コラム

2015.6.30

AOL、Microsoftとグローバルパートナーシップを発表

Microsoftの保有するディスプレイ広告枠(MSN, Outlook.com, Xbox, Skype, およびすべてのアプリ内広告)の全インベントリを、AOLが日本を含む9か国で販売および運用

今後10年間のAOLによる検索エンジン「Bing」の利用契約を含むパートナシップを強化

本日、米国AOL Inc.とMicrosoft(NYSE:MSFT)は、Microsoftの保有するすべてのディスプレイ、モバイル、ビデオ広告枠を、日本を含む主要9か国でAOLが販売および運用を引き受けるグローバルパートナーシップを発表しました。アメリカ、イギリス、カナダ、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、そして日本が対象国となります。AOLは、MSNホームページ及び各カテゴリ、Outlookメール、Xbox、Skype、および各アプリ内広告など、Microsoftの広告インベントリを直接管理します。

AOLは、消費者へのプレミアムコンテンツの提供と、洗練されたプログラマティック広告プラットフォームの提供というデジタルマーケティングの両軸を極める「バーベル」戦略で今日の成功を牽引して参りました。今年4月に発表した「ONE by AOL」は、業界初のクロススクリーン対応のプログラマティック広告プラットフォームであり、マルチタッチアトリビューション分析を用いてウェブとテレビのキャンペーンを最適化し、広告主と媒体へさらなる価値の提供を目指しています。

今回のMicrosoftとの戦略パートナーシップは、AOLのグローバル戦略を加速させる一方、広告主にとっても、よりシンプルで効率のよいサービスを享受することになります。この提携で、より大規模なディスプレイ・モバイル・ビデオのプレミアム広告枠へ効率よく、かつ効果的な配信をすることができ、クルマ・エンターテイメント・健康・ライフスタイル・マネー・ニュース・スポーツ・トラベル・天気といった主要なカテゴリをターゲットすることなどで、広告主はより深くプレミアムな消費者へのリーチが可能となります。

本戦略パートナーシップでは、向こう10年間、グローバルレベルでの検索サービスならびに検索連動型広告の分野における連携も約束されており、Microsoftの優れた検索サービスを用いて、更に革新的なソリューションを、全てのスクリーンを通じて消費者・広告主・代理店へ展開して参ります。AOLサイトご利用のユーザの皆様にも、2016年1月1日よりBing提供の優れた検索機能をご利用いただけるようになります。

米国AOL PresidentであるBob Lordは、「これまでも我々はMicrosoft社との素晴らしい関係を築いて参りました。今回のパートナーシップ強化は、変化のスピードが速いこの業界において、我々両社にとっても、広告主の皆様にとっても大きなメリットをもたらすものです。今後私達はさらにデジタルマーケティングの世界でリーダーシップを発揮し、広告のオートメーション化を促進させる原動力となります。Microsoft社にとっても業界をリードするサービスと検索技術のイノベーションに集中できるでしょう。」と述べました。

米国MicrosoftのVice President, Rik van der Kooi氏は、「この提携が意味するものは、Bingの検索機能のクオリティとBing Adsの広告マーケットプレイスのパフォーマンスが高いことの証拠でもあります。私たちは引き続きグローバルレベルのサービスやコンテンツを消費者へ提供することに注力し、AOLとの提携でさらなる市場拡大を楽しみにしています。 」と述べています。

《ご注意》
本発表内容には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。