の逆転にも注意します。
5ほかの有力馬はどう買う?
| △5 シティオブドリーム | 勝ち切りは慎重、馬券の相手には残す。過去14回の勝ち馬13頭が前走1着。一方、前走2着馬も過去に3着が4回あります。野路菊S2着の経験を評価。 |
|---|---|
| △10 ジーティーキャリー | 前残りなら注意。東京マイルの経験があり、前走も1600mで勝利。無理なく先行できるかが鍵。 |
| △3 ファミーリエ・☆1 タプティ | 勝ち馬候補より相手候補。前走1400m・1500m組は過去14回で優勝なし。ただし2〜3着例はあります。 |
予想印は10月24日朝の馬場想定を反映。前日発表の芝・良と内柵沿いの傷みを基準に判断しています。
アルテミスステークス2026の想定展開とAIの買い目
内の1番タプティと3番ファミーリエ、外の10番ジーティーキャリーが序盤の隊列を左右します。前走1800mの差し馬が多いため、先行馬同士が争うか、それとも中盤に息が入るかで上位評価馬の走り方は変わります。
最終採用はシナリオA。平均ペースから直線で加速する形です。 内柵沿いの傷みがあるため、外へ進路を確保できる差し馬を重視。雨で時計がかかる場合は別線B・Cの評価を見直します。
A本線|平均ペースから直線で加速浮上:◎6リスグロワール/○9プルヴィナル/▲4ピコベリー解体新書AIの本線
タプティやジーティーキャリーが先手を争いすぎず、3〜4コーナーで先行勢が余力を残して直線に向く。
◎6、○9、▲4、△5。中団に付けられる差し馬と操縦性のある先行馬。
スタートで後手を踏み、後方に置かれすぎた馬。早い段階で脚を使った先行馬。
1枠1番タプティと7枠10番ジーティーキャリーが行く構えを見せても、序盤から競り合うとまでは決めつけられません。いったん隊列が決まり、直線入口に向けて各馬が徐々に加速する形を本線にしています。
リスグロワールは5枠6番から中団につけられれば、初戦の末脚を生かしやすい。プルヴィナルは6枠9番から好位の外でリズムを保つことができ、ピコベリーは4枠4番から内で脚をため、直線では荒れた内を避けたいところです。シティオブドリームが経験を生かして同じ位置を取れれば、決着は上位4頭に近づきます。
本線Aでも、リスグロワールが大きく出遅れて外を回り続ける形は危険。外が通りやすい可能性と、大外を回す距離損は別問題です。坂井騎手が直線でスムーズに加速できるかが鍵になります。
B別線|先行争いが速くなり、差しが届く浮上:▲4ピコベリー/△5シティオブドリーム/◎6リスグロワール別シナリオ
1番・3番・10番が序盤の位置を主張し、前半から速いラップで脚を使う。
▲4、△5、◎6、△3。中団で脚をためられる組と速い追走を経験した馬。
好位で脚を使い続ける○プルヴィナルや、外から無理に位置を取りにいく馬。
ジーティーキャリーが外から前へ出て、内のタプティやファミーリエも位置を譲らない場合は、想定より速く流れるかもしれません。前半に脚を使うと、1800mの新馬戦をゆったり運んだ馬は追走そのものが負担になります。
前が消耗すれば、直線で進路を取れるピコベリーと、オープン経験のあるシティオブドリームが浮上。ファミーリエも追走力を生かせます。雨で馬場が渋る場合は、速い上がりの優位が薄れる可能性も考えます。
リスグロワールの能力はこの展開でも高く評価しますが、出遅れを挽回するために序盤から脚を使うようでは話が変わります。馬群で我慢し、直線に余力を残せるかが焦点です。
C別線|スローから位置取りと反応が物を言う浮上:○9プルヴィナル/☆1タプティ/△10ジーティーキャリー別シナリオ
先行馬同士がけん制し、道中のペースが緩む。最後の300〜400mで一気に加速する。
○9、☆1、△10。前にいながら余力を残し、短い区間で加速できる馬。
最後方から直線だけに賭ける差し馬や、加速に時間のかかる馬。
序盤に主導権がすんなり決まり、中盤で一度大きく緩む展開。上がりだけを見ると差し馬向きでも、実際には直線の入口で前との差を詰めていなければ届かないことがあります。
プルヴィナルは6枠9番から好位を確保し、直線で内の傷みを避けられれば有力。タプティは最内からの先行力が強みですが、直線で荒れた部分に進路を取らされる点には注意します。ジーティーキャリーも無理なく先行できれば粘り込みます。
リスグロワールにも鋭い脚はありますが、初戦と同じように序盤で後手を踏んだ場合、最後の短い区間だけで前を差し切るのは簡単ではありません。能力評価は維持しながらも、馬券の相手を先行馬へ寄せる判断を考えます。
前日発表の良馬場と内柵沿いの傷みを踏まえ、◎6の末脚と○9の好位からの進路取りを両立させる組み立てです。雨が入る場合は△5、内が思った以上に伸びる場合は☆1も浮上します。
以下が10月24日朝の最終買い目です。内柵沿いの傷みを考慮しても◎6を軸に据えます。馬体重・確定オッズと当日のレースで判明する伸びるコースは未反映です。
アルテミスステークスの過去14回データと今年の出走馬
2012〜2025年の全14回・延べ193頭を対象に、馬番・騎手・人気・前走・血統・厩舎・所属を比較。今年は内柵沿いに傷みがあるため、過去の馬番データより実際の進路取りを優先して評価しています。
今回の予想に直結するのは前走着順・前走距離・人気の3項目。前走1着馬が13勝、前走1600mと1800m組が各7勝、1〜3番人気が10勝。能力上位の見立てを支える一方、2012年には前走4着馬、複数年では6番人気以下の勝利もあり、例外を考える余地が残ります。
過去14回の7項目をすべて確認する(馬番・騎手・人気・前走・血統・厩舎・所属)
アルテミスSは2012年創設で、2025年まで14回開催されています。全14回が東京芝1600mで行われており、2012・2013年はGⅢ格付け前の重賞としての施行です。
ここでは2012〜2025年の出走延べ193頭を対象に、1着・2着・3着の結果を同じ14回で集計しました。勝ち馬・好走馬の特徴を把握する数字であり、今年の着順をそのまま決めるものではありません。
① 馬番|勝ち馬は幅広い馬番から
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | 14番(2回)、16番(2回)、5番(2回)、1番(1回) |
| 2着 | 8番(3回)、3番(2回)、6番(2回)、1番(1回) |
| 3着 | 1番(2回)、13番(2回)、6番(2回)、8番(2回) |
勝ち馬の馬番は1〜16番まで分散しています。14番と16番が各2勝ですが、年によって出走頭数が9〜18頭と大きく異なり、単純な有利不利に結び付けにくい数字です。
枠順が決まり、ジーティーキャリーは7枠10番、プルヴィナルは6枠9番。馬番単独の過去実績より、前へ行く1番タプティや3番ファミーリエとの並びを重視します。
② 騎手|ルメール・川田・武豊・田辺が各2勝
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | C.ルメール(2回)、川田将雅(2回)、武豊(2回)、田辺裕信(2回) |
| 2着 | C.ルメール(4回)、松山弘平(2回)、I.メンディザバル(1回)、丸山元気(1回) |
| 3着 | 田辺裕信(3回)、M.デムーロ(1回)、佐々木大輔(1回)、勝浦正樹(1回) |
1着は4騎手が各2勝で並びます。2着ではC.ルメール騎手が4回、3着では田辺騎手が3回と、勝ち切る回数とは異なる偏りもあります。
今年はプルヴィナルがC.ルメール騎手、リスグロワールが坂井瑠星騎手、シティオブドリームが横山典弘騎手。騎手実績だけでなく、初めての条件で持ち味を引き出せるかが大切です。
③ 単勝人気|1〜3番人気が14回中10勝
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | 1番人気(5回)、2番人気(3回)、3番人気(2回)、12番人気(1回) |
| 2着 | 2番人気(5回)、1番人気(3回)、13番人気(1回)、4番人気(1回) |
| 3着 | 5番人気(3回)、2番人気(2回)、3番人気(2回)、4番人気(2回) |
優勝馬は1番人気5頭、2番人気3頭、3番人気2頭。一方、6番人気以下も4勝しており、人気上位だけに絞れるレースではありません。
今年の単勝人気はまだ確定していません。追い切りと枠順を踏まえた評価を、発売中のオッズや当日の単勝人気と比較して買い目を調整します。
④ 前走|前走1着が14回中13勝
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | 1着(13回)、4着(1回) |
| 2着 | 1着(11回)、3着(2回)、5着(1回) |
| 3着 | 1着(7回)、2着(4回)、3着(2回)、4着(1回) |
2012年のコレクターアイテム(前走4着)を除く13頭が前走を勝っていました。また、勝ち馬の前走距離は1600mが7頭、1800mが7頭でちょうど半数ずつです。
リスグロワール、プルヴィナル、ピコベリーなどの前走1800m勝ち組は条件に合いますが、野路菊S2着のシティオブドリームは前走の不利と相手関係を踏まえて評価します。
| 前走距離 | 1着 | 2着 | 3着 |
|---|---|---|---|
| 1400m | 0頭 | 3頭 | 1頭 |
| 1500m | 0頭 | 1頭 | 1頭 |
| 1600m | 7頭 | 8頭 | 9頭 |
| 1800m | 7頭 | 2頭 | 2頭 |
| 2000m | 0頭 | 0頭 | 1頭 |
⑤ 父血統|勝ち馬は多様な種牡馬から
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | エピファネイア(2回)、ディープインパクト(2回)、ハーツクライ(2回)、オルフェーヴル(1回) |
| 2着 | ディープインパクト(3回)、キングカメハメハ(2回)、ドゥラメンテ(2回)、キズナ(1回) |
| 3着 | エピファネイア(2回)、キズナ(2回)、ステイゴールド(2回)、アイルハヴアナザー(1回) |
1着はディープインパクト、エピファネイア、ハーツクライが各2頭。その一方で他の種牡馬にも勝ち馬が分散し、特定の父だけで優劣を決めるほどの偏りはありません。
リスグロワールの父はサートゥルナーリア、プルヴィナルはモーリス、シティオブドリームはコントレイル。過去に同じ父の勝ち馬がいないことを不利と決めつけず、実際の走りを優先します。
⑥ 調教師|複数の厩舎に勝ち馬が分散
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | 中内田充正(2回)、矢作芳人(2回)、須貝尚介(2回)、上原博之(1回) |
| 2着 | 手塚貴久(2回)、中内田充正(1回)、友道康夫(1回)、木村哲也(1回) |
| 3着 | 松下武士(2回)、中竹和也(1回)、大久保龍志(1回)、宗像義忠(1回) |
優勝馬を2頭出したのは中内田充正・矢作芳人・須貝尚介の3厩舎。2着では手塚貴久厩舎、3着では松下武士厩舎がそれぞれ2回と、着順ごとの傾向は異なります。
矢作芳人厩舎のリスグロワール、松下武士厩舎のジーティーキャリーは過去の実績と重なります。ただし厩舎名を理由に加点しすぎず、今回の追い切りと馬自身の成長を見たいところです。
⑦ 所属|勝ち馬は栗東8頭・美浦6頭
| 過去14回 | 主な該当項目・回数 |
|---|---|
| 1着 | 栗東(8回)、美浦(6回) |
| 2着 | 栗東(7回)、美浦(7回) |
| 3着 | 栗東(10回)、美浦(4回) |
1着では栗東8頭、美浦6頭と大きな差はありません。2着はそれぞれ7頭ずつで、3着は栗東10頭、美浦4頭でした。
今年は栗東のリスグロワール、シティオブドリームと、美浦のプルヴィナル、ピコベリーが上位候補。所属の差というより、輸送の負担と各馬の状態を見極めたいレースです。
アルテミスステークス2026のAI予想まとめ
10月24日朝の最終本命は6番リスグロワール、対抗は9番プルヴィナル。東京芝は前日良馬場でしたが、内柵沿いに傷みがあります。直線で外へ進路を取れるなら◎6の末脚を評価。好位から運べる○9は、展開や雨次第で逆転候補です。
▲4ピコベリーは内に包まれず差せるかが鍵。△5シティオブドリームはオープン経験を評価し、雨が入る場合も相手候補に残します。
想定展開は平均ペースからの直線勝負となるシナリオA。内柵沿いの傷みを避ける進路取りと、スタート後の隊列を重視します。
買い目はワイド4点・馬連3点・三連複5点、計12点で確定。予想印も変更なし。24日当日の芝実測・馬体重・確定オッズは取得できていないため、前日発表の馬場と降雨の可能性を踏まえたレース前最終版です。

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